05/09/16 09:23:19
>>78-79
人手を金で買うにしても、乳母、ナニーで子育てをするのと、保育園では異な
るのだろうか、お金の問題になると、よほど裕福な家庭でなければ、負担で
きないのではないか、などと。
親との同居のメリット、デメリットが、子育ての面では、どのように働くのか、
ということで、親との同居を優遇するという形でも、促進するということに。
電気炊飯器、電気洗濯機による省力化で、子育ての負担が、相対的に、増した
と感じられることで、二の足を踏ませることになるのか、社会との断絶を感
じることによるストレスなのか、よく分かりませんが、キャリア、費用な
どの負担を含めて、軽減するということになるのだろうか、などと。
109:俄将軍
05/09/16 09:31:46
>>108
新田園都市国家構想でありますが、国土の均一の発展ということではなく、都
市の地域社会の再構築、ということになるのか。
下町、長屋暮らしというより、都市部の再開発で、生活水準の改善まで、とい
うことになると、第二次関東大震災をということになるのかもしれませんが。
「高度」都市計画でも良かったのですが、流行の高層マンションを連想したも
のですから。
子育ては、地域社会が、核家族をサポートするだけでなく、親との同居という
ライフスタイルを見直すべきではなかろうか、という面でも、田園都市とい
うことになるのか。
110:俄将軍
05/09/16 09:47:04
初代政治スレでも主張したわけですが、中の人は、構造改革、行財政改革によ
る行政コストの大幅削減、規制縁和は、リフレの前になされるべきだという
考えであり。
デフレによって、国家、地方公務員、特殊法人などの給与水準が、民間と隔離
して浮かび上がってきたということになるのか、などと。
デフレによる弊害と引き合うかというと、引き合ってはいるとも思えないわけ
ですが、それは別の話であり。
>>89-91
好不況と、少子化、虐待の間に、関連性がないということは、ないのではなか
ろうか、などと。
111:名無し三等兵
05/09/16 09:59:52
>>110
それは全く無いとは言わないけど、好況に転じたら目に見えて件数が増加から減少に転じる、
あるいは出生数の減少から増加に転じるというものではなく、わずかに伸び率・減少率が鈍る
程度の意味合いしか無いのではないかと思う。あくまでも要件を構成する条件の中では
些末な問題。経済対策をすればこのような問題も解決する、あるいは一服できる状態になるかと
言われればそれは疑問。
親との同居生活を見直すという点についてはどのようにメリットをPRする?
112:名無し三等兵
05/09/16 10:00:23
つまり親との同居にどのようなメリットがある?ということだけど。
113:名無し三等兵
05/09/16 11:44:43
>>112
三世代同居の家庭を優遇した都市の再開発計画「新田園都市構想」で、
育児・介護・福祉施設の充実した街づくりは、新しい利権のニオイがプンプン。
いろいろな資格制度、NPO法人などでウハウハの黄金郷。
「新日本列島改造計画」
114:名無し三等兵
05/09/16 11:50:23
>>113
地方から両親を呼びやすいように、出身地別の町を作ろう。
めんどくさいから新新潟町でいいよ。
115:名無し三等兵
05/09/16 11:54:47
米国務長官、6か国協議の早期終了を示唆
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
116:名無し三等兵
05/09/16 13:07:13
うーん、漏れは素人なのであんまわからんが、
小泉前は日本の不良債権の増大に諸外国の投資家は不信を抱いてたんだし、
それを半減させた小泉改革によって、今の日本買いがあるんじゃないの?
まあ、小泉の経済政策を手放しで褒めるつもりはないけど、
最初の頃の緊縮財政から転向させられたし、失政を少なくないと思う。
でも、逆にその分現実的な解に近づいた気もする。
今までの一連の政策は産みの苦しみであって、
これから内需に牽引された地に足が着いた回復基調が続いていかないかな?
117:名無し三等兵
05/09/16 13:18:07
>>116
総合的にはそういうことだと思うよ。
最善の改革では無いとは思うけど、改革をするタイミングは最善だと思うし、
これ以上の改革をできる政治家はいないと思う。
118:名無し三等兵
05/09/16 13:29:55
ハードランディング論者、大乱世の故梶山静六氏。
119:名無し三等兵
05/09/16 15:29:10
改革無くして成長無しというのは多分に誇張が含まれてると思うが、
不良債権削減が無ければ投資家の不信も払拭されなかったのも事実だとおも。
理想としては好景気下での改革の方が適していてリフレ論が間違ってるとは思わないけどね。
でも、景気の「気」は気持ちであって、投資家の人心を一新しない事には
上昇基調に転じなかったと思うね。
小泉改革はベストじゃないけどベターだとは思う
120:俄将軍
05/09/16 17:55:49
>>111
不況の間も、高齢化は進むわけで、その期間に失われた出生数は、好況になっ
ても回復しないところも、生まれるのではなかろうか、などと。
好況になっても、不況時の虐待の記憶、習慣が、消えてなくなるわけもなく。
>>112-114
同居のメリットも、ライフスタイルを変えるように、大胆なものでなければ、
出生率の上昇には繋がらないということになると、都市再開発も視野に入
れた規模でなければ、効果がないのではなかろうか、ということに。
増税することなく、総人件費は、育児、福祉、介護分野に、シフトしていくよ
うでなければ、お話にならないのではなかろうか、などと。
121:名無し三等兵
05/09/16 18:03:02
>>120
失業を機に虐待がエスカレートすることはあるかもしれないね。
ただ児童虐待の問題と経済問題はリンクさせる意味があまり無いよ。
仮にリンクしていたとしても結局できることは過去に構築された対策を
使うしかないわけで。
122:名無し三等兵
05/09/16 18:09:16
少子化とかニートの問題は文明化が進んで暮らすに困らなくなった豊かな国はある意味避けて通れない現象なのでは?
無論政治の問題もあろうが、基本的には人間の資質そのものに問題があると言う気もする。
要するに、国民のモラルを取り戻す教育や環境の整備が必要なんだろうが・・・
共産主義の崩壊を見てもわかる通り、モチベーションの維持ほど難しい事はない、ってこったろうね。
123:俄将軍
05/09/16 18:21:30
>>121
経済問題による児童虐待の場合、経済が回復するのを、祈るばかりということ
になると、できることも変わらないということになるかもしれませんが。
>>122
ニートはよく分かりませんが、出生率に関しては、キャリア、費用など、生み
たいが生めないという層で、移民を受け容れることなく、改善は可能ではな
かろうか、などと。
何の対策も取らずに、移民を受け容れると、コソボ、サラエボになるのではな
かろうか、などと思うわけで、移民対策をとるのであれば、出生率の改善に
繋がるような、教育、環境整備が、容易ではなかろうか、などと。
124:俄将軍
05/09/16 18:23:33
>>123
日本が、移民を受け容れざるを得ないように、出生率が低くなるような政策が、
意図的に、取られているのではなかろうか、と電波を飛ばすのは、お約束と
いうことで。
125:名無し三等兵
05/09/16 18:35:18
>>124
それは電波すぎ。出生率が下がっているのは先進国共通の問題。
126:ひらがなみっつでことみ ◆OC3qKKb/tI
05/09/16 19:12:36
__ _ ..... _
,. -(",`ヘ´ ! ノ /`> 、 __
./("∠ゝ~へ/ヽへヘ~、(" )ヽ、
.// / / ! .iヽ,'ヽヽヽ`、 、ヽ(" ,) ヽ
/ / ,' ,' ! !.! ! } .} ! l l ヽヽ~| l lヽ
〃 l | { { _,.L{ | ├.!┼.ト|、ヽヽ| l l lヽ
! ! .! ! ヽ.ヘ _」,,_ヽ ノノ,⊥」,,!└--'l. l l l ヽ
LL⊥ !_ヽヘ.f;;i| |f;;;ソ| | |l. 、 ! l l ! ` 今更だけど自民圧勝オメなの
! |__//|. `. ‐‐' ` ` ''' | ! !.! ! lヽ!Mノ 今は確かな野党なんか必要ないの
// l ヽ ー .ノWレ l l l `、
././ ,ハW/ ` ‐ .. _ .. l | | | | |.`, `、
/ / / | | ,.f┘- ‐ ' }ヽ、l ! ! ! `、`、
/ ./ / i !, '´ ハヽ-'/ \ | |. l !. ヽ
/ i i < ! ` / , 彡、 l } \
127:名無し三等兵
05/09/16 19:26:58
>>126
外国人労働者の受け入れと在日外国人への参政権付与は、日本乗っ取りの陰謀!
外国人移民で日本社会は崩壊という結末は断固阻止ですね!
128:名無し三等兵
05/09/16 19:42:24
>>127
そうそう、参政権付与断固反対!アメリカ人とかに
やられると都合悪い。その代わりソ連系にだけは特別に参政権下さい。
129:名無し三等兵
05/09/16 19:44:11
つか日本人の数がこれからどんどん減っていくのならいっそのこと日本の国土を
外国人にやってもいいんじゃないかと最近思うようになり始めた非国民な漏れ。
130:名無し三等兵
05/09/16 19:55:21
>>128
米ロ中北韓といった近隣諸国からの移民受け入れは紛争の火種にしかなりませんよ!
中東のイスラム教徒なら安心なことは間違いありませんよ!
