05/03/29 14:16:45 onEQ50IK
祭と言えば“みこし”は欠かせないが、この“みこし”
は笑った。後には戦後使用のM4シャーマンが続いたようだが。
URLリンク(www.ferreamole.it)
自衛隊の基地祭でも89式を積んで練り歩きキボンヌ。
844:名無し三等兵
05/03/29 14:20:00
>>843
荷台のスペース余裕ありすぎだな。
845:名無し三等兵
05/03/30 09:46:25 W7t05wpz
実際アリエテ戦車の能力って現役MBTとしてどうよ?
846:名無し三等兵
05/03/30 09:57:06
それよりもアリエテにワインタンクとジェラードボックスが
ついているかが気になる。
847:名無し三等兵
05/03/30 10:02:10
パスタパンモナー
848:名無し三等兵
05/03/30 16:56:27 xPzw8tNP
現用戦車のアリエテ(牡羊座)、偵察装甲車のチェンタウロ
(ケンタウロス)は共に二次大戦のイタリア陸軍戦車師団の
名前から付けられた。復古主義の現れかと思うが、
残りのリットリオ師団の名前だけはたぶん新型車輌に付けられ
ないだろーなー。
なんたってその意味は、コレ↓だから。
∥∥∥∥
====
∥∥∥/ /\
∥∥/∥ ) |
∥/∥∥レ |
/∥∥∥ __/
====
∥∥∥/
∥∥/∥
∥/∥∥
/∥∥∥
849:名無し三等兵
05/03/30 17:30:36
ドイツより上ってのはどうなんだろうな本当に。
空軍はあの惨状だし陸軍だって質・量共にドイツのが上だしで海軍力だけで順位が上になるほどかな?
スペインと並んで軽空母の戦力評価がやたらと高くされてんのかね。
850:名無し三等兵
05/03/30 17:32:54
>>842
センタウロはホントに恰幅がいいな。
戦車と大して変わらないじゃないか。
851:名無し三等兵
05/03/30 17:36:15
>>843
チハとかチヌもこれくらい綺麗にして扱えばいいのに・・・。
852:名無し三等兵
05/03/30 17:43:10
>>835
映画で思い出したが、10年ほど前にテレ東で
マカロニ・トップガンのような空軍の映画
(あるいはTVMか?)連続でやってたのを
見た記憶があるんだが・・・・
タイトルを忘れてしまった。
主人公がマルヨンを経て最終的にトーネードに
乗っていた気がするんだが・・・
853:名無し三等兵
05/03/30 18:43:55
伊太利ってタイフーン買うの?
854:名無し三等兵
05/03/30 19:13:28
まだ04使えと言いますか。
あなたはひどいひとだ。
855:名無し三等兵
05/03/30 19:18:23
リースファイティングファルコンを使い倒した方がいいような気もします
タイフーンよりも。
856:名無し三等兵
05/03/30 19:47:45 xPzw8tNP
>>849
戦後の実戦経験でいうと場数だけはドイツより少し上。80年代の
レバノン派兵から、ソマリア、ボスニア、アルバニア、コソボ、
東チモールそしてイラクと派兵が続いている。結構戦死も出している。
857:名無し三等兵
05/03/30 21:13:17
そこでベルサリエリの活躍ですよ。
858:\[・ム・ ] ∥苗∥
05/03/30 21:25:55
我が軍は、ヘタレの上にオウンゴールが得意だからな…。
まさか戦艦ローマがドイツ空軍に、
重巡ボルツァーノがXa.MASに撃沈されるとはな…
859:名無し三等兵
05/03/30 21:35:36
まぁ・・・ローマはヴェネト級のなかでもダメコン能力に劣る兵員ばかりだったから・・・
860:名無し三等兵
05/03/30 21:51:16
海戦SLGで枢軸なのに選択国家に入らない国 イタリア
下手すりゃ兵器のみ他国の兵器リストに混ぜこまれて参戦させられかねない影の薄さは何なんだ・・・orz
861:名無し三等兵
05/03/30 22:13:08
影も形もないヨーロッパ第二の海軍の方がむなしい
連合に紛れ込んでる事すらない
862:名無し三等兵
05/03/30 22:21:43
>>861
大西洋やバルト海を挟んで向かい合った海軍国が刺すか刺されるかそんな緊張感がいいんじゃねえか。
カエル野郎は地中海にすっこんでろ。
863:名無し三等兵
05/03/30 23:10:12
どんなに遠くてもジブラルタルまで行ければ良かったのに、なんで集中防御なのか疑問
ガチガチに装甲固めても問題ないよねぇ
将官のやる気の無さはもっと疑問だが
あれだけの船舶、航空機あればマルタくらいは制圧できたと思うのだが
864:名無し三等兵
05/03/31 17:37:49
マルタ攻略戦が行なわれたとしてビットリオとリットリオはお留守番だったろうな。
旧式戦艦群がコキ使われて1隻くらいは沈んだかもしれんよ
865:名無し三等兵
05/03/31 20:41:22
油がないにょ
866:名無し三等兵
05/03/31 20:51:58 QjfFEzYs
非常に基本的かもしれないことを聞くんだけど
ムッソリーニが政権取った後の職業軍人含む公務員って
党員じゃなければいけないとかありましたっけ?
