06/01/30 06:34:10
であり、大和の艦底にまで弾は入りこんでいた。
防水区画はすこぶる健全であり、何も支障はなかったかのように思われたが、一部被弾により破損していた。それが後部の第8区画であり、そのため、機関部分に浸水し沈没したものと考えられる。
右舷の防水区画は皆意味をなしていなかった、なぜなら側壁に穴が開いていたからである。
穴だらけとなった側壁から浸水し、右舷は各防水区画ごとに水のタンクとなっていた。
現在大和を修理改造中である。今度は側壁に防水のための空間を作る予定である。