イタリア軍の技術について真面目に考察するat ARMY
イタリア軍の技術について真面目に考察する - 暇つぶし2ch503:名無し三等兵
04/11/24 09:09:08
>>316
悲しいまでに遅レスだが、パスタを打つのに水はいらない。
・・・新鮮な卵が必要だが。
それと、イタリアの母ちゃんをなめるな。
デュラム・セモリナをこねるのは、重労働だ。
筋トレの域に達しているといっても過言ではない。

504:名無し三等兵
04/11/24 10:20:58
>>502
イタリア兵はサッカーチームの人数までなら勇猛果敢です。

505:名無し三等兵
04/11/24 17:58:15
今頃補足トリビア乙

506:名無し三等兵
04/11/25 11:34:27
>>503
卵を入れる種類(地域)と入れない種類(地域)があります。
入れないのでは(塩水)を入れるようです。
卵を入れる麺は贅沢品で、貧乏な南ではそうそう食えませんでした。
北では今でも良く麺を打ってるようだけど、南では乾燥麺が主だと思います。


507:名無し三等兵
04/11/25 19:56:36
パスタには不思議と塩は入れないんよ
でも硬水のアルカリで黄色くなる

自分でパスタとか打つなら重曹入れると腰が出ます
ウドンは塩で腰をだしてるけどね

508:名無し三等兵
04/11/26 01:06:10
んにゃ塩入れるよ。中途半端な知識ヤメレ
入れない人もいるだろうけど、リグーリアでは入れてた。
黄色いのは卵かデュラム小麦使うからでしょ。かんすい入れるラーメンじゃないんだからw
実際、強力粉と塩、オリーブ油だけのパスタは白かったよ。

1ヶ月ほど行ってて、何人かの実際の作り方を見てたから間違いないはず。
スレ違いsage



509:名無し三等兵
04/11/26 21:53:54
>>506
なるほどー知らんかったよ。
今度やってみよ>白いパスタ

510:名無し三等兵
04/11/27 13:35:39
>509
ホウレンソウ入り緑パスタと、赤パスタも併せてイタリア国旗に挑戦だ!

赤パスタって、聞いたことだけはあるんですけど、正体はなんなんでしょ。
ニンジン入りかトマト入りじゃないかと思ってるんですが……
トウガラシ入りだったらちょっとヤだなぁ。


511:\[・ム・ ] ∥苗∥『わが自叙伝』より
04/11/27 15:26:17
最後に、我々の兵営と軍艦とは、真の意味において、
平和と力の宿っている所であるということができる。
将校は部下の肉体的教育改善に貢献し、
訓練は現代の戦争技術と一致している。
軍隊はもはや、旧政府時代にあったように、
公安を維持するという平凡な仕事のために精力を消耗したり、
恥辱を受けたりし、時には全師団がこれに当たるようなことをして、
その本来の任務から逸脱するようなことはない。
余はこれを変えさせた。
過去5年間に、軍隊が兵営を離れたのは演習のためのみで、
その他の理由で離れたことはない。

♪\[^ム^]!♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)
♪\[^ム^]! ♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)/♪\[^ム^]/!
♪\(_^)\(_^♪ \(_^)(^_^)/♪
\[^ム^]!♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)/♪ \[^ム^]!
♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)♪\[^ム^]
♪起てよ、我が友よ、
未来耀くよ
強きわれ等には 死さへ、ものならず
勝利あらしめよ 高き理想に
イタリア文化の 理想は高し
青春、青春、わが世の春よ
ファッシズモこそは 自由の救い

512:名無し三等兵
04/11/27 16:34:27 G162n0LT
URLリンク(www.warbirds.jp)
戦鳥より

513:名無し三等兵
04/11/27 19:27:31
>>512
……前装砲って、何かの冗談ですよね?

514:名無し三等兵
04/11/28 00:51:39
>>502
 マダガスカル

515:名無し三等兵
04/11/28 01:13:02
>>503
でも水がなければ茹でられないじゃん

516:名無し三等兵
04/11/28 03:55:40
>>515
茹でずに喰らうとみた

517:名無し三等兵
04/11/29 00:39:35
発射速度 8~10発/毎時 の前装砲か・・・
さてはイタリア、戦争やる気ないな

518:鑑定依頼
04/11/29 02:22:18
この話、オカ板で拾ったんですが
「ロベルト」って信憑性あります?

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

519:鑑定依頼1
04/11/29 02:23:18
これは俺が3~4年前の夏、イタリアのローマで体験した話です。
俺は大学でイタリア文学を専攻していて、大学4年の時に休学して半年間ローマに留学してたんだけど、
その時にローマの郊外にある、エウルっていう穴の開いたチーズみたいなビル(参照:
www.mediawars.ne.jp/~tanimura/a_map/foreign/form/italy/eur.html)を1人でブラブラ
見に行ったんだ。

直射日光が凄くてめちゃめちゃ暑い日だったんだけど、ビルが建ってる所が高台になってて、街が見渡せて
涼しい風も吹いてたから、建物の影になってる所に座って一服しながら景色見てたのね。そしたら、ちょっと
前まで誰もいなかったんだけど、いきなり3つ揃えのスーツをバシッと着た小さい90ぐらいの爺さんが俺の
肩を後ろから叩いて、「よう!ロベルト、久しぶりだな!」って声かけてくるんだよ。俺も、不意打ちだった
もんだから、一瞬ビクッとしたんだけど、すぐに人違いかなと思って、その歳の割には元気のいい爺さんに
「あの、人違いですよ。ぼくは日本人ですし、ロベルトという名ではありません。」ってキッパリ言ったの。
そしたら、爺さんの方は、凄い嬉しそうな顔して「やっぱりロベルトじゃないか!」って益々大きな声で言い
だしたんだ。俺は、いよいよこのジジイぼけてんのかな?って思ったけど、まとわりつかれても嫌だなと思っ
たから、「だから、ロベルトじゃないって。普通の日本人はそんな名前じゃないよ!」って言ったら、爺さん
は笑いながら「そんな事は知ってるわい!」みたいな感じで事の経緯を話しだしたんだ。
以下、俺と爺さん談(イタリア語だったので、それっぽい口調になおしました。)


520:鑑定依頼2
04/11/29 02:23:58
爺「もちろん、君の本名がロベルトじゃないって事ぐらい知ってるさ。君は見たところ日本人っぽいし、
わしは今年で92になるが、まだそこまで耄碌してないつもりだよ。君は昔、イタリアとドイツと日本が
戦争で同盟を結んでいたって事を、学校かどこか勉強した事があるかね?」

俺「もちろん、知ってますよ。僕だけじゃなく、日本人なら大抵の人は。」

爺「よろしい。わしは第1次、第2次と2つの世界大戦に最初から最後まで海兵として従軍したんだが、
当時はドイツや日本からこの地に派遣された、若い将校や外交官なんかと親睦を深めるためによくつるんで
飲みにいったりしたもんだ。お互い、言葉も文化も違うが、当時の我々にとっては、そんな事は大して重要
じゃなかったし、とにかく共通の敵がいる見方どうし、若かったってのもあるが大いに盛り上がったもんだ
よ。そして当時は、わしらみたいにつるんでた連中は、イタリア兵もドイツ兵も日本兵もみんな、お互いを親
愛の情をこめてロベルトって呼びあったもんさ!」

俺「はぁ。でもまた、なんでロベルトなんっすか?」


521:鑑定依頼3
04/11/29 02:24:40
爺、にっこり笑って「わからんかね?ロベルト(ROBERTO)というは頭文字を合わせたものさ。
3国の首都 ローマ(ROme)・ベルリン (BERlin)・東京(TOkyo)の。だから、君を見かけた時、
日本人じゃないかと思ってロベルトと声かけたってわけさ!」

俺「へぇ~。なんか歴史を感じる話っすね~」

爺、急に笑顔から一変して渋い表情で「ところで、君のご家族やお知り合いの方で、第二次大戦に従軍された
方はいるかな?」

俺「うーん…。祖父は従軍しましたけど、もうとっくに他界したし… あ!親戚の爺さんでまだ1人生きて
ますよ!」

爺「そうか、そしたらもし今度あった時には、イタリアが途中で戦線を放棄したことに関しては、本当に遺憾
に思っており、わしの人生においてただ一点の心残りであり、日本の皆さんは謝っても謝りきれない事をした
と思っている。と伝えてくれ。」と目に涙を溜めながら、俺に訴えてきた。


522:鑑定依頼4
04/11/29 02:25:15
俺「うーん、今さらそんなに怒ってる人もいないんじゃないかなぁ?あの小うるさかった俺の祖父でさえも、
イタリアの事で、ぼやいてた事は一度もないし…。」

爺「我々はあの時、誓って誰一人戦線を放棄したいと思ってる奴はいなかった。わしの海軍部隊では政治的に
戦争が終わった時でさえ、皆悔しさに泣き、同盟国を見捨てるのかと、誰もが断腸の思いだった。拳銃で自殺
をしたものだっている!でも、わしはあの時何も出来なかった…。昨日まで、同じテーブルで酒を飲み、
ロベルトと呼びあい、同じ敵を蹴散らそうと雄叫びを上げあった仲にも関わらず、同盟国の戦況が日に日に
悪くなっていくのが、ラジオで伝えられようと、何も出来なかったんだ…。特に、日本の方々が最後まで意志
を貫かれているという報道を聞くたびに、どれだけ5体が引き裂かれるような思いがしただろう。だから、
日本の方々には戦線を離脱した腰抜け、裏切り者と思われても止むを得まい。そして、日本の方はイタリア人
はテレビで見るような、ちゃらついて女の尻を追いかけるだけの、軟派者と思われているかも知れない。
しかし、その後の半世紀以上、わしを含めた海兵全員は一日だってその事を悔いなかった事はないのだよ…。
だから、君のお知り合いには、是非すまなかったとお伝えください…。」


523:鑑定依頼5
04/11/29 02:25:49
そういうと、爺さんは年甲斐も無く泣き崩れた。そしてよく見ると爺さんの胸には、会社の社章のような
小さいもので気付かなかったが、古びたイタリア海軍の所属部隊のバッジが着いていた。そして、急な展開に
戸惑った俺は、「わかりました、今度あったら必ず伝えておきます。」とだけ言って、挨拶をしてその場を
去り、また炎天下の中に戻っていった。今まで、不思議ととても涼しく心地よかったのだが、その場を離れた
瞬間また砂漠のような猛烈な暑さに見舞われた。そして数メートル進んだ後、爺さんが何だか気になって振り
向くと、このテの話にありがちだが、もうそこには誰も居なかった。その爺さんが、幽霊だったかどうか
なんて、今となってはわからない。ただ俺は、爺さんと最後に交わした挨拶を思い出して少し、変だなと
思った。
爺「ここにいれば誰か日本の方が来ると思って、ずっと待っていたが、わしの話を聞いてくれた人はどれくら
いぶりだろう。皆、わしがまるで見えないかの様に、無視をして立ち去ってしまうのだから。ありがとう。」
俺「いいんですよ。でも、ここよりもっと街の中心の観光スポットに行った方が、日本人はいっぱいいるん
じゃないですかねぇ。コロッセオとか。それでは、お元気で。」

後日帰国して、久方ぶりに、家で寝たきりになって殆ど誰とも口をきかない親戚の爺さん(元海軍)を訪ね、
その話をした。爺さんは、何も言わず、ただ目に涙を溜めていた。そして、その話を聞いた1週間後に老衰で
他界した。世話をしていた従姉妹によると、俺が会った後の1週間は爺さんが妙に明るく、皆に積極的に話し
かけてたと言う。 長文・駄文スマソ。


524:名無し三等兵
04/11/29 02:45:09
ボルドーの大西洋分遣隊の海兵連隊じゃないのかな。
確か日本軍潜水艦も入港してたと思うけど。

525:名無し三等兵
04/11/29 11:13:39
つうかイタリアは最後まで戦線を放棄なんかしてないじゃん。
サロが戦い続けてるじゃないか。

526:名無し三等兵
04/11/29 19:13:03
>>525
海軍は拠点失っちゃったからじゃないのか?
南部抑えられちゃったら戦えなくなったと見た

527:\[・ム・ ] ∥士∥
04/11/30 00:31:38
デチマ・マスの裏切り者は、あろうことか、
かつての戦友が乗る重巡ボルツァーノを人間魚雷で攻撃して撃沈した。

528:名無し三等兵
04/11/30 02:45:07
それってビアンキだっけデュラントだっけ?

529:名無し三等兵
04/11/30 10:56:17
ボルツァーノって防空軽巡の事じゃなかったっけ?

530:名無し三等兵
04/11/30 19:35:07 fY2duyGV
技術力はモノにもよるが日本と同等かやや上だったかもしれない。

531:名無し三等兵
04/11/30 19:54:16
普通に技術力は日本より上だろ。歴史と場数が違う。

532:名無し三等兵
04/11/30 20:03:07
てかイタリアは普通に大国だし、英国やフランスとほとんど変わらない。

533:名無し三等兵
04/11/30 20:15:26
>>532
いや大国じゃあないぞ。
文化的先進国ではあるが、小国分立時代が長すぎる。

534:名無し三等兵
04/11/30 20:29:45
誰かOTOの歴史について詳しい人いないのかしら。

535:名無し三等兵
04/11/30 21:02:49
>>534
ここに会社の歴史がある。がんばって読んでくれ。

URLリンク(www.otomelara.it)

536:名無し三等兵
04/11/30 21:27:23
イタ語なんてローマ字の亜種みたいなもんだから楽勝だボケ。

537:名無し三等兵
04/12/01 06:59:33
>>536
英語で書いてあるけど?