867:名無し三等兵
05/03/31 20:52:37
しまった。質問スレじゃないから上げなくて良かったんだ。
すみません。
868:名無し三等兵
05/03/31 22:13:59 pGfRKmq6
>>866
基本的には公務員の役職に就く者は、ファシスト党員であった。
45年終戦後政令で「ファシスト政府構成員は、死刑または無期
懲役に処する」と定められ元党員も一時公職を追放されたが、
45年12月に誕生したデ・ガスペリ内閣がその取り締まり政策を
緩め46年にはファシズム制裁最高委員会が解散して6月の恩赦で
多くの元党員が無罪となり、また元の公務員や警察組織に復帰、
逆にパルチザン本部CLNが任命した警察署長や県知事は罷免されている。
869:名無し三等兵
05/03/31 22:14:26
>>865
じゃあ運用する艦艇は最低限で…攻略は失敗かな。やっぱり。
870:名無し三等兵
皇紀2665/04/01(金) 21:25:50
>>868
ありがとうございます。
なんか、そういうのがあったと思ったのでお聞きしました。
>>869
燃料が無ければ訓練もままならない訳です。
871:名無し三等兵
05/04/04 11:06:22 lCGUcn1K
砂漠で水不足なのにパスタ茹でてたとか、
そんな人間くさいイタリア軍が大好きです。
イタリア軍の面白いエピソードやジョーク満載の本ってないですか?
872:名無し三等兵
05/04/04 11:35:27
ローマ帝国時代は今のアメリカをも凌ぐ
世界最強ぶりだったのだが。。。>>ヘタリア
873:名無し三等兵
05/04/04 12:24:22
カエサル登場の直前ですら、ゲルマンの野蛮人にコテンパンに
負けて属州の植民者皆殺しにされたりしてんじゃないの。
874:名無し三等兵
05/04/04 12:39:37
ローマ人とイタリア人は別の人種では?
875:名無し三等兵
05/04/04 13:49:37
>>872
サーサーン朝ペルシアに皇帝を捕えられたくせにm9(^Д^)プギャーーーッ
876:名無し三等兵
05/04/04 23:09:53
でもまあ国王の捕虜は珍しくないやな
みんな金で解決
877:名無し三等兵
05/04/04 23:13:20
頼むから、法王ネタは絶対出すなよ?
不謹慎なだけじゃなく、全世界のクリスチャンを敵に回すぞ。
878:名無し三等兵
05/04/04 23:26:25
ネタにしてるのはテメエだこの邪教徒
口を慎め
879:名無し三等兵
05/04/04 23:27:03
死ねでぶオタ
なんでもかんでもネタにすりゃイイってもんじゃねえぞコラ?>>877
880:名無し三等兵
05/04/04 23:27:52
そもそも、国王関連でちょこっとスレが伸びただけでいきなり法王に飛ぶ思考
お前が法王ネタで遊びたいだけちゃうんかと
881:名無し三等兵
05/04/04 23:29:09
このスレには勝井がいますね
882:名無し三等兵
05/04/04 23:51:30
>>871
イタリア軍の戦車は前進1段後進五段だと大真面目に書いていた本があった。
883:名無し三等兵
05/04/05 05:47:46
実際には前進4段後進1段なんだけどね(M13シリーズとか)
本当に後進5段だったら英国のアーチャーみたく砲塔後ろ向き固定戦車が主力になる罠
884:名無し三等兵
05/04/05 09:40:11
>>877
お前が死ね
885:名無し三等兵
05/04/06 09:30:05
いや、俺が死ぬ。
886:名無し三等兵
05/04/06 10:56:17
い㌔
887:名無し三等兵
05/04/06 13:03:46
もうこのさいだからマスケット銃でも持たせようぜ
888:名無し三等兵
05/04/06 13:44:45
イタリアはまともな軽機があればずいぶん違ったかもしれない
なかったけど
889:名無し三等兵
05/04/06 18:08:16
>>888
軍板初心者か?
