06/08/11 00:06:15
爺さんは日中戦争で中尉だった
中国人への暴行や虐殺なんてありえないといつもこぼしていた。
八路軍は、食料や物資をその辺の民衆から適当に奪って戦闘をしていた。
ついでに農家の若い娘さんも無理矢理味見、みたいな事は日常茶飯事だったそうだ。
だから規律正しい日本軍の近くにいるのが一番安全だ、ということで
進軍しているといつの間にか中国人がゾロゾロ家財道具を引いてついて来たそうだ。
もちろん略奪なんかもしなかったし、
こちらの持っている米と、それら中国人が連れている豚を身振り手振りで交換してもらったり、
中国人が作った饅頭を売ってもらったりと友好そのもので、
万一暴行事件なんて起こそうものなら連隊長は更迭、中隊長は切腹だと言っていた
八光一宇の思想の元、中国民衆は敵国民ではなく守るべき民衆であり、
彼らが戦場にまでついてくるので頼むから帰ってくれと説得するのが大変だったと語っていた
でも戦後、日本軍=極悪・凶悪・最悪みたいな主張がまかり通ってしまい、
中国ではありとあらゆる残虐行為をはたらいたことにされてしまったため、
本当の体験を言える世の中ではなくなってしまった、と悲しそうに言っていた
俺はじっちゃんの名にかけて、左翼・中共の嘘には負けない