04/06/16 18:58 MAWFcWj6
チョット前に「山梨の山中で大きな喋る犬に会った」って話があったけど、
山梨には「イヌのボコミ」(ボコとは子供のこと)という
オオカミに関する風習があって、オオカミがお産をすると赤飯を炊いて
持っていってやったそうだ。
あと、人が山道を下るあいだずっと後を付けてくるオオカミもいて、
途中で人が転べばその人を襲うけど、無事に家までたどり着いたら
守ってくれた御礼として塩をやるんだそうでつ。
それだけ恐れつつも身近な存在だったようです。(あんまし関係ないかも!?)
595のカキコ読んで↑の話を連想したんだけど詳しく覚えていず、
今日やっと書いてある本を思い出して見つけたので書きました。
超遅レスでスンマソ(´・ω・`)