06/10/14 05:42:20 YWBdoARL
その、事故だが・・・・・・
亡くなった人は、その前半年間、如何なる勤務実態だったのだろうか?
実際、生活苦から会社の好む勤務を続けていたわけだよ。小生は二年間・・・・
午前三時終了、午前九時出勤、予約前荷日程の二割、週休0.6日。雨の日手抜き無し・・・・
どうなったと思う?
道路と交通の流れは刻々と変わるわな?眼には見えているけど、脳も反射神経もついていけないのだよ。道路の不規則曲線にも周囲の大小一般車にも。
かわして行くのか、減速するのか、見えているのに大脳が働かないのだ。
相対速度80㌔で、ダンプの尻に突っこんでいったり首都高の壁に体当たりしそうになったりが、半年続いた。目の前に鉄やコンクリの壁が迫っても、危険だと脳が認識しないのだ。
よく生きてたと思う。
前後して、慢性的な睡眠不足があった。当然だが。
出勤時点から、退勤時点なみに睡魔が襲ってくる。深夜の湾岸とか目白通り甲州街道、空いた道で流れが単調になる。八割以上、行程の記憶が無かった事はザラだ。
いい加減に辞めたが、経験の浅そうな一般バイクや便が、下手なすり抜けをしきれずに中途半端な隙間で立ち往生してる。
ヒヤヒヤなんてもんじゃ無い。年間、百人以上ダンプやトレーラーに気付かれず轢かれてもおかしくないぞ。