06/10/20 08:24:26 XCu9SBFZ0
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海風にさらされた長期在庫車を販売するトヨタです。
トヨタ新車一部にさび 新門司 台風で塩害、５７０台を点検
トヨタ自動車（愛知県豊田市）は１９日、９月に台風１３号が通過した際、
新門司自動車物流センター（北九州市門司区）で保管していた新車の一部にさびが見つかったとして、
販売した約５７０台の点検を始めたことを明らかにした。同社は「ちょうど１カ月点検の時期に当たり、
さびがあれば回収や部品交換に応じる」としている。
台風１３号が北部九州を通過したのは９月１７日。このとき、
海沿いにある同センターで、屋外に保管していた新車に海水がかぶったという。
新車は関東や中部地区から運ばれ、同センターを経由して福岡県内を中心に納車された。
同センターは２００４年１１月に完成し、トヨタグループが運営。
「塩害に遭うのは初めて」としている。