03/08/25 20:48 kAhqJ8v5
【写真説明】
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日本メーカーがデザイン面でヨーロッパ人の嗜好に照準を合わせるケースが益々増大している。
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●トヨタAvensis
------- 可変バルブ制御、直接噴射方式の2L.4バルブエンジンの最大出力は147PSである。
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●マツダ 6 ------- ロングストロークにコンセプトされた 2Lエンジンは最大出力が141PSで、
名目上も主観的印象も一番弱い。
●ホンダ・アコード------- 吸入導管を露出した最大出力 155PSの2Lエンジンは
かなりスマーな外観のエンジンである。
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●トヨタ Avensis -------
根の部分の木を使ったような外観で堅実な雰囲気を演出しているが、中央コンソールは安っぽい感じ。
●マツダ 6 -------
コックピットをスポーティーに幅の狭い感じにデザインし、計器類も非常に読み取りやすい。
●ホンダ・アコード-------
美しくもなく、高級感もない。ハードプラスチックの割合が大きく、質感を落としている。
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●(アコード)高くとったリア部がデザインの趨勢に逆らっている。これに反しAvensisのリアエンドは
飾り気がない。センセーショナルなマツダ 6 のテールライト(LED 技術)。
●トヨタ Avensis------- ヒンジが内側に折りたたまれるので、荷物を傷つける可能性もある。
レザーシートは完璧。
●マツダ 6 ------- トランクルームフロアは平らで、荷物も積みやすい。引き締まったセットの
シートもサイドサポートが非常に良い。