890:名無し三等兵
05/04/06 18:27:13
WW2,イタリアにまともな軽機があったんなら教えてくれw
891:名無し三等兵
05/04/06 23:26:14
イギリスがパルチザン用にばら撒いたステンを
拾って装備してるくらいだしな
892:名無し三等兵
05/04/08 07:41:11
>>891
そしてステンを開発する動機になったのは確かイタ公からの鹵獲弾薬・・・。
893:名無し三等兵
05/04/08 12:37:50
スレリンク(army板:539-566番)
559 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/13(日) 12:22:35 ID:???
ステンの口径が9mmになったのって、アフリカで英軍が伊軍から大量の9mm弾を鹵獲
したからというのは本当でしょうか。
560 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/13(日) 23:42:35 ID:???
9mm以外のステンチガンというの見たことない
563 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/14(月) 00:12:23 ID:???
>>559
ダンケルクの撤退で殆どの武器・弾薬を置いて帰ったらしいので、
あながち間違えでもないかと。
566 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/14(月) 19:01:26 ID:???
ちょっと古いが、サンケイ新聞出版局の第二次世界大戦ブックスの
43「拳銃・小銃・機関銃」という本に、英軍がエチオピアで伊軍の
9mm弾(多分9パラではないかと思う)を数億発鹵獲したという記
載があった。
894:名無し三等兵
05/04/12 23:15:42 ww60Lras
↑このおかげで9mmパラがヨーロッパ標準となり、最後に
アメさんも使うようになってベレッタ92F採用 イタリア(*゚∀゚)ウマー
因果は巡る糸車。
895:名無し三等兵
05/04/14 00:10:20
>>894
イタリアの遠大過ぎる高等戦術だったとかw
896:名無し三等兵
05/04/20 23:04:05 R+sWrInU
デルタ米ってあれだろ。アジアで行動する特殊部隊用にアメリカが開発した米だろ?
897:只野空曹
05/04/24 12:43:54
イタリアのサボイア・マルケッティSM75RT(ローマ~東京)は,1942年6月29日イタリア・グイドニア飛行場を離陸して,
サポロジェを経由して中国のパオ・ツウ・チェンまで飛来した.6000kmを21時間14分で飛行してアジアにやってきた.
その後,日本へ向かい7月3日に福生飛行場(現在の横田基地)に7月3日に着陸した.
もちろん大日本帝国では極秘にしていたから,陸軍の関係者しかしらない.
さて何をもってきたか? 無線連絡用の連絡コード.
帰りは7月16日5時20分に東京の福生飛行場を飛び立ち,中国のパオ・トウ・チェン(日本軍の占領地)には午後3時40分に到着した.
滑走路が短いためぎりぎりに燃料を搭載した.
7月18日21時45分(GMT)にS75RTはパオ・トウ・チェンを離陸した.滑走路が短いためぎりぎりに燃料を搭載した.11時間で同じ日のオデッサには7月20日2時10分(GMT)に着陸した.
S75RTは再び離陸して本国のグイドニアには17時間50分後に到着した.ムッソリーニが到着を出迎えた.
イタリアはこの日本への往復飛行を5日後に新聞に発表した.日本の陸軍が以後の連絡飛行を中止させた.
なにしろ,シベリア出兵でロシアが怖い日本陸軍は,ロシアの領空を通過することをやめさせたのだ.
というわけで,アルファ・ロメオ製エンジンを3基装備した長距離連絡機は,無事に飛行して戻ってきた.
で大日本帝国は,セ号?で行方不明.せっかくドイツまで行ってきた潜水艦はシンガポールで機雷に触れて沈没しているから,
日本には帰っていない.
フィアットと三菱重工の違いが大きい.....
