06/04/26 22:20:20 VxcnkHFc0
レクサスの新型「LS460」の発売に先駆けた披露会が、六本木、グランドハイアット東京で開催された。
会場には、先のニューヨーク国際モーターショーに出展されて注目を集めたハイブリッドモデル「LS600hL」も展示され、
多くの報道関係者で賑いをみせた。
岡本一雄副社長は
「優れた基本性能に加えて、精神的満足、環境負荷低減・事故低減への取り組みなど、
社会的要請を果たすことのできる新しい時代のプレミアムカーを目指す」と語った。
V8 4.6リッターのエンジンや、世界初となる8速オートマチックトランスミッションも新開発、
優れた発進加速性と燃費・静粛性を実現したという。
サスペンションとプラットフォームも新開発され、
常にフラットな姿勢を保つしなやかな乗り心地を確保したとのこと。
また、ホイールベースを120㎜伸ばし、後席にオットマンやリアシートテーブルを装備させたロングホイールベース仕様も設定。
レクサスのフラグシップカーという位置づけに「LS」はどう貢献するのか。
LS460の発売は9月、ハイブリッドモデルは来春を予定している。
レクサスマンセー！