06/07/14 23:27:38
>>674
アメリカ軍の戦闘機開発に携わったアメリカの英雄ともいえるわけで。
ちなみに、アメリカ第一委員会関係者には、優秀な軍事専門家で、
米軍の勝利も貢献した人物がかなりいますね(ウッデマイヤー、トルーマン・スミス)。
もちろん、リンドバーグは後世の疑問をクリアするために、
自分の日記について、神経質なほど慎重な扱い方をしています。
原本をどこかの図書館に寄託して、
さらに複数のコピーを別々の図書館に寄託することで、
後世の捏造や後知恵による書き換えの可能性を排除したわけです。
しかもかなり時間が経過して、
第2次世界大戦の評価が決定的になってから発表しています。
なお、アメリカ側の歴史書はリンドバーグ以外にも、
アメリカ軍の残虐行為を記録した証言を採用しています。