ほんのりと怖い話スレ その13at OCCULT
ほんのりと怖い話スレ その13 - 暇つぶし2ch550:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/16 23:27
>>530
物語っぽくって嫌だが、このスレタイに合っていて良い。

551:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 00:30
>>548
漏れは非常に怖がりだが、オカルト的な存在・現象はあまり信じない方なので、
どうしてもそっち系に考えがいってしますだけでつ。(でも怖がり)
漏電以外でも電気系のトラブルはあるみたいだし、新築なら余計に可能性あるかもね。
前に人が住んでなかったら、確認しようないから・・・。
とにかく気を付けて下さいね。漏れは電気系ではないですが、上水道で施工業者と
トラブった事あるんで。管理会社も怒ってますた。

552:537
03/06/17 00:36
>>551
漏れ賃貸不動産板にも居るんだけど、なんかそっちにいる錯覚しちゃった(;・∀・)

わざわざご丁寧にありが㌧♪勉強になりますた(`・ω・´)

553:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 04:47
>>538-543
なるほどぉっと思わされた話でした。
そんなことも関係してるかもしれないね。>ロケット


554:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 05:30
>>553
歴史から抹殺されたどころか、悲惨な死に方や無念な死に方した人なんか
数え切れないよ。人の歴史の中で殺し合いが減ってきたのって、ここ数十年だろ。
そんなこと言ってたら、世界中に幽霊俳諧してるじゃん。
しかも、死に便乗って、それが成仏する歳に人を殺していくのか?
そんなだったら、多分もう地球上に生物は居ないと思われ。

と、マジレスごめんと謝ってみる

555:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 05:31
>>554誤字スマソ

×歳に→○際に

556:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 10:38
>>529
いや、こっちで正解でつ。
パートいくつだったか忘れたが、けいびいんさんがスレに書き込むのを最後に
するって前置きで、今までで一番恐い話しを書き込み始めたんだが、丁度新ス
レ移行の時期の重なってしまい、出だしの部分でぷっつり途切れちゃったんだ
よなぁ。
たしか、お祓いするために友人と一緒にお寺か神社に行ったっていうような話
だったように記憶してるんだが・・・
あれって、後のスレで完結してるんでしょうか?

557:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 10:51
私の叔母も霊感があるらしいのだけど、その人はよく電化製品壊してる。
他の人が触ると直ったりするの。
電球もその人がつけるとやたら切れる(変えてすぐだったりもする)。
霊も電気っぽいものなのかな?と無理に納得してたけど、どうなんでしょ。

558:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 11:43
私自身>>557の叔母さんのような感じです。霊感があるかどうか判りません。
電球も、蛍光灯も私の部屋、職場の私の位置、やたらと切れます。
蛍光灯を換えてくれる人が「また○○さんの上だねー」と笑いながら換えて行きます。
で、配置換えがあるとまた私の上の蛍光灯が切れ始めます。
今一人暮らしですが、異常に電化製品が壊れます。近所の小さな電気屋さんの
お得意様になってしまいました。

小さい時体調を崩し、原因不明だったのでお払いと占いをしてくれるお寺に両親が
私の事を見てもらうために出かけた所、そのお寺の住職さんが
「この子は独りで生きていく事になるだろう。変なものがこの子に寄ってくる事が
多いがこの子には守りがいるのでこの子は自分では何も感じずに生きていくだろう。
今、守りがちょっと弱ってこの子は弱っているがあと半月すれば守りも回復するから
この子も大丈夫だ。これからもこんな事はあるけれど、この子の守りは強いから
大丈夫。ただ、ちょっと変な事は起きるかもしれない。でも気にしないように」
と、なんかそんな事を言われたそうです。
私自身、両親から占いに言った事を聞いたのは随分大きくなってからの事ですが
なんか、その占いまゆつばだぞ、と思うと同時になんかそう言えばあれは変だった
んじゃないかと思うような事が思い起こすといくつかあるような気もして
自分でその占いのお寺に行きたかったな、と思います。
(その占いをされた方はすでに亡くなっています)
私は今三十代半ばですが、処々の理由でずっと独りで生きていく事になりそうです。
なので独りで生きていく事になるだろうという事は当たっているのですがねぇ…。

559:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 12:22
>>554また誤変換が・・・。

×俳諧→○徘徊

y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

560:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 12:29
>>543
技術大国の日本のロケットは(軌道投入失敗はいくつかあるけど)
21年間(1975~1997)連続打ち上げに成功してましたね。
失敗が連続したのはごく最近ですが、質問してよろしいですか?

