03/06/11 14:32
昔、世界名作劇場だか何だかいうアニメで見た話し。
キリスト教信者の少女と孤児みたいな少年が船上で出会う。
少年は少女に「神様なんていない。」と反抗的な態度。
そのうち乗っていた客船が座礁だか火事だか忘れたが、沈
んでしまう。両親が溺れ一人取り残された少女に少年は自
分の掴まっていた浮き輪を渡し「ほらな?神様なんていな
いんだよ・・・。」と海中に消えて行く。
すごく小さな頃の記憶だもんでハッキリ覚えていなくてスマソ
が、夢も希望もないストーリーに暗い画面で愕然とした。
神も仏もサンタも信じていたので、物凄く鬱になった。