538:名無し三等兵
04/12/01 14:45:43
>>533
それを言ったらドイツも状況は全く変わらないんだが。

539:名無し三等兵
04/12/01 22:19:29
WW2でのイタリアの軍事技術や戦いぶりについて詳しい良書はないですか?

540:名無し三等兵
04/12/01 22:20:04
WW2でのイタリアの軍事技術や戦いぶりについて詳しい良書はないですか?

541:名無し三等兵
04/12/01 22:20:42
WW2でのイタリアの軍事技術や戦いぶりについて詳しい良書はないですか?

542:名無し三等兵
04/12/01 22:21:18
WW2でのイタリアの軍事技術や戦いぶりについて詳しい良書はないですか?

543:名無し三等兵
04/12/01 22:21:56
WW2でのイタリアの軍事技術や戦いぶりについて詳しい良書はないですか?

544:名無し三等兵
04/12/01 22:24:50
すいません。
書き込めてないと思って連打してしまいました・・

545:名無し三等兵
04/12/02 01:04:00
新戦記シリーズの地中海の戦い

546:名無し三等兵
04/12/03 18:29:07
ネットを探った方がいい。
書籍にはロクなのがない、特に三野正洋には注意。

547:\[・ム・ ] ∥苗∥
04/12/04 10:44:26
IL DUCE(州)\[・ム・ ]
♪起てよ、我が友よ、未来耀くよ
強きわれ等には 死さへ ものならず
勝利あらしめよ 高き理想に
イタリア文化の 理想は高し
青春、青春、 わが世の春よ
ファッシズモこそは 自由の救い

548:名無し三等兵
04/12/04 10:45:37
>>544
荒らしかとオモタ
三回目くらいで気づきそうなもんだが

549:名無し三等兵
04/12/04 11:34:44
OTO米良羅(OTOブレダ)の艦載砲は西側世界各国で採用されているほどの名作だが
これを戦車に積んで対空自走砲にしてしまう発想がイタリアらしいと思った。

550:名無し三等兵
04/12/04 13:08:46
はっきり言って、大戦時の技術力ではチョッパリなんかよりずっと上だろ。
腐ってもヨーロッパの大国だよ。


551:名無し三等兵
04/12/04 15:35:39
>>550
航空機用空冷エンジンは日本のが上じゃないか?

先進国のをパクったリしてきたせいだろうが

552:名無し三等兵
04/12/04 15:47:22
>551
ダイムラーベンツの航空機用エンジンをライセンス生産したアルファロメオ製品は快調だった。

553:名無し三等兵
04/12/04 16:03:15
>>552
えーとそれ、「空冷」なの?

554:名無し三等兵
04/12/04 16:42:15
あの空冷エンジンの低馬力具合はどうしたもんなんだろうな。
どこら辺の技術に問題あったんだろうか?

555:名無し三等兵
04/12/04 17:20:45
>>554

流線型にならないのは、セクシーでなく、
やるきにならない。


とかだったりとして。

556:名無し三等兵
04/12/04 18:02:54 8B1oqCMx
しかし、イタリアのWWⅡ兵器は確かにヘタレでも
戦後のF1技術はスゴイ。
アルファロメオ、フェラーリなどなど。
現在では周知の通りF1でフェラーリが第三期黄金時代を築いている。
我が国の代表的企業トヲタなど足下にも及ばない。

結局、イタリア人は量産品ではダメだが、一品料理的芸術品のような
分野では天才的な才能を発揮する。

557:名無し三等兵
04/12/04 18:28:28
>553
液冷のDB600系のこと。

558:名無し三等兵
04/12/04 19:32:45
>>557
>>551

559:名無し三等兵
04/12/04 20:20:39
このスレを読んで一番ショックだったのは、
自分が思ってた以上に日本の技術が低いことだ。
掛け値無しに凄いのは酸素魚雷ぐらい?

560:名無し三等兵
04/12/04 20:35:23
>>559
その酸素魚雷も……
伊太利から尖頭型魚雷を教えてもらわなければ高速時のキャビテーション問題
を解決出来なかったということを考えると……orz

561:\[・ム・ ] ∥苗∥
04/12/04 21:42:45
『全体とは何ぞや』

全体とは、要するに、規約された経済を意味するのである。
したがって、同時に統制された経済をも意味する。
何となれば統制なければ何等の規約もないからである。
全体主義は社会主義に取って代るものである。
また、自由主義の交代者でもあるのである。
全体主義は新しき統合の理論である。

562:名無し三等兵
04/12/05 01:20:20
>>559
低いのは技術力ではなくて技術を評価する知性だ。


563:名無し三等兵
04/12/05 01:38:45
>>559

誰にだって成長期はある。
成長期の未熟な技術が、既に完成期に達しようとしていた人の
技術に及ばなくても、それは当然のことではないだろうか。

最終的に追いつくことができないのならともかく。

564:名無し三等兵
04/12/05 01:48:14
>>559
レーダー(の基礎技術)作った人は日本人でしたが。


565:名無し三等兵
04/12/05 07:06:53
>>564
でもかりに帝国陸海軍が注目して研究予算がついてしかも採用されても
戦争の道具として量産する段でかなり厳しいかと。

566:名無し三等兵
04/12/05 07:40:56
テレビジョンは日本が先進国だったにゅ

567:名無し三等兵
04/12/05 07:42:07
>>565
だったら量産数の少なさでWWIIイタリアの技術など
否定されるじゃありませんか。
随分とご都合な言い草じゃありませんこと?

568:名無し三等兵
04/12/05 07:45:04
>>567
そんなことありませんわよ?
航空機はたしかに量産数がイケてませんけれども、
陸上兵器に目を転じればホラ!
…….
ええと、海上兵器に目を転じれば、ホラ!
……….

量産なんてどうでもいいの! カッコ良ければいいの!
けどけど、MASボートの量産はがんがった方だと思いますのよ。

569:名無し三等兵
04/12/05 09:47:56
リットリオ三隻+一ってのははかなり頑張ってると思う。

570:名無し三等兵
04/12/05 13:28:09
地中海でのイタリア海軍って、なんか一方的にやられてるイメージしかない。
実際、あの時期の海軍としては、かなりの戦力を持っていたはずなのだが。

571:名無し三等兵
04/12/05 15:25:42
タラント奇襲が失敗してたらかなり違ってたと思う。

572:名無し三等兵
04/12/05 15:59:56
ウォーゲームやって驚くのはイタリア海軍が
意外に規模が大きいことだ。

573:名無し三等兵
04/12/06 00:21:10
ビットリオV級にドイツ人が乗ってればすごい脅威だと思う。

574:名無し三等兵
04/12/06 11:16:59
ドイツ海軍の練度ってすごく低いんですが。

575:名無し三等兵
04/12/06 13:26:47
近距離戦仕様なV・ヴェネトには、突撃命な米海軍艦長が御似合いですね。

576:名無し三等兵
04/12/06 13:39:47
アメちゃんにはうなるほど燃料があるしな。

577:名無し三等兵
04/12/06 18:03:46
けど地中海から出るにはカエル野郎の
これまた近距離番長な戦艦を叩かなきゃ逝けないんだよなぁ

フランスとイタリアがもっと粘ってれば、後世の軍オタはもっと萌える事が出来ただろうにw

578:名無し三等兵
04/12/06 18:08:44
同じく近距離番長なカエル野郎の戦艦群との決戦が見たかったよ……

579:名無し三等兵
04/12/07 02:39:27
>>577
>けど地中海から出るには

そもそも、地中海から出るつもりあったの?

580:\[・ム・ ] ∥苗∥
04/12/07 07:40:40
[・ム・ ] :共産主義者を地中海に入れたらどうなるかな?

('~`;):???

[^ム^ ] :溺れるさ!!

581:名無し三等兵
04/12/07 09:56:06
だけどソ連海軍の艦船ってイタリアからの技術供与が多かったよな。

582:名無し三等兵
04/12/08 00:08:30
リシュリュー級vsビットリオV級も興味あるけど
ダンケルク級vs改装済旧式戦艦群の方が楽しめそうな予感。

583:名無し三等兵
04/12/08 00:43:25
スターリン強力プッシュの、
完成しなかった巨大戦艦(ソビエツキーソユーズだっけ?)
と、イタリア海軍との決戦も、、、、

584:名無し三等兵
04/12/08 02:37:25
SM79の群れに雷撃されるんじゃ?

585:名無し三等兵
04/12/08 10:33:03
>>583
主砲をどの国から仕入れるかで諸元が変わる予感。

586:名無し三等兵
04/12/08 22:49:50
イタリア海軍には決死の戦士がいるが、
ソビエト海軍にはいない。

正面切っての殴り合いではなく、
(仮に決戦しても、どっちも、弾が当たるまで撃ち合わない予感)
特殊作戦によって、イタリア海軍の勝利。

587:名無し三等兵
04/12/08 22:52:12
なかやろ!我がソビエト伝統の地雷犬ならぬ機雷イルカを


練習にソユーズつかってたんでイルカたんソユーズにつっこんで爆沈しますた orz

588:名無し三等兵
04/12/10 17:07:04
>579
そこに利権があれば警備に艦船を出すのが欧米国家というもの。
だからイタリアには紅海艦隊がいるし、上海には極東警備部隊を配置している。
・・・極東警備部隊には「揚子江から出られない」河川砲艦がいたし。


589:名無し三等兵
04/12/10 20:23:45
マッサワにせめて軽巡一隻いたら面白かったのにね。

590:579
04/12/11 00:25:52
>>588

すまん、言葉足らずだった。

イタリア海軍の本土の艦隊に、
地中海外での運用は想定されていたのか?

という意味で御座います。

591:名無し三等兵
04/12/11 00:50:02
>>590
 ボルドーに派遣された潜水艦は地中海とは違って波が高いので
最後まで連携運用できなかったとか。

592:名無し三等兵
04/12/11 07:08:09
>>590
波浪にあまり強くない上に、航続距離が短いから、外洋での運用には不向き。

593:名無し三等兵
04/12/11 09:39:45
てことは、
もし、なんらかの状況とか、奇跡か何かによって、
イタリア海軍が
ワシントン・ロンドン条約後の日本海軍的発想をして、
トップヘビーの重武装艦艇をつくっていた場合、
その復元力不足が問題にならなかった可能性があるわけっすか?

594:名無し三等兵
04/12/11 16:33:00
>>593
スピカ級あたりは千鳥型が裸足で逃げ出しかねない重武装じゃなかったか?

595:名無し三等兵
04/12/11 20:11:53
>590
可能ではあるが、運用する戦略がないといえばいいかな?
地中海といえども風速30m以上の嵐はある(たとえばシロッコ)
それに耐えうるだけの船体構造を持っているので外洋でもまあなんとかなる。
しかし地中海の制海権を取るだけで四苦八苦している連中に外まで考える余裕はというと・・・



596:確か六十三年前の今日
04/12/11 21:08:43
ドイツとイタリアが対米宣戦したんだよな。
それでその日、イタリア人間魚雷が、
アレキサンドリア港を攻撃したんだよな!

(^■^ ラ は、東部戦線でしくじり

[・ム・ ] は、せっかくの戦果も知られていないな!

