06/04/17 21:45:20
【朝日新聞 昭和二十年四月十六日付朝刊社説より】
…ガダルカナルの敵の反攻開始以来、
われらは常に偉大な戦果をもって敵に打撃を加えておきながら、
戦争の主導権は敵手に委ねざるを得ない苦い経験を嘗めつつ今日におよんでいる。
この事態をもたらしたものが、要するに主戦兵器の補給において、
敵を圧倒し得なかった結果であることは、もはや誰しもが骨髄に徹して自覚してところである。
敵は今や長大に伸びた補給線の障害に漸く弱点を暴露して来たのに反し、
われは内部要塞内の随所に基地よりする制空兵力の運用展開が自由であって、
補給条件の優劣はここに取り上げて論ずるまでもないのである。
今こそこの有利なる条件を確把して敵の弱点を衝き、
敵機動部隊に再起し能わざる打撃を加えねばならぬ。
ま さ に 勝 機 は わ が 手 中 に あ る。
しかして、これを不可能とする理由は絶対に有り得ないのである。
[●] ⊥朝 ̄]
G\(@∀@-ア 真の勝負は最後の一戦によって決まる!
\ <!>報\
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G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ 驕敵、撃つべし!
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