05/04/30 12:17:45
>>914
黙れ
918:名無し三等兵
05/05/05 07:29:03
昨日の黒穴で見たイタリア軍装展。
URLリンク(cgi28.plala.or.jp)
919:名無し三等兵
05/05/05 10:27:15
海軍陸戦隊、陸軍の歩兵部隊より弱いやん。
920:名無し三等兵
05/05/05 16:02:03
そりゃ、本職と余技(言い過ぎか)の違いじゃん。
921:名無し三等兵
05/05/05 20:27:02
>>917
おまえがな
922:名無し三等兵
05/05/08 13:22:30
アメリカ本土攻撃(爆撃ではない)を企てた巨大水上機カントZ551による、特殊潜航艇空輸作戦。
あの巨大水上機はなかなかの代物と思われるのでここにカキコするが、やっぱり戦争を冒険と捉えていたのかイタリア人w
923:名無し三等兵
05/05/08 17:46:47
GWの黒穴でのイタリア軍装展のまとめサイト。
URLリンク(www.photohighway.co.jp)
924:名無し三等兵
05/05/10 11:12:32
>922
特殊潜航艇を潜水艦に乗っけてニューヨーク港を奇襲しようという作戦も。
実行されていたら確実にアメリカ戦艦は1隻沈んでたな(w
925:名無し三等兵
05/05/11 22:35:19
>>924
thx。そういうのもあったのね。しかしやはりイタリア最強兵器は特殊潜航艇か…。
922の作戦もニューヨーク港ねらいだったから、一連の計画だったのかも。
ちなみに潜水艦は自国のを使うつもりだったのだろうか。水上機の方は、「Uボートから」
給油を受ける計画だったそうだけど…イタリアには潜水タンカーは無いしね。
926:名無し三等兵
05/05/12 06:19:04
>925
潜水艦はレオナルド・ダ・ヴィンチを使う予定だったそうで。
(司令塔の前後に搭載)
ちなみに大戦末期のイタリア潜水艦のうち結構な数が人間魚雷搭載艦になってます
(2~4基を搭載)
927:名無し三等兵
05/05/13 01:27:16
↑こんな感じですかね。
URLリンク(www.subnetitalia.it)
928:名無し三等兵
05/05/15 18:14:07
>>922
>カントZ551
ググっても見つけられなかった。どんなのなの?
929:名無し三等兵
05/05/16 21:23:51
>>924
イタリア休戦と潜水艦の不足でキャンセルされたニューヨーク・
ハドソン湾攻撃作戦についての解説記事。
URLリンク(www.regiamarina.net)
ミゼット潜水艦を母艦潜水艦の上に乗せるカンガルー方式で
ニューヨークまで近付き、出撃したミゼット潜水艦から
フロッグメンがさらに出て来て時限機雷を敵艦船に取り付ける
という2段攻撃方法で、後のRSIデチマ・マス海軍陸戦師団長に
なった“黒い皇太子”ボルゲーゼ大佐が作戦指揮を執る予定だった。
930:名無し三等兵
05/05/16 22:28:16
>>928
自宅PCトラブル復旧中でこっちが前見たページが見つからなくて。とりあえず写真が一つ。
URLリンク(members.fortunecity.se)
それと、機名をまちがえてた。スマソ;
CANT Z511
でぐぐって探してみてくれい。漏れは復旧に戻るので;
931:名無し三等兵
05/05/20 16:02:51
小型砲や機関製造能力ではイギリスや日本を質で凌駕していたな
932:名無し三等兵
05/05/21 10:29:11
ピアジオP-108の遠隔操作銃座は、無論少し後のB-29のより原始的だが、十分先進的だったと思う。
もっとも、これが稼働率を下げたようで、素直に尾部銃座にしておけばと思わんでもないけどw
(バランスが崩れるから、爆撃機設計者は尾部銃座を好まなかったらしいけどね)
933:名無し三等兵
05/05/27 12:32:52
ヴェネトとリシュリューのガチ勝負が見たかった。
934:名無し三等兵
05/05/27 14:06:47
>933
好カードですね。
高速機動での尻の取り合いになりそうな悪寒。巡洋艦、駆逐艦、水雷艇も高い士気を持つから
凄まじい戦いに
935:名無し三等兵
05/05/27 17:34:24
戦車が200㎞/hで走る代物だったら、
イタリアの男は最強だったかもしれない。
936:名無し三等兵
05/05/27 19:31:09
>935
真っ赤に塗ってあったら最強だったかもしれない?