898:名無し三等兵
05/04/24 12:48:38
イタリア工業界は時として突出したデザインを作るよ。
1944年から翌年にかけて北イタリアのクレモナで枢軸
ファシスト軍側に500挺だけ生産されたOG44短機関銃
なども、銃身上のオーバーハングしたボルトやそれに
よる機関部の短小化など戦後の各国SMGに多大な影響を
与えている。
URLリンク(www.securityarms.com)
899:d〇」〇b[*]皇帝陛下
05/04/24 13:00:20
>897
『中国の~』なんて言っている時点で歴史認識は×だな、
『満洲国の~』でなくては間違いである。
渡辺昇一先生監修の『紫禁城の黄昏』を読んで勉強せい!
ともあれイタリア機が来たのは満洲国のコウカ店(漢字忘れた)飛行場に間違いないな。
(州)[*]
900:名無し三等兵
05/04/24 13:30:05
>>899
長距離飛行改造のイタリア爆撃機SM75が飛来したのは、満州国の
パオトウ(包頭)飛行場とも聞きますが。「深海の使者」吉村昭著
にもこの飛行と顛末について詳しく出てます。
OG44 SMGは、折り畳みストックタイプの方が完成度の高い
デザインでこれを見ると戦後の小火器にかなり取り入れられて
いるように思えます。
URLリンク(combat1.cool.ne.jp)
901:名無し三等兵
05/04/24 17:02:57
>898
>900
どっちも、グリップ~ストック回りのギミックに萌えた。
やっぱイタリアってすげえ。
902:名無し三等兵
05/04/24 23:13:42
>>901
イタリアはこんなSMGも第二次大戦末期に作っています。
URLリンク(combat1.cool.ne.jp)
船舶や航空機メーカーで有名なイソッタ・フラスキーニ社が
1944年から45年にかけて北伊枢軸RSI軍に向けて製作した
PM IF(Isotta Fraschini) SMGです。
イタリア版ステンSMGのような大量生産出来るSMGを目指して
約250~500挺のサンプルが試作されたところで終戦になって
しまい数が残っていませんが、このプレスレシーバーと一体に
なったバレルジャケットの感じは、最近のスペクターSMGに
通じるものを感じます。
903:名無し三等兵
05/04/25 00:02:09
戦時急造用のSMGすらスタイリッシュに感じるのぅ
904:名無し三等兵
05/04/25 06:36:23
イソッタ・フラスキニ……そんなもん作ってる暇があったらマトモなエンジンを作ってくれ……
905:名無し三等兵
05/04/25 10:11:10
>>903
いやホントに。まるで60年代のデザインを感じる。
イタリアって追い詰められると良い仕事をするね。
>>904
イソッタ・フラスキニの船舶用エンジンは優秀だと
聞いたが。MAS魚雷艇の同社製エンジンを入手した
日本海軍側も第二次大戦中にコピーしようとして
工作精度と素材のレベルが追い付かなくて諦めたと
何かで読んだ。
ダメなものはとことんダメだが、なにげにレベルが
高いものはとたんに高いのがイタリアクオリティか。
906:名無し三等兵
05/04/25 15:09:31
>>905
職人さんの手作業でどうにかなる生産数だと、いい仕事をするんだよ。
907:名無し三等兵
05/04/26 05:46:52
>>905
空冷航空用エンジンについて、イソッタ・フラスキニの良い評判なんて聞いた覚えがない
71号6型は良いエンジンだったね。コピー元は
908:名無し三等兵
05/04/26 14:52:58
>>907
イソッタ・フラスキニ社は、もともとプレジャーボートなどの
小型船舶のエンジンを作っていた会社なので、航空機エンジン
開発には無理があったのか。アルファ・ロメオは自動車会社
ながらそこそこの航空機エンジンを作っているが。
909:名無し三等兵
05/04/27 22:48:16
空冷倒立V12気筒750馬力(Delta)はある意味究極?
RE2001のDelta換装型はオーバーヒートでダメダメだったらしいが。
910:名無し三等兵
05/04/28 02:38:46 TwmAIHIv
701 :HG名無しさん :2005/04/27(水) 14:10:17 ID:5zVwXuoK
こんどの黒穴でWWIIイタリア軍装展後編が行われる模様。
URLリンク(www.medianetjapan.com)
1/1戦車兵の展示でもあればフィギュアの参考になるんだけど。
911:名無し三等兵
05/04/28 10:31:49
>>910
今月号の広告では1943年以降のRSI軍の軍装展になるそう。
2年前のイタリア軍装展示サイトもあった。
URLリンク(www.photohighway.co.jp)
URLリンク(www.jollyrogerxxx.it)
912:名無し三等兵
05/04/29 19:46:30
軍服だけはカッコ良いのが、イタリア軍。
さすがデザイン&モードの国。
913:名無し三等兵
05/04/29 22:19:50
>>912
しかし野戦服でもネクタイを締めさせるあたり、真面目に戦争する気があったとは思えん。
914:名無し三等兵
05/04/30 00:03:12
>>913
日本海軍の陸戦隊には戦争する気がなかったのだと仰りたいのですか?
