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これも
トヨタ自動車は6月に発足する新経営体制で品質問題専任の専務を置く。2005年はリコール
(回収・無償修理)台数が2年連続で180万台を超えたほか、系列部品メーカーで生産ラインでの
死亡事故も20件超に急増。品質・安全対策の強化を急ぐ必要があると判断した。
品質問題専任の専務には、トヨタモーターヨーロッパ社長を務める佐々木真一専務を充てる。
堤工場の品質管理部長や高岡工場長などを歴任した現場の品質管理のプロ。トヨタでは13人の
専務がそれぞれ2―3分野を兼任、品質担当も兼務だった。1分野専任は「異例」(幹部)だ。
▽News Source NIKKEI NET 2006年4月29日07時00分
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