597:名無し三等兵
04/12/11 21:55:55
>>595

なるほど、さんくす。

598:名無し三等兵
04/12/11 21:57:29 2SPC0IPj
>>577
>>578
ケコーン

>>588
WW1の英独海戦みたいに「一方の弾は当たると大損害で、一方の弾は当っても小被害」という
状況に陥りそうだ
(ダンケルクの33cmはWW1型戦艦で耐えられそうなのは長門級かコロラドしかないし

>>590
よほど小型の駆逐艦で無い限り外洋航行能力は備わっています。旧式改装戦艦は戦後のNATO演習に参加してます。航続性能についてですが補給を豆に行う必要性がありますがこれは英国艦船も
同じですし、波浪に強くないのも英国艦船と互角でしょう。

599:名無し三等兵
04/12/11 22:34:01
職人魂
イタリア>日本>ドイツ>米英

合理性
米英>ドイツ>日本>イタリア

600:名無し三等兵
04/12/11 22:41:10
>>599

イタリアが一番なのは、芸術家魂のような気が、、、

芸術家魂
イタリア>ドイツ>日本>米英

職人魂
ドイツ>日本>イタリア>米英

合理性
米英>ドイツ>日本>イタリア

601:名無し三等兵
04/12/12 01:47:53
ドイツ人が合理的との評価を目にする度に私は、首を捻ってしまいます。
ドイツは、滅亡や被蹂躪を繰り返してきました。
十字軍でも狂信的だったのは、ドイツ人でした。

彼らドイツ人は、合理的と信ずる己に酔う自己陶酔癖ではありますまいか。
英仏米が合理的ではあっても独は決して合理的ではない、私はそう考えます。

602:名無し三等兵
04/12/12 01:52:28
ドイツはロマンの国だし

603:名無し三等兵
04/12/12 09:05:36
一見、唯物論に見えて観念論なマルクス主義もドイツ産だしなあ。


604:名無し三等兵
04/12/12 13:08:09
ドイツは非合理/不合理なことをもっともらしく語る国。
日本は非合理/不合理なことをなかったことにする国。
イタリアは非合理/不合理なことをそのまま楽しむ国。
英国は非合理/不合理なことを判りつつ使う国。

米国は存在そのものが非合理/不合理。



……オチが弱い。
そもそもオチにイタリアを持ってこないって時点で負け。


605:イタリア人
04/12/12 15:43:41
君たち、
そんなことより、
美しい女性と人生を共にできるかの方が、
だんぜん重要じゃないか。

606:名無し三等兵
04/12/13 08:17:59
艦長が美しい女性ならどうなのさ

607:名無し三等兵
04/12/13 11:01:18
>>606
艦長を巡って乗員同士が頃しあいを始めるので不可。

608:イタリア人
04/12/13 21:24:32
>>606
その麗しき女艦長と、恋に生き、歌に生き、
美食に生き、
ドラマチックな悲劇を堪能するに決まっているじゃないか。

609:名無し三等兵
04/12/13 22:44:42
イタリア人男性は先進国の中で最も人生にストレスを感じているそうな。

610:名無し三等兵
04/12/14 01:18:39
まあ人生全部恋に生き、歌に生き、美食に生き、
ドラマチックな悲劇を堪能するのは難しいからな。

だからこそ求めるんだろうが。

611:名無し三等兵
04/12/14 21:02:16
じゃあ艦長が(シチリアマフィアのドンの長女で
家業が嫌で家出した)美しい女艦長なら?

612:名無し三等兵
04/12/14 21:14:58
>>611
「姐さんっ!砲戦距離まで近づきやしたぜっ!!」
「ゴロツキども、さっさとおっぱじめなっ!ジョンブル野郎に生きてマルタの土を踏ませるんじゃないよっ!!」
「合点承知!!!」
こんな感じでつか?

613:名無し三等兵
04/12/14 21:20:31
イタリアに隼もってったら喜ばれたかな?
地中海ではけっこう使えそうな気もするけど。足長いし
ファルコと乗り比べて欲しかった。マカロニエビエイターに。

614:名無し三等兵
04/12/14 21:24:53
>>613
武装がCR32にも劣るので駄目。

615:名無し三等兵
04/12/14 22:32:58
>>613

ハヤブサの12.7mmの弾って、
もともとはイタリア製だっけ?

616:イタリア人
04/12/14 22:39:53
>>611
山猫のような彼女と共に、
海軍を裏切って逃げ出し、
地中海どころか七つの海の果てまでさまよって、
赤ワインのように血みどろで
薫り高いロマンティックな悲劇を彼女と共に
味わい尽くすに決まっているじゃないか。

617:名無し三等兵
04/12/14 23:47:18
>>616
 しかし彼女が一番輝いているのは艦橋に
立っている時なのだよ。
「これからアレクサンドリアを強襲する。お前は下りろ」
と言われたらどうするね。

618:名無し三等兵
04/12/15 01:46:55
>>611ネタ

主人公はイタリア海軍の若手士官で
とある駆逐艦の副長を命じられる。
その艦というのが旧式の小型艦で早くも絶望する彼だが
迎えるクルーがそれを許さなかった。

艦長 :シチリアマフィアのドンの一人娘にして家出っ娘。
航海長:北イタリア出身の理知的眼鏡っ娘。
通信長:ドイツ系移民の無表情系寡黙っ娘。
砲雷長:南イタリア出身の典型的ラテン系元気っ娘。
機関長:ローマ出身の気弱系不幸少女。スパナを握ると人格が変わる。
軍医長:フランス国境近くの出身の妖艶系お姉さま。

この他、実家からついてきた艦長の従卒娘やファシスト党員の政治将校娘、
英国のスパイ娘にゲシュタポのお姉さま、パルチザン娘、
果てはUボート艦長のドイツ娘やエルヴィーラ・ヨハンナ・オイゲン・ロンメルまで登場。
1939年から1943年までの間をプレイする恋愛SLG。

「これからアレクサンドリアを強襲する」 

「トリポリに加勢に行くぞ。陸戦隊を待機させろ」

「チベリオと共に一矢報いてくれる」

「ローマの護衛が最後の任務だ。お前は下りろ」

619:名無し三等兵
04/12/15 01:52:21
>>615
陸軍が初めて使った12.7mmは、イ式重爆に付いてきたブレダ社の物だったけど、
一式戦なんかのはブローニングのコピーでしょ?
弾薬は互換性あったっけ?

620:名無し三等兵
04/12/15 02:02:42
>>619
互換性あるよ。
陸軍のブローニングのコピーが軽量弾を用いることになったのはブレダと互換性
を持たせるため。決してカタログスペックを誤魔化す為ではない。

621:名無し三等兵
04/12/15 06:26:54
>>618
英国のスパイ娘はもちろん……いやなんでもない

622:名無し三等兵
04/12/15 12:37:43
>>620
6.5ミリと7.7ミリ弾の規格をグダグダにした陸軍にしては珍しく、合理的な発想があったんだな。

623:名無し三等兵
04/12/15 13:07:27
>622
そのグダグダはイタリア譲りなんだがな(w

624:名無し三等兵
04/12/15 15:10:43
>>623
イタリアが保弾板なんて余計なものを使っていなければ、
日本にもベルト給弾のまともな重機が誕生していた可能性もあるのか。

625:名無し三等兵
04/12/15 15:19:33
貧乏性が祟って保弾板よりさらに複雑珍妙な形式を採用するに1カルカノ。

626:名無し三等兵
04/12/15 18:01:47 alUJcjg+
>>612
「ふしぎの海のナディア」の3人組とメッチャ似てるなw

627:名無し三等兵
04/12/15 18:44:41
>>624
軽機はイタリアを真似なくて本当に良かった

628:名無し三等兵
04/12/15 20:41:21
>>624
つ[62式機関銃]

629:名無し三等兵
04/12/15 22:48:42
>>628
ごめんなさい。私が悪うございました。

つか、銃器に関しては、イタリア様の方が大日本帝国より上の気がしてきた。

630:名無し三等兵
04/12/15 22:54:22
>>629
いや、イタリアもかなり微妙だぞ。

631:名無し三等兵
04/12/15 23:45:59
軽機が充実してたと思ったけどな<伊

632:イタリア人
04/12/16 00:00:40
>>617

アイーダを歌いながら、
共に死し、
永遠の愛に生きるに決まっているではありませんか。

633:名無し三等兵
04/12/16 01:00:55
>630
充実してたはいいけど、弾薬規格が8mmだったかに移行した際に軽機関銃だけ6.5mm
のままじゃなかったっけ?

634:名無し三等兵
04/12/16 01:32:10
あ、正確には8mmでなくてドイツ規格の7.92mmね。
それとは別に平行して(小銃の)6.5mmと置き換えるために作った7.35mmなんてのもある
から、最低で三系統の弾薬か。

635:名無し三等兵
04/12/16 04:32:45
イタリア人は当時背が165cmくらいのチビ(まあ日本人よりは大きいが)だったからドイツ人が使うような大きな弾は
扱いづらいと思ったのでしょうね。

636:名無し三等兵
04/12/16 17:24:22
>>632
 よく言った。
 実はアレクサンドリア強襲前に艦を降りると
QE級に返り討ちにされてしまい、主人公が
チャリオットで敵討ちするフラグが立つのだ。
 ちなみにこのあたりから主人公の操舵技能Lvを
上げておかないと、ローマ護衛イベントで
独軍の対艦誘導弾を避わすのがツラくなるので注意。

637:名無し三等兵
04/12/16 23:29:09
マルタ閉塞イベントはどのフラグで起こりますか?

638:名無し三等兵
04/12/19 10:16:01
イギリスのボロ輸送船拿捕に成功したらみたい

639:\[・ム・ ] ∥苗∥
04/12/24 14:45:20
州[ M ]
\[・ム・ ] ALLARMI SIAM FASCISTI!
\<▼>*\

640:名無し三等兵
05/01/04 07:32:09 8jtzYocS
|謹| ∧_∧
|賀|<^∀^>< さあ!今日から仕事始め
|新| ⊂ ノ
|年|―u'

641:名無し三等兵
05/01/04 12:45:26
他のスレで見かけたが、1937年当時の工業生産力では日独伊の中でイタリアが
やはり一番少ないみたい。世界全体で100とした場合に、ドイツ14,日本3,
イタリア2の割合になるって。

642:名無し三等兵
05/01/04 19:46:21 TpgXaTEW
普通にいい戦闘機つくってたような。数が少なすぎるけどイタリア。

643:名無し三等兵
05/01/04 19:48:39
>>642
機体設計は悪くないんだ。
エンジンが・・・な。
(だからライセンス生産のドイツ式を積んだ連中は素晴らしい性能を見せた)

644:名無し三等兵
05/01/04 19:57:39
1942年の時点で千数百機しか造ってないから、性能以前の問題だろう。
せめて日本並みに生産していれば・・・というのは空しい妄想だな。

645:名無し三等兵
05/01/04 19:59:57
CR32なんて溜め息が出るほどカッコいいんだがなあ。

646:名無し三等兵
05/01/04 20:17:30 TpgXaTEW
>>645
まあ確かにカッコよいのだが、後に続くのがちょっとなw

647:名無し三等兵
05/01/04 20:51:38
WW2でイタリアが活躍出来るようになるには、リビア油田が早めに発見されて、
南部の重化学工業化が進み、史実より大幅に国力が増大しているという妄想を
しないと無理だな。

648:名無し三等兵
05/01/04 21:04:33 6j0tRX8C
まあイタリアは基礎技術はあったんだろうが、やる気がなかったね。

649:名無し三等兵
05/01/05 01:22:18
創造力があるけど情熱が持続しなかったのか

650:名無し三等兵
05/01/05 05:04:24
 高校の世界史の教科書に出てたよ。国別の工業力の推移の一覧が。多い順に
アメリカ38,ドイツ14,イギリス12,フランス6,日本3,イタリア2だったな。
ソ連についてはこの当時正確な統計が無くて推測になるそうだが10くらいになる
よう。
 あと百科事典で鉄鋼生産量の推移を見ると、ドイツ2000万トン、日本500万トンに
対してイタリアは200万トンといったところ。やはりイタリアについては物量が圧倒的に
乏しいね。やる気や精神力や工夫や戦略でカバーできるレベルじゃないよな。

651:名無し三等兵
05/01/05 07:12:30 RfEvl0Eh
中国 朝鮮などの 戦後賠償請求
そのバックに 日本の利権屋・政治家の影

此れは 予算削減のODAに代わる 
これからの最大利権として蜃気楼をはじめ 賠償に積極的・・・
民主や共産なども戦後賠償という大儀名分に反対できない
此れで ガッポリゼニ儲け

「北の拉致事件は 聞き流しとけばい」とのメッセ-ジを
韓国発で北に伝えたとか????????


652:名無し三等兵
05/01/05 08:36:23
>>645
試しに"CR32"をグーグルのイメージ検索に掛けてみた




ビバ・イタリア!!!

653:名無し三等兵
05/01/05 08:54:37
CR42のほうが太ましくてマッシヴだけどね

654:名無し三等兵
05/01/05 10:36:41
では次はCR42Bisを見てみよう。鼻からパスタだよ

655:名無し三等兵
05/01/05 15:30:24
>>650
>日本500万トンに対してイタリアは200万トンといったところ。

でも砲の貫徹力を見ると同クラスの砲でイタリアの方が3~5割増しだから
冶金技術ではイタリアが上だよね。
せめて日本の47粍速射砲がイタリア並みの性能だったら・・・

656:名無し三等兵
05/01/05 15:33:45
>>655
日本がランク落として量産の道を選んだ、という思考はないの?
額面だけ見て「技術はイタリアが上」とか言ってても笑止なだけだよ。

657:名無し三等兵
05/01/05 16:10:50
「ランクを落とす」というのは、より小口径や短砲身の砲で我慢するという事だろう?
ほぼ同口径、同砲身長の砲で性能落として何か意味あるの?

658:名無し三等兵
05/01/05 16:16:05
>>657
違う。例えば砲身の強度を落とすことで加工を容易にし、
コストダウン(=量産化)を図る道もある。

659:名無し三等兵
05/01/05 17:31:53
>>658
性能を落として敵戦車の装甲を貫けない対戦車砲を量産することに何の意味が?

