05/01/08 23:16:54 vT6sKj4d
せっかくの板なのでチョット印象を
DX-Ⅶ(買った)、DX-Ⅲ(拾った)、NS-1000M(中古)を使ってます。
907F、α707MRで使った印象
DX-Ⅶ:スコーカの上の帯域か、ツィータの下の帯域に癖があります。
使い込んで、ユニットをダンプしてやっと気にならなくなりました。
でも女性ボーカルにはこれが良い。唾が飛んできそうな印象です。
1000Mより色っぽいことがあります。
男性ボーカルはくっきり、すっきりで1000Mの勝ち。
アッテネータの微妙な調整で印象がコロコロ変わります。
低域は伸びていますし出てるが、聞こえない。20年使ってずっと悩みの種。
DX-Ⅲ:傾向はDX-Ⅶと一緒。チョット聞きでは間違える。
でも、DX-Ⅶよりチョット大味。
ただしポピュラーの使う低音域は一番気持ちよく出ます。
NS-1000M:オールマイティ。でも、907F、α707MR程度では
低域が大甘。クラシックはOKですがポピュラーでは気になります。
セパレート使ってやっと締まります。
DX-Ⅶ、DX-Ⅲともオークションの評価はNS-1000Mに比べ安すぎると
感じます。