06/06/08 13:29:28 rB1vL7Et0
自動車として、マツダは当時ファミリアで、1970年発表されていたゴルフⅠを凌ごうとした。
その後のファミリアも1983年発表のゴルフⅡを凌ごうとして、WRCでも四駆で鍛えた。
ランチャHFインテグラーレとも、良い勝負をするようになる。
しかし、一方で、トヨタは自動車の原価でゴルフを凌ごうとした。
それを実践した、当時のターセル、コルサ、カローラⅡは、出来の悪い車として
世間でも悪評が凄かったし、カローラでさえも、NHKのドキュメンタリー番組で
ゴルフと比較して、安全性の低い手抜きな自動車としてボロボロに叩かれる結果になった。
それが、突然その番組以降は、狂ったように「安全性」を誇大広告しまくり、
GOAだのペガサスだのエアバッグだの言い始めた。
しかし、ブランニューだった初代ヴィッツが、より古い設計のホンダのロゴよりも
潰れ易い危険な車として「公開テスト」を、自社負担でやってバレてしまった。
盗用多(笑)など、所詮は手抜き専門の腐った会社だという事だ。
マツダの剛性感のあるシャシーと定評ある運動性は、当時のチャレンジから
生まれたものだと言われている。
トヨタの手抜きなプアボディとヨタ脚とは、全く正反対である。