660:名無し三等兵
05/01/05 17:37:31
落とされた後の性能が必要十分と判断すればそのまま量産されるだけ。
結局はコストパフォーマンスをどこで線引きするか、だよ。

661:名無し三等兵
05/01/05 18:17:20
パウル・カレルの「砂漠のキツネ」には、北アフリカ戦線の
イタリア軍工兵はいい仕事をしたと書いてあったな。
戦車兵については、あの棺桶では士気も糞もあるか(意訳)
と書いてあったが。
あと北アフリカについては、最初に戦車を送り込んだ時に
砂漠対策を全くしていなくて、その脱落具合にロンメルが
怒り狂ったとかそういう話もあったっけか。




662:イタリア職人
05/01/05 21:14:54
え、CR32を野ざらし、砂ざらしにしたって!

そんなあなた達に、この芸術品を運用する資格はありません。

663:名無し三等兵
05/01/06 20:11:37 5tPQYiQ+
>>662
P-40は砂ざらしでも動いたが・・・

664:名無し三等兵
05/01/06 21:31:50
>663
野蛮人が使うことを前提にした機械と、典雅な方々がお使いあそばす工芸品を比べるな。


665:名無し三等兵
05/01/06 22:08:22
>>662

フェラーリかよ、、、

666:名無し三等兵
05/01/06 23:14:57
オットーメラーラ

667:名無し三等兵
05/01/06 23:22:21
漢字で書くと、
「夫嫉妬情念

668:名無し三等兵
05/01/07 05:10:00
>661
そもそも戦車を砂漠で使うという発想がなかったから
根本的には英国と戦うという発想がなかったのだが(どうせ戦っても負けるから考えること自体しなかった)

669:いい仕事してますね!
05/01/10 21:11:15
∥士∥イタリア社会主義共和国空軍のサヴォイア・マルケッティSM79Ⅲは、
1944年6月5日にはジブラルタル軍港夜間空襲を行い、
既に枢軸軍の制空権が無くなった1945年1月6日にも
連合国のタンカーを撃沈している!


670:名無し三等兵
05/01/10 21:12:25
すばらしい!

671:いい仕事してますね!
05/01/10 21:13:16
∥士∥イタリア社会主義共和国空軍のサヴォイア・マルケッティSM79Ⅲは、
1944年6月5日にジブラルタル軍港夜間空襲を行い、
既に枢軸軍の制空権が無くなった1945年1月6日にも
連合国のタンカーを撃沈している!


672:名無し三等兵
05/01/10 21:13:23
その事例ははじめてしった。
さんくす。


少数人、個人のイタリア人が勇猛かつ独創的であることは、
このスレで何度も語られてきたわけで、
その証拠がまた増えましたな。

673:名無し三等兵
05/01/10 21:14:07
ローマ帝国は伊達じゃない

674:伊達正宗
05/01/10 21:23:15 8Ch3MKfe
あたりまえだ!

675:名無し三等兵
05/01/10 21:23:54
のクラッカー

676:名無し三等兵
05/01/10 22:34:55
ちょー気持ちいいー

677:\(愕)人(然)/ ビクーリ!!
05/01/10 23:09:10
∥士∥イタリア社会主義共和国空軍

[〓]1944年6月5日のSM79Ⅲによる戦果として
ドイツ側は、商船4隻(3万t)に大損害、他2隻に損害
を与えたと報じている。


678:名無し三等兵
05/01/11 01:45:58
>>669

679:名無し三等兵
05/01/11 01:47:45
∥士∥イタリア社会主義共和国空軍のサヴォイア・マルケッティSM79Ⅲは、
1944年6月5日にはジブラルタル軍港夜間空襲を行い、
既に枢軸軍の制空権が無くなった1945年1月6日にも
連合国のタンカーを撃沈している!

680:名無し三等兵
05/01/11 02:00:33 FgSkfPbM
会場は大にぎわい…「イタリア・フェスティバル」開幕

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

681:名無し三等兵
05/01/11 02:02:00
イ式重爆萌え

682:名無し三等兵
05/01/14 01:01:18
>655
亀レスでなんですが、大砲に関する技術という括りでなら伊太利亜は
16in砲を独逸のように艦砲として作れたけど作らなかったのでなく
単純に製造できませんでしたが。まさしくその製鋼能力の不足が原因
で(砲身製造につき巨大鋼塊を作る必要があるがこれができなかった)。
単純に対戦車砲だけで造兵能力の優劣比べてもね。
またご自慢の貫通力もまた艦砲の例でつがリットリオ級の15in砲
は射程と高初速を求めて単に長砲身化で臨んだため砲身命数が酷く短
かかったりしますが。そもそも艦砲では高初速による貫通力は戦車と
違い必ずしも歓迎できるものでない場合があったりするのでこの辺り
も伊太利亜冶金技術に「?」な点がありますなあ。まあこの点に関し
ては独逸さえ勘違いしてるくらいだから伊太利亜だけ責めても酷だが。

683:名無し三等兵
05/01/14 20:36:30
>>682
ドイツは16in砲をほんとうに作れたのでしょうか?

684:名無し三等兵
05/01/15 00:38:51
>>683

ネタっぽいけど、、、

パリ砲とか、ドーラ、グスタフって、知ってる?

685:名無し三等兵
05/01/15 04:18:44
コークス用原料炭が不足しているから電気製銑法という荒業をやったのがイタリアだっけ?

686:名無し三等兵
05/01/15 09:58:41
パリ砲  21cm
ドーラ グスタフ 80cm

艦砲としての試作、せめてアドルフ程度くらいは出てくると思っていたのですが
実に残念な結果でした。この程度の論拠でもって16inが作れると嘯く精神を疑います

可愛らしい知識を披露してくれてありがとうね

687:名無し三等兵
05/01/15 13:00:40
>>686
当時の日本に作れて、ドイツに作れないわけがないんじゃないかな。
とオモタ

688:名無し三等兵
05/01/15 18:26:08
>>686
>この程度の論拠でもって16inが作れると嘯く精神を疑います

どういう風に疑ったのか、
おせーて。

689:名無し三等兵
05/01/15 18:31:57
大口径陸上砲が作れればそれで艦砲が大丈夫だと思ったのかなー。とか

煽り口調使えば、アドルフあたりの新しい情報教えてくれるかな-、と思ったんだけど、
ソレすら知らなかったんだぁ、と新鮮な驚きを覚えました

そのくせに16in作れると断言してるから、この人頭大丈夫なのかな、と

690:必要条件・十分条件
05/01/15 19:55:58
>>689

少なくとも、大口径陸上砲が作れなくては、
大口径艦砲も作れないわな。

>そのくせに16in作れると断言してる

どこで断言している?
相手の論理を自分の都合で解釈してない?

691:名無し三等兵
05/01/15 20:19:59
軽機関銃はいいものと聞いてますけどね。
あと比較的軽火器(だけは)充実してたとも

692:名無し三等兵
05/01/15 23:58:54 Oq5aKayj
イタリアが弱かったのは、軍事技術、生産力を中心とする総合国力の不足が大きいけれど、何よりも彼らには民衆レベルで戦う理由が無かったからだと思うよ。
WW1後に国際的に冷遇されたといっても、日独のように英米に対して恨み骨髄ってわけでもないし・・。
むしろ、あれくらいの戦いぶりが普通の感覚なのでは?
日独やソ連の頑張りぶりは世界史的に見ても特筆物だよ。
米英も正義の戦いとして、必死だったしね。
あんなに列強同士が憎悪をぶつけあった悲惨な戦争って珍しいのではないかな。その中で、イタリアは本筋から外れたところで参戦してしまったウラミがあるんじゃないかな。
ここでも何度も語られてるけど、イタリア兵は勝てる可能性があるときは勇敢だった。
ドイツのアフリカ軍団の将兵レベルの戦記では、イタリア兵の悪口ってのは殆ど見たことないね。むしろ、良く戦った風の記述が多い。
悪口書いてるのは大体将官級で、イタリア兵を身近に見てない人たちのような気がする。
ローマ以降、国際政治的には二流国に過ぎない国が祖国防衛戦以外で必死になれるわけないよ。
もっとも、ローマ人と今のイタリア人は人種的にも同じではないだろうけど。


693:名無し三等兵
05/01/16 07:59:22
>>690

>16in砲を独逸のように艦砲として作れたけど作らなかった

この辺。16in砲をドイツは艦砲として作れた、と私は読みました
そしてその根拠はなんだろうと疑いを抱いたので、件の書き込みと相成りました

試作16in艦砲の列車砲転用たる、そのものずばりのアドルフに言及してない時点で
こりゃだめだ、とは思いましたけどねw

694:名無し三等兵
05/01/16 08:47:07
一々煽り口調でおまけに語尾にwをつけて
書かれるレスがうざい。
トリップなりコテハンなりをつけろよ。
NGワードに入れてあぼーんするから。


695:名無し三等兵
05/01/16 08:54:26
>>693

こいつ、アドルフといいたいだけなんじゃ?

696:ほら、アドルフ
05/01/16 08:57:58
URLリンク(www.amazon.co.jp)

読んだことないんだろ?

697:名無し三等兵
05/01/16 09:03:29
>693
列車砲ってなんですか?そんなもんあったかい?
リンデマン砲台のうすらでかい3門がH用16インチとして準備したしろもの
で砲台名が「アドルフ」だった事は承知の上だが。日米英と違って実際にフネ
にのせられなかった点では「艦砲」ではないワケだけど。


698:名無し三等兵
05/01/16 09:03:33
イタリアのつくった40サンチ砲戦艦が見てみたかったな。
きっとアイオワの対極なのになっただろうけど

699:名無し三等兵
05/01/16 09:03:55
>>694
はいはいw シッタカ厨房は巣に帰ろうね
>>695
調べてから物言おうなw 世の中キミの知らないことが一杯だよ
>>696
読んだことないが違うな、こりゃ

700:名無し三等兵
05/01/16 09:10:32
>>697
そんなもんありました。
40.6 cm Kanone (E)”Adolf” です。

「列車砲 アドルフ」でぐぐっても出てきますね

701:名無し三等兵
05/01/16 09:23:07
>>699

このスレの題名が読める程度には
あなたよりモノを知っているつもりだが。

702:名無し三等兵
05/01/16 09:32:35
あははw
そこはそれ、「~つもりだが、なにか?」
ってな語尾にしなきゃw バカっぽさが演出できないよ

それから、イタリアの技術について語ってるのに、
わざわざドイツを引き合いにだしてきた(しかもどうやら無知っぽい)
最初のおバカ>>682にも同じこと言ってやってくれよw

703:I is for Italy.
05/01/16 09:48:19
>>702

で、自分のスレ違いは知らんぷりかい?

682が最初の馬鹿なら、
自分自身はなんなんだ?

704:名無し三等兵
05/01/16 10:28:55
>>703
そりゃあオメエ、二匹目のバカにきまっちょるw

そして蒸し返しまくるお前がナンバー3、とw

682が無知なのが判っただけでおなか一杯なんだから、あんまり噛み付くなよ(プゲラッチョ

705:名無し三等兵
05/01/16 11:25:33
おまえさん方イタリア軍の兵器でどれが好き?
俺はAB41

706:名無し三等兵
05/01/16 11:30:44
俺はL6/40戦車がすき

出来の悪いしょぼいT26みたいで

707:名無し三等兵
05/01/16 16:20:31
 j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;    
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;; 
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙  厨房になって煽った方が勝ち、
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f     ボクにもありました
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!

708:名無し三等兵
05/01/16 16:41:08
なんか粘着がいるな。蒸し返すな

709:名無し三等兵
05/01/17 06:57:52
>>707
このAAほかのスレでもみたな
お前が貼ったのかい

710:名無し三等兵
05/01/17 16:27:44
M11/39。パンフロで惚れた。

711:名無し三等兵
05/01/17 17:36:55
P40の形が好き

712:名無し三等兵
05/01/17 17:48:23
CR32最高。これが定説。

713:名無し三等兵
05/01/17 18:31:15
スペインではP51が飛びはじめた頃もライセンス生産してたな

ラテンの人って……

714:名無し三等兵
05/01/17 18:52:04
P40戦車ですよイタリーの戦車

715:ブルーノ・ムッソリーニ
05/01/18 00:16:35
ピァッジォP108B(≠スクーター)

716:名無し三等兵
05/01/18 02:30:52 3lem7Zbo
今月号の学研「歴史群像」で第一次大戦に活躍したイタリア海軍の魚雷艇や
人間魚雷の先祖のような兵器やフロッグマン攻撃について詳しく紹介されている。

意外にこういった特殊兵器は各国海軍より導入が早かったようで、弩級戦艦
2隻撃沈も立派!伊軍マニアにはおすすめか。

717:名無し三等兵
05/01/18 03:52:07
イタリアでは自慢の逸品だったようで
戦後「人間魚雷」で映画まで作ってますな。

718:名無し三等兵
05/01/18 09:52:23
>>717
それは、第二次大戦の人間魚雷の話し。「歴史群像」最新号の記事は、一次大戦の
伊海軍特攻部隊の戦史記事。こんな昔からある事に驚かされる。

719:名無し三等兵
05/01/18 09:57:14
イタリア人は世界一

720:名無し三等兵
05/01/18 12:30:04
第一次のときの水中スクーターって
どんなんだったんだろな。

721:名無し三等兵
05/01/18 13:59:39
>>720
だから雑誌を見れ。写真も出てるが、ほとんど素の魚雷に搭乗員がまたがった
だけみたい。

722:名無し三等兵
05/01/18 14:02:44
うpきぼんぬ

723:名無し三等兵
05/01/18 14:05:58
んじゃ、これ。上の線画のほうがわかりやすいかも。
URLリンク(www.marina.difesa.it)

724:名無し三等兵
05/01/18 14:10:33
おお、これかサンクス
2ちゃんねらにしては親切なやつめ

725:名無し三等兵
05/01/18 18:01:20
WW2後にイタリア海軍は日独同様に軍備制限を喰らってい一部の兵器製造を禁止されたが・・・
その禁止兵器に魚雷艇と人間魚雷はちゃんと明記されていたのがイタリア。
禁止兵器に戦艦は入っていなかったのがまたイタリア。

726:maro'
05/01/18 22:13:34
>>519>>523 
遅レスで申し訳ないが、感動しました。この話はおそらく本当でしょう。

私もイタリアの街角で、その筋の退役軍人から『ロベルト』の話を同じように
聞かせれた経験があり、説明のためにRO-BER-TOと書かれた紙切れを今でも
保管しています。

北イタリアの特にRSI(サロ共和国)側の人間にとって1943年9月の休戦は、
屈辱的な事であり、同盟国に対して汚名をそそぎたいという考えがあった
のも事実のようです。その話の老人が海軍のバッジを付けていたというなら、おそらく
RSI側のデチマ・マス海兵師団もヴェテランであった可能性も考えられます。

727:名無し三等兵
05/01/18 23:01:54
>>716
1955年にソ連戦艦ノヴォロシースク(旧イタリア戦艦ジュリオ・チェザーレ)
が爆沈した事件はイタリア軍の人間魚雷によるものだとの説が10年ほど前に
ロシアではまことしやかに唱えられました。
もちろん証拠はありません。

728:名無し三等兵
05/01/19 16:40:44
雑誌ミリタリークラシックス今月号のイタリア軍特集がすごしゅぎて感涙!

