03/06/11 23:28
なんか火垂るの墓の作者の妹の話を否定してる人いますね。
本人がテレビで当時語ってました。「自分的にトラウマなので
救われたかった」と。
ちなみにこの野坂氏は賛否両論根強いみたいだよ。
以下は抜粋。
『赫奕たる逆光』が文春文庫に入った翌一九九二年、
野坂昭如は『わが桎梏(しっこく)の碑』を光文社から書き下ろしで出した[1]。オビには
「『火垂るの墓』の呪縛を断つ」と大きく刷られていた。
自分の体調が悪いのは餓死した妹のたたりかと思う―
と書き始められたこの作品の核にあるのは、『火垂るの墓』へのこだわり、負い目である。
まぁ、自分の妹から祟られるって感じてるくらい酷いことしたんだよ。
ただテレビでのコメントは映画完成の時からはもう出てない。
にしても、なぜ事実を捏造してまでこれを隠す必要があるのかな、、?
>>847