ソ連系でなく、東欧系で妥協しなさい。
北方領土返還で受け容れる分には、容認されることもあるかもしれません。
>>129
ロシアの中の人に、北方領土を返してくれるよう頼んでください。
131:ひらがなみっつでことみ ◆OC3qKKb/tI
05/09/16 19:55:56
>>129
__ _ ..... _
,. -(",`ヘ´ ! ノ /`> 、 __
./("∠ゝ~へ/ヽへヘ~、(" )ヽ、
.// / / ! .iヽ,'ヽヽヽ`、 、ヽ(" ,) ヽ
/ / ,' ,' ! !.! ! l } .} ! l l ヽヽ| l lヽ
〃 l | { { _,./ | \!ヽ!ヽヽヽ | l l lヽ
! ! .! ! ヽ.ヘ _」,,_ヽ ノノ,⊥」,,!└--'l. l l l ヽ
LL⊥ !_ヽヘ.f;;i| |f;;;ソ| | |l. 、 ! l l ! `
! |__//|. `.u‐‐' ` `''゚ | ! !.! ! lヽ!Mノ そういうことを思う前に
// l ヽ ~~~ .ノWレ l l l `、 減っていく人口で日本を広く豊かに
././ ,ハW/ ` ‐ .. _ .. l | | | | |.`, `、 使っていこうという考えをしてほしいの
/ / / | | ,.f┘- ‐ ' }ヽ、l ! ! ! `、`、
/ ./ / i !, '´ ハヽ-'/ \ | |. l !. ヽ
/ i i < ! ` / , 彡、 l } \
132:名無し三等兵
05/09/16 19:59:33
>>131
残念ながら広く使うためには広い土地を買う必要がある。
それができるのは一部の金持ちのみ。
貧乏庶民は過疎化して人が少なくなって空き室が増えて治安が悪化した町の中で
ウサギ小屋に住みながら高騰する年金負担に苦しみながら一生を過ごしていくのさ。
と、希望もへったくれも無い言い方をしてみる。
133:俄将軍
05/09/16 20:06:09
>>132
宅地解放こそが、農地解放のように、21世紀の日本を発展させるキーワード
ということになるのか。
空き室が増えて、治安が悪化した町を再開発する「新田園都市国家構想」こそ
が、救うであろうことは、疑いようもないのです。
自宅の庭で、自給自足ですよ、などと、希望があるのかないのか、分からない
ことまで、説明してみる。
134:名無し三等兵
05/09/16 20:08:25
何か嫌な響きだな。w>宅地解放
でも今の日本でどうやって? 日本の法体系を否定するも同然だよ、それは。
135:名無し三等兵
05/09/16 20:16:11
すみません、北方領土は返しますからセンター試験をロシア語で受けさせて下さい。
136:俄将軍
05/09/16 23:12:52
>>134
急激な人口減少は、国家存亡の非常時ということになるのか、などと煽ってみ
たりするのです。
>>135
センター試験に、個人的な部分を感じたりするわけですが。
137:名無し三等兵
05/09/16 23:32:13
>>106
>その新聞記事では不況が原因での養育放棄と、虐待の増加は別々の件として語られているよ。
(2)不況によるストレスや都市化がもたらす孤立などで、児童虐待や子育て放棄(ネグレクト)に走る親が増えた
>そもそも不況の話で言えば2000年頃に較べれば2004年あたりは徐々に景気が底堅い兆候が
実質賃金、失業率、就業者数、労働分配率、非正規雇用の割合で見ると
いずれも2000年>2001年>2002年>2003年>2004年
>政治が改革を決断するタイミングというのは今しか無かったのではないかという感じがするからね。
過去の抵抗勢力政権も(の方が上手に?)財投見直しや規制緩和や民営化等を成功させてます。
タイミングなんて関係なし。
>>107
郵便局員に関してでは雇用は現法案では当分の間保障される見込み。政府の経営試算でもリストラはなし。
>>111
>わずかに伸び率・減少率が鈍る程度の意味合いしか無いのではないかと思う
これはその通り。でも構造改革(または改悪防止)とはそうやって長期的な積み重ねでやってくもんです。
>>116
>小泉前は日本の不良債権の増大に諸外国の投資家は不信を抱いてたんだし、
2003年春ごろの株価急反転は、不良債権の処理状況というよりも銀行救済と
財政金融政策で立て直されたアメリカ経済の立ち直りでリスク負担能力の増加した
外資系投資家の買い増しによるもの。金融庁による不良債権処理状況の好転が
発表されたのはその後。そもそもその後の不良債権処理も、政府による債務保証や
景気好転による不良債権の健全債権化によるものも大きい。
138:名無し三等兵
05/09/16 23:34:57
>>116
>最初の頃の緊縮財政から転向させられたし、失政を少なくないと思う。
>でも、逆にその分現実的な解に近づいた気もする。
景気好転こそが現状最も現実的な解。
他の政策は短期的にはほとんど意味を成さない、成していない。
>>117
改革なんて誰がやっても一緒。過去の政権もずっとやってるから。
財投見直し・縮減にしろ公共事業縮減にしろみんなやってます。
借金王小泉を過大評価しすぎ。
>>119
>>137参照。
139:名無し三等兵
05/09/16 23:40:22
>>137
就業者数と失業率の部分は2003<2004かな。
140:名無し三等兵
05/09/17 00:02:17
景気好転と一口に言っても、消費者や投資家が好景気と認識しない事にはねぇ・・・。
景気低迷の象徴だった不良債権をまずはどうにかしないと無理だったんじゃないかねぇ。
今からリフレ路線に転換するならともかく、就任当時にするのは無理だった希ガス
141:名無し三等兵
05/09/17 00:21:02
>>140
だから全然無理じゃないってば。時系列をたどるとね。
だいたい統計的にも不良債権による景気抑制効果は確認されていないんだよ。
金融の目詰まりで困ったことになったのは98年の一時期だけ。
それも小渕と民主が共同戦線を張った金融国会で事なきを得たけどね。
バブル崩壊後株価は普通に上がったり下がったりを繰り返してきたよ。
142:名無し三等兵
05/09/17 00:44:59
>>141
それでも欧米の格付け会社からはどんどん格付けを落とされ、
それが大きなニュースとして報道されてたしね。
その理由の筆頭が不良債権だったよなぁ
143:名無し三等兵
05/09/17 00:50:41
>>142
何の格付け?
144:名無し三等兵
05/09/17 00:58:17
日本国債だよ。
それをだしに、日本の経済評論家は悲観論しか唱えてなかったよなぁ・・・
そんな状況じゃ国内の投資家や消費者の心理も冷えても仕方なかったよね
145:名無し三等兵
05/09/17 01:02:18
>>144
日本国債の格付け下がると何が起きるか知ってる?
146:名無し三等兵
05/09/17 01:03:22
あ、「日本国債」の「日本」という限定は外して考えて。
147:名無し三等兵
05/09/17 01:09:44
>>103
まともな人材は開業数年の会社には絶対に就職しないからな。
まともな人材はまともな会社に入社します。
人材不足ならケチらないで大手派遣会社に頼めばいいじゃん
148:名無し三等兵
05/09/17 01:23:03
なんていうか「不良債権」「国の借金」「小さな政府」とかって言葉で思考停止してる人が多いよね。
たぶん借金とか倒産に対するわりと原始的な恐怖心があるんだろうけど、生態的には「有事」とか
「戦争」とか「武力行使」とか「海外派兵」とかって言葉に過剰反応する人たちと同じでしかないよ。
まあ今の議論はそういうプリミティブな人たちの存在を所与として議論しているわけだけど、
とりあえず現実的な事を言うと、日本の株価が急反転した時期に先立って日本国債の格付けが
上方修正されたってことはどうもない(むしろ格下げされてる)みたいだね。格付け会社は
沢山あるから1社ぐらいはあるかもしれないけど、財政赤字はむしろ同じ時期に増えてるしね。
さっきも言ったように海外の景気好転と竹中ショックの完全放棄・路線変更による銀行救済のおかげ。
リフレ派的にいえば大規模な金融緩和と為替半不胎化介入のスタートも大きいかったと思う。
ちなみに景気動向指数で判断される景気の底は2002年の早い段階に起きているよ。
これはアメリカの双子の赤字復活や中国の本格的な輸出基地化で、輸出系製造業が
生産拡大に転じたことがその要因。構造改革なんて何の関係もない。
>>145-146の回答待ってるね。
149:名無し三等兵
05/09/17 01:35:21
虐待なんてやるのはチョソだよ。日本人はそんな残虐なことは出来ない。
150:名無し三等兵
05/09/17 02:08:17
>>147
オイラ自身は「まともな」部類の会社に出入りしてるが、其処で
新採されてる香具師見ても同じ感想しかでんな。
どこも採用は大変だ、と言うだけの事とも言えるが、「仕事が無い」
つーてる割には随分暢気だな、とも思う。
流石に官庁や大企業の新人はその辺優秀なのが多いわ。
…まぁ、たまに飛びぬけて変な香具師も居るけどな。
第一、口入屋に頼んでもそれは「事業の拡大」にはならん罠.。
151:名無し三等兵
05/09/17 02:40:53
>>149
同意!
日本には子供を虐待するなどという文化がない
そういう基地外みたいなのは半島のやること
152:名無し三等兵
05/09/17 08:39:22
日本は虐待どころか江戸時代は平気で子供の間引きをしてましたが。
153:名無し三等兵
05/09/17 08:44:53
このあいだアメリカのYahooのニュースで見たんだけど、
アメリカではセクハラの監視だとか性犯罪前科者の監視だとかの
徹底が功を奏して、特に子供への性犯罪の件数が減っているんだって。
結局児童虐待も、もちろん景気対策だとかそういう問題も間接的には
あるのだろうけれども、基本的には直接的な通報→取り締まりという
流れを徹底していくことで減らしていけるのではないかと思う。
154:名無し三等兵
05/09/17 08:55:32
児童虐待の一部は異常性格者(東京都の調査は約3割、ただし実際はそれよりも多いとされている)
による者だから、改善しようとしてもなかなかうまくいかない事が多い
おまけにその異常人格者は最近激増していて、アメリカでは要治療例が7人に1人、
日本でも軽度例を含めると10人に1人いると言われている
また、児童虐待は何らかの手段で止めさせても、再発率(20~50%)が低くないため予断は許さない
155:名無し三等兵
05/09/17 08:57:25
>>149
>>151
社会主義国の核は綺麗な核といった某新聞並みの馬鹿は、
ハングル板に帰れ
156:名無し三等兵
05/09/17 13:24:40
URLリンク(dailynews.yahoo.co.jp)
陸自は一体何を考えているのだ?
自衛隊は「日陰者」でいるべき存在だろうに。
157:名無し三等兵
05/09/17 14:00:12
>>156
はあ?
シナ畜生のきれいな軍隊じゃないから火病でも起こしたか?
自衛隊員は人殺しとかぬかしている基地外売国ブサヨは氏ねよ
158:名無し三等兵
05/09/17 14:08:08
>>157
自衛隊は必要だよ。
でもそれは日陰者でいる時が一番国民にとって幸せ。
159:名無し三等兵
05/09/17 14:16:35
>>156
その「日陰者でいるべき」って考え方がわからん。
どういう意図でそう言ってるの?
自衛隊が活躍しない方が平和な世の中で良い、って意味ならその通りだが・・・
世間に顔向け出来るような組織じゃない、とかの意味なら君の感性には問題があると思うぞ。
駐屯地のパレードなんてのがあったら、地元の衆皆で大歓迎するような物だと思うがね、俺は。
少なくともウチの近くの駐屯地から某国に部隊が出た時は、門のトコで地元の人達も旗振って見送ったぞ。
160:名無し三等兵
05/09/17 14:28:26
>>158
日陰者という言葉に含まれるネガティブな部分を理解してる?
その上で「自衛隊が日陰者でいるべき」と言ってる?
161:名無し三等兵
05/09/17 14:35:37
>>159
>>160
君らは吉田茂の防衛大学での訓辞を知っている?
162:名無し三等兵
05/09/17 14:39:52
URLリンク(www1.u-netsurf.ne.jp)
「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、
災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい」
(吉田茂 昭和32年2月、防衛大学第1回卒業式にて)
163:名無し三等兵
05/09/17 14:47:16
いつの話だよ、タコ
164:名無し三等兵
05/09/17 14:49:42
真理は変わらないよ。
有事の際には自衛隊は活動してもらわないといけないけど、
それと同時に平時から自衛隊が活躍することを夢見てもらって
ばかりでも困る。
富士の総合火力演習とかを否定する気はさらさらないけど、
一般市民の祭の時に商店街を行進するなんて何考えてるんだ?
165:名無し三等兵
05/09/17 14:51:11
つかそう言う自衛隊の歴史を知らない人間が
誇らしげに自衛隊を語るな。勉強不足。
166:名無し三等兵
05/09/17 14:54:11
自衛隊員がそうやって思うのとお前のような自称平和団体の基地外ブサヨ売国奴がいうのは意味が違うんだよ
そういえば自国の軍隊を誹謗中傷するってのはアカが浸透するときの常套手段だったよな
さっさと糞アカは氏ね人類の敵
167:名無し三等兵
05/09/17 14:56:59
朝日新聞 自分より右の奴はみんな右
コヴァ 自分より左の奴はみんな左
無能な働き者はラクでいいよな。自分に反対する奴にはみんなレッテル貼りすればいいんだから。
168:名無し三等兵
05/09/17 16:13:09
なんだ結局、軍板住人嫌いのタゲ厨が一人粘着してオナッてたのかよ
氏ねよブサヨ
169:名無し三等兵
05/09/17 16:17:18
>>164
まったくそのとおりです!
人を殺すための刀なんか腰に下げ、戦国武者の格好で町を練り歩くのも中止にすべきです!
170:名無し三等兵
05/09/17 16:23:08
>>162-164
吉田茂も、永遠に日陰者でいろという意味で言ったつもりはないと思うが。
平時に活躍する自衛隊って、災害救助とかじゃないの?
諸外国の軍のパレードというのは、市民生活の祭とは別物ならわからんこともないが。
171:名無し三等兵
05/09/17 16:29:36
パリ祭の軍事パレードから、パリ祭は市民生活のお祭りではないことが判明しました!
その前に、市民生活の祭りってなんだ?
172:名無し三等兵
05/09/17 16:33:46
>>171
9月28日 道祖神祭り(長野・美ヶ原温泉)
URLリンク(www.sugikoto.com)
コレこそ市民のお祭り
173:名無し三等兵
05/09/17 16:53:03
>>172
どちらかというとこの前後をパレードするのは、頼まれた陸自のほうで断ると思うが。
駐屯地創設記念日の催し物で、軍がパレードしてもそれほどおかしなことではなかろうに。
174:名無し三等兵
05/09/17 16:53:55 XcKFlf1y
>>171
っコミケ
175:名無し三等兵
05/09/17 16:58:58
>>172
90式戦車で前後を固めて町を練り歩くことにより、陸自は市民の祭に溶け込むことができるのですね!
