05/04/24 19:05:35
柘植の本で一番面白いのは「悪魔の報復術」で間違いない。
「バイクのマフラーにバナナを突っ込む」「街中でおかしな連中にいきなり触られたら
スリだと判断して思い切りパンチをお見舞いしよう」「深夜のコンビニで働いている人
は強盗にマシェトで反撃しよう」「熱湯は重要ば武器だ、常に沸かしておこう」など
爆笑必至の報復術のオンパレード。
さらにこの本は「リヴェンジ倶楽部」なる会の著作で「監修 柘植久慶」ってことに
なってるけど、明らかに全編が柘植の文体で、他人の手が加えられてるとは思えない。
ひょっとして「リヴェンジ倶楽部」ってのは柘植のゴーストライターの集まりなのか?