06/03/12 15:26:49
>>64
以下戦鳥より。基本的にsorya氏はXK-2に批判的。
えーとね。
第4世代として必要な追加資質は1つ2つは出てるのよ。
既に世界的なトレンドです。
【軽量化】
【低シグニチャー】
以上。
軽い受動装甲を作れないところは頑張って「冗長使用が可能な能動装甲」を開発することで軽量化を果たし、
軽い受動装甲を作れるところは海の物とも山の物とも知れない
(というか、アメリカでは開発にしくじりっぱなしで既に暗黒史逝き)
ものを使わないで軽量化を図る。
何故XK-2を誰も評価していないのかがここに集約されます。
使える能動防御手段も無ければ受動防御手段も無いが故の半端な重さ、半端な能動防御化、
能動センシング多用の電波垂れ流し戦車。この何処に世界が目を見張る部分があるでしょうか。
もっとも、彼の国では性能はどうであれ見栄えのするものを実装=正義的な部分がありますので、
まぁ、仕方がないかもしれませんが。
ミリ波ステルス?嘘付けです。もし、ミリ波ステルスを本当に指向しているのであれば
「角張った部分は真っ先にデザインから除外」されますよ。
近距離であればXですらF-22の翼縁部が画像としてはっきり捉えられるというのに。
それ以前に重要なのは詳細な走査を受けずに済むよう、普段から何を出さない事。
そして地表走査レーダーによる行動予測を裏切る機動力を得る事。これこそが最重要課題でしょうね。