04/09/04 17:10 1Re7Yww7
プロレス入りしてから38年。こうして最後のリングを私はあとにした。
7万人が見たのはアントニオ猪木の葬式ではなく、新たな世界へ踏み出す
猪木を祝福するセレモニーだったのだと思う。
思えば私の人生には本当に色々なことがあった。それでも今こうして生き
ていられるのは、純粋さを失わなかったからだと思う。純粋なエネルギーに
従って生きているから、いくら打ちのめされても、周りが全て敵になっても
前を向いて兆戦し続けることが出来た。
兆戦を諦めたとき、人は老いるという言葉がある。挑戦とは夢だ。これか
らも夢を持って生きていきたい。だからきっと、これからの人生にもいろん
ことがあるだろう。
何も恐れはしない。それが猪木寛至の生き方だから。
頑張れ、社会の底辺と言われる三交の皆さん!
いくぞぉぉぉ~ 1,2,3、だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
気合だぁぁぁ~、京子!