05/02/05 21:15:43 31AR5rBc0
レガシィ年改情報。富士重工勤務の複数の知人からの情報をまとめてみた。
★GT系への6MT拡大採用は?
→スバル内製6MTが現在の生産キャパシティでは需要に対応できないため
C型では見送りになるのではないか、とのこと。
但し、S402(後述)にはS401同様内製6速採用確定、とのこと。
★GT系へのEJ25ターボ採用は?
→ターボは実用燃費を考慮(米国と異なり日本の都市走行では渋滞が多い)
してC型ではEJ20のまま続投するのではないか。また、現在を上回る大
トルクを伝達するとATが音を上げるため、その改良のためもう少し時間
が必要。しかし、D型以降で搭載する可能性は0ではない。また、S402へ
のEJ25ターボ搭載は確定、NAも同理由でEJ20のまま続投。EJ20との性
能差がないため追加設定も考えにくい、とのこと。
★C型での変更は?
→モデルライフが5年~6年と考えているため、今回はビッグマイナーでは
なく、デザインに大幅な変更はない。明色中心の新色追加とMOPのナビが
HDDになるのが最大の変更点。MOPの組み合わせがかなり自由になる模様。
一般ユーザーにはあまり関係ないが、ADAにレーンキープ機能と衝突軽減
ブレーキが追加され、前車発進モニターが廃止になる。ツーリングワゴン
3.0R以外にB4、アウトバック、さらにGT系AT車にも拡大する予定。
現在、3.0RのAT車にB9トライベッカのための改良型エンジン(出力を180
Kw=245PSに落として中低速トルク改善)を搭載することを検討している。
プリテンショナーとワイパーの改良が主のB型よりは大がかり。、とのこと。
★S402は?
C型後半に追加する。EJ25ターボ、6速MT、専用エアロ、ブレンボなど。
B4のみでワゴンなし。
★ブリッツェンは?
毎年リリース。次回以降、3.0Rがベースになる可能性、ワゴンに拡大する
可能性もあり。