915:名無し三等兵
05/04/30 01:31:57
>>913
ネクタイは、武装SSや独空軍兵士も基地内勤務やパレードなどで
締めてるね。イタリアも野戦の時はノーネクタイが多かったよう。
916:名無し三等兵
05/04/30 10:49:41
技術スレらしくレスするとデザインが良くても縫製が
付いて行っていないのもイタリア既製服に良くある話し。
軍服もそういう傾向があったと聞くけど。
917:名無し三等兵
05/04/30 12:17:45
>>914
黙れ
918:名無し三等兵
05/05/05 07:29:03
昨日の黒穴で見たイタリア軍装展。
URLリンク(cgi28.plala.or.jp)
919:名無し三等兵
05/05/05 10:27:15
海軍陸戦隊、陸軍の歩兵部隊より弱いやん。
920:名無し三等兵
05/05/05 16:02:03
そりゃ、本職と余技(言い過ぎか)の違いじゃん。
921:名無し三等兵
05/05/05 20:27:02
>>917
おまえがな
922:名無し三等兵
05/05/08 13:22:30
アメリカ本土攻撃(爆撃ではない)を企てた巨大水上機カントZ551による、特殊潜航艇空輸作戦。
あの巨大水上機はなかなかの代物と思われるのでここにカキコするが、やっぱり戦争を冒険と捉えていたのかイタリア人w
923:名無し三等兵
05/05/08 17:46:47
GWの黒穴でのイタリア軍装展のまとめサイト。
URLリンク(www.photohighway.co.jp)
924:名無し三等兵
05/05/10 11:12:32
>922
特殊潜航艇を潜水艦に乗っけてニューヨーク港を奇襲しようという作戦も。
実行されていたら確実にアメリカ戦艦は1隻沈んでたな(w
925:名無し三等兵
05/05/11 22:35:19
>>924
thx。そういうのもあったのね。しかしやはりイタリア最強兵器は特殊潜航艇か…。
922の作戦もニューヨーク港ねらいだったから、一連の計画だったのかも。
ちなみに潜水艦は自国のを使うつもりだったのだろうか。水上機の方は、「Uボートから」
給油を受ける計画だったそうだけど…イタリアには潜水タンカーは無いしね。
926:名無し三等兵
05/05/12 06:19:04
>925
潜水艦はレオナルド・ダ・ヴィンチを使う予定だったそうで。
(司令塔の前後に搭載)
ちなみに大戦末期のイタリア潜水艦のうち結構な数が人間魚雷搭載艦になってます
(2~4基を搭載)
927:名無し三等兵
05/05/13 01:27:16
↑こんな感じですかね。
URLリンク(www.subnetitalia.it)
928:名無し三等兵
05/05/15 18:14:07
>>922
>カントZ551
ググっても見つけられなかった。どんなのなの?