937:名無し三等兵
05/05/27 22:02:21
じゃあ、
「エースになったらオリジナルカラーとツノを付けるのを許す」
と布告してみる
938:名無し三等兵
05/05/28 11:27:28
むしろ「エースになったら美人よりどりみどり」の方が効果あるんじゃ?
939:名無し三等兵
05/05/28 18:49:15
それよりも「域内に鉄鉱山」そして「大規模な鉄鋼製造能力」があれば…鉄さえあればーー
940:名無し三等兵
05/05/30 21:40:34
>939
19世紀後半、そう言いながら研究に没頭していたイタリアの男がいました。
名前はスタッサノ。彼は電気炉製鉄法の発明者です
彼と彼の後継者達は最終的には「コークス無しで鉄を造る」というところまで実現しました。
・・・さすがに鉄鉱石だけはどうにもなりませんでしたが・・・
941:名無し三等兵
05/05/30 23:44:50
で、WWIではエトルリア遺跡の製鉄所跡の鉄滓を再利用したらしいね(号泣)
942:名無し三等兵
05/05/31 03:47:15
というか、鉄無しでフネを造るという発想はないのかと言いたいのだが
いくらイタリアでもコンクリートの材料ぐらいはあるだろ?
943:名無し三等兵
05/05/31 20:48:13
>>942
コンクリートだけで船作るって…「鉄筋コンクリートの船」なら聞いた事あるけど
944:名無し三等兵
05/05/31 21:24:09
まあ、鉄は十分足りてるのに、パイクリート製の船なんてものを考案した野郎もいますけどね。
945:名無し三等兵
05/06/01 19:05:15
護送船団攻撃用に『迷走魚雷』を開発したイタリア人は『ネ申』!
946:名無し三等兵
05/06/02 05:42:28
対空母用特攻機
急降下特攻機
これもイタリア人が開発していますが何か(パイロットは途中で脱出するが)
947:名無し三等兵
05/06/03 03:19:02
>>946
少数機での実行ならともかく、
大量に運用したら、
途中でなく
離陸直後に皆が脱出しそう。
948:名無し三等兵
05/06/04 21:17:36
イタリア兵の勇気
URLリンク(www3.kiwi-us.com)
949:名無し三等兵
05/06/05 13:57:53 YKj/h2rp
WWIIの時点では科学技術、工作精度、冶金技術では圧倒的にイタリアが上。
アメリカ=イギリス=ドイツ>イタリア>>>ソビエト>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
950:名無し三等兵
05/06/05 14:01:44
しかし現代では
日本>>>>>>>>>>イタリア
951:名無し三等兵
05/06/05 14:08:15 pDrMhcua
小火器の設計センスは、
イタリア>>>>>>>>>>日本
952:名無し三等兵
05/06/05 14:25:39
WW2では戦車の設計センスもイタリアが上だと思う。
953:名無し三等兵
05/06/05 17:02:41
しかし中の人の強さは
日独ソ>>>米英>>>>>>>>>>>>イタリア
954:名無し三等兵
05/06/05 17:04:21
>>953
いや、中の人も強いぞ>イタリア人。
個人レベルの「英雄」は多い。
955:名無し三等兵
05/06/05 17:07:14
リベット多用してる時点で微妙>イタ車
956:名無し三等兵
05/06/05 17:14:48
>950
しかし日本製綱でライ生した76mmよりオットメで生産した物のほうが砲身命数が長いという
957:名無し三等兵
05/06/06 11:45:32
>>949
こういう人間を国家侮辱罪で銃殺にする法律が必要。
958:名無し三等兵
05/06/06 13:01:56
>>956
安全圏で交換…
959:名無し三等兵
05/06/07 15:34:42
>>939
遅レスだがなかったのか?
