05/05/16 09:18:21
>>81
軽い対人恐怖症とのことですが、貴女の命式を拝見する限り、資質としては対人営業が一番似合っています。
しかし、ご本人が向いてない、自信がないというのですから、もちろん推奨はしません。
ただ、ひとつだけアドバイスさせてください。
なぜ対人恐怖症になったのかというとそれは、本人が生まれ持ったご性格なのではなく後天的にできあがったものです。
その領域は心理カウンセラーとかメンタルセラピストなどの専門家に相談して解決していただくとしまして、他の仕事をしたいという現在の心境は単純に現在の環境から逃れたいというだけのことです。
環境が向いていない、仕事が向いていないということなので、なるべく早く環境を変えたほうがいいでしょう。
対人恐怖症だというのですから、当面の仕事はなるべく対人と関係ない一人でできる仕事を探すようにされてください。
しかし、資質は対人の仕事が一番似合っているのを忘れないでください。
残念ながら小説家には資質ありません。
タロット占い師もいいですが、相談されると情が入ってしまうので向いていません。
したがって、当面は人と会わない仕事を続け、すこしづつすこしづつ対人になれるような、たとえばフリーマーケットで店を出すとかそいうことをしながら人と接する喜びを思い出してください。
貴女は人に喜びを与えられる人ですからなにか小さなお店を任されたとしたら売り上げがぐんぐん伸びるような不思議な魅力をもっている方です。
いまは自分のよさに気づかないだけですが、それはそれでいいのです。
もし、対人恐怖というものがなかったら鼻持ちならない女になっていたでしょう。対人恐怖は驕りにブレーキをかけてくださっている天の計らいです。
その謙虚な気持ちを忘れず、自分を輝かしていってください。
結論:現在の事情を無視していいますと、資質はブティックやジュエリーなどのこじゃれたお店の経営です。貴女は美的センスとクリエイティブな要素バッチリもっています。
パン屋さんが似合わないのではなく、どうせパン屋で働くなら一個1万円くらいのゴージャスなパンを作るって売るくらいの創造性と積極性を出すべきなのです