929:名無し三等兵
05/05/16 21:23:51
>>924
イタリア休戦と潜水艦の不足でキャンセルされたニューヨーク・
ハドソン湾攻撃作戦についての解説記事。
URLリンク(www.regiamarina.net)
ミゼット潜水艦を母艦潜水艦の上に乗せるカンガルー方式で
ニューヨークまで近付き、出撃したミゼット潜水艦から
フロッグメンがさらに出て来て時限機雷を敵艦船に取り付ける
という2段攻撃方法で、後のRSIデチマ・マス海軍陸戦師団長に
なった“黒い皇太子”ボルゲーゼ大佐が作戦指揮を執る予定だった。
930:名無し三等兵
05/05/16 22:28:16
>>928
自宅PCトラブル復旧中でこっちが前見たページが見つからなくて。とりあえず写真が一つ。
URLリンク(members.fortunecity.se)
それと、機名をまちがえてた。スマソ;
CANT Z511
でぐぐって探してみてくれい。漏れは復旧に戻るので;
931:名無し三等兵
05/05/20 16:02:51
小型砲や機関製造能力ではイギリスや日本を質で凌駕していたな
932:名無し三等兵
05/05/21 10:29:11
ピアジオP-108の遠隔操作銃座は、無論少し後のB-29のより原始的だが、十分先進的だったと思う。
もっとも、これが稼働率を下げたようで、素直に尾部銃座にしておけばと思わんでもないけどw
(バランスが崩れるから、爆撃機設計者は尾部銃座を好まなかったらしいけどね)
933:名無し三等兵
05/05/27 12:32:52
ヴェネトとリシュリューのガチ勝負が見たかった。
934:名無し三等兵
05/05/27 14:06:47
>933
好カードですね。
高速機動での尻の取り合いになりそうな悪寒。巡洋艦、駆逐艦、水雷艇も高い士気を持つから
凄まじい戦いに
935:名無し三等兵
05/05/27 17:34:24
戦車が200㎞/hで走る代物だったら、
イタリアの男は最強だったかもしれない。
936:名無し三等兵
05/05/27 19:31:09
>935
真っ赤に塗ってあったら最強だったかもしれない?
937:名無し三等兵
05/05/27 22:02:21
じゃあ、
「エースになったらオリジナルカラーとツノを付けるのを許す」
と布告してみる
938:名無し三等兵
05/05/28 11:27:28
むしろ「エースになったら美人よりどりみどり」の方が効果あるんじゃ?
939:名無し三等兵
05/05/28 18:49:15
それよりも「域内に鉄鉱山」そして「大規模な鉄鋼製造能力」があれば…鉄さえあればーー
940:名無し三等兵
05/05/30 21:40:34
>939
19世紀後半、そう言いながら研究に没頭していたイタリアの男がいました。
名前はスタッサノ。彼は電気炉製鉄法の発明者です
彼と彼の後継者達は最終的には「コークス無しで鉄を造る」というところまで実現しました。
・・・さすがに鉄鉱石だけはどうにもなりませんでしたが・・・
941:名無し三等兵
05/05/30 23:44:50
で、WWIではエトルリア遺跡の製鉄所跡の鉄滓を再利用したらしいね(号泣)
942:名無し三等兵
05/05/31 03:47:15
というか、鉄無しでフネを造るという発想はないのかと言いたいのだが
いくらイタリアでもコンクリートの材料ぐらいはあるだろ?
943:名無し三等兵
05/05/31 20:48:13
>>942
コンクリートだけで船作るって…「鉄筋コンクリートの船」なら聞いた事あるけど
944:名無し三等兵
05/05/31 21:24:09
まあ、鉄は十分足りてるのに、パイクリート製の船なんてものを考案した野郎もいますけどね。
945:名無し三等兵
05/06/01 19:05:15
護送船団攻撃用に『迷走魚雷』を開発したイタリア人は『ネ申』!
946:名無し三等兵
05/06/02 05:42:28
対空母用特攻機
急降下特攻機
これもイタリア人が開発していますが何か(パイロットは途中で脱出するが)
947:名無し三等兵
05/06/03 03:19:02
>>946
少数機での実行ならともかく、
大量に運用したら、
途中でなく
離陸直後に皆が脱出しそう。
948:名無し三等兵
05/06/04 21:17:36
イタリア兵の勇気
URLリンク(www3.kiwi-us.com)
949:名無し三等兵
05/06/05 13:57:53 YKj/h2rp
WWIIの時点では科学技術、工作精度、冶金技術では圧倒的にイタリアが上。
アメリカ=イギリス=ドイツ>イタリア>>>ソビエト>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
950:名無し三等兵
05/06/05 14:01:44
しかし現代では
日本>>>>>>>>>>イタリア
951:名無し三等兵
05/06/05 14:08:15 pDrMhcua
小火器の設計センスは、
イタリア>>>>>>>>>>日本
952:名無し三等兵
05/06/05 14:25:39
WW2では戦車の設計センスもイタリアが上だと思う。
953:名無し三等兵
05/06/05 17:02:41
しかし中の人の強さは
日独ソ>>>米英>>>>>>>>>>>>イタリア
954:名無し三等兵
05/06/05 17:04:21
>>953
いや、中の人も強いぞ>イタリア人。
個人レベルの「英雄」は多い。
955:名無し三等兵
05/06/05 17:07:14
リベット多用してる時点で微妙>イタ車
956:名無し三等兵
05/06/05 17:14:48
>950
しかし日本製綱でライ生した76mmよりオットメで生産した物のほうが砲身命数が長いという
957:名無し三等兵
05/06/06 11:45:32
>>949
こういう人間を国家侮辱罪で銃殺にする法律が必要。
958:名無し三等兵
05/06/06 13:01:56
>>956
安全圏で交換…
959:名無し三等兵
05/06/07 15:34:42
>>939
遅レスだがなかったのか?