てっきりアルプスの麓辺りで採れるものだとばかり。
960:939
05/06/07 18:22:54
>>959
良く地図見たら一つだけ…でも「フランスとの国境ギリギリ」ですし一つだけでは…マンガンは有望なのがあるんですけどね
どうせならもう2、3個…フランスは国内だけでもボーキサイトや鉄やタングステンの鉱山が合計2桁はあるのにこの差は・・・
誰か火葬と呼ばれても良いから「WWⅠ後、鉄鉱山を次々に発見し大規模な機甲化を果たしたイタリア陸軍が活躍する仮想戦記」書いてくれないかな
961:名無し三等兵
05/06/07 20:24:30
>>960
M11/39を量産し過ぎたイタリア陸軍なんて…とても素敵じゃないか!
ヴィットリオ・ベネト級があと2隻くらい増えそうな気もするけれど
962:名無し三等兵
05/06/07 21:43:27
>>960
なるほど。ありがとう。
そういうの読みたいねぇ。
『枢軸万歳』は途中でこけたしなぁ。
963:名無し三等兵
05/06/07 22:13:05
>>961
それより本物の「(無理やり改造ではなく)32か33cm砲積んだカブール級代艦」がダンケルクと互角の勝負して…萌える
964:名無し三等兵
05/06/08 21:25:44
それより、戦場の過酷な環境でも旨いパスタが茹でられる高品質な鍋を作るんじゃないか?
965:名無し三等兵
05/06/09 03:11:39 Nk15KUg1
>949
そうだよなー。DBエンジンを苦もなくライセンス生産。
「殺人機」や「首無し機」がごろごろあった極東某国とは
技術レベルがエライ違いだ。
>957
釣りだよね。釣りであってくれ。
966:965
05/06/09 03:21:15 Nk15KUg1
ちなみに今、某イタリア製バイクに乗っているが、
先日メーターのプラスチックカバーが唐突に「カパッ」と割れた。
いい加減な仕事すんなよ、イタ公め。
967:名無し三等兵
05/06/09 04:35:44
>>965
苦もなくじゃないよ。すこしは調べてから書こうね。
スレの上の方でも語られてたと思うけど、部品調達が遅れまくりのヘタレまくりで、
とても量産と呼べるレベルにまで達してなかったのが実情。
性能に問題がなくても、数が力の軍用としてはこれじゃ意味ないわな。つかイタリア程度の「量産」でよければ、
極初期型誉の実績に鑑みるに、日本でもイイ感じに動いたかも>DB
セリエ・チンクェにしても、純正ティフォーネを宛がわれたのは少数に留まり、
たいていはドイツ供与のDB605積んでますよん。
968:名無し三等兵
05/06/09 11:25:10
>960
いっそ「鉄を一切使わない戦艦」とかを造ればいいんじゃないのか?
シリコンやカルシウムならいくらでもあるんだし。
燃料問題ならシチリアに硫黄が山ほどあるからこれを燃やせばノープロブレムだし。
969:名無し三等兵
05/06/09 16:20:59
純正DBを積んだRe2001の試作機は568km/h出たのに、
ラ生エンジン搭載の生産機は545km/hに下がってしまったそうだ。
もっともこの試作機、無武装っぽいが。
970:(・∀・)ガリレオ!
05/06/09 18:05:59
(・∀・)ガリレオ!
( ゚Д゚)ガリレヨー!
(・∀・)ガリレオ!
( ゚Д゚)ガリレヨー!
( ゚Д゚)ガリレオフィガロー!
