06/05/23 23:07:26 myb2rr0g0
トヨタが「品質」専任専務
トヨタ自動車は6月に発足する新経営体制で品質問題専任の専務を置く。
2005年はリコール(回収・無償修理)台数が2年連続で180万台を超えたほか、系列部品メーカーで生産ラインでの死亡事故も20件超に急増。
品質・安全対策の強化を急ぐ必要があると判断した。
品質問題専任の専務には、トヨタモーターヨーロッパ社長を務める佐々木真一専務を充てる。
堤工場の品質管理部長や高岡工場長などを歴任した現場の品質管理のプロ。
トヨタでは13人の専務がそれぞれ2―3分野を兼任、品質担当も兼務だった。1分野専任は「異例」(幹部)だ。 (07:00)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
記者注:年間二十件超の死亡事故は関係者によると例年の約三倍らしいです。
トヨタおわた