てっきりアルプスの麓辺りで採れるものだとばかり。
960:939
05/06/07 18:22:54
>>959
良く地図見たら一つだけ…でも「フランスとの国境ギリギリ」ですし一つだけでは…マンガンは有望なのがあるんですけどね
どうせならもう2、3個…フランスは国内だけでもボーキサイトや鉄やタングステンの鉱山が合計2桁はあるのにこの差は・・・
誰か火葬と呼ばれても良いから「WWⅠ後、鉄鉱山を次々に発見し大規模な機甲化を果たしたイタリア陸軍が活躍する仮想戦記」書いてくれないかな
961:名無し三等兵
05/06/07 20:24:30
>>960
M11/39を量産し過ぎたイタリア陸軍なんて…とても素敵じゃないか!
ヴィットリオ・ベネト級があと2隻くらい増えそうな気もするけれど
962:名無し三等兵
05/06/07 21:43:27
>>960
なるほど。ありがとう。
そういうの読みたいねぇ。
『枢軸万歳』は途中でこけたしなぁ。
963:名無し三等兵
05/06/07 22:13:05
>>961
それより本物の「(無理やり改造ではなく)32か33cm砲積んだカブール級代艦」がダンケルクと互角の勝負して…萌える
964:名無し三等兵
05/06/08 21:25:44
それより、戦場の過酷な環境でも旨いパスタが茹でられる高品質な鍋を作るんじゃないか?
965:名無し三等兵
05/06/09 03:11:39 Nk15KUg1
>949
そうだよなー。DBエンジンを苦もなくライセンス生産。
「殺人機」や「首無し機」がごろごろあった極東某国とは
技術レベルがエライ違いだ。
>957
釣りだよね。釣りであってくれ。
966:965
05/06/09 03:21:15 Nk15KUg1
ちなみに今、某イタリア製バイクに乗っているが、
先日メーターのプラスチックカバーが唐突に「カパッ」と割れた。
いい加減な仕事すんなよ、イタ公め。
967:名無し三等兵
05/06/09 04:35:44
>>965
苦もなくじゃないよ。すこしは調べてから書こうね。
スレの上の方でも語られてたと思うけど、部品調達が遅れまくりのヘタレまくりで、
とても量産と呼べるレベルにまで達してなかったのが実情。
性能に問題がなくても、数が力の軍用としてはこれじゃ意味ないわな。つかイタリア程度の「量産」でよければ、
極初期型誉の実績に鑑みるに、日本でもイイ感じに動いたかも>DB
セリエ・チンクェにしても、純正ティフォーネを宛がわれたのは少数に留まり、
たいていはドイツ供与のDB605積んでますよん。
968:名無し三等兵
05/06/09 11:25:10
>960
いっそ「鉄を一切使わない戦艦」とかを造ればいいんじゃないのか?
シリコンやカルシウムならいくらでもあるんだし。
燃料問題ならシチリアに硫黄が山ほどあるからこれを燃やせばノープロブレムだし。
969:名無し三等兵
05/06/09 16:20:59
純正DBを積んだRe2001の試作機は568km/h出たのに、
ラ生エンジン搭載の生産機は545km/hに下がってしまったそうだ。
もっともこの試作機、無武装っぽいが。
970:(・∀・)ガリレオ!
05/06/09 18:05:59
(・∀・)ガリレオ!
( ゚Д゚)ガリレヨー!
(・∀・)ガリレオ!
( ゚Д゚)ガリレヨー!
( ゚Д゚)ガリレオフィガロー!