729:名無し三等兵
05/01/19 20:28:41
↑神保町の本屋で本日入手。日伊の工業力や兵器比較のページは、
本スレを参考にした?


730:('◇')ゞ鳥肌実中将
05/01/19 21:38:49
彼らは勇躍して頭をあげ、他の国家の間に伍してゆくことができるようになるまでは、
その国家の力の最も確実な表象、偉大さに達するに必要な活力を示さなければならないのであるが、
それは常に、その不滅の祖国のため敢然として自分の血と生命を捧げる人々によって提供されるのだ。
こうした想念は、戦争が人々の肉体と心と精神に刻みこんだものである。

[・ム・ ] BENITO MUSSOLINI

731:名無し三等兵
05/01/19 22:11:05 GfNxaEKx
イタリアの兵器メーカーのスパ社って,元々はフィアットとは別会社
だったの?フィアット・スパ社と普通言われるけど。
それとイソタ社って、第二次大戦中はどんな活動してたんでしょうか?

732:\[・ム・ ] ∥苗∥
05/01/19 22:39:49
スパは知らないな♪パスタでも作っていたのかな?

イソタは航空機用発動機のイソッタフラスキーニ社のことかな?

733:FW190Ta152H-1 ◆LLLLLLLLL.
05/01/20 01:12:08
>>731
主にしょぼい空冷エンジンを作っていらっしゃいました
レシプロ機よりも遅いジェット機、ことカプロニ・カンピニN1のエンジンも
イソッタフラスキーニのエンジン(アストロ14C40+ジェット)ですね

734:名無し三等兵
05/01/20 10:11:53
>>732>>733
AB41や43装甲車もSPA社製では?

735:名無し三等兵
05/01/23 15:43:41
ミリタリー・クラシックス上げ

736:名無し三等兵
05/01/23 15:50:31
イタリアはマザコン多し

737:名無し三等兵
05/01/24 06:14:23
>735
いつものとおりの「イタリアを馬鹿にして笑いものにする」特集。
読んでてヘドが出る。マジでキレかけた。
そんなにおまいらはイタリアが嫌いか?

738:FW190Ta152H-1 ◆LLLLLLLLL.
05/01/24 06:40:49
>>737
イタリアに対する愛が足りないんでしょうな
けどイタリアの空冷エンジンはじゅうぶんバカに出来ると思う
栄もって行ったらどんなに喜んだだろう

739:名無し三等兵
05/01/24 22:44:43
>>737
ミリクラのRSI軍特集読んだ?あの記事だけでも買い。

740:名無し三等兵
05/01/24 23:31:02
たしかに前半の記事は、ちーとイタリア軍への愛が足りないか。

741:名無し三等兵
05/01/24 23:44:43
>>740
愛の容量だか質量だかの過足不足が問題ではありません。
脱ヘタリア路線のイタリア軍特集では、採算が取れないのです。

これより先の文章は、このスレッドの一部の方に対して書くのですが、
貴方が脱ヘタリアを啓蒙するのは勝手ですけどね、
その結果イタリア軍では商売にならぬと出版社が手を引いて
一切の誌面露出が無くなったら、どうするのです。
「例えネタ要員であっても忘れ去れていないだけマシなのだ」と云う事で
納得はできないものでしょうか。

742:名無し三等兵
05/01/25 00:20:53
イタリアの「兵隊やくざ」みたいな話があればいいのに。

743:名無し三等兵
05/01/25 00:32:07 lQvaPVRW
「兵隊やくざ」ではなく「兵隊マフィア」だろうっと突っ込んでみる。
まあミ-トソ-スで口を真っ赤にした勝新は少し見たい。

744:名無し三等兵
05/01/25 00:33:04
上官を人間魚雷に括り付けて(ry

745:名無し三等兵
05/01/25 00:56:22
ヘタリアでも脱ヘタリアでも何でもいい。話題に上がるだけまし。
チェコやハンガリーやルーマニアはどうする?

746:名無し三等兵
05/01/25 01:46:33
東部戦線でイタリア・ルーマニア?軍はショボイ装備ながら奮闘したんじゃ?

747:FW190Ta152H-1 ◆LLLLLLLLL.
05/01/25 06:24:52
>>745
チェコには35t 38t
ルーマニアにはIAR80
ハンガリーにはタスがある

語る奴に語らせたら、結構すごい事になるw
IAR80のカッコ良さはちょっとすご過ぎ
すげぇよルーマニア!

748:名無し三等兵
05/01/25 08:03:23
>741
馬鹿にされるぐらいなら露出無しの方がまだマシ。
むしろ今の日伊関係にヒビが入ったらどうするんだといいたい。
情報ならネットでも洋書通販でも確保できる時代だし

749:名無し三等兵
05/01/25 09:23:42
また思い込みの激しいのが。

750:名無し三等兵
05/01/25 19:58:59
まあどうでもいいが、RSI軍が激しくカコイイ、イタリア軍も捨てたもんではない。
URLリンク(www.photohighway.co.jp)


751:名無し三等兵
05/01/25 20:20:53
>>750
宣傳乙。

752:名無し三等兵
05/01/27 14:47:38
>>747
G55には負ける。

753:名無し三等兵
05/01/27 20:00:24
G56

754:('◇')ゞ鳥肌実中将
05/01/30 18:14:05
彼らは勇躍して頭をあげ、他の国家の間に伍してゆくことができるようになるまでは、
その国家の力の最も確実な表象、偉大さに達するに必要な活力を示さなければならないのであるが、
それは常に、その不滅の祖国のため敢然として自分の血と生命を捧げる人々によって提供されるのだ。
こうした想念は、戦争が人々の肉体と心と精神に刻みこんだものである。
『ムッソリーニ自叙伝』より

州[ M ]
\(・∀・ ) 黒シャツ大好き!
\<▼>@\


755:名無し三等兵
05/02/05 23:00:40
イタリアよ、イタリアよ

URLリンク(www.ann.hi-ho.ne.jp)

756:名無し三等兵
05/02/10 01:37:42 zwug488/
ようやっとクラシックス読めた。
値段の価値はなかった。
RSIの所は良かったが漏れは他の連中の戦前戦中が知りたいので
あの記事のみで1600円はきつい。
漏れには他のイタリア関連記事は表面で遊んでばかりで
踏み込みが甘すぎる様に感じた。
弱いのは分かって居るので、そこから先が知りたい。
あと、参考文献一覧が無かったから足掛かりにならんかった。

>>741
イタリア自体が一般向けで無いし、浸透するとも思えないので
学術系やマニア向けが自費でも何でも出ればそれでいい。

757:名無し三等兵
05/02/10 04:50:04
ブリックフリーツの兵器辞典からはイタリア製兵器への愛がひしひしと伝わってきます
URLリンク(blitzkrieg.zoo.co.jp)

758:名無し三等兵
05/02/11 10:37:33
>756
そういえばいつもは「架空戦記の中の○○」ってやるのに(同号の翔鶴型特集ではやってた)
・・・今回のイタリア特集では出てこなかったな。なぜだろう(w

759:名無し三等兵
05/02/11 13:53:09
>757
×ブリックフリーツ
○ブリッツクリーグ

……「ぐ」?「く」で覚えてた私も×なのかー?!

760:名無し三等兵
05/02/11 16:37:09
>>756
いっそ、イタリアに行って買ってくるのはどうだろうか?

761:名無し三等兵
05/02/11 19:11:21
[模型板]【州】世界最弱イタリアAFV研究会【州】
スレリンク(mokei板)

762:名無し三等兵
05/02/11 21:28:27
>>759
発音は「ブリッツクリーク」の方が原音に近いと思うが。
ドイツ語では、語尾で母音を伴わないgはk音になることが多いです。

763:名無し三等兵
05/02/11 21:52:25
>>756
たしかにミリクラの特集は、RSI記事以外いままでの駄目イタリア
イメージの垂れ流しだったかな。あれじゃ高いかも。日本の洋書屋で
売っているRSI資料ならオスプレイがある。
URLリンク(www.osprey-publishing.co.uk)

あとはこの出版社もいくつか出している。イラスト本は洋書店でも見たが
英語並記でわかりやすかった。
URLリンク(www.italiankits.it)

764:名無し三等兵
05/02/11 22:34:28
>>756
>>750のRSI軍写真集サイトは見た?解説は日本語で良く理解出来る。

765:名無し三等兵
05/02/11 23:16:39
初代ジュゼッペ・ガリバルディはポラリス搭載してたのか。
米軍がポラリスの仕様権限持ってたって事は核弾頭搭載?

766:759
05/02/12 18:22:24
>762
なるほど、一つ勉強になりました。

件の「グ」は、「なんでGがクなんだ?」という疑問にいちいち回答するのが面倒だったのかな?


767:名無し三等兵
05/02/12 18:36:35
>>766

外国語のカタカナ表記とそれを基にした発音にこだわる、
なんて、ほとんどの軍オタが、
成長中に一度はかかるハシカみたいなもんですよ。

双方にない音素や、発音のポイント等があるので、
もともと無理のあることな訳で。

大抵の人は、てきとうに折り合いをつけて忘れ、
一部の優秀な方は、
原語の表記と発音、更には第2・第3の言語での表記と発音で
考えるようになるために、どうでも良くなるようですが。

768:名無し三等兵
05/02/12 21:40:28
それでもイタリア軍独特の機械化歩兵Bersaglieriをベルサグリエリ
と読むのはかなりヤバイ。この場合イタリア語では“G”は発音しない
ので、正解はベルサリエリ。現用装甲車Centauroをセンタウロと英語
読みする場合もあるが、イタリア語読みならチェンタウロ。

確かにカタカナにするには、アクセント的にも無理があるがある程度の
ベースは現地の言葉から汲み取りたい。特に地名なんかは。

よくドイツ軍だけやっている日本の戦史家が陥る話にイタリア戦線
末期によく出る“マイラント”という地名の例がある。地図で見ても
デカイ街だ。いったいどこにそんな街があるのか講談社の世界全地図を
見ても判らない。そこでハタと気付いてドイツ語の辞書を見ると…。

マイラントはミラノの独語読みだったというオチ。この場合は、
ミラノでしょーがーと思うのだが。ある程度は現地の読みにあわせる
事も必要なのではないかい?

769:名無し三等兵
05/02/12 23:06:14
>マイラントはミラノの独語読みだったというオチ。

フィレンツェという現地音的地名も流通し、
フローレンスという英語音的地名も通用している、というのと同じ様なもので、
対してこれは、
言語による「ミラノ」の発音・表記の違いを知っているか知らないかだけの話。

人名の発音を見ればわかるように、
欧米では、自国語のスペルの読み方で、
他国の固有名詞を読むのが一般的だし、
フィレンツェやウィーンみたいに、スペルまで自国語のものに変えてしまう例も。

あなたが、フランス人に、
「東京をトキオと発音するのは現地の読みにあっていません。
現地の音にあわせてください。」と要望している人なら、
現地音尊重で首尾は一貫しているが。

770:名無し三等兵
05/02/12 23:14:21
>それでもイタリア軍独特の機械化歩兵Bersaglieriをベルサグリエリ
>と読むのはかなりヤバイ。この場合イタリア語では“G”は発音しない
>ので、正解はベルサリエリ。現用装甲車Centauroをセンタウロと英語
>読みする場合もあるが、イタリア語読みならチェンタウロ。

厳密にいえば、イタリア語とカタカナは違うわけで、
大抵の日本人が発音する「ベルサリエリ」は、
向こうの人がきいたら、
「be ru sa ri e ri」でしかないわけ。

「be ru sa gu ri e ri」と、「be ru sa ri e ri」、
「Bersaglieri」に近い音はどっち、なんて、意味があるのかどうなんだろう?

