05/07/02 21:05:05 Y1Oznxuj0
オーテクヘッドホンの歴史を知っておいたほうがいい新参者が多いな。
W2002とA100Tiが出るまではチタンや木材を意味無く使い、限定販売で
購買欲を煽る割には値段ほどの音ではないというネタブランドだった。
W2002は珍しくユニットに金を使い、構造を一新して音に金を払えるモデルだった。
これで「オーテクもやればできるじゃないか」という評価を確立できた。
しかしW2002のどこがウケたのか理解できなかったオーテク自身は
調子にのってL3000をコノリレザーという付加価値をつけて販売してしまった。
またもや意味の無い素材、限定商法に逆戻りだ。
L3000はW2002より皮代分10万円高価だが
よく「10万円安ければ」といわれる理由がこれだ。