(・∀・)マニフィコー
所詮レッジアーネ戦闘機は、セヴァスキーP35のコピーから発達したものだからな。
971:名無し三等兵
05/06/09 18:12:48
>>970
なぜボヘミアンラプソディw
972:名無し三等兵
05/06/10 22:44:35
>968
カルシウム製の戦艦か。
なんかトイレが詰まりそうだね。
973:名無し三等兵
05/06/11 22:06:36 t+zHWhr8
G-50bisでエースになったつわものがいる件について
974:名無し三等兵
05/06/11 22:19:24
結果を見せろボケ
975:名無し三等兵
05/06/11 22:28:29
フィンランドにはいますが、あんまり活躍しなかった飛行機だな。
976:名無し三等兵
05/06/12 11:56:33
イタリアの最も成功ルートは
RSBCの日本の如く外征せずに内政中心で突き進み
出来れば英と関係をよくしてスターリングブロックに食い込んで
WW1は当初中立最後期に参戦位がいいと思う。
(上手くすれば15in8門28kntsのカラッチョロ級が一隻位はできるかも)
ただ、今でも問題の南伊がなぁ。
機甲化も金回りが良くなればそれなりにいけると思うんだが。
>>973
北欧空戦史の対談で一人フィアットが好きだったと言う御仁が居たなぁ。
プパーカ氏だったかな?
977:名無し三等兵
05/06/12 14:46:12
現在でもイタリア海軍はかなりの規模だよね。
978:名無し三等兵
05/06/12 15:36:28
イタリアはまず鉄資源をどうにかしなくてはならない
979:名無し三等兵
05/06/12 20:30:42 oFsrzkgS
でも日本陸軍と比べて武器はイタリアのが悪かったの?
兵隊の勇気は日本の勝だろうが機関銃くらいは日本軍よりは
持ってたんじゃないのかな?
980:名無し三等兵
05/06/12 20:35:27
ブレンをコピーする以前、日本の機関銃の手本だったのはイタリアの機関銃(弾薬規格込みで)。
……後はわかるな?
981:名無し三等兵
05/06/12 20:53:47 3QEpDJAH
イタリア軍の技術について次スレ立ててまで真面目に考察する必要があるか考察する
982:名無し三等兵
05/06/13 20:31:18
イタリアの設計で当時の日本の技術で生産……すげえな
983:名無し三等兵
05/06/13 20:59:21
次スレ欲しいな。
>>979
勇気云々は置いとくとして
日本陸軍って機関銃は多い方なんだぞ。
砲は少ないけどな。
>>980
11年式か?初耳だな。
984:名無し三等兵
05/06/13 21:20:11
保弾板付きの重機関銃と6.5mm弾薬のことじゃね?
985:名無し三等兵
05/06/13 21:44:33
>>984
弾はそうだったと思うが、
重機の方は保式だからホチキスじゃなかったか?
986:名無し三等兵
05/06/13 22:29:08
FIAT-REVELLI M1914とか。6.5mmで保弾板形式。
987:名無し三等兵
05/06/13 23:05:45
>>986
なるほど。こんな銃があったのか。
しかし、こいつは手本になってるのか?
漏れは日本の重機はホチキスのコピ(弾だけ自分のとこにあわせた)
から始まっていると思っていたんだが?
この時代中身はあんまり変わらんだろうけど。
あと、調べていて気がついたんだがイタリアの弾のが若干長めなのな。
988:名無し因果応報 ◆nIVkjtOOS2
05/06/13 23:25:43
佐山二郎の拳銃・小銃・機関銃入門にはイタリアとの絡みはほとんど載ってませんでしたね。
イ式小銃以外は。
989:名無し三等兵
05/06/13 23:50:31
グリセンティM1910と南部式自動拳銃の関係とかは?
上のは拳銃だけど、他にもいくつかの弾薬規格(6.5mmは独自改良が入ったが、
12.7mmの航空用はブレダの12.7mmそのまま)や運用思想はイタリアがお手本。
990:名無し三等兵
05/06/14 00:13:59
12.7はあの時代に参考にするとしたらブレタかブローニングしかない
故に、近いイタリアというのは分かるけれども、南部は
グリセンティでなくてシュタイアーだとか聞いた気がしたんだが
これ以上は佐山さんの本を発掘せんとダメだな。
>>988
ども。
個人的にイタリアが手本などと
書いてあれば、まず覚えてると思うので。
>>989
>運用思想はイタリアがお手本
何の運用思想なんでしょか?
機関銃の運用思想だと、日本の場合
歩兵操典になる気がするんだけど。
991:名無し三等兵
05/06/14 09:16:40 LIjZ+XO/
保弾板を使用するのはブレタ1937重機 フィアットは珍妙なカセット式50連弾倉だったと思うけど