05/09/10 16:07:20 DVioDYYh0
韓国トヨタ、レクサスのエンジン出力表記で公式謝罪
韓国トヨタ自動車は9日、レクサスのエンジン出力誇大表記問題に関する立場を明らかにし、
公式謝罪した。
韓国トヨタは「2月に米国のエンジン出力測定基準が変わったことで、米国市場向けLS430の
出力が290馬力から278馬力に、ES330は225馬力から218馬力に変更された」とし、
「韓国トヨタは日本本社からこうした事実の通報を受けられず、韓国では変更なくそのまま使用して
きた」と謝罪した。
韓国トヨタはまた「調査過程で、韓国はエンジン出力測定時にECE(ヨーロッパ測定方式)基準を
採択しているが、レクサスは米国の測定方式であるSAE基準をそのまま使用したという問題点が
見つかった」とし、「ECE基準では、韓国市場で販売されるLSモデルの最大出力は293馬力では
なく283馬力になる」と訂正した。
さらに「ESとRXモデルの出力はECE基準に合わせたデータがないため、本社で韓国基準に合わせ
て再測定し、早期に修正する」と明らかにした。
これに先立ち‘自動車10年乗車市民運動連合’は最近、「レクサスLS430とES330が
エンジン出力を誇大表記し、消費者を混乱させた」として、公正取引委員会(公取委)に告発していた。
URLリンク(japanese.joins.com)