>>174
あれだ。空自の中の人に、会場の上空をスモークひきながら飛んでもらおう。
176:名無し三等兵
05/09/17 17:00:31
>>174
すでに軍服を着たのがおるでよ
177:名無し三等兵
05/09/17 17:01:56
コミケ専用塗装で、会場上空を飛行するブルーインパルス萌え。
178:名無し三等兵
05/09/17 17:05:21
>>175
で、その祭での90式戦車の塗装はどうなるんだ?
その車長は、なにかの罰ゲームなのか?
179:名無し三等兵
05/09/17 17:07:22
>>170
俺はあの話は外務省と旧軍の権力争いにおける外務省の勝利宣言と解釈している。
言葉の選び方に慎重な政治家があそこまでストレートにネガティブな言葉は普通は出さない。
腹の底で「俺たちは貴様らに勝ったんだよ。これからは外務省と政党の時代だ!」とか考えてたと思うよ。
180:名無し三等兵
05/09/17 17:08:50
>>179
軍が外務省に勝ったらそれはシビリアンコントロールとは言わないからね。
181:名無し三等兵
05/09/17 17:14:58
>>179
防衛大学校長の人選、理系など生徒募集から旧軍色は抜こうとしていたとは思うが、外務省内部にも
強硬派はいただろうに。
外務省と陸軍が、それぞれの息のかかった通信社を使って与太記事飛ばしていた時代だけじゃないだろう。
>>180
なんでやねん。
182:名無し三等兵
05/09/17 17:16:11
>>181
分かった。じゃあ言い直そう。
軍が政党に勝ってしまったらシビリアンコントロールとは言わない。
183:名無し三等兵
05/09/17 17:16:42
政党って当然政党政治のことね。
184:名無し三等兵
05/09/17 17:18:34
>>179
そもそも対中21箇条って、外務省と政党の責任じゃないの?
陸軍内部すら皇道派と統制派で争っていたのに。
政党より、財官軍での勢力争いが異常すぎ。
185:名無し三等兵
05/09/17 17:20:38
>>184
漏れは盧溝橋の拡大の方を問題視しているが。
186:名無し三等兵
05/09/17 17:33:40
>>185
盧溝橋の時期には、日満北支の経済ブロックの先行きが暗くなっている。
問題は自覚していたのか、自覚していたとすれば誰なのかだが。
日本、満州の経済というよりも、北支の問題が重大視されていたのかまでは不明だが。
187:名無し三等兵
05/09/17 17:36:11
>>186
いや。どういう問題を抱えていたかということを言いたいのかはよく分からないけど、
経済問題が解決しないからと言って陸軍の現地部隊が政治の意向を無視して勝手に
紛争を拡大させたらまずいでしょ。
そもそも経済ブロックの先行きが怪しくなっているからと言って、ではその陸軍の方針が
その問題解決に寄与したの?
188:名無し三等兵
05/09/17 17:41:54
>>187
政治思想だけでなく経済での利害関係も、現地の軍を動かしている。
阿片収入や日貨排斥だけでなく、法弊の影響で外貨取得も問題になってきている。
戦前の日本経済スレの話題だろうから、経済の話題はここまで。
まあ、日本が中国の情勢判断を読み違えたということだろうね。
189:名無し三等兵
05/09/17 17:42:50
>>188
問題はその判断を政治ではなくて軍がおこなったことでしょ。
190:名無し三等兵
05/09/17 17:50:16
>>189
目的は違えど軍部と革新官僚が手を握ったことなどから分かるように、事変の拡大を望んでいた
連中はいろんなところにいたということよ。
軍部の暴走がないことには、全てがはじまらないということになるとね。
さまざまな利害関係や思惑が、日本の国策にも関わるようになったと。
191:名無し三等兵
05/09/17 17:57:54
>>189-190
判断を、政党ではなく軍部が行ったというが、
もともと判断は、政党がおこなってきたといえるのか。
予算を通すためには政党を必要としていただけじゃないの。
192:名無し三等兵
05/09/17 18:16:57
>>190
権限の無い官僚が何を考えていようとどうでも良いよ。
問題は権限がある政府の意向を無視したということ。
193:名無し三等兵
05/09/17 18:49:02
まぁともかくお前ら、軍備にしたって社会主義にすれば別にいくらやっても
非難されるはずがない。社会主義の軍は世界の平和を維持するからだ。
経済にしても社会主義国の経済は全て計画的で正しい。だから早くスターリンに
恭順すればよかったのに…。変に意地張るからだよ。当時の首相こそ大罪人。
194:名無し三等兵
05/09/17 19:16:05
>>192
権限のない官僚が国を動かしているのは今も昔も変わらんだろう。
195:名無し三等兵
05/09/17 19:41:43
>>193
主義者だと弾圧が加えられるので、国家社会主義がお薦めですよ?
ムッソリーニ、ヒトラーが流行の最先端です。
196:名無し三等兵
05/09/17 20:31:30
>>194
官僚はとりあえず経済活動や国民生活に関係するところで勝手に動いているからそれほどの害悪は無い。
軍が勝手に動くというのはイコール諸外国との交戦を意味する。そんな大きく、かつ、生産に寄与しない活動を
政治家、すなわち国民の意志と関係ないところでおこなわれては困る。
197:名無し三等兵
05/09/17 20:37:17
ペレストロイカでソビエトは崩壊しましたが、日本の官僚の影響を過小評価しすぎでは。
言い訳としては、戦争ではなく事変だそうですよ。
198:名無し三等兵
05/09/17 20:38:47
では日本の国のあるべき姿とはどういうところで?
199:名無し三等兵
05/09/17 21:35:00
日本の国のあるべき姿は、祭政一致
仏教だか神道だかはわからんがキリスト教もありか
200:名無し三等兵
05/09/17 21:42:18
>>199
つまりそれは政教一致?
あなたの論理だと創価学会もありになりそうですね。
201:名無し三等兵
05/09/17 21:52:52
>>200
林銑十郎内閣の洒落では?<「祭政一致」
「食い逃げ内閣」「食い逃げ解散」
仏教・神道・キリスト教でせっそうがない、
拙僧がない。
おあとがよろしいようで。
202:名無し三等兵
05/09/18 01:07:25
戦中並に国家神道がのさばるのは勘弁
203:名無し三等兵
05/09/18 02:23:32 3tf+Bhjg
>>202
国家神道は少なくとも神職は得をしていない。
資格を得るために学歴が必要になった上に、かなり人数も減らされた。
204:名無し三等兵
05/09/18 04:19:12
神仏分離令、排仏棄釈、神社統合令と国家神道への流れの中で
貴重な文物が数多く失われれ、
それまでの多用な宗教観が失われ、画一的な宗教観に変化したようにも思える。
明治の指導者達は、キリスト教の代用として国家神道を使おうとしていたとも聞く。
たしかに最後こそ破滅したけど、近代化自体は成功したので
生みの苦しみとするのが妥当なのかも。
日本版宗教改革とも小文化大革命とも言えそうなのに
あまり話題にならないのは、国民自身がそう解釈してるからなのかも知れない。
205:俄将軍
05/09/18 07:52:44
>>204
戦前にも、新興宗教はあったわけですが、新新興宗教、新新等々の戦後の隆盛
を考えてみると、教育、道徳などは、家庭、地域社会から、ということでも、
新田園都市国家構想ということになるのか。
「国家神道」も、天皇を名目にして、露骨な国家、情報統制の手段に使われる
ようになると、その影響力から、GHQのターゲットになるのも、宜なるか
なというところは、国民も感じていたのではなかろうか、などと。
206:名無し三等兵
05/09/18 08:04:35
>>204
政教一致ということは、国がある特定の宗教一つを認めるということだから、
宗教に対する多様性はやはり失われていくよ。
207:名無し三等兵
05/09/18 08:30:48
>>206
「国家戒壇」では創価学会になるのか、田中知学に行き着くのか。
宗教に対する多様性も統一教会などはどうかとは思うので、難しいところですが。
「特定アジア」に続いて、「特定宗教」の時代でしょうか。
208:名無し三等兵
05/09/18 08:38:50
国家と言うのは国民が生活するためのインフラだけ整備すりゃいい。
こう思えとかこう考えろなどと強制されたかーない。
209:名無し三等兵
05/09/18 08:54:03
>>208
共産主義といったイデオロギーや宗教の影響は、良かろうが悪かろうが洒落にならないほどつよいことでしょう。
オウムが地下鉄にサリンをまいた国ですから。
210:名無し三等兵
05/09/18 08:57:36
>>209
そのような強いイデオロギーの発信源が複数国の中にある状態と、
強力なイデオロギーの発信源が一つしか無いというのでは意味が違うよ。
211:名無し三等兵
05/09/18 09:34:48
イデオロギーの発信源を一つにしろという主張をしたつもりはありませんが。
国家が、強いイデオロギーの発信源を複数国の中につくろうとしても、
その発信源の質にもよるのは、ドイツでのナチスと共産党の争いがあるわけですから。
国民と乖離したような極端な宗教やイデオロギーはよろしくないのでは。
212:名無し三等兵
05/09/18 09:44:15
>>211
政教一致ということは、イデオロギーの発信源を一つにすることを
国策とするということだよ。
オウム等は極端な例で、それ以外にももっと穏健なイデオロギーを
発信している団体はある。しかし政教一致はそれらのイデオロギーも
消去していくことになる。
213:名無し三等兵
05/09/18 10:00:07
江戸時代には仏教神道の檀家氏子などに組み込まれていたわけで、地方から都市への移動や都市化で創価学会・共産
党などが取り込んでいったのなら、伝統的な宗教への回帰を促進するのもありでしょう。
酒や肉を嗜み妻帯する坊主と葬式仏教では説得力に欠けるところもあるでしょうが。
214:名無し三等兵
05/09/18 10:05:58
欧州での政教分離ではカトリック・プロテスタントはコンコルダートで政府との取り決めがあるはずだが、日本は何かあったか?
英国の国教会や、米国のありようとも違うわけだが。
215:名無し三等兵
05/09/18 11:01:50
>>214
では日本でのありようはどうしようと言うわけ?
そもそもどのような宗教を国教にしようと言うわけ?
216:名無し三等兵
05/09/18 12:08:31
>>215
国教は無理なので、ある程度の枠の中で活動してもらうということになるんじゃないの。
カルトを認定する基準で相当もめると思うけど。
217:名無し三等兵
05/09/18 12:08:59
>>216
それは結局政教分離ということじゃないの?
218:名無し三等兵
05/09/18 12:22:59
アメリカはいうまでもないが、日本の政教分離も暴走しているという主張じゃないの。
極端から極端に振れるようじゃあ寛容なんて。
219:名無し三等兵
05/09/18 13:31:14
>>210
複数の強いイデオロギーとやらの発信源が国のなかに複数あるからといって、国家社会主義や天皇絶対に結びつき、
言論の自由を奪うようでは、その内容はほとんど同じじゃないの?
