【陸上強風】日本航空機開発史 改竄編2【艦上疾風】at ARMY
【陸上強風】日本航空機開発史 改竄編2【艦上疾風】 - 暇つぶし2ch213:名無し三等兵
06/10/09 19:13:44
双子零戦(Twin Zero)
一番近いラバウル基地から1000km以上も離れたガダルカナル島の戦いは、零戦のパイロットに激しい疲労を与えた。
そのために2人のパイロットが交代しながら長距離の飛行が出来るようにと、空襲や着陸事故で壊れた2機の零戦をラバウル基地の整備部隊が繋げて作った応急改造戦闘機。
URLリンク(photoimg.enjoyjapan.naver.com)

雷電改(Mitsubishi J2M Raiden-Kai )
雷電の視界を改良するために胴体後部を削って涙滴型風防を採用した。
戦争後半に新設された工場(高座海軍工廠)で少数機が生産されたが、不慣れな工員のために欠陥や故障が多く部隊には配備されなかった。
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震電改(Kyushu J7W Shinden-Kai)
エンテ型の局地戦闘機 震電を改造したジェット戦闘機。
プロペラが地面に当たる心配が無いために震電より脚が短くなり強度が上がって軽くなった。
代わりに垂直尾翼の下方が当たる心配が出たため垂直尾翼を上方に拡張、胴体側面の空気取り入れ口も大きくなった。
機体は完成したが搭載予定のネ130型ジェットエンジンの完成が間に合わず飛行することは不可能だった。
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仮称2式双発戦闘機(Type2 twin-engine fighter)
爆撃機を護衛するために長距離戦闘機として試作された十三試双発陸上戦闘機(Nakajima J1)の性能が悪いために代わりに零戦(Mitsubishi A6M Zero)の部品と設計図を使って短時間で開発された双発戦闘機。
性能は良かったが生産費用と生産時間が零戦の2倍も必要なため正式採用はされなかった。
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