現地の音に合わせて、というなら、もう、カタカナや、
普通のアルファベットのスペルではなく、発音記号でかかないといけなくなる。

771:名無し三等兵
05/02/12 23:25:51
日本語の「ラ行」の子音、
欧米人が聞くと、
「R」と「L」と「D」の混じった音にきこえるとか、、、

772:名無し三等兵
05/02/12 23:29:55
漏れの後輩で英語が出来る香具師、

雑談中に、漏れが、「ティラノサウルス」といったら、
ニマーと笑って、
「タイラントザウルスですよ、先輩」
と巻き舌で「訂正」してくれたな。

773:768
05/02/13 00:57:04
>>769
いや、問題は日本人の書き手も“マイラント”が“ミラノ”だと
気づかずに、独文をそのままカタカナ表記で書いていることなんだけど。
書き手がそれでは、読者は全くわからない。

ましてや日本人にとっては、慣用から言ってほとんどの人の認識では
ミラノはミラノの表記しかないと思うが?そして日本の場合、地名は
現地表音をカタカナ化する向きがある。昔はイタリーという英語読み
が多かったが、これは爺さんばあさんの世代までで若い人はイタリアと
現地の国語読みになっている。

ちなみにbe ru sa ri e riと呼んでも、割とローマ字発音に近い
イタリア人の耳には十分通じるのだが。ベルサグリエリとイタリア
語の発音法則も無視して呼ぶ方が、よっぽど失礼で恥ずかしい。
まあ、後は本人の美意識の問題ですか。

774:769
05/02/13 02:20:15
>>773

>いや、問題は日本人の書き手も“マイラント”が“ミラノ”だと
>気づかずに、独文をそのままカタカナ表記で書いていることなんだけど。

それは、ただ単に、その書き手が無知なだけの話で。
(>言語による「ミラノ」の発音・表記の違いを知っているか知らないかだけの話。)


>昔はイタリーという英語読みが多かったが、これは爺さんばあさんの世代までで
>若い人はイタリアと現地の国語読みになっている。
私には、ほとんどの日本人が、「イタリア」ではなく、
「イタリヤ」と発音しているように聞こえるんですが。
他にも、「ルネサンス」なども、「ルネッサンス」と発音する日本人が多い気がします。

>ベルサグリエリとイタリア語の発音法則も無視して呼ぶ方が、
>よっぽど失礼で恥ずかしい。

あなたは、イタリア人に、イタリア語で会話中も
日本の国名を「ニホン」と呼ばねば失礼で恥ずかしいと主張されていますか?

「ベルサグリエリ」という表記は、
ラテン語読みなら妥当と呼びうるわけで、十分通用していい表記だと私は思います。

775:名無し三等兵
05/02/13 04:34:48
>>772
学名はラテン語だしな

>>774
部外者が一ヶ所つっこませていただくと、
日本は「ニッポン」が正式な国名でつ。

776:768
05/02/13 09:36:19
>>774
ふーん、1867年から発生したBersaglieriをわざわざラテン語読み
する必要があるとはオメデタイ話しですな。イタリア軍の知識だけが
必要とは言わないが、そこまでこじつけるならちゃんとラテン語で
読まなければならない根拠を示して欲しい。あ、学術読みは無しよw

>私には、ほとんどの日本人が、「イタリア」ではなく、
>「イタリヤ」と発音しているように聞こえるんですが。
どうもこの御仁は発音と表記をごっちゃにしているきらいがあるが、
こちらはあくまでも文章上でより良い表記とは何かを言っている。

試しに「イタリヤ」でググッてみると17,900 件、「イタリア」だと
2,820,000 件。どっちが多く書かれているかは明白。もし私が旅行
パンフレットの校正者かなんかで、ゲラ表紙にでかでかと
「イタリヤ」と書かれているのを見たらそれを一発でハネます。

777:名無し三等兵
05/02/13 10:30:59
ベルサリエリってこれね。ヘルメットの羽飾りがイイ!
URLリンク(www2.wbs.ne.jp)

778:769
05/02/13 12:09:30
>>776

>1867年から発生したBersaglieriをわざわざラテン語読み
>する必要があるとはオメデタイ話しですな。
 1867年以降に発見された生物に学名をつけている人は、みんなオメデタイのですな。

>そこまでこじつけるならちゃんとラテン語で
>読まなければならない根拠を示して欲しい。
そもそも、「アルファベット」は、
古代ローマ人が自分たちの発音を表記するために生み出した文字な訳で、
近代ヨーロッパ人はそれを借用しているだけです。

「g」の文字を表記しておいて読むなという
現代イタリア語の方が、表音文字としての「アルファベット」の本義に反している次第。
(もちろん、約6000万の人が、この流儀なんですから、間違っているとはいいませんが。)

>あ、学術読みは無しよw

こちらにラテン語で読む根拠を示せとおっしゃった以上、
あなたも「学術読み」がなしの根拠を示していただきたい。

779:名無し三等兵
05/02/13 12:11:20
>>776

>どうもこの御仁は発音と表記をごっちゃにしているきらいがあるが、
>こちらはあくまでも文章上でより良い表記とは何かを言っている
では、訂正して質問します。
あなたは、イタリア人に、イタリア語でも
日本の国名を現地の言葉からくみ取って「Nippon」、「Nihon」と表記してほしい、と主張されてます?

( >>773 )
>ベルサグリエリとイタリア語の発音法則も無視して呼ぶ方が、
>よっぽど失礼で恥ずかしい。
 日本の固有名詞のローマ字表記を、日本語の発音法則を無視してイタリア語読みするイタリア人は、
失礼で恥ずかしいとお考えですか?

ちなみに、語尾に「w」とつける表記は、現地の発音と整合がとれた、よりよい表記なんですか?

( >>773 )
>まあ、後は本人の美意識の問題ですか。
この点は同認識です。

780:名無し三等兵
05/02/13 12:35:03
だからどこの世界に軍事用語をラテン語で読む必要があるの
粘着厨君。それが君の美意識ならどこかよそでやっててください。

それから
>ほとんどの日本人が、「イタリア」ではなく、
>「イタリヤ」と発音しているように聞こえるんですが。
とご自分で言っていたのにググられた結果はスルーですかwww

因に「ベルサグリエリ」でググると検索結果は、14 件。
「ベルサリエリ」だと 424 件。「ベルサグリエリ」でヒットした
本文を読むと後で「ベルサリエリ」あるいは「ベルサリエーリ」
と訂正しているのも幾つか見受けられる。

>「Nippon」、「Nihon」と表記してほしい、と主張されてます?
私も「フジヤマ」と聞くと「フジサン」が一般的だよと話の種に
話す事もあるし、Giapponeを日本では「Nippon」と呼んでいると
教える事はある。しかしそれを強要する気は無い、何故ならそれは
その国の言葉だから。しかしBersaglieriは日本語ではない、それゆえ
その音をある程度尊重して日本人に伝えようとするのは当たり前
なのだが…で、なんでこんな話しを書いてるんだ?

781:名無し三等兵
05/02/13 12:40:40
粘着厨アゲ

782:名無し三等兵
05/02/13 13:06:51 zatc8nxW
↑ここまでのレスを読んでいると>774と>778は苦しまぎれに
ラテン語読みを持ち出しているようにしか見えんが嚢。

イタリア軍話しを続行。某個人旅行サイトに去年イタリア本国で
行われた山岳兵のお祭りについて書いてあった。この時30万人の
山岳兵がトリエステの街に集まったそうだ。こんな軍隊祭りが
あるとはウラヤマシイ。(゚Д゚;)
URLリンク(jjfi.hp.infoseek.co.jp)


783:名無し三等兵
05/02/13 13:31:49
>>780

>だからどこの世界に軍事用語をラテン語で読む必要があるの
>粘着厨君。

いつ、「ラテン語で読む必要がある」と書きましたか。
「十分通用していい表記」とは書きましたが。

「アルファベット」で書かれたものなら、その成り立ちから考え、
ラテン語読みで表記するという流儀は、
極めて正統なあり方のひとつだと思いますが。

>それが君の美意識ならどこかよそでやっててください。
そもそも、「ヤバイ」、とか、「失礼で恥ずかしい」といった、美意識を持ち出したのは誰?

>とご自分で言っていたのにググられた結果はスルーですかwww
「では、訂正して質問します。」
というのは、スルーしたことになるんですか?

>しかしそれを強要する気は無い、
なら、イタリア人が「アルファベット」で「Bersaglieri」と表記している以上、
それを日本語で「ベルサグリエリ」と表記するなと強要しないでいただきたい。

>で、なんでこんな話しを書いてるんだ?
そりゃ、あなたと私が馬鹿だからでしょ?

で、「www」というのは、現地の発音と整合がとれた、よりよい表記なんですか?

784:780
05/02/13 14:00:26
>>783
こっちは“日本語で「ベルサグリエリ」と表記するなと強要”した
覚えは無いんだが、今度は被害者意識ですか?まあそう言ったり、
書きたい人はそうすればイイんじゃない。

こちらは、書き手のレベルをすぐ判断できるだけ。

あと780は何かラテン語読みにこだわっているが、ラテン語はイタリア
語と同様にHは発音しないし、Jは“イ”と呼ぶのだが、他の新しい
外来語が出たらそうするつもりなのか?
URLリンク(www2.odn.ne.jp)
URLリンク(www2.odn.ne.jp)

もしかしてただのヘボン式ローマ字読みの事を言いたかった訳じゃあ…?


785:780
05/02/13 14:11:54
↑で書いたHは発音しないラテン語読みはオペラや教会合唱
の世界だけの話しだったので訂正。学術用語の読みならHも
存在する。ただしTH 、PH 、CHのHは無視する。Jを“イ”
と呼ぶのはそのまま。

786:名無し三等兵
05/02/13 16:19:42 zatc8nxW
まあ、783のようなラテン語やローマ字読みが「極めて正統な
あり方のひとつと考える人」は、他国の言葉、例えばドイツ軍
部隊名もPRINZ EUGENならプリンズ・エウゲンって呼ぶのかね。
プリンツ・オイゲンではなく。ダス・ライヒ(DAS REICH)は、
ダス・レイチと呼ぶんだろうな。

いや、ぜひそう呼んであちこちでそう書いて欲しいよ。
誰も、783を止めないけど。(´<_` )

787:名無し三等兵
05/02/13 17:07:27
>>784

>もしかしてただのヘボン式ローマ字読みの事を言いたかった訳じゃあ…?
私は、ラテン語読みだろうが、ヘボン式だろうが、訓令式だろうが、
日本人聞き取り表記だろうが、その人の基準でいいと思っていますが。


>>786

近代ヨーロッパ語の、日本人聞き取り表記に美意識を感じる方が、
にわかにラテン語の発音の勉強ですか?

「Z」を「ズ」と表記するのは、現代日本語の綴り方の問題がありますから、
まあいいとして、

>ダス・ライヒ(DAS REICH)は、
>ダス・レイチと呼ぶんだろうな。
さすがに、近代以降のイタリア語が得意な方らしい間違いをされていますな。

まあ、「アルファベット」の原点、極めて日本人には発音が容易な言葉が
ラテン語ですが。

>いや、ぜひそう呼んであちこちでそう書いて欲しいよ。
 いや、正統なラテン語音による表記を復活・普及させたいのは山々なんですが、
かならず、こうして、日本人聞き取り表記を原則としてこだわる方がいましてね。

昨日・今日ほど、普段は暇でないので、
妥協という人生の通奏低音に身を任せて流されている次第です。

788:名無し三等兵
05/02/13 19:51:01
メルツェデスやヤマスィタが居る徳大寺なスレは此処ですか?

789:名無し三等兵
05/02/13 22:18:38
ハハ、

漏れは、イタリア人とつきあっていて、イタリア語が出来る、
イタリアの素晴らしさを世の大衆に啓蒙してやろう、
という香具師が、
ラテン語馬鹿に噛みついてしまい、
互いに興奮しまくりました、
という一席なのかいな?