URLリンク(www.amazon.co.jp)
『『現人神』『国家神道」という幻想 近代日本を歪めた俗説を糺す』
220:名無し三等兵
05/09/18 13:32:56
もちろんそれはそうなんですけど、毒を以て毒を制すという言葉があるように、
力の強いイデオロギーが一つだけではどうにも修正をかけにくくなるのですが、
複数の力の強いイデオロギーがあればそれでお互いにつぶし合ってくれるので
まだしも状況はマシにはなります。
221:名無し三等兵
05/09/18 14:09:55
つまるところ、人間は人間を幸福に導くシステムを作ることができるのかという問いに対して、
歴史の結果はノーという回答を示しているわけで、結局人間が人間の幸福を保証できる
システムを作れない以上、ベターな回答というのは権力の分散であるということが、
現在の世界の政治システムの大きな流れでは無いかと思うのです。
222:名無し三等兵
05/09/18 17:08:17
おまいら、国賊中川を討ちに行くぞ。
】【政治】”人権擁護法案”「今国会で提出されてくるだろう」自民党中川国対委員長がTV番組(サンプロ)で発言★2
1 名前:ぽこたん( ・∀・ )φ ★ 2005/09/18(日) 16:18:10 ID:???0
自民党の中川秀直国対委員長は18日午前のテレビ朝日の番組「サンデープロジェクト」で、人権擁護法案に関して
「まだ提出されていませんが、提出されてくると思いますし、ご懸念の無いような法律で解決しないといけない」と述べ、
今後、国会への提出はされるだろうとの認識を示した。
以下、今日のサンプロの流れ(他のカキコ引用)
975 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2005/09/18(日) 11:29:41 ID:QB9/NbQQ0
サンプロにて自民党の中川秀直国対委員長が人権擁護法案の今国会での提出を明言。法案反対派は郵政造反組として処分され、
現在の自民では法案成立阻止は難しい状況と櫻井女史が懸念
櫻井、人権擁護法案の危険性について話し始める
↓
田原が割って入り、話を法案がマスコミに及ぼす影響についてのみにずらす
↓
中川それに乗る
↓
櫻井はそれを一瞬で受け流し、本論に入る。
↓ (中川ゴニョゴニョ)
田原、話が大きくなる前に勝手に話題終了。テーマ切り替える
ソース動画
URLリンク(aploda.com)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(vipquality.orz.hm) DLkey:1(パス)
223:俄将軍
05/09/18 23:24:09
>>220
力の強い複数のイデオロギーを、お互いにつぶし合わせようとしても、制度上、
対立する仕組みでないのであれば、蠱毒になるということもあるのだろうか、
などと。
三権分立のような、権力分立とは、異なるということになるのか、などと。
>人間は人間を幸福に導くシステム
これは、最大多数の最大幸福以上のものを求めるということでしょうか。
224:俄将軍
05/09/18 23:29:57
>>223
>>220 宛てだけではなく、>>220-221 宛てに修正。
225:黒シャツ大好き!
05/09/19 08:45:02
【ファシズムはデモクラシーを否定する】
ファシズムはデモクラシーの前提をも、
その応用も実行方法もすべて排除するのである。
ファシズムは多数が人間社会の決定的要素たることを否定する。
ファシズムは、例せば、
普通選挙のような機械的外来的方法では人が同一の標準になり得るとは考えない。
∥苗∥州[ M ]
G\[・ム・ ] また、やって来るゾ!
\<▼>吉\
226:名無し三等兵
05/09/19 09:15:00
>>223
完全に合同されているシステムよりは、バラバラのグループに分かれている方が
力は集結しにくい。
それにたとえば共産主義勢力とイスラム原理主義とが結託するとは思えん。
227:俄将軍
05/09/19 09:56:02
>>226
>完全に合同されているシステムよりは、バラバラのグループに分かれている方が
>力は集結しにくい。
同意しますが、システムとして、権力分立になっていないのであれば、何時まで
も、バラバラのグループで、争っていることにはならないのではなかろうか、
などと。
>それにたとえば共産主義勢力とイスラム原理主義とが結託するとは思えん。
結託だけではなく、ナチスと共産党では、ナチスが勝利を収めた、ということ
もあるわけですから。
定義にもよるでしょうが、穏健な中流階級による、安定した政治が、望ましい
のではなかろうか、ということで、力の強いイデオロギーというのは、何に
支えられているのだろうか、などと。
228:名無し三等兵
05/09/19 10:03:29
>>227
>穏健な中流階級による、安定した政治が、望ましい
それは望ましいけれども実際問題として不可能だし。
それにまた、
穏健な中流階級の実現>政教分離の無理の無い普及
過激なグループの台頭>違法行為をしない限り、有効策は複数の
過激グループを相争わせることだけで、そのためには政教分離が
望ましい
ということで、最初の命題からすると実はどちらにしても同じ結論に
至ってしまうわけで。
229:俄将軍
05/09/19 10:18:55
>>227
共産主義勢力とイスラム原理主義であれ、状況によっては、敵の敵は、味方と
いうこともありましょうし、現状に不満があり、解決する手段もないという
ことになると、「分割統治」の悪影響は、ということになるのか。
韓国も、国内での貧富の格差による影響も、大統領選などに、反映しているの
ではなかろうか、などと。
好景気になっても、恩恵が受けられるか否かということになるのか。
本邦は、敗戦により、奇怪な政治的信条が、大手を振ってまかり通っていたり
したわけですが、貧富の格差、不満層の拡大によって、過激なグループに
属する割合が、拡大するのであれば、ということになるのか、などと。
230:俄将軍
05/09/19 10:26:14
>>228
>それは望ましいけれども実際問題として不可能だし。
不可能と切り捨てるのであれば、その影響が現れるだけではなかろうか、とい
うことだけでありますから。
敗戦、冷戦などで、政教分離、信教の自由など、何処までが、違法行為なのか、
取り締まりの対象になるのかなど、単に、公に議論されることなく、放置さ
れてきただけではなかろうか、などと。
現在の政党、政治家にも、政教分離、宗教活動の影響が、ということになるの
だろうか、などと。
231:名無し三等兵
05/09/19 10:33:31
>>230
ある種の人間の性質を利用して(利己心など)、その性質を利用することによって社会の秩序を維持する
方向に活用することはできると思う。そもそも株式会社での労働という行為自体が、人間の利己心(金銭欲)を
社会秩序の構築に活用するというシステムなわけで。
しかし人間の性質を改変することはできないわけで、人間の心全てを穏健な中庸的思想にさせようと言うのは
どだい無理な話。
232:俄将軍
05/09/19 11:00:05
>>231
現在の北朝鮮の秩序も、維持されているわけですから、問題は、如何なる社会
の秩序を維持するか、ということでは。
株式会社というのは、単に法人の一形態であり、社旗秩序の構築と、如何なる
関係があるということなのでしょうか。
人間の性質を改変というのも、よく分からないのですが、所得の格差、貧富の
格差の拡大、縮小が、小選挙区制で、本邦の政治に如何に影響を与えうるの
か、というつもりでありましたが。
233:名無し三等兵
05/09/19 11:03:08
>>232
それは北朝鮮の体制は維持されているわけだけど、それは人民の犠牲の上での話だよね。
まさかそういうような世界を望んでいるわけでもあるまい?
つまり国民の生命財産より体制が優先するというような。
株式会社制度を日本に認めているということはそういう社会を作ろうという日本の意志ということは
分かりますか?
それと漏れは政教分離の話をしていたと思っていたのだけど、所得の格差云々の話だったの?
もちろん経済的に安定していることが、過激なイデオロギーの排除につながることは同意ですけど。
234:名無し三等兵
05/09/19 11:22:48
>>233
貧困層が多くなれば極端なイデオロギーが蔓延する可能性も高く、極端なイデオロギーどうしの闘争で勝ち残ったり、協力
するようでは、ろくな事にならないとう話じゃないの?
資本主義の論理だけでは革命につながるというので、社会保障は重視されているわけだし。
政教分離は反共産党、社会党であればなんでもとりこんだことの悪影響が、冷戦終了の日本の政教分離などに噴出している
ってことでしょ。
共産党を駆逐したらナチスがでてきたみたいな。
235:名無し三等兵
05/09/19 11:25:56
>>234
共産党の背後にはソ連とかがあるしなあ……。あれは宮本氏個人の不始末だっけ?(w
もちろん社会保障体制は必要だけど、それと共産主義体制の是認がイコールでは無い。
少なくとも今までのところ、共産主義体制は国民の貧困生活の上で成り立った事例しか無い。
国民が飢えていることに何らかの哲学的な意義を見いだすのは国家運営としては終わってるよ。
ぜいたくは敵だ、と言っているのと精神的に同レベル。
236:俄将軍
05/09/19 11:32:06
>>233
>つまり国民の生命財産より体制が優先するというような。
体制が維持されているのであれば、如何なる社会でも、是認されるべきではな
いのではなかろうか、というつもりでありましたが。
株式会社制度があれば、その体制が許されるのであれば、中国共産党であって
も、ということになりかねないのではなかろうか、などと。
所得の格差、貧富の格差の拡大は、日本の政教分離での影響は、如何なるもの
になるのだろうか、という話をしているつもりでありましたが。
237:俄将軍
05/09/19 11:50:13
>>236
>所得の格差、貧富の格差の拡大は、日本の政教分離での影響は、如何なるもの
>になるのだろうか、という話をしているつもりでありましたが。
日本の政教分離での影響だけでなく、共産党、旧社会党だけでなく、野党への
影響と、小選挙区制での反与党という投票行動で、与党が敗北した場合、如
何なる状況を生み出すのだろうか、ということになるのか。
所得の格差、貧富の格差が、ある程度の是正がなされないのであれば、その不
満というものは、投票行動に、如何に現れるのだろうか、というところが、
毒を以て毒を制すでは、「分割統治」の悪影響ということに、などと。
238:名無し三等兵
05/09/19 11:55:05
そのための構造改革であるのではないかと。
貧富の差の拡大とはすなわち不況であって。好景気になれば
日本の場合は貧富の差の縮小に向かうはず。
そしてそのような経済発展をおこなうための構造改革。
239:俄将軍
05/09/19 14:36:36
日本の将来のために、「構造改革」は、必要であるという考えであるのですが、
郵政改革程度ではなく、総人件費の削減とシフトで、育児、介護、福祉を賄
うほどでなくては、お話にならないのではなかろうか、などと。
国家、地方公務員だけでなく、特殊法人などにも、大鉈を振るうようでなくて
は、などと。
それとは別に、今までとは異なり、好景気、不景気に関わらず、生活水準への
影響がそれほどない層が、日本にも、誕生するということになるのではなか
ろうか、などと。
240:俄将軍
05/09/19 14:42:28
>>238
好不況が、失業率には影響しても、労働条件、生活水準への影響は、それほど
ない層というのが、現れるということになるのか、などと。
地方、国家公務員、特殊法人のコストパフォーマンスを劇的に改善することな
く、増税に踏み切るようでは、ということになるのか。
241:名無し三等兵
05/09/19 14:42:46
福祉は高齢者の雇用問題とセットで考えたい。
そうじゃないといくら金があっても足りなくなってしまう。
>それとは別に、今までとは異なり、好景気、不景気に関わらず、生活水準への
>影響がそれほどない層が、日本にも、誕生するということになるのではなか
>ろうか、などと。
それは生活に責任を持つような経済力がある層では無いよ。
少なくとも日本の経済と言うのは、家賃なり住宅ローンを払い、子供の学費の積み立てをして、
後はもちろん食費などを賄えば、残るお金はカツカツになるというのが相場と決まっている。
当然残り資金に余裕がそれほど無いから、不況で収入が減れば打撃を受けるのは当然。
242:名無し三等兵
05/09/19 14:44:34
>>240
失業率が悪化すれば労働条件は一般的に悪くなる(仕事の量が変わらないのに人手が減る)。
また企業も先に給料に手をつけて雇用問題にはあまり手をつけないという施策が一般的だから。
そのような方法を導入すると言うのは、つまり、不況になればまず徹底的に従業員の首切りをする
会社になるということ。それは現実的ではないでしょう。
243:俄将軍
05/09/19 15:13:36
>>241
>そうじゃないといくら金があっても足りなくなってしまう。
