【関東軍】ソ連の強制連行【シベリア抑留】2at ARMY
【関東軍】ソ連の強制連行【シベリア抑留】2 - 暇つぶし2ch63:名無し三等兵
06/05/20 10:40:01
■関連著書
『 プリンス近衛殺人事件』 V.A. アルハンゲリスキー (著) 新潮社
URLリンク(www.amazon.co.jp)
・抑留者の実数は百万以上
・シベリアの“ヒロシマ”と三十七万人の犠牲者

大戦終結後、ソ連は大量の日本人を強制抑留し、シベリアの奴隷とした。その中に、
五摂家筆頭近衛家、元首相近衛文麿の嫡子、眉目秀麗のプリンス、近衛文隆がいた。
果てしなく続く「尋問」という名の苛烈な洗脳。ソ連首脳部はいったい何を目差していたのか。
シベリア抑留の真実とは。ソ連崩壊後、ロシア人ジャーナリストにより奇跡的に入手された
膨大な新史料による衝撃のノンフィクション。

抑留者の実数は百万以上

サスペンス小説の様なタイトルだが、膨大な資料に基づく実話であり、原爆犠牲者数を
遙かに上回る、民間人を含めて200万人以上という日本人シベリア抑留の実体を明らかに
した第1級の資料である。近衛文麿の嫡男にして、細川護煕元首相の叔父にあたる、
主人公近衛文隆がいかに逮捕拘留され、極寒の収容所でどのような扱いを受けたのかを
たどりつつ当時のソ連や軍部の体制を暴露、弾劾する書である。

 ●アルハンゲリスキー著 「シベリアの原爆」 邦題「プリンス近衛殺人事件」
 ・シベリアでのソ連の犯罪を告発したもの。
 ・ヒトラーの悪行さえかすんでしまう、スターリンの悪行を白日の下に晒すことになった。
 ・日本人捕虜の大量死亡を隠し、国際世論をかわすためにクレムリンが日本人の埋葬地
  さえ後に破壊したという聞くに絶えない事実が明らかにされた。

『対日工作の回想』 イワン コワレンコ (著), 清田 彰 (翻訳), 加藤 昭 文藝春秋
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