06/05/20 01:09:49 Ok+RO4vi0
>>225
どうも、君はブラウン管の基礎知識が分かって無いようだね。
HDブラウン管は周知のとうり、インターレース方式、つまり1080画素を、
540画素の奇数番画素と540画素の偶数番画素(ここで、画素という表現は
不適切なのだが、225が、あまり基礎知識が分かってないようなので、
あえて、この表現を使わせていただきます)を1秒間に60回交互に映して
いる。つまり、1フレームは1/30回(枚秒)のわけだ。この1/30(枚秒)
というのは、この位の枚秒数だったら、目の残像現象によって、ちゃんと
破綻なく、人間が見ても、動画や、静止画が見えるとして決めた値で、
応答速度とは、ちょっと次元の違う話なのだよ。
1例として、かつてビクターがDET1500iというモデル(1080iをはるかに
しのいでいたが、スケーリング技術が未熟だった為だいぶボケていたが)
を出していた事を上げておこう。つまり、ブラウン管のポテンシャルって
まだまだ、余裕があって、作っている人間の都合で、制限されているだけ
なのだよ。