04/03/10 13:09
1998年か1999年ごろの夏、午後の4時からやっていた恐い話のドラマ、知りませんか?
内容はたしかこんな感じ。
病院にボケたおばあさんが入院している。その人の担当の看護婦が、ある日病院で地下室に続くドアを発見する。
そこは薄暗く、奇形児がホルマリン付けにされていたり、妙な医療器具がたくさんある。恐くなった看護婦は部屋から出ようとして走ると、手術台にぶつかる。
なんとそこには女が横たわっていて、女の首と胴体は切り離されていた。半狂乱になって逃げ出すと、薄気味悪い医師に捕まえられ、彼女も足と手を固定され、手術台の上へ。そして刃物が彼女の腹に…。
場面は変わり、屋上にあのボケたおばあさんと、看護婦がいる(最初に書いた看護婦と違う人)。おばあさんはぼんやりと風景を眺めながら、中国語で何かを喋る。
すると、日本兵が中国人を生きたまま釜に入れたり、指を切ったりしている風景に変わる。<おわり>