05/06/04 18:42:44 dIi7gVK3
>>755
>>741
>>757
庭木の蛾の幼虫は薬剤耐性がほとんどないので、だいたいなんでも効きます。
アブラムシなどとの同時防除なら、有機リン系(ディプテレックス乳剤、
カルホス乳剤、スミチオン乳剤…)。
天敵(アシナガバチ、鳥など)がいっぱいいて、彼らのアフターサービスが
期待できそうならBT剤(トアロー水和剤、ガードジェット水和剤など)や
IGR剤(ノーモルト乳剤、マッチ乳剤など)が良いと思います。
合成ピレスロイドは、あとでカイガラムシやハダニがわいちゃうことが
少なくないので庭木には使わないほうが良いです。
あと、11月ごろにシジュウカラの巣箱をかけておくとか、
冬場にヒマワリの種でシジュウカラに来てもらう癖をつけておくと良いかも。
>>759
ツマグロヒョウモンのことを言っているような気もするけど、わからない。
植物によってつく害虫がちがうので、植物の名前を書きましょう