03/06/02 01:30 lr9idO2C
【事例】
運転会用のモジュールレイアウト3番線のトンネル(下り勾配&S字カーブ)で
ひかりレールスター先頭車が脱線しトンネル内壁に接触後脱線。
後部のM車に押し出された車両が3両目までがトンネル内で
壁面と接触し相次いで脱線、トンネル内で車両がつづら折になった
【傾向】
本来ローカル線規格で建設限界ギリギリの3番線で長尺な新幹線車両を運転したことと
勾配突入前にあったジョイント通過時に車体バランスが崩れた状態で同区間に突入したのが
事故発生の原因であると推測される
【対策】
3番線への標準軌車両の進入禁止
同区間の速度制限見直し