そこで、国家、地方公務員、特殊法人等々に、共済年金を含めて、大鉈という
ことになるのか。
高齢者の雇用問題も、何歳で、年金を受給できるのかということになると、労
働する権利は、国家から、高齢者へのサービスというわけには、いかないの
ではなかろうか、などと。
>それは生活に責任を持つような経済力がある層では無いよ。
この層の拡大による影響だけでなく、同時に、生活に責任を持つような経済力
のある層の減少ということでもあるのではなかろうか、などと。
244:俄将軍
05/09/19 15:20:53
>>242
地方、国家公務員、特殊法人等の場合、必要以上に、仕事を抱え込んで
いたり、仕事の内容と給与が、見合っていないものも、ということに
なるのだろうか、などと。
民間が、人余りで、首切りだけでなく、色々な分野へチャレンジしたり
したわけですが、地方、国家公務員、特殊法人の場合、給与水準の引
き下げだけでなく、介護に福祉など、必要とされている分野へのシ
フトも可能ということになるのだろうか、などと。
民間企業は、倒産するだけですが、国家の場合、現状を放置するほうが、
非現実的ではなかろうか、などと。
245:名無し三等兵
05/09/19 16:11:58
>>243
>高齢者の雇用問題も、何歳で、年金を受給できるのかということになると、労
>働する権利は、国家から、高齢者へのサービスというわけには、いかないの
>ではなかろうか、などと。
一律の支給年齢の格上げよりも、年齢別段階別支給額変動はどうかな。
まだ若い(若いと言っても70歳くらいまでだが)間は支給額を減らし、
75、80歳くらいにランク付けしていって手厚くしていくと言う。
要するにその間は働いてくれ、と。
2007年問題の先送りと相まって、このあたりは非現実的とも思わないけど。
なかなか引退できないお年寄りにはつらいことになっているが。><
>この層の拡大による影響だけでなく、同時に、生活に責任を持つような経済力
>のある層の減少ということでもあるのではなかろうか、などと。
それで三世代同居とかになってくれれば良いけれども、そう言う場合は子供は
生活に責任を負える経済力を持てない>つまり結婚できないと言うことに
なるのでは。
結婚に対する一番のハードルはおそらく学費の高騰だから、奨学金の充実や
公教育コストの削減が出来れば良いのだけれども、結局財源の問題になる。
それに公教育コストの削減は私立学校を潰せということとイコールだから、
それが政治的に認められる可能性も低いし。
246:名無し三等兵
05/09/19 16:13:37
>>244
>民間が、人余りで、首切りだけでなく、色々な分野へチャレンジしたり
>したわけですが、地方、国家公務員、特殊法人の場合、給与水準の引
>き下げだけでなく、介護に福祉など、必要とされている分野へのシ
>フトも可能ということになるのだろうか、などと。
実際、これはできないかなと思うのだけど。教師なんて余りまくりのはずだし、
他に必要な部門に人をまわすことができないかな、と。
あるいは新分野の創出。
公務員のクビを切ることは難しいとしても、需要が頭打ちなのに人ばかり抱え込んでも
仕方がないわけで。
247:俄将軍
05/09/19 16:55:38
>>245
老化にも、個人差があるでしょうから、障害のように、認定制度にすると、医
師、担当者、地区によって、差が生じたり、不正にも繋がりかねないという
ことになるのは、生活保護などの不正受給などによって、ということにな
るのか。
>なかなか引退できないお年寄りにはつらいことになっているが。><
どうにかならないものか、などとは思いますが、どうにもならないという。
>それで三世代同居とかになってくれれば良いけれども、そう言う場合は子供は
>生活に責任を負える経済力を持てない>つまり結婚できないと言うことに
>なるのでは。
結婚しても、子供を産まない、子供を産んだとしても、教育にお金をかけない
層が、拡大するということになると、それはそれで問題になるのだろうか、
などと。
>>246
職場の確保の為か、少人数学級を唱えていたりもしますが、学級崩壊に繋がる
ような子供を隔離するのであれば、その分は、などと思ってみたり。
給与水準の引き下げと、シフトがないことには、どうにもならないのではなか
ろうか、などと。
248:名無し三等兵
05/09/19 17:08:16
>>247
学級崩壊につながる子供の面倒を見られる教師ってかなりの資質が問われるけどね。
おまけにそこまで質が良い教師をそのような劣悪な(と言うと義務教育制度の根幹に
関わるが)生徒の面倒を見ることに充当するのが妥当かどうかだね。
まあ貧富の差の縮小という観点から言えばその方が良いのは良いのだろうけど。
249:俄将軍
05/09/19 17:43:02
>>248
教職員も、給与水準引き下げの例外であってはならず、学級崩壊に繋がるよう
な子供を担当する場合、特別手当を支給しても、十二分に賄えるのではなか
ろうか、などと。
学級崩壊で、学力が身に付かない場合、小中学校で、留年制度というわけにも
いかないでしょうし、その期間は、塾や家庭教師による学習で、自助努力と
いうことになると、これも義務教育の根幹に関わるということに、などと。
250:名無し三等兵
05/09/19 18:33:29
>>249
いや、学級崩壊につながる子供を担当する能力は、
手当だとか給料とかで作れるものじゃないし。
それと小学校クラスでは学力別・能力別のクラス分けには
様々なところからの圧力があって困難ではないかな。
251:俄将軍
05/09/19 21:19:38
>>250
学級崩壊に繋がる子供を隔離と、教職員の給与水準の引き下げ、隔離された子
供達の担当分の人数の確保、ご苦労するのであれば、その分の嵩上げ程度の
考えでありまして、学級崩壊につながる子供を担当する能力がある教師の
育成は、考えておりませんでした。
能力不足、資質に欠けた教師は別でありますが、学級崩壊に繋がる子供という
のは、学力別、能力別のクラス分けという問題とは、また別な気もしたので、
隔離政策など考えてみたわけですが。
252:名無し三等兵
05/09/19 21:23:09
>>251
隔離政策は、それはできればラクだけど。できるのかな?
まあ案外やってみたら簡単でした、と言うことにはなるかもしれないけど。
ただ学級崩壊につながる子供の親も対応が難しい場合が多いからね。
この親に対する説明をどうするかということがきちんとできないことには。
でも小学校で隔離したとしても中学で適応できなくなることが目に見えて
分かってしまうような気はする。中学は特別クラスにするとそれだけで
コストが半端でなくかかってしまうし。ましてや小学校の場合は学級崩壊に
つながる子で済むけど、それが中学生になるとキレる子になるんだよね。
不登校になってくれるだけなら御の字なんだけど。
この際人権についてはひとまず考慮外で検討してみるとしましょうか、2chだし。
253:俄将軍
05/09/19 21:48:25
>>252
学級崩壊に繋がるような子供の面倒を見ることのできる教師が、十分な数を確
保できているか、研修などで育成できるものならば、学級崩壊が、問題にな
ってはいないということになるのか。
親が、如何なる主張をしても、現実に、学級崩壊しているのであれば、教育委
員会とは別の組織で、何らかの「専門家」に、隔離前に認定するという形で、
対応するというのもありなのか、などと。
隔離することにより、小学校で、授業が成立するのであれば、他の子供にとっ
ては、それだけでも御の字であり、小学校で、隔離された子供が、その間に、
矯正できないのであれば、隔離にするか否かに関わらず、中学でも問題に
なるだけですから、特に問題もないような。
254:名無し三等兵
05/09/19 21:50:37
学級崩壊の原因は女教師の割合が多すぎるからですよ
簡単
255:俄将軍
05/09/19 21:53:12
>>253
不勉強なもので、「中学は特別クラスにするとそれだけでコストが半端でなく
かかってしまうし。」というのが、何故なのか、よく分からないのですが、
小学校での学級崩壊による悪影響を阻止するだけでも、などと。
>この際人権についてはひとまず考慮外で検討してみるとしましょうか、2chだし。
プリティ柘植先生に相談してみると、ヨットスクールに送られてしまうような
気もしますが、全寮制のような学校というのは、どのようなものでしょうか。
256:名無し三等兵
05/09/19 21:55:53
>>253
探せばいる。と言うか10人に1人くらいは学級崩壊につながるような子供でも面倒見られるような
教師はいると思うから、あとは各学校でうまくそんな教師を選抜できればということだと思う
(もっとも評価するのは人間力ということになって、これはこれで難しいんだな。ボランティアやってる
先生なら学級崩壊につながる子供の面倒を見られるかというとそういう因果関係ではないし)。
中学進学については了解。本当はこのクラスはこのクラスで更正にそれなりの努力をすべきとは
思うけれども、とりあえずそれは各教師の個人的力量に依存するとして。
問題は親への説明なんだけど。先にも言った通り、学級崩壊につながる子供の親と言うのはそれは
それで問題があるのが多い(つか問題がある親が教育するから子供がおかしくなるのだけど)。
子供が学校でどんな待遇受けていようともシカトするような親なら逆に御の字なんだけど、
中には見栄ばかりが強くて自分の子供が劣等であるという認定を受けるのを屈辱に感じ、
学校に怒鳴り込む教育委員会に怒鳴り込む弁護士立てる出るとこ出るぞーと言う、そういう親もいる。
こういう親は自分が悪いとも思っていないし自分の子供が悪いとも認めない、ただ全ては学校が悪いと
学校に責任転嫁する。
そういう親に対してどのような論理でフォローしていくのか。あるいはぶっちゃけ法律論争法廷闘争に
なった場合にどのような論理を立てていくのか。この時に他の子供にとって迷惑なのでとなると、
法の下の平等という憲法に反してしまうので法廷闘争では不利。
このあたりの対策をどう考えよう?
257:俄将軍
05/09/19 22:09:56
>>256
法の下の平等は、学級崩壊、授業が成立しない状況を、容認しているわけでは
ないのではなかろうか、などと。
法律を整備し、「専門家」による「御信託」によって、封じ込めるか、法廷闘
争は、処理する専門の機関によって、粛々と、処理していくだけということ
になるのか、などと。
258:名無し三等兵
05/09/19 22:14:00
法律が通らないでしょう。
通達で処理するにしても行政訴訟起こされるし。
259:名無し三等兵
05/09/19 22:15:21
>>257
それに授業が成立しないのは子供の能力不足か、それとも学校側の管理能力不足かという点で、
子供の能力不足だということを証明しないといけない。
倫理的だとか一般観念的な論争ならともかく、法論理でこれを証明するのは難しいよ。
260:俄将軍
05/09/19 22:20:01
>>255
特別クラスというのが、特殊学級ということならば、準特殊学級ということで、
上限を緩くするということは、などと。
>>257
「御信託」は、「御神託」に修正。
学級崩壊につながる子供は、一種の「障害」として分類し、学級崩壊に繋がら
ないのであれば、一緒の教室で学習を許すということに、などと。
261:名無し三等兵
05/09/19 22:24:30
>>260
あくまでも精神的な障害だから、障害者手帳とかの対象外ではないかな。
それにまた、学校に怒鳴り込んでくるタイプの親は子供を障害児扱いされることに
我慢ならないと思う。障害者手帳を取らなければ、授業の進行を妨害されても
障害という認定をつけにくい。
262:俄将軍
05/09/19 22:28:06
>>258
科学の進歩により、日々、病気などの種類も、増えていくということになるの
か、などと。
>>259
能力不足、適性に欠けている教師の乱用があっても、本末転倒ですから、両親
の許可を取るか、専門の組織への訴えにより、隔離前に認定する為の審査を、
ということになるのか、などと。
心の問題でもあり、「専門家」の意見を、ということになるのか。
263:名無し三等兵
05/09/19 22:31:17
>>262
だからその審査、保護者が拒否したらそれを強制するのは難しいのよ。
264:俄将軍
05/09/19 22:38:11
>>263
日々、科学は進歩しており、一種の「障害」と認定した場合、両親が障害者手
帳を取らないのであれば、一種の「虐待」とみなして、学校とは別組織が、
申請するというのもありなのか、などと。
265:俄将軍
05/09/19 22:44:20
>>264
一種の「障害」の可能性があり、保護者が審査の拒否をした場合、一種の「虐
待」の疑いがあるのではなかろうか、という。
両親による虐待の恐れが、トレンドですよ。
266:名無し三等兵
05/09/20 00:26:40
>>265
閣下。
「トレンド」の一言で現場に全責任をぶん投げるのは止めてくださいな。
そもそも「審査」の公正さを証明するところからして難題ばかりじゃない
ですか。
学級経営ってのはそれなりに忙しいものなのに、真っ当な教師を殺す
気ですか?
