03/05/26 15:47 iEdpPbSw
２６日午後2時51分ごろ、某県某市のしＲ倒壊道線(軌間9mm)で、
貨物列車(42両編成)と臨時特急列車(8両編成)が、脱線衝突する事故が発生した。
怪我人はいない模様。事故は3分で復旧し、後続のダイヤに乱れはなかった。
しＲによると、紙輸送を主体とする貨物列車の33両目の連結器が自然開放、
残り10両が現場に取り残された。これに、1周して後続してきた列車が衝突、
機関車(EF60形式)と一部貨車が脱線転覆した。
さらに、外周線を走行していた「臨時夢空間号」(EF58形式牽引・8両編成)が接近、
急ブレーキをかけたが間に合わず接触、機関車が脱線して止まった。
連結器が外れた原因は、お座敷運転でのレール接続部段差によるものと見られ、
以前から車内照明フリッカなど問題が多かっただけに、
今後波紋を呼びそうである。
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