04/06/07 21:19 sl1u3pOP
~続き~
新宿のカプセルホテルの7階から飛び降りた27歳の通信社記者は、
途中で街灯に当たり足から落ちたため、左肩と骨盤を骨折しただけで死には至らなかった。
意識もあり「ちきしょう、ちきしょう」とつぶやきながら、駆けつけた警官の質問にも答えている。
また、車はクッションの役割を果たす。
名古屋のデパート屋上から33m下の車道に飛び降りた40歳の男性は、
停車中の車のボンネット上に腹ばいになって落ち、顔面挫創と右肩骨折の全治3ヵ月のケガで済んでしまった。
さらに自転車置場などのトタン屋根もいけない。
拾ってきた子猫を飼ってもらえないことを苦に、団地11階から猫を抱きしめて飛び降りた14歳の少女は、
自転車置場のトタン屋根を大きくへこませて、肋骨3本を折って全身打撲の重傷を負ったが、
猫とともに一命は取りとめた。
これは極端な例だが、アメリカで起きた飛行機事故で、370m下の雪面に落ちたにもかかわらず、
腰と肋骨数本を折っただけでこれもまた一命を取りとめたという記録もある。
雪面にも要注意だ。
~完全自殺マニュアル。著作・鶴見 債~
この例を見ると、窪塚が助かってもあんまり驚く事じゃないな。