267:俄将軍
05/09/20 00:57:21
>>266
一種の「障害」がある子供を、学級崩壊に繋がるので、隔離するのではなく、
「障害」がある子供に、適切な教育を行うために、隔離するということで、
結果的として、隔離ということに。
自主的に、隔離を申し出るのでなければ、「審査」ということになるわけです
から、教師や学校の負担を重くすることなく、教育委員会や学校とは、別の
組織に、「審査」、裁判などは、丸投げするということになるのか。
学級崩壊に繋がる子供を受け持つことになった場合、学級崩壊に陥らないよう
に、奮闘するか、手続きは必要ではあるが隔離、学級崩壊の常態を放置、と
いう選択肢の中から、選ぶことが出来るということになるのか、などと。
268:俄将軍
05/09/20 00:59:21
>>267
学級崩壊に繋がる子供を、少なくとも授業中大人しくさせておくために、何等
かの薬物を使用する、というわけにもいかないでしょうし。
269:名無し三等兵
05/09/20 09:43:36
学級崩壊に虐待で訴訟合戦、さらに一千万人の移民を受け容れるとなると学級教育の現場は地獄とかすのであった。
270:名無し三等兵
05/09/20 09:46:21
このスレはぶっちゃけ、俄将軍と名無しの懇談会と化しているな。
271:名無し三等兵
05/09/20 09:57:42 oAx/pIwq
だな。とりあえず米国ではADHDの児童は薬物投与してれば大体は普通学級に行くそうだ。
272:名無し三等兵
05/09/20 10:07:58
どうせなら花の名前も乱入してこないかな
273:名無し三等兵
05/09/20 10:08:18
俄将軍を軍板枠で国政に!
274:名無し三等兵
05/09/20 10:35:48
給食に薬物を混ぜて全て解決。
キレる子供にはロボトミー手術がトレンドの世界。
>>273
バナーにある鳥肌実風の選挙ポスターで国民に問いかけるのですね!
275:名無し三等兵
05/09/20 10:43:49
>>274
別のところでとんでもない教育崩壊が起きるのではないかとネタにマジレス。
276:名無し三等兵
05/09/20 10:44:04
ロボトミー手術された俄将軍は薬物投与されて国政にがトレンド!
277:名無し三等兵
05/09/20 11:15:53
バナー禿ワロタ。
278:名無し三等兵
05/09/20 15:50:26
そういや、民主の新党首ってどんな奴なの?
なんか岡田の次内閣では国防大臣候補だったらしいけど
279:名無し三等兵
05/09/20 16:00:13
>>278
改憲派
280:名無し三等兵
05/09/20 16:07:02
改憲派だけど靖国参拝反対
281:278
05/09/20 17:08:07
>>279-280
少し前の中日スポーツにはタカ派と書いてあったけど、対チョン、対シナ、対メリケンはどんな感じ?
282:名無し三等兵
05/09/20 18:14:40
さすがに今の時代は非武装中立という防衛政策では国民の支持を得られないので、路線変更を謀っている勢力
というのはあるのだろうか?
283:名無し三等兵
05/09/20 19:07:54
自民党の新人議員につけられる議員秘書の身元はしっかりしているのか?
議員秘書を通して操り人形になるようだと、派閥よりも洒落にならない気がするのだが
284:名無し三等兵
05/09/20 22:09:20
そのころジミンの秘密工場では、量産型秘書官イイジマが続々と生産されようとしていた。窮地に立つミンシュの運命は
285:名無し三等兵
05/09/21 01:07:28
>>284
窮地に立つミンシュって、民主党?・・・それとも?
286:名無し三等兵
05/09/21 14:47:09
増税に反対する奴は売国ブサヨ。軍板には在日とブサヨ等といった社会の負け犬共が
入り込み、日々日本のためと称しながら日本を貶める言動を繰り返している。
例え90%の国民が死に絶えようとも10%が生き残れば日本は存続して行く。
日本国民としての一体感など無用の長物。
287:名無し三等兵
05/09/21 15:04:37
>>286
韓国に人口で負けるようになるよ。
288:名無し三等兵
05/09/21 15:59:00
普通に増税は困るがなぁ。それでなくても金ね~し。
まぁ、必要ならば仕方がないが・・・理由と使途をきちんと説明して貰わんとな。
289:名無し三等兵
05/09/21 16:11:09
やはりスパイ防止法は必要だね。
★KGB、東京湾で破壊工作 元職員の著書で判明 60年代計画 日米関係悪化狙い
・東京で一九六〇年代に活動していた旧ソ連国家保安委員会(KGB)の工作員らが
日米関係を悪化させるため、東京の米国関連施設の爆破や、東京湾に放射性物質を
ばらまいて米国の原子力潜水艦の責任にする破壊工作などを計画していたことが
元KGB職員の故ミトロヒン氏の文書を集めた著書で判明した。
著書は「ミトロヒン文書第二巻 KGBと世界」のタイトルで、十九日に英国で出版された。
ミトロヒン氏は九二年にKGBに関する大量の機密文書を所持して英国に亡命し、昨年
亡くなった。今回出版された著書は世界各地でのKGBの活動を記した同氏の文書が
収録されている。
日本では、六五年にKGBの東京駐在官事務所が当時のベトナム反戦デモに合わせ、
起爆装置を米国製たばこの箱に隠した爆弾を、日本にいる協力者に米国文化センターの
書棚に仕掛けさせ、翌朝に爆破させる計画を立案。KGBの犯行を隠すため、米国攻撃を
訴える右翼団体のビラも偽造しようとしたという。
六九年には、東京湾に放射性物質をまき、横須賀基地の米原潜のせいにする工作が
検討されていた。ただ、米国製の放射性物質の入手が難しいことなどからKGB本部が
計画を却下したという。破壊工作以外にもKGBは外務省に協力者をつくり、冷戦下で
KGBが日本に情報網を築いていた状況がうかがえる。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
290:名無し三等兵
05/09/21 16:13:17
>>248
学校教育システムに督戦隊システムを導入すればいい。
できない生徒やなじめない生徒を抽出して学校・社会から
排除すれば良い。手段は不問。
291:名無し三等兵
05/09/21 16:16:02
>>288
日本国の痛みは潰れても惜しくない低所得層に負担させるのは当然。
彼らの変わりはいくらでもいる。
人生がつらくなればリタイヤしてもらって結構。
日本にかわりは無いが、世界にひとつだけの花など存在しないし。
消耗なくして国家は維持できず。
292:名無し三等兵
05/09/21 16:39:17
>>291
そう思っても、それを口に出すようじゃまだ2流だなぁ。
せめて逆方面から攻められんのかね?
成功の意欲を維持するためにも、高所得層に極端に高い税率を課す事は出来ない・・・とかさ。
293:名無し三等兵
05/09/21 17:02:09
>>286
国民の10パーセントというのは、帰化人や二世三世どころか在日外国人というオチじゃないだろうね?
294:名無し三等兵
05/09/21 17:06:27
>>292
極端に二分化すると説得力に欠けるからね。
>>291
選挙結果が無茶苦茶で連立でグダグダになったらわけわからんがな。
米国と日本では、環境に相当違いがある。
295:名無し三等兵
05/09/21 17:08:38
>>290
排除すべきなじめない生徒とは、すぐにあいつは排除だあいつは殺せと
協調性のないことばかり言う生徒も含みますか?
>>291
低所得者層を潰して当然という施策をとれば、低所得者層は自分たちが
生き残るために反日暴徒と化すよ。敵を増やすことをしてどうするの。
296:名無し三等兵
05/09/21 17:09:37
>>292
たかが2ちゃんのレスに本音包み込んで書いてもしょうがないじゃん。
匿名掲示板なんだから本音ださないと議論進行しないでしょ。
297:名無し三等兵
05/09/21 17:12:29
既得権益を粉砕する構造改革なら、公務員と特殊法人を放置するわけにはいかないだろう。
>>295
一部取り込まれるだろうが、反日暴徒というより反政府・反与党じゃないの?
298:名無し三等兵
05/09/21 17:13:18
>>295
協調性の有無は大事。集団行動のできない児童は排除の対象で問題ない。
管理する側は彼らの内面などどうでも良い。
高品質の歯車を社会に送るのが国家主導の教育の本質。
日本で暴動は難しい。銃器の輸入はほぼむりぽで内製化も高が知れてる。
治安強化で対処できる事案に過ぎないし。
299:名無し三等兵
05/09/21 17:13:49
>>297
少なくとも君の意見が与党側になることは無いから難しいことは考えなくて良いよ。
300:名無し三等兵
05/09/21 17:16:20
国民は小泉マジックにひっかかって低所得者層は自分の首にかかった綱の紐を
きつくしめましたとさ。
今頃官邸では大笑いだよ。 愚民どもが自分の死刑執行所にサインを押しているとな。
301:名無し三等兵
05/09/21 17:16:50
>>291
米国じゃないんだから、不安定・脆弱な韓国化しかもたらさないよ。
下手なリストラ案を受け容れた会社が乗っ取られるようなもの。
302:名無し三等兵
05/09/21 17:18:44
>>298
教育の目的は社会の歯車の養成と言うか、教育がもっとも適応しやすい分野が
社会の歯車の養成なのだけどね。
その理由は教育自体がそのようにすることがコストが安いから。自主性を伸ばすのを
サポートする教育はコストがかかるし均一化した評価基準を与えることが難しい。
それにいずれにしても自主性がある人は学校教育の枠の外で勝手に何らかの活動を
するものだから。
ただ学校教育の中に自主性を発揮する部分を育てる能力がないことと、自主性を
発揮する人間を排除することは別でないかい。
それと反政府活動が大規模化し、ネットワーク化すれば銃器の密輸入なんて容易。
銃器じゃなくて爆発物なら高校生でも作れる。それでテロ的に対応されたら警察力での
対応も大変になってくるよ。
303:名無し三等兵
05/09/21 17:18:57
>>301
経団連の動向は明らかに潰しが利く奴らは潰して利益に変えろというものだが。
べるが雑談スレでひとつだけの花な存在はトヨタ本社に。どうでもいいのは車体にと
待遇の差について触れていたでしょ。
304:名無し三等兵
05/09/21 17:19:20
>>299
既得権益に拘って、軍縮に反対していた陸海軍のようなもの。
自覚はなくとも、最終的な結末は変わらないよ。
305:名無し三等兵
05/09/21 17:20:12
>>300
君の言う低所得者層救済政策を述べよ。
小泉改革がそれに反するという理由も。
306:名無し三等兵
05/09/21 17:21:14
>>302
素人に革命や反政府活動なんて無理。
イラクのように近隣諸国が陸続きで武器やノウハウを伝授可能な環境に無いし
ヘタレな若者は武装蜂起など頭の隅にも無いよ。
307:名無し三等兵
05/09/21 17:21:39
>>304
でも、貧困者層に虫けらのように死ねと言っているんでしょ?
308:名無し三等兵
05/09/21 17:22:07
>>303
今の経団連がどうかしているだけでしょう。
戦前も一緒一緒。
309:名無し三等兵
05/09/21 17:23:31
>>305
誰も連中を助けるなど発言してはいないが?
環境に耐えられなくば自殺しようが、サラ金まみれになって
マグロ漁船になろうが、知った事か。
連中にはひとつだけの花でも聞かせて自己陶酔している間に
滓になるまで搾り取ればそれでいい。
うまみがなければ捨てるだけの話さ。
310:名無し三等兵
05/09/21 17:24:11
>>306
弱者を追いつめたら、日本政府と利害が反する勢力が弱者に手を伸ばしやすくなる。
弱者は自分たちの生活を守るために、自分たちを庇護すると自称する反政府勢力と
結託しやすくなる。そして素人がプロに、あるいはプロの手先として活動するようになる。
ヘタレな若者は武装蜂起なんてことを意識すらもしない。このカバンを駅に置いてきてねと
言われればコンビニのバイト感覚で中身も詮索せずにそのカバンを駅に黙って置いてくる。
中に爆弾があろうとも化学兵器があろうとも知ったことじゃない。
それが無知でヘタレな若者の怖さ。
311:名無し三等兵
05/09/21 17:25:28
>>309
貧困者層は搾り取れるうまみがありませんが。
しかもほとんど搾り取れるうまみが無いくせにそのわずかなうまみが
彼らにとって死活問題の資金なのですが。
利益少なく恨みだけが深いそんなことをして日本の経済が安定に
向かうとでも?