790:名無し三等兵
05/02/13 23:39:30
>>789がラテン語馬鹿より自分が利口=馬鹿だと申しております。

791:名無し三等兵
05/02/14 00:55:37
なんか上のベルサグリエリorベルサリエリ話しは3年前のスレにも
出てたけど、軍板では定期的に出るみたい。

179 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/02/17 10:17
>174
禿同。軍装だけ見ると世界でもトップクラスのデザイン。
あと、あと軍帽のダチョウの羽飾りもいいね。あれは山岳部隊とベルサグリエリ師団
だっけ?。第一次大戦時代の軍服も詰襟式だが中々いいよ。

映画「砂漠のライオン」見ると、イタリア軍の軍装が堪能できます。

185 名前: おせっかいでスマソ! 投稿日: 02/02/17 19:28
>>179
>ベルサグリエリ師団

bersaglieriは「ベルサリエーリ」と発音するのが原語に近いです。
(ベルサリエーレは単数形)
以下略

188 名前: 179 投稿日: 02/02/17 23:39
>>185
訂正ありがと!。

しかし、ヘタレアなるイタリアにも精鋭部隊はあるものですね。イタリア軍で精鋭部隊と
言えば、空挺隊だけかと思っていたYo。
以下略

792:名無し三等兵
05/02/14 01:32:00
パンフロB型でも出てくるよ。
味方の砲兵を置いて後退してくけど

793:名無し三等兵
05/02/14 01:32:38
ベルサリエリ  424件
ベルサグリエリ  14件
イタ語がどっちにせよ、日本じゃベルサリエリでいいんでね?
間違ってるにもかかわらず、ビールをビーアって発音する奴がいないようにさ。

794:名無し三等兵
05/02/14 11:07:37
ジャギュアとか南セントレアとかね。
日本語万歳。

795:名無し三等兵
05/02/14 11:20:29
ベルサリエリといえばベルサリエリ・マーチが入ったCDが出ているけど
誰か聴いた人はいますか?
URLリンク(www.cdjournal.com)

796:名無し三等兵
05/02/14 15:55:34
↑かなり以前に聞いた曲はアップテンポのトランペットマーチでした。

797:名無し三等兵
05/02/14 19:17:49
>>788
とうぜんのように、ジャグワ―もあります

798:名無し三等兵
05/02/15 11:56:57
>793
日本でよく店名や商品名に使われるファミリアfamigliaや
カンパーニャcampagnaもグぬきでつ。イタ飯のニョッキも
あたまにgつき。


799:黒シャツ大好き!
05/02/19 22:03:40
∥士∥ファッショ・ン・ショーだモナ-!!
士⊥W ̄|
\(^∀^ ラ GNR:共和国防衛隊!
\ <@▼@>\

州[ r ]
\(・∀・ b !MVSN
\<▼>曲\

∬≦盲 ̄>
\(^∀^ a ヴァッフェン∬!
\ <!>+\

州/_!∂\
\(・∀・bカラビニエーリ!
\@<▼>♀\


800:名無し三等兵
05/02/20 01:02:37
>>799
 楽しそうだなぁ

801:名無し三等兵
05/02/21 01:16:09
ヴィットリオ・ヴェネト級って、砲力では欧州艦のトップでしょ?
38センチ50口径だから、アイオワ級と大和級以外のどの艦よりも強い。
しかし50口径砲って、イタリアとアメリカ以外では、どこもやって
いないでしょ?
イギリス(と我が国の河内・摂津)の場合は、やってみたけれど失敗
しているし。
その辺はどうなん? イタリアの技術って、相当すごいの?

あと、ヴィットリオ・ヴェネト級って、逆に防御に関しては、同時代の
戦艦中の最低で、おまけに航続距離も短い。
なのに4万トンを超えたのはどういう訳?
たかだか13万馬力で30ノットが出せるのも不可解。
何かスペックが本当かどうか怪しいと思うんだが・・・・


802:名無し三等兵
05/02/21 01:54:05
ヨーロッパの船のカタログデータはあくまで理想値。
公試の際は出来るだけ浅い海で、荷物や人は減らして軽くし、過負荷(重油炊きまくり)はデフォ。
国共を境にすぐ隣が敵国だから、自国の軍備を大きく見せる必要があるし、
そもそも重要なデータが流れる可能性が、当時の先進国群から地理的に遠い日本やアメリカに比べ大きい。
対して日米は、きっちり計ってる。
特に日本は相手を油断させるために、きっちり計った公試の値からさらに差し引いたものを載せてた。
航続距離は地中海を活動範囲にしてたから少なくてよいと言うのがお国の主張。
50口径砲は日本は河内級で挑戦したけど散布界が大きくなりすぎて、砲身長を伸ばすより口径を大きくする
方向に走ったらしい。

803:名無し三等兵
05/02/22 16:51:46
andrea doriaでぐぐると沈没した客船ばかり出てくる。
vittorio venetoだと現役のヘリ巡ばかり・・・

804:名無し三等兵
05/02/22 18:23:14
>イタリアの技術って、相当すごいの?
すごいというより巧い。
防御力は少なくとも他国戦艦と代わらない(独英よりも上)
ほぼ同じ排水量のビスマルクやリシュリューに比べてもコンパクトで防御長さを節約しているし。
防御力が最低というのはローマのことを言っているのだろうが・・・
16インチ防御の戦艦が18インチ防御すら軽くブチ抜くフリッツXに弾火薬庫を直撃されたら普通死ぬ。

>13万馬力で30ノットが出せるのも不可解
いくら理想値といっても何もせず出せる訳ではなく、それなりにやっていることはやっている。
例えばバルバス・バウを早くから採用していたり、大きな水槽試験所を設置したり。
これによって馬力の割に高速を出せる船形を造ることができた。



805:名無し三等兵
05/02/22 22:47:34
世界最強の防御機構、ブリエーゼ式水中防御は神。

806:名無し三等兵
05/02/22 23:15:55
ソードフィッシュにポコポコ沈められた。

807:名無し三等兵
05/02/23 02:24:07
フリッツXを火薬庫直上にぶち込めば大和だろうがモンタナだろうが沈むよな?

808:名無し三等兵
05/02/23 03:04:05
モンタナは知らんが、大和の甲板装甲230mmが2トン爆弾の水平爆撃に耐えられるそうだから、
同じく落下式の重量1500キロのフリッツXで主砲塔上面装甲270mmは抜けるかね?

809:ゆうか ◆9a1boPv5wk
05/02/23 03:12:40 tPIY5s57
>>808
うーん、でも230mmの部位って、舷側装甲との接合部のごく限定された範囲ですよ?
ソースは何ですか?

810:名無し三等兵
05/02/23 03:59:06
>>809
> フリッツXを火薬庫直上にぶち込めば大和だろうがモンタナだろうが沈むよな?

に対して、230ミリの部分は2トン爆弾に耐えられる→270ミリの砲塔上面は
1500キロだと抜けるか怪しくない?って事が言いたいんですが。
多分巷にあふれてる、さも大和が甲板全体に230ミリを張ってあるかのような記述に辟易して
レスされたんだろうけど、別に大和の甲板装甲が何ミリだとか、爆弾食らったら何ミリの所にあたりやすいとか、
そういうことが言いたいんじゃないよ。
「フリッツXが火薬庫直上に当たる」っつーのがそもそもの前提条件としてあるから、
230ミリの部分が極一部だとかは関係ない話。

811:名無し三等兵
05/02/23 04:54:48
>>282
アルピニ旅団がなぜ30万人かと思ったが、退役将兵が集まったってことね。
いつのまに山岳部隊を増強したのかとびっくりしたw

812:名無し三等兵
05/02/23 14:37:53
>805
凹まなければ最強、凹みだしたら最弱

813:名無し三等兵
05/03/16 18:42:27
フォルツァ・イタリア上げ

814:名無し三等兵
05/03/16 19:33:04 hvyaz0K2

>>808 ちなみに横山作品では武蔵がX弾を5~6発食らってたな。 比叡と霧島が沈まなかったのは正直ワロタ。

815:名無し三等兵
05/03/16 19:34:59 hvyaz0K2

 >>808 そいから大和甲板は舷側ぎり2は230だが大半は200mmだぞ。

816:名無し三等兵
05/03/18 13:48:55 4MHY1+eY
  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;    RSIだけはヤオ・・・
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f     俺にもありました
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!


817:名無し三等兵
05/03/18 14:07:09
まあイタリアは四発爆撃機を量産した時点で日本より上、と

818:名無し三等兵
05/03/18 18:51:02
質を問わない議論なら正しいな。

819:名無し三等兵
05/03/18 21:01:06
まあ二式飛行艇にすら劣るわけだが

820:名無し三等兵
05/03/22 19:39:22
でもSM82だけはガチ。

最近、イタリアの三発機に魂が共鳴しはじめている自分がいます。
どうしたらいいでしょう。

821:名無し三等兵
05/03/23 00:54:39
>>820
汝の信ずるままに行け、されば開かれん

822:名無し三等兵
05/03/23 00:59:57
CR32の美しさが判らない奴は屑。

823:名無し三等兵
05/03/23 01:25:57
CR32よりは九五戦の方がどうしても美形に見える
だがCR42には敵わない

824:名無し三等兵
05/03/23 21:41:01
242 :これが現実 :2005/03/23(水) 19:23:30 ID:0sqbig4f
世界軍事力ランキング(2005年版)

第1位 米 国
第2位 ロシア
第3位 英 国
第4位 フランス
第5位 日 本
第6位 イタリア
第7位 スペイン
第8位 ドイツ
第9位 イスラエル
第10位 韓 国
第11位 オランダ
第12位 ブラジル
第13位 中 国
第14位 豪 州
第15位 北朝鮮
第16位 イラン
第17位 アルゼンチン
第18位 メキシコ
第19位 カナダ
第20位 スウェーデン

 ※軍事費・兵数・知性的優位度・陸空海兵器性能・軍事開発力・海外貢献
   などを複合的に査定し格付け。
  データはタイムズアトラス、イミダス、PPS通信社、ワールドミーラから引用

…ドイツより上とは如何に

825:名無し三等兵
05/03/23 21:45:56
現代イタリア軍は優秀だよ。

826:名無し三等兵
05/03/24 17:34:18
7位のスペインもちょっと意外。

というか印度人怒るよ、きっと。
確実に核保有なのにチョンコロより下かよ。

827:名無し三等兵
05/03/24 17:51:39
>>826
装甲車とかヘリとかの機械化率とかそういうところじゃね?

828:名無し三等兵
05/03/24 20:01:37
個人的にはフランスとの差が気になる。
僅差なら納得しても良いんだが……

ぶっちゃけ、フランスよりは上だろうと思ってたんだがなぁ。


829:名無し三等兵
05/03/24 21:31:40
フランス、核兵器も、正規空母も持ってるし。

830:名無し三等兵
05/03/24 23:04:37
まあドゴールの方は自国にオウンゴールしそうな勢いの原子炉積んどるが。
核抜きなら日英独仏はたいしてかわらんと思う

831:名無し三等兵
05/03/25 12:02:32
↑そんな貴殿に現用イタリア軍の戦争映画DVDが新発売ですよ。
URLリンク(www.primewav.com)

それにしてもこの日本版のネーミングセンスは、なんとかならない
ものかと小一時間(ry

832:名無し三等兵
05/03/25 15:29:29 MeYDCmoj
>>831の映画予告編でチェンタウロ装甲車の勇姿が!

833:名無し三等兵
05/03/26 01:43:22 XmyXTMve
>>831
「ブラックバード・ライジング」…「ブラックホークダウン」の
不味いパロディにしか見えません。もしかしてベルサリエリ兵の
羽飾りにひっかけてのブラックバード?しかも羽飾りをヘルメット
の左側につけてM16を持たせて??





切腹!







834:名無し三等兵
05/03/26 02:32:42
まあ、
マカロニ・LICものということであろうか、、、

835:名無し三等兵
05/03/26 18:37:05
いやこれはよくある日本の販売側が勝手に作った
パッケージ写真じゃないの?この映画のサイトに
ある紹介写真ではベレッタAR70/90アサルトライフル
をちゃんと構えているし、原題はSOLDIERS :The
Kosovo Storyというしごくマジメな物。

チェンタウロ装甲車
URLリンク(www.ferreamole.it)
が出ているという事は、イタリア陸軍協力無しでは
ありえない。

海外B級ものが、日本公開で勝手に改竄されてしまう
よくある悲哀か。


836:名無し三等兵
05/03/27 02:40:05
将校用ブリーフケース持ってますが作りが悪いです。

837:名無し三等兵
05/03/27 07:46:28
技術があるようでイタリアやドイツって縫製悪いよね、雑誌の紙質とかさ

838:名無し三等兵
05/03/27 17:30:51
コソボに行ったのはてっきりカラビニエリだけかと思ってたが
ふつうの共和国軍も行ってるんだな。

839:名無し三等兵
05/03/27 19:42:02
アルマーニはそういやボタン取れやすい。

840:名無し三等兵
05/03/27 20:07:53
>>836
ニ次大戦ものなら買います、撃ってください。

841:名無し三等兵
05/03/28 23:43:47
コピペだがこれを見ると今のイタリア軍は、相当機械化が
進んでいる。確かにこれならある程度戦力があるかも。

636 名前:HG名無しさん メール: 投稿日:05/02/13 10:53:54 ID:78TY68nB
>>634
本体ページは写真の宝庫。SUCCESSIVAをクリックして次ぎページへ。
URLリンク(www.ferreamole.it)

記念祭イベントページも見応えがあった。毎年10月第一週か…
逝ってみるか?
URLリンク(www.ferreamole.it)


637 名前:636 メール: 投稿日:05/02/13 10:59:10 ID:78TY68nB
こんなのも見れそうだし。
URLリンク(www.ferreamole.it)

それにしてもちゃんと部隊の歴史が繋がっているのはいいね。
日本の陸自が基地際でチハたんを転がすなんて考えられない。

842:名無し三等兵
05/03/28 23:51:40 pe58eQMr
上にあったページだけどイタリア版観閲式?
URLリンク(www.ferreamole.it)

この写真が、(゚∀゚)カコイイ 
URLリンク(www.ferreamole.it)

843:名無し三等兵
05/03/29 14:16:45 onEQ50IK
祭と言えば“みこし”は欠かせないが、この“みこし”
は笑った。後には戦後使用のM4シャーマンが続いたようだが。
URLリンク(www.ferreamole.it)

自衛隊の基地祭でも89式を積んで練り歩きキボンヌ。

844:名無し三等兵
05/03/29 14:20:00
>>843

荷台のスペース余裕ありすぎだな。

845:名無し三等兵
05/03/30 09:46:25 W7t05wpz
実際アリエテ戦車の能力って現役MBTとしてどうよ?