(・∀・)マニフィコー
所詮レッジアーネ戦闘機は、セヴァスキーP35のコピーから発達したものだからな。
971:名無し三等兵
05/06/09 18:12:48
>>970
なぜボヘミアンラプソディw
972:名無し三等兵
05/06/10 22:44:35
>968
カルシウム製の戦艦か。
なんかトイレが詰まりそうだね。
973:名無し三等兵
05/06/11 22:06:36 t+zHWhr8
G-50bisでエースになったつわものがいる件について
974:名無し三等兵
05/06/11 22:19:24
結果を見せろボケ
975:名無し三等兵
05/06/11 22:28:29
フィンランドにはいますが、あんまり活躍しなかった飛行機だな。
976:名無し三等兵
05/06/12 11:56:33
イタリアの最も成功ルートは
RSBCの日本の如く外征せずに内政中心で突き進み
出来れば英と関係をよくしてスターリングブロックに食い込んで
WW1は当初中立最後期に参戦位がいいと思う。
(上手くすれば15in8門28kntsのカラッチョロ級が一隻位はできるかも)
ただ、今でも問題の南伊がなぁ。
機甲化も金回りが良くなればそれなりにいけると思うんだが。
>>973
北欧空戦史の対談で一人フィアットが好きだったと言う御仁が居たなぁ。
プパーカ氏だったかな?
977:名無し三等兵
05/06/12 14:46:12
現在でもイタリア海軍はかなりの規模だよね。
978:名無し三等兵
05/06/12 15:36:28
イタリアはまず鉄資源をどうにかしなくてはならない
979:名無し三等兵
05/06/12 20:30:42 oFsrzkgS
でも日本陸軍と比べて武器はイタリアのが悪かったの?
兵隊の勇気は日本の勝だろうが機関銃くらいは日本軍よりは
持ってたんじゃないのかな?
980:名無し三等兵
05/06/12 20:35:27
ブレンをコピーする以前、日本の機関銃の手本だったのはイタリアの機関銃(弾薬規格込みで)。
……後はわかるな?
981:名無し三等兵
05/06/12 20:53:47 3QEpDJAH
イタリア軍の技術について次スレ立ててまで真面目に考察する必要があるか考察する
982:名無し三等兵
05/06/13 20:31:18
イタリアの設計で当時の日本の技術で生産……すげえな
983:名無し三等兵
05/06/13 20:59:21
次スレ欲しいな。
>>979
勇気云々は置いとくとして
日本陸軍って機関銃は多い方なんだぞ。
砲は少ないけどな。
>>980
11年式か?初耳だな。
984:名無し三等兵
05/06/13 21:20:11
保弾板付きの重機関銃と6.5mm弾薬のことじゃね?
985:名無し三等兵
05/06/13 21:44:33
>>984
弾はそうだったと思うが、
重機の方は保式だからホチキスじゃなかったか?
986:名無し三等兵
05/06/13 22:29:08
FIAT-REVELLI M1914とか。6.5mmで保弾板形式。
987:名無し三等兵
05/06/13 23:05:45
>>986
なるほど。こんな銃があったのか。
しかし、こいつは手本になってるのか?
漏れは日本の重機はホチキスのコピ(弾だけ自分のとこにあわせた)
から始まっていると思っていたんだが?
この時代中身はあんまり変わらんだろうけど。
あと、調べていて気がついたんだがイタリアの弾のが若干長めなのな。
988:名無し因果応報 ◆nIVkjtOOS2
05/06/13 23:25:43
佐山二郎の拳銃・小銃・機関銃入門にはイタリアとの絡みはほとんど載ってませんでしたね。
イ式小銃以外は。
989:名無し三等兵
05/06/13 23:50:31
グリセンティM1910と南部式自動拳銃の関係とかは?
上のは拳銃だけど、他にもいくつかの弾薬規格(6.5mmは独自改良が入ったが、
12.7mmの航空用はブレダの12.7mmそのまま)や運用思想はイタリアがお手本。
990:名無し三等兵
05/06/14 00:13:59
12.7はあの時代に参考にするとしたらブレタかブローニングしかない
故に、近いイタリアというのは分かるけれども、南部は
グリセンティでなくてシュタイアーだとか聞いた気がしたんだが
これ以上は佐山さんの本を発掘せんとダメだな。
>>988
ども。
個人的にイタリアが手本などと
書いてあれば、まず覚えてると思うので。
>>989
>運用思想はイタリアがお手本
何の運用思想なんでしょか?
機関銃の運用思想だと、日本の場合
歩兵操典になる気がするんだけど。
991:名無し三等兵
05/06/14 09:16:40 LIjZ+XO/
保弾板を使用するのはブレタ1937重機 フィアットは珍妙なカセット式50連弾倉だったと思うけど