312:名無し三等兵
05/09/21 17:26:49
>>310
弱者が生きられないのは親の教育や本人の自己責任。
治安に関する事案がおこれば対処すれば済む話でしょ。
313:名無し三等兵
05/09/21 17:27:36
>>306
麻薬の密売同様に武器の密売も、世の中の空気が変わりはじめたらあっという間だよ。
清朝末期の阿片窟のように、国の危機は武装蜂起だけじゃないよ。
314:名無し三等兵
05/09/21 17:28:44
>>312
それは敗者復活が許されない階級が固定化した社会とも言う。
もちろん治安を脅かす行動をした時には対処はしなければならないが、
彼らが治安を脅かすような行動に出る必要性が薄くなるような施策も
考慮すべき。そうでないと治安対策だけに金をいくらかけても利益が
出ない。彼らをうまく労働力として活用できるようになる施策ができれば
それは国力の造成にもつながる。
315:名無し三等兵
05/09/21 17:29:43
>>311
今の派遣会社の慎重やホワイトカラーのサービス残業法令化の動きは
勝ち組が搾り取る社会でしょ。
世の中全体の本質がそういう方向に進んでいるのであって、彼らサイドの
事情など誰も斟酌しないから。
316:名無し三等兵
05/09/21 17:31:43
>>313
空気空気と主張するが、どこにそんな空気があるのかと小1時間略
その手の怖い時代がやってくる類の議論は陳腐化しているだろうし。
317:名無し三等兵
05/09/21 17:32:12
階級が固定化された未来の東京。
山手線は時刻表通りに通り動くのだろうか?
学生運動で駅構内に突入したり車両に火を放つよりもタチが悪い社会。
318:名無し三等兵
05/09/21 17:36:20
>>317
大型テロを誰がどういう目的でやるのかね。
そもそもそれだけの実行力と構想力を持つ能力のある人は普通に
働いている罠。
ここで議論されている負け組みとは文字通り自分の琴を自分で始末する事すら
できない無能な連中で文字通りの滓でしょ。
どういう事情があるのか知ったことではないけど、そういう連中はつかいものに
ならないから。
319:名無し三等兵
05/09/21 17:36:39
>>316
単に階級社会の到来によって予想される未来では?<麻薬・銃器の密売
今より改善されるはずもなく、現状維持だけでも凄いことでは。
320:名無し三等兵
05/09/21 17:40:13
>>315
それは
>日本国の痛みは潰れても惜しくない低所得層に負担させるのは当然。
>彼らの変わりはいくらでもいる。
とはニュアンスが違うね。
それに派遣上がりの正社員とかも結構いるし。
能力別に階層化された社会というのは当然でもあるし、そうでないと
資本主義は機能しない面もある。
しかしその一方で社会的弱者に対する教育支援などの福祉も無いことには
敗者復活ができず社会不安につながる。
321:名無し三等兵
05/09/21 17:42:23
>>318
大規模テロならまだマシな罠。
都市の大量交通機関が、悪戯や犯罪で止まるようになると洒落にならない。
自殺者の増加が原因のものは無視するとして。
322:名無し三等兵
05/09/21 17:42:34
>>318
日本政府に敵対する外国勢力や、外国人犯罪に対するイメージ悪化を挽回する
手段として日本人による犯罪を起こさせて相対的に外国人犯罪に対する恐怖心を
軽減させようと目論む外国人犯罪組織が、日本人の何も考えていない人間を
絡め取って、計画は外国人がおこない、それを日本人に伝授して、日本人が自発的に
立案し実行したかのように偽装したりとか。
323:名無し三等兵
05/09/21 17:47:42
>>322
さきほど速報みてきたけど60年代にKGBが東京で化学物質散布などの
大規模テロを企画していたとあったが、結局未遂に終わった。
当時の世相では彼らに賛同しそうな過激派学生など事欠かなかったのに
不首尾に終わったのは日本の特殊性にあるのでは。
議論省いて結論だけ語ると日本人は大人しいんだよ。
国民性といってもよかろう。交渉ごとひとつにしてもイラクにいるアラブ人のように
常に自己利益や部族を念頭にいれる彼らと行動パターンも思考も異なるし、
宗教にも依存しない
外国のように社会の状況が悪化したから犯罪やテロ多発とは安直過ぎないかい
324:名無し三等兵
05/09/21 17:49:22
日本人なんて税率20%まであげても何もしないよ。
だからガンガンやって欲しいね。逆らう奴はマシンガンで射殺。
325:名無し三等兵
05/09/21 17:50:54
>>322
オウム事件だけでなく、外国人犯罪組織が日本に根を張ると、日本人が手足として使われるようになるという発想は、
ごく自然なことでしょうな。
狭い日本の階級格差を放置すると、戦前のような取り締まりは無理じゃないの。
326:名無し三等兵
05/09/21 17:54:04
>>323
高度経済成長で生活が豊かになる実感を感じている社会で、将来をゲバ棒に振ってまで活動する連中は少数だよ。
戦前よりも宗教心・道徳心・家精度が機能していない社会で絶望が蔓延すると、手に負えなくなるのでは。
327:名無し三等兵
05/09/21 17:54:26
>>324
反政府活動にむすびつかずに自殺するからねぇ。
手がかからなくていいやね。
これが中東やアフリカなら死ぬぐらいなら反乱おこすからねぇ。
328:名無し三等兵
05/09/21 17:57:50
>>327
自殺から反乱おこすようになったら、日本は終わりじゃないの?
あっという魔のtonight
329:名無し三等兵
05/09/21 18:02:16
日本は能力別に階層化された社会を徹底するために、相続税100%を実現して資本主義経済を勝ち抜こう!
330:名無し三等兵
05/09/21 18:03:01
起こしてもたいした武装でないから殲滅されるだけ
331:名無し三等兵
05/09/21 18:08:38
>>330
道路や線路などが頻繁に封鎖されるような社会で、どんな経済活動をするんだ。
狭い日本で集中化がすすんだ都市は、その点では脆弱だもの。
学生運動では経済活動への攻撃を行っていたわけではないからね。
332:名無し三等兵
05/09/21 18:11:56
今度の衆議院選挙で自民党が大勝したのは、もしかして国民の間でそうとう不満が蓄積していたってこと?
333:名無し三等兵
05/09/21 18:18:00
>>331
封鎖を継続して維持できるのなら有効だけど、海外からの武器供給もせいぜい小火器レベルの
日本では警察レベルでも排除可能だし。イラクみたいに武装勢力が現地政府や軍を圧倒する
ような事はありえないよ。
334:名無し三等兵
05/09/21 19:03:21
>>327
自殺は反政府的なことや経済的なことが理由ではない(社長の自殺はあるけど
失業が原因の自殺は多くはない)。それにアルバイト感覚で犯罪に手を染められても
困る。アルバイト感覚でサラ金から金を借りてきてください調査なんて名目の詐欺に
引っかかるような若者すら後を絶たないんだぜ。自分が損しない、社会が混乱するだけの
仕事をアルバイト感覚で引き受ける奴は出てくるだろう。低所得で社会に恨みを抱いて
いるのならなおさら。
>>329
生前贈与に移行されるだけ。資金の贈与も無理なら名目上の売買契約を家族間で
結んで資金を移動されるだけ。抜け道はいくらでもある。まあ釣ってるだけなんだろうけど。
>>333
犯罪そのものがもたらす影響もあるけど、そのような不安定な社会が政治に与える影響も
無視できなくなるよ。弱者救済によるテロ撲滅をと共産党が主張した時に共産党の躍進を
止める方法は限られてくる。
335:名無し三等兵
05/09/21 19:09:39
自殺は反政府的なことや経済的なことが理由ではない
>
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)
高齢者の自殺の原因・動機は「健康問題」が多くを占めている一方、
40~50歳代では、「仕事・生活・経済問題」が原因・動機となっている
(図録2760参照)。時系列でも景気動向との相関が認められる(図録2740参照)。
自殺率の高さはこの健康(高齢化)と経済(仕事・生活)という2大要因でかなりの部分説明される筈である。
336:名無し三等兵
05/09/21 19:11:01
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)
関連データ
337:名無し三等兵
05/09/21 19:12:27
>>335
それは生活に責任を持つ高年齢層でしょ?
元々反政府活動に手を染める層では無い。
むしろ若年のフリーター、ニート等の方が問題。
338:名無し三等兵
05/09/21 19:13:41
>>337
全然リンク先を読んでいない事が分かるな。
339:329
05/09/21 19:20:39
>>328
クリスタルナハトですね!
>>334
現在でも生前贈与も限度額があり抜け道がいくらでもあるなら、相続税など払う人はいませんがな。
狙っていたのとは、違うのが釣れてしまいました。
>>337
団塊の世代は、お先真っ暗な高齢者の反政府活動という前代未聞の活動に乗り出すかもしれませんよ。
非常停止ボタンや警報装置を押しまくり、警察や消防などへ悪戯電話をかけまくり。
340:名無し三等兵
05/09/21 19:21:51
>>339
いや、だって相続税の税率100%って、要するに遺産は政府が全部取っていくということだから。
というふうに釣れてほしかった?
341:名無し三等兵
05/09/21 19:26:02
個人・会社などの脱税を申告した場合に重加算税の半額が報奨金になる社会はちょっといやだな。
342:名無し三等兵
05/09/21 19:33:56
なんか戸梶圭太の「さくらインテリーズ」みたいな未来を夢見てるひとがいるようで。
343:名無し三等兵
05/09/21 20:14:01
民主が選挙で大敗してからというもの「愚民どもは自分の死刑執行書にサインした」とか
多いよな。
自分達の思惑通りに行かなかったからって有権者を蔑んでいては次も負けるだろうに。
344:名無し三等兵
05/09/21 20:16:50
本当に愚民に死刑を執行したら4年後は負けることが分かっているしね。
でもそういう将来に向けた政策の立て直しをすることもできず、2chで煽るのが
唯一最大の策だとするならば次も厳しいでしょう。
誰か新党作らないかね。もう少しまともな政策考えるの。
345:名無し三等兵
05/09/21 20:23:39
>>344
小選挙区では新規政党の樹立はほぼ無理。
中選挙区でないと駄目
346:名無し三等兵
05/09/21 20:27:23
しかし民主党は既に政策集団から利権集団になりつつありますが。
本当にどちらが与党でどちらが野党なのか分かりやしない。
347:名無し三等兵
05/09/21 20:29:53
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
首相指名選挙の結果は次の通り。
【衆院】(投票総数479)
小泉純一郎氏340
前原誠司氏114
志位和夫氏9
福島瑞穂氏7
綿貫民輔氏6
徳田毅氏1
無効2
348:名無し三等兵
05/09/21 20:31:42
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
民主党200議席は見通せたと連合の強気の読み (毎日)
国内問題 / 2005-09-08 10:54:35
連合の笹森清会長は7日、札幌市で記者団に対し、衆院選での民主党の獲得議席数について
「200までは見通せたと思う」と強気の読みを語った。 (毎日新聞のサイトから)
このあたりに民主党が伸びない原因がある。政党としてスタンスが明確でないから、連合とい
う巨大組織に頼らざるを得なくなる。「支持母体」が巨大組織であるということの弊害が、
今回の選挙には顕著に現れている。公明党と創価学会の関係と民主党と連合の関係は似たようなもの?