846:名無し三等兵
05/03/30 09:57:06
それよりもアリエテにワインタンクとジェラードボックスが
ついているかが気になる。

847:名無し三等兵
05/03/30 10:02:10
パスタパンモナー

848:名無し三等兵
05/03/30 16:56:27 xPzw8tNP
現用戦車のアリエテ(牡羊座)、偵察装甲車のチェンタウロ
(ケンタウロス)は共に二次大戦のイタリア陸軍戦車師団の
名前から付けられた。復古主義の現れかと思うが、
残りのリットリオ師団の名前だけはたぶん新型車輌に付けられ
ないだろーなー。

なんたってその意味は、コレ↓だから。

         ∥∥∥∥
         ====
         ∥∥∥/ /\
         ∥∥/∥ )  |
         ∥/∥∥レ   |
         /∥∥∥ __/
         ====
         ∥∥∥/
         ∥∥/∥
         ∥/∥∥
         /∥∥∥



849:名無し三等兵
05/03/30 17:30:36
ドイツより上ってのはどうなんだろうな本当に。
空軍はあの惨状だし陸軍だって質・量共にドイツのが上だしで海軍力だけで順位が上になるほどかな?
スペインと並んで軽空母の戦力評価がやたらと高くされてんのかね。

850:名無し三等兵
05/03/30 17:32:54
>>842
センタウロはホントに恰幅がいいな。
戦車と大して変わらないじゃないか。

851:名無し三等兵
05/03/30 17:36:15
>>843
チハとかチヌもこれくらい綺麗にして扱えばいいのに・・・。

852:名無し三等兵
05/03/30 17:43:10
>>835
映画で思い出したが、10年ほど前にテレ東で
マカロニ・トップガンのような空軍の映画
(あるいはTVMか?)連続でやってたのを
見た記憶があるんだが・・・・
タイトルを忘れてしまった。
主人公がマルヨンを経て最終的にトーネードに
乗っていた気がするんだが・・・

853:名無し三等兵
05/03/30 18:43:55
伊太利ってタイフーン買うの?

854:名無し三等兵
05/03/30 19:13:28
まだ04使えと言いますか。
あなたはひどいひとだ。

855:名無し三等兵
05/03/30 19:18:23

リースファイティングファルコンを使い倒した方がいいような気もします
タイフーンよりも。

856:名無し三等兵
05/03/30 19:47:45 xPzw8tNP
>>849
戦後の実戦経験でいうと場数だけはドイツより少し上。80年代の
レバノン派兵から、ソマリア、ボスニア、アルバニア、コソボ、
東チモールそしてイラクと派兵が続いている。結構戦死も出している。

857:名無し三等兵
05/03/30 21:13:17
そこでベルサリエリの活躍ですよ。

858:\[・ム・ ] ∥苗∥
05/03/30 21:25:55
我が軍は、ヘタレの上にオウンゴールが得意だからな…。

まさか戦艦ローマがドイツ空軍に、
重巡ボルツァーノがXa.MASに撃沈されるとはな…

859:名無し三等兵
05/03/30 21:35:36
まぁ・・・ローマはヴェネト級のなかでもダメコン能力に劣る兵員ばかりだったから・・・


860:名無し三等兵
05/03/30 21:51:16
海戦SLGで枢軸なのに選択国家に入らない国 イタリア

下手すりゃ兵器のみ他国の兵器リストに混ぜこまれて参戦させられかねない影の薄さは何なんだ・・・orz

861:名無し三等兵
05/03/30 22:13:08
影も形もないヨーロッパ第二の海軍の方がむなしい
連合に紛れ込んでる事すらない

862:名無し三等兵
05/03/30 22:21:43
>>861

大西洋やバルト海を挟んで向かい合った海軍国が刺すか刺されるかそんな緊張感がいいんじゃねえか。
カエル野郎は地中海にすっこんでろ。

863:名無し三等兵
05/03/30 23:10:12
どんなに遠くてもジブラルタルまで行ければ良かったのに、なんで集中防御なのか疑問
ガチガチに装甲固めても問題ないよねぇ

将官のやる気の無さはもっと疑問だが
あれだけの船舶、航空機あればマルタくらいは制圧できたと思うのだが

864:名無し三等兵
05/03/31 17:37:49
マルタ攻略戦が行なわれたとしてビットリオとリットリオはお留守番だったろうな。
旧式戦艦群がコキ使われて1隻くらいは沈んだかもしれんよ

865:名無し三等兵
05/03/31 20:41:22
油がないにょ

866:名無し三等兵
05/03/31 20:51:58 QjfFEzYs
非常に基本的かもしれないことを聞くんだけど
ムッソリーニが政権取った後の職業軍人含む公務員って
党員じゃなければいけないとかありましたっけ?

867:名無し三等兵
05/03/31 20:52:37
しまった。質問スレじゃないから上げなくて良かったんだ。
すみません。

868:名無し三等兵
05/03/31 22:13:59 pGfRKmq6
>>866
基本的には公務員の役職に就く者は、ファシスト党員であった。

45年終戦後政令で「ファシスト政府構成員は、死刑または無期
懲役に処する」と定められ元党員も一時公職を追放されたが、
45年12月に誕生したデ・ガスペリ内閣がその取り締まり政策を
緩め46年にはファシズム制裁最高委員会が解散して6月の恩赦で
多くの元党員が無罪となり、また元の公務員や警察組織に復帰、
逆にパルチザン本部CLNが任命した警察署長や県知事は罷免されている。



869:名無し三等兵
05/03/31 22:14:26
>>865
 じゃあ運用する艦艇は最低限で…攻略は失敗かな。やっぱり。

870:名無し三等兵
皇紀2665/04/01(金) 21:25:50
>>868
ありがとうございます。
なんか、そういうのがあったと思ったのでお聞きしました。

>>869
燃料が無ければ訓練もままならない訳です。

871:名無し三等兵
05/04/04 11:06:22 lCGUcn1K
砂漠で水不足なのにパスタ茹でてたとか、
そんな人間くさいイタリア軍が大好きです。
イタリア軍の面白いエピソードやジョーク満載の本ってないですか?

872:名無し三等兵
05/04/04 11:35:27
ローマ帝国時代は今のアメリカをも凌ぐ
世界最強ぶりだったのだが。。。>>ヘタリア

873:名無し三等兵
05/04/04 12:24:22
カエサル登場の直前ですら、ゲルマンの野蛮人にコテンパンに
負けて属州の植民者皆殺しにされたりしてんじゃないの。

874:名無し三等兵
05/04/04 12:39:37
ローマ人とイタリア人は別の人種では?

875:名無し三等兵
05/04/04 13:49:37
>>872
サーサーン朝ペルシアに皇帝を捕えられたくせにm9(^Д^)プギャーーーッ

876:名無し三等兵
05/04/04 23:09:53
でもまあ国王の捕虜は珍しくないやな
みんな金で解決

877:名無し三等兵
05/04/04 23:13:20
頼むから、法王ネタは絶対出すなよ?
不謹慎なだけじゃなく、全世界のクリスチャンを敵に回すぞ。

878:名無し三等兵
05/04/04 23:26:25
ネタにしてるのはテメエだこの邪教徒
口を慎め

879:名無し三等兵
05/04/04 23:27:03
死ねでぶオタ

なんでもかんでもネタにすりゃイイってもんじゃねえぞコラ?>>877


880:名無し三等兵
05/04/04 23:27:52
そもそも、国王関連でちょこっとスレが伸びただけでいきなり法王に飛ぶ思考


お前が法王ネタで遊びたいだけちゃうんかと

881:名無し三等兵
05/04/04 23:29:09
このスレには勝井がいますね

882:名無し三等兵
05/04/04 23:51:30
>>871
イタリア軍の戦車は前進1段後進五段だと大真面目に書いていた本があった。

883:名無し三等兵
05/04/05 05:47:46
実際には前進4段後進1段なんだけどね(M13シリーズとか)
本当に後進5段だったら英国のアーチャーみたく砲塔後ろ向き固定戦車が主力になる罠

884:名無し三等兵
05/04/05 09:40:11
>>877
お前が死ね

885:名無し三等兵
05/04/06 09:30:05
いや、俺が死ぬ。

886:名無し三等兵
05/04/06 10:56:17
い㌔

887:名無し三等兵
05/04/06 13:03:46
もうこのさいだからマスケット銃でも持たせようぜ

888:名無し三等兵
05/04/06 13:44:45
イタリアはまともな軽機があればずいぶん違ったかもしれない
なかったけど

889:名無し三等兵
05/04/06 18:08:16
>>888
 軍板初心者か?

890:名無し三等兵
05/04/06 18:27:13
WW2,イタリアにまともな軽機があったんなら教えてくれw

891:名無し三等兵
05/04/06 23:26:14
イギリスがパルチザン用にばら撒いたステンを
拾って装備してるくらいだしな

892:名無し三等兵
05/04/08 07:41:11
>>891
そしてステンを開発する動機になったのは確かイタ公からの鹵獲弾薬・・・。

893:名無し三等兵
05/04/08 12:37:50

スレリンク(army板:539-566番)

559 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/13(日) 12:22:35 ID:???
ステンの口径が9mmになったのって、アフリカで英軍が伊軍から大量の9mm弾を鹵獲
したからというのは本当でしょうか。

560 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/13(日) 23:42:35 ID:???
9mm以外のステンチガンというの見たことない

563 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/14(月) 00:12:23 ID:???
>>559
ダンケルクの撤退で殆どの武器・弾薬を置いて帰ったらしいので、
あながち間違えでもないかと。

566 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/14(月) 19:01:26 ID:???
ちょっと古いが、サンケイ新聞出版局の第二次世界大戦ブックスの
43「拳銃・小銃・機関銃」という本に、英軍がエチオピアで伊軍の
9mm弾(多分9パラではないかと思う)を数億発鹵獲したという記
載があった。

894:名無し三等兵
05/04/12 23:15:42 ww60Lras
↑このおかげで9mmパラがヨーロッパ標準となり、最後に
アメさんも使うようになってベレッタ92F採用 イタリア(*゚∀゚)ウマー

因果は巡る糸車。

895:名無し三等兵
05/04/14 00:10:20
>>894
イタリアの遠大過ぎる高等戦術だったとかw

896:名無し三等兵
05/04/20 23:04:05 R+sWrInU
デルタ米ってあれだろ。アジアで行動する特殊部隊用にアメリカが開発した米だろ?

897:只野空曹
05/04/24 12:43:54
イタリアのサボイア・マルケッティSM75RT(ローマ~東京)は,1942年6月29日イタリア・グイドニア飛行場を離陸して,
サポロジェを経由して中国のパオ・ツウ・チェンまで飛来した.6000kmを21時間14分で飛行してアジアにやってきた.
その後,日本へ向かい7月3日に福生飛行場(現在の横田基地)に7月3日に着陸した.
 もちろん大日本帝国では極秘にしていたから,陸軍の関係者しかしらない.
 さて何をもってきたか? 無線連絡用の連絡コード.
帰りは7月16日5時20分に東京の福生飛行場を飛び立ち,中国のパオ・トウ・チェン(日本軍の占領地)には午後3時40分に到着した.
滑走路が短いためぎりぎりに燃料を搭載した.
7月18日21時45分(GMT)にS75RTはパオ・トウ・チェンを離陸した.滑走路が短いためぎりぎりに燃料を搭載した.11時間で同じ日のオデッサには7月20日2時10分(GMT)に着陸した.
S75RTは再び離陸して本国のグイドニアには17時間50分後に到着した.ムッソリーニが到着を出迎えた.
イタリアはこの日本への往復飛行を5日後に新聞に発表した.日本の陸軍が以後の連絡飛行を中止させた.
なにしろ,シベリア出兵でロシアが怖い日本陸軍は,ロシアの領空を通過することをやめさせたのだ.
 というわけで,アルファ・ロメオ製エンジンを3基装備した長距離連絡機は,無事に飛行して戻ってきた.
 で大日本帝国は,セ号?で行方不明.せっかくドイツまで行ってきた潜水艦はシンガポールで機雷に触れて沈没しているから,
日本には帰っていない.
 フィアットと三菱重工の違いが大きい.....


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