06/02/19 17:40:11
ドイツ軍華麗なる戦歴
ポーランド侵攻:格下ポーランド軍相手の勝利に大喜び(小学生相手にガチで喧嘩する厨坊みたいでかっこいいね)
対仏戦:仏軍の無能ぶりのおかげで成功した電撃戦に有頂天(すごいね!)おまけにダンケルクの英軍をむずむざ逃がしてしまう(敵に情けをかけるとは男らしい)
ゼーレヴェー作戦:英空軍の頑強な抵抗によって、イギリスではなくゲーリングのクソ空軍が大打撃(ドイツ軍転落の始まり)
バルバロッサ:緒戦の快進撃はどこへやら。『腐ったドア』ことソ連軍&冬将軍に大苦戦。T-34ショックで劣等民族スラブ人への優越感も吹っ飛ぶ(油断大敵だね)
さらに一路モスクワ占領を目指せばいいものを、伍長さんが南方油田地帯の攻略を優先したせいで事態は取り返しのつかないことに(後知恵だけどね)
アフリカ戦線:そんなに余裕があるわけでもないのに、ヘタリアの失策のおかげで渋々参戦。戦線でも常にヘタリアに足を引っ張られる(組む相手はちゃんと選ぼうね)
対米開戦:トチ狂ったエテ公が真珠湾に奇襲攻撃。同盟国であるドイツも不本意ながらアメリカに宣戦布告するはめに(ヘタリアよりタチが悪いのと同盟組んじゃったね)
スターリングラード攻防戦:泥沼の市街戦で兵士の命を無駄遣い。伍長さんが撤退を躊躇したせいで、ソ連軍の反抗により第六軍二十万以上が壊滅(がんばれ!)
ツィタデル作戦:ドイツ軍、一発逆転狙いの大博打に失敗。なけなしの機甲部隊を失い、ソ連に対する勝利はもはや絶望的に(人生そんなもんさ)
西部戦線:上陸予想地点を見誤り、連合軍のノルマンディー上陸を許してしまう(あらら)最後の反抗作戦『ラインの守り』にも失敗し、本格的にドン詰まり(お気の毒様)
ベルリン市街戦:完璧に王手をかけられ伍長さんは脳内妄想ワールド、その他の高官は国外やヴァルハラへとエスケープ。
伍長さんの自殺で戦争は終わるも、ベルリン中でソ連兵による戦勝記念酒池肉林パーティーが繰り広げられることに(頑張ってきたご褒美だね)
戦後:戦争には負けたものの、ハリウッド映画における定番悪役の地位と軍ヲタのオナニー対象No.1としての地位を確立(よかったね!)