いまさらだが連合の恥ずかしい予測を晒そう。
349:名無し三等兵
05/09/21 20:33:03
ダメだよ過去の予言というのは古傷の塊なんだから。w
350:名無し三等兵
05/09/21 20:37:22
徳田毅氏1 これ絶対に本人だけが投票したんだろうな・・・・・
社民や国民や共産ですら自分以外の党員が入れているの恥ずかしい
351:名無し三等兵
05/09/22 19:09:05
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
いよいよ教育崩壊の兆しが見えてきたわけだが。
つか生徒数は減っているはずなのに校内暴力の件数が
増加傾向ってどういうことよ。
352:名無し三等兵
05/09/22 23:52:06
確かに怖い時代が来るという話は陳腐化しているが…他人を巻き込む
自爆テロ型の犯罪は増えてくと思う。
池田小学校の事件を始め、会社に燃料ばら撒いて自爆したり、トラックで
商店街を暴走して人を轢き殺したり…こういう事件が実際に起きてる。
353:名無し三等兵
05/09/23 00:22:26
>352
イデオロギー付で会社爆破したり、山篭りの挙句山荘に立て篭もったりしてた奴等が、
イデオロギー無しで色々やってるだけだろ。
現象としては大して変わるものではない。
354:名無し三等兵
05/09/23 08:45:39
小学生は元々脳の発達が未熟で自制心が弱く、なおかつ大人の指導に恭順しやすい傾向がある。
そこで小学生の暴力が増えるというのは大人からの教育が破壊的であることを示唆しているのでは
ないか。
中学生の場合は自発意思として、および、体制があることの価値を理解していないことの暴力に
なるけれども、それと小学校の暴力とは質が違うと思うのだよ。
355:名無し三等兵
05/09/23 10:40:57
DQN親の子はDQN化しますからねえ
しかもDQNの方が出生率が高いから
356:名無し三等兵
05/09/23 10:59:54
>>353
イデオロギーありの連中を内定するよりも難しそうなんだが、なしの連中を内定するってのはどうすればいいんだよ。
学校に警備員がいても登下校の間を狙われるようになったりすると、どこまでも追いかけっこするのか。
357:名無し三等兵
05/09/23 13:33:38
>>356
内偵する方法はないって
358:名無し三等兵
05/09/23 13:44:23
>>354
いじめについても、理由のいかんにかかわらず、恭順を強制される環境下では、発生率が高いとする説もある。
教育の実施、実装の部分に稚拙なところがあるのかもしれない。
359:名無し三等兵
05/09/23 13:47:07
>>358
基本的に人間は自分がされたように他人に対して振る舞うからね。
TPOをわきまえず授業を崩壊させるのは、すなわち家の中では
自分のやりたい事の進行を妨害され続けるということなのか。
テレビを見ていたらチャンネルを変えられ、パソコンしていたら
席をどかせられとか?
思いつきで書いてみたけど案外調べてみたら面白い結果になるかも
しれない。
360:名無し三等兵
05/09/23 13:53:03
>>359
とりあえず、統制と服従は小さな社会集団でもある。
この統制に対する抵抗が、なされてしまうだけでなく、秩序を崩壊させ、これに対応できないこともまた、集団主催側の問題じゃないか、と。
361:名無し三等兵
05/09/23 13:56:26
>>360
まあ、まず一番大切なことを考えよう。
その組織が統制と服従をメンバーに求めることはある程度は当然のこととは言え、
その統制を服従は何のために為されなければならないのかということを考える
必要があるのではないだろうか?
もちろんそれは組織によって違うわけだけれども、今は教育問題の話だから公教育として。
362:名無し三等兵
05/09/23 14:01:28
>>361
一番大切なことは、効率よく教育を進め、能力に応じた基盤をつくり、より高い教育を受け入れる態勢をつくること。
だと勝手に仮定すれば、その目的を達成するための統制と、服従の要求は目的に対して意味がある。
もっとも、こういう教育機能本位な考えに対して、人格教育を重視する側がカウンターとなって、
日本の教育はゆれつづけていたねえ。
人格教育を重視すると、そのときに求める統制と服従は、教育本位とは違うものになる希ガス。
363:名無し三等兵
05/09/23 14:26:50
セクハラ教師や教え子に手を出すような教師を放置する学校で、どんな人格教育をおこなうつもりなのか。
他の都道府県にも適用される資格の永久剥奪、公に対する罪としての厳罰規定など、教職員のモラルと乖離したものになると逆効果に
なりそうだ。
364:名無し三等兵
05/09/23 15:37:28
ぶっちゃけ、学校では人格教育なんておこなえない。
そんな目的で作られているのではないし、そんな義務も
無いし、そんな能力も無いし、そんな予算も無い。
人格教育なんて十年単位で一貫した教育を与えないと
無理だぞ。1年ごとに担当が変わる、そのたびに方針が
コロコロ変わるような学校で子供の人格をある意図した
方向に育てられるはずなんてない。それは家庭の仕事。
もちろん学校の中でもそのような家庭の仕事をフォロー
する機能を持たせることに反対まではしないけれども、
学校が第一義として人格教育なんてものを持ってくると
話がおかしくなる。
365:名無し三等兵
05/09/23 16:08:22
>>363
聖職者の仮面を被った犯罪者への厳罰処分は、実施しても特に問題はないだろう。
資格の永久剥奪など、当たり前の話だ。
>>364
人格教育指導要領により、あからさまに方針が違う教師はパージ。
左翼の歪んだ人権教育排除の布石、小さいことからコツコツと。
税金を投入して国民を育てることからすれば、これも当たり前の話だ。
366:名無し三等兵
05/09/23 16:12:12
教師が教え子に手を出すというのは、制服を着た警察官が犯罪するようなものだからなあ。
教師が教え子をオルグするのはさらに問題だ。
367:名無し三等兵
05/09/23 16:14:34
>>365
それは思想統制というものではないかい。
左翼の歪んだ人権教育とはどこからどこまでを言う?
・外国人の人権
・戦争を回避する努力
・無益な戦争への反対
これに対して一律な線引きなど不可能だろ。
それに人間力というのはこういう問題についてどうかと
語りさえすれば養成できるというものでもないし。
368:名無し三等兵
05/09/23 16:21:34
人格教育と思想教育は違うよな。
日本の人格教育は、子供の本来持っている感受性や、受容性、柔軟性を伸ばすことで…
という方向性だった。
ゆとり教育も、突き詰めるとその方向。
実際には80年代から推し進められていたことの、総仕上げのはずだった。
369:俄将軍
05/09/23 16:29:30
>>367
明確な線引きが不可能なのに、学校教育に、人権、平和教育などが、組み込ま
れているのであれば、これ如何に、などと思ってしまうわけですが。
学校教育の場から、公平に、人権、戦争、平和などの教育を排除するというの
は、如何なものでしょうか。
370:名無し三等兵
05/09/23 16:34:27
んー……。ただ非武装中立という妄想はともかくとしておいて、
軍事力によらない世界平和、相互協力、人権教育というのは
ある程度押しつけでも構わないような気はする。
もちろんその後自我に目覚めることによって反動があったり
するわけだけど、それでも戦争などをある程度是認してしまうと、
やはり国民の思想としてそういう面が膨張してくると思う。
そうなった時に、平和外交の失敗は後で取り返しがつけやすいけど、
軍事的問題の失敗を後で取り返しをつけようとしても困難になるからね。
371:俄将軍
05/09/23 16:35:28
>>368
人格教育というのは、よく分かりませんが、道徳教育というのは、可能なので
はなかろうか、などと思ったりもするわけですが。
勉強不足で、よく分からないのですが、ゆとり教育が、子供の本来持っている
感受性、受容制、柔軟性を伸ばすという方向性というのは、具体的に、何を
するということなのでしょうか。
具体的に、如何なる教師の指導がなされるか、不明でありましたが、学習意欲
を高める為に、見聞を広めるということなのだと思っていたものですから。
372:名無し三等兵
05/09/23 16:41:33
結局のところゆとり教育というのは子供のゆとりではなくて
教師の週休二日制導入のための口実だからね(苦笑)。
一応建前のゆとり教育の狙いと言うのは、学校休み→家庭で
自主的な取り組みを、ということなのだけど、当然これは
家庭での教育力が高くないと意味が無いわけで。
でも実際問題として現在の日本の家庭の教育力はそれほど
高くはない。機能を維持しているところはしているけど、
親がパチンコ行ったり子供を虐待したり、子供が家にいるだけ
邪魔なんて言っている段階で、ゆとり教育も何もあったものでは
ないだろうと。
感受性というのはまず子供に自主性を与えないと育たないわけだけど、
子供の教育というのは義務が先行して権利が後回しになりがち。
そのような状況では自主性というのは生まれにくい。
ただし子供に自主性を与えると管理コストがかかるし求められる指導力も
高くなる。本来はこういう教育でかかるコストやリスクを負担できるような
社会が望ましいわけだけど、現状ではそれだけの教育力が社会に
無いわけで。
373:俄将軍
05/09/23 16:42:12
>>370
程度次第でありますが、誰が、如何なる内容のものを、教育しているのか、と
いうことになると、カルト宗教のように、取り締まられるべき内容のものも
あるのではなかろうか、などと。
地域によって、軍事力によらない世界平和、相互教育、人権教育というのが、
圧力になっているようでは、お話にならないということになるのではなか
ろうか、などと。
374:名無し三等兵
05/09/23 16:45:42
>>373
難しい問題だよ。下手したら行政訴訟になる。
そこまでのリスクを背負って画一的な思想教育をする
意味があるのか?ということにもなってくる。
情操教育はカリキュラムでは作れないよね。
むしろ休み時間での友達同士でのいさかいなどから
育てていくものなのだけれども、日本の学校では
そのようなことをクラスで解決する場合、発端になった人の
つるし上げで終わってしまい、何故そんなことになったのかとか、
それを回避するためにはどうすれば良かったのかというような
指導ができない。
375:俄将軍
05/09/23 17:03:02
>>372
自主性も、子供が放置されているようだと、逆に、悪影響にならないだろうか、
などと思ったりもするわけですが、深夜まで、子供が徘徊するような時代で
ありますから、なおさらということに。
>結局のところゆとり教育というのは子供のゆとりではなくて
>教師の週休二日制導入のための口実だからね(苦笑)。
放課後の部活動も、目を離すとろくな事をしないというところから、奨励され
た記憶もあり、週休二日制の廃止というのは、如何なものでしょうか。
後ろ向きではありますが、格差を激しくするような。
>>373
画一的な思想教育というより、やってはならない事を例示していく、という形
であっても、歯止めをかけない事には、逆に、思想教育が進められていると
いうのではなかろうか、ということで。
教師も、問題解決へ至る方法論を知らないのか、子供達に、自己批判を要求さ
れているのか、よく分かりませんが、教師が、子供達に、様々ある問題解決
の方法論の中から、適切なものに誘導していくしかないような。
年齢別の子供達が入り交じった集団と、年齢別に隔離された集団とでは、優先
順位によって、解決法が異なったりしますから。
376:俄将軍
05/09/23 17:08:16
問題解決も、落としどころや、優先順位などあるわけですから、それなしに、
糾弾していく吊し上げしかしらないのであれば、教師が誘導するしかない
ということになるのか、などと。
吊し上げも、パターン化されているのであれば、などと思ったりもするわけで
すが、現実は、厳しいという事になるのでしょうか。
>>375
>逆に、思想教育が進められているというのではなかろうか、ということで。
「逆に、思想教育が進められているのではなかろうか、ということで。」に修
正。
>子供達に、自己批判を要求されているのか、
「子供達に、自己批判を要求しているのか、」に修正。
377:名無し三等兵
05/09/23 17:44:29
>>375
>自主性も、子供が放置されているようだと、逆に、悪影響にならないだろうか、
>などと思ったりもするわけですが、深夜まで、子供が徘徊するような時代で
>ありますから、なおさらということに。
それが家庭の教育力というものであって。
自主性と放任は違う。どちらも管理教育の対極にあるものだけどね。
自主性というのは子供達に好きにやらせて監視だけしておくこと、放任は
子供達に好きにやらせるしそれを見届けることすらしないこと。
でも家庭崩壊している家というのは親が子供が何をしているかに興味を
持たないのだよね。自分がテレビ見たりメールしたりする時間を邪魔されなければ
それで良しという感じで。
家庭の中でもどんどん個人化していっているじゃない。食事の時間がバラバラだとか、
テレビが自分の部屋にあるとか。そういう環境で育ってきて、親が自分の親から干渉
されたくなかったのと同じように自分の子供からも自分の時間を邪魔されたくないと
言うようになっているのではないかな、と。
当然それが教育力の低下だとか、ニート量産につながるわけなのだけれども、
いかんせんそれへの対応力は無く。こういう部分で親への教育をということになると
明らかに過干渉の部類に属するし、難しい。
では親の機能を地域として代替するか?というのも難しいところで。地域で代替して
やることは子供が勝手にやることの管理だけというのでは実際問題処理能力を超える。
それで事故が起きれば監督者が訴えられるし。