05/06/23 07:47:41 +2AUg/NC
>>803
私が「水戸黄門」の脚本を書くとしたら、以下のような物語になるだろう。
まず肛門・・いや、黄門様である私を指揮官に、4人編成のAティームを編成。
大阪南の、ちりめんどん屋の隠居の一行という触れ込みで、諸国漫遊の旅に出る
こととなる。
私以外のメンバーは、まずは自称「拳銃王」小峰隆X。劇中では「隆さん」と
して私の右腕となる。もう一人は、言わずと知れた毛利元X、すなわち「貞さ
ん」である。
3人目は時代劇のカツラが似合いそうな、現役傭兵の高部X樹氏に「うっかり
タカベー」というキャラで出演していただく。
さて、この顔ぶれで出発した柘植黄門一行は、55分の行軍と5分の小休止と
いったぺースで旅をしていく―
ある日、ある町で宿を借り、主人と世間話をしていると「最近、娘が、寺子屋
の授業が気持ち悪くて厭だと言うんですよ。」といった話しが出てきた。
「気持ち悪い?―」
「ええ、授業内容については、寺子屋の先生方から口止めされてるようで、私
どもには、よくわからないのですが・・最近このあたりの子供たちの様子も
変です。寺子屋で何が行われているのやら・・」
この話を聞いた私は、早速3人の部下に情報収集を命じ、その間自分は風呂に
入る。
なぜなら、この番組には入浴シーンが欠かせないからだ。このシーンにおいて
は、私の肉体美はもちろん、入浴中の握力トレーニングや、入浴後の風呂掃除、
そして密かに、宿屋の主人が覗いている事に気がついて、「厭ね。莫迦―」と
呟くなど、見どころ満載であるのは言うまでもない。