その21年間、怨霊たちはいったい何を怠けていたのやら(w

んでもって
>>刀狩や鉄砲禁止令によって、一つの技術者集団が、
>>歴史から抹殺されたこと。

ってのもなんか辻褄があわないっすね。
確か島主がお抱えの鉄砲鍛冶にのみ鉄砲の製造を許可したはずで、
鉄砲がらみで問題が起こるとなれば、それ以前の話では?
刀狩だの鉄砲禁止だのって頃にはすでに鉄砲製造の中心は畿内に移ってますよ。

噂話だから信憑性にケチつけるのはネタにマジレスごめんって事だろうな。

それから、あの島で幽霊っつったらそんな限定じゃなくて浜辺ですよ、浜辺。
東でも西でも、人魂程度ならよく見られるぞ。
海難事故などでなくなった方の魂がやってくるんだろうね。

それから、最近なら島内のサーファーを雇うんじゃないかと思ってましたが、
内地から警備員呼んでるみたいですね。シランカッタですよ。

>>553
単なる予算不足ですよ。
試験機から実用衛星打ち上げるなんてヴァカなことしてんのは日本だけです。
それでもって試験機には衛星載せないよっつったら「カラ打ち」とかって騒ぎ出す。
俺にはこの国の報道のがオカルトでつ。ちゃんと外国のことも調べてくれよ(゜дÅ)


561:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 12:36
>>538

冒頭で20年以上前の話って書いてましたね。
最近じゃなかったんだ、スマソ。

けど失敗がニュースになった途端に関連付けて考えられちゃうのか……
牽強付会な気がするのは俺だけなんだろうか?

562:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 13:35
>>561
噂話とか、こういった類の話はそんなもの
そんな事を気にしていては、この板では楽しめない気がする
もし関係者ならしょうがないけど

563:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 15:22
物知りの560には、洒落怖スレこそが相応しい

564:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 16:48

読みにくかったらすいません。。。
数年前、まだお正月気分が抜け切らない頃の話です。

その夜は高校のクラス会があって、わたしは久々に地元に帰省し
旧友たちとマターリ飲んでました。
みんな適度に酔っ払ってそろそろ二次会に移行しようかという時、
わたしはトイレに立ちました。そして出てくると、狭い通路を
塞ぐように見知らぬ男の人が立っていたのです。
ニヤニヤしてこっちを見てたので、気持ち悪い・・・と思いつつ会釈して
横を通り過ぎようとしたら、「○○ちゃんだよね、懐かしいな」と
声をかけられました。
突然だったのでびっくりして「あっうん、久しぶり」と答えたものの、
わたしは昔から人付き合いが苦手で、高校の時も男子とは全然接触がなく
目の前の男も当然記憶にありません。
男は道を譲る気配はなく、世間話が始まってしまいました。
しばらくして彼の名前はわかったけど、クラス内でもごくごく
平凡なポジションの男でした。服装を見てもありふれた若者って感じです。
そしておもむろに、「○○ちゃんって大人しく見えるけど、実は違ったんだねぇ」
と、やっぱりニヤニヤしながら言われました。
「見つけたとき、ものすごく興奮したよ。あの制服いくらになったの、
うちの高校って人気あるからね」。



565:564
03/06/17 16:50

続き


ハァ?って感じでわたしは、相手が言ってることが理解できませんでした。
「ごめん、なんの話?」
「××にあるブルセラショップで○○の制服売ってたんだよ・・・ちゃんと、
上着に○○の名前刺繍されてた」
ちなみにわたしはそんなこと絶対してません。でもわたしの苗字はとても
珍しいので、同じ高校に同姓同名がいるわけもないのです。
それでわたしは血の気が引いて、自分の制服は大学に行ったときに母親が
邪魔だから処分したって言ってた。だから自分はよく知らない。
と言いました。それは本当のことです。
そして訳がわからないまま友達の元にダッシュで逃げ戻りました。
二次会もキャンセル。

帰ってから親に「わたしの制服どうやって処分したの・・・」
とは聞けませんでした。


566:ななしさん
03/06/17 16:56
>>565
ゴミ袋からぬすまれたんじゃねーの?
普通君の母親タチのの年齢でブルセラで処分なんて
発想ねーし
それかその男の犯行じゃないか

567:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 17:36
>>565
母親世代は「もったいない」が口癖。
もったいながりの母親が「処分」で捨てると思えない。
知り合いのツテで在校生に譲り、譲られた子が転売。

568:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 18:02
深読みするとこういうことかな?
つまり相手の男は、制服を売るんだったら、その中身も
売ってくれるのか?みたいな意思表示をしたのかね?
それだったら怖いかもしれんな。

569:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 19:57
その男の妄想orブラフじゃないのか?

570:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/06/17 20:16
>>530
読んでいる最中に口の中に変な味を感じるような怖さでした。

遅くなりましたが、お疲れ様でした。
非常に興味深く、また意味深いはなしですね。


571:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 20:21
ほんのりとキモイ話だな

572:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 20:38
>>569
ノそれに一票

>>564
高校の制服に名前刺繍してたのか?
してないなら>>569でFAじゃない?

573:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 20:58
>>567
何十年前もならともかく、ここ十数年くらいなら世間体を気にしてられないほど
貧乏な家でもない限り制服譲ってもらったりするとは思えないし、
譲ってもらったら名前の刺繍くらい直すと思われ
元からブルセラ目的のDQNな家だった可能性も否定派できんが

574:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/17 23:47
 横レスだが・・・・
うう。すまん。制服、譲ってもらったし(代償はバケツ一杯の小豆だった)、その3年後、
またよそに譲った。(たしか、タダで・・・)
3家族とも貧乏じゃなかったよ。ただ、もったいなかっただけ。

セーラー服が制服というか標準服だったんだけど、基本的に私服オッケーな学校で、
修学旅行意外は何着ていってもよかった学校だったので。
修学旅行は制服を着ていると、何かもんだいがあって警察に補導されたりしたときでも、先生が
迎えに行けば簡単に引き渡してもらえるからなんだとその時聞いた。
 その約10日間意外は、入学式でも卒業式でも私服でよかったんだもーん。

575:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 00:08
何の話だ(w

576:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 00:28
>>573
制服ってヤパーリ高いし、だから
何着も予備を持てない。
毎日洗濯とは言わないけど、でもずっと
同じ制服は着たくないんだよね。
女の子だったら特にそうだと思われ。

そーなると、ツテを回ってお古をもらうのです。
予備用にね。

577:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 00:29
ブルセラショップで制服買ってハァハァなる香具師の気がしれん

やっぱり制服の中身ですな

578:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 00:50
>>577
禿同

579:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 01:34
>577
健康的です

580:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 01:53
脱線し過ぎ!!

581:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 02:10
>>580
脱線→脱糞 に見えた・・・

582:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 02:34
>581
おまえはマニアすぎ(w

583:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 03:09
小豆・・・
・・・バケツ一杯・・・
何時代ですか?

584:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 03:13
江戸時代に決まってんだろ

585:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 03:20
江戸時代にバケツ?
明治でしょ?

586:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 03:28
出先で我慢できず公衆便所の大に入った。
用を足し終わって出ようとすると、デパートの包装紙のような物でカバーをかけた雑誌が小さい棚の上においてあった。
開いてみると裏物のホモ雑誌だった。
角刈りの美青年が汗まみれでくんずほぐれつの写真が満載だった。
もしかしてこれの持ち主が近くにいたり、忘れていったのを思い出して取りに来たら・・・
と思ったら怖くなって慌てて逃げた。
もしかして女性はエロ本を見る度にこんな恐怖を味わってるの?

587:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 03:44
>>574
は80前後のババアとみた

588:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 10:45
80で修学旅行の経験ある人は珍しいのでは。
60代の人で我々の時は米持参だったなぁって感じか。
自分家で小豆煮てぜんざい作ったり、赤飯作ったり。いいよなぁ。スローフード。

589:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 10:51
>>588
俺のばあちゃん生きてたら90歳ぐらいだが、お嬢様学校に行ってたので修学旅行は台湾だったそうだ。
もちろん当時は修学旅行という言葉は無く、学校主催の自由参加の旅行だったそうだが。

590:564
03/06/18 13:06

>>572
制服にはしっかりネームの刺繍してありました。
制服を買ったときに店のサービスでいれてくれたのです。

上には書きませんでしたが、わたし自身が疑問に思ってるのは
わたしと同じ年齢の若い男がブルセラショップに行ったという
疑問です・・・普通、中年代のおじさんが行くものではないのかしら?

あと高校の制服は誰にも譲ってないと思います。
中学の制服は親の友人の子に上げたけど、
高校のは知り合いに同じ高校行く子がいなくもったいない、
と聞いた覚えあるので。それに、その制服はとてもデザインが
気に入ってたので捨てないでと念を押したんです。

やっぱりあの男の妄想だったのでしょうか・・・
それでも今後クラス会に出るのが激しく鬱です。
・・・まさかこういう効果狙ってのいやがらせ??(ノД`)・゚・。


591:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 13:19
どうやって処分したか、やはり親に聞くしかないのでは?

592:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 13:19
>>590
>疑問です・・・普通、中年代のおじさんが行くものではないのかしら?
男には(女性にもあると思うけど)フェチズムってモンがあるんスよ。
その性に年齢は関係ないっス。

593:593
03/06/18 19:07
友人が体験した話だ。
その友人とは今も音信不通になっている。
何か変なことに巻き込まれていなければいいのだが・・・

友人がまだ学生の頃、ある女性と知り合った。
きっかけはナンパみたいなものか、映画館で隣に座った女性に
声をかけたそうだ。
一人で寂しげにしていた彼女がとても気になったらしい。
友人は地方出身者で一人暮らし、バイトに明け暮れたせいで大学は
留年。不意に訪れた無為の一日、同じ孤独を託つ相手に出くわした
ような気がしたそうだ。
その予感はどうやら的中し、女性も少しずつ心を開いていった。


594:593
03/06/18 19:07
楽しい時間が過ぎた頃、夜もかなり更けていた。
そろそろ帰らなきゃ、と彼女が言い出し、友人はまた会いたいと
素直に気持ちを伝えた。
その時までに、お互い特定の相手がいないこと、都内で一人暮らし
していることが分かっていたので、友人として付き合い始めること
に何の問題もないと思われた。
しかし、彼女は連絡方法を携帯のメールだけに限った。

頻繁にメールのやり取りをして、互いの時間の都合に合わせ、
何度かデートもした。しかし二ヶ月たっても、彼女は携帯の番号を
教えようとしなかった。その態度は頑なで、友人も何か理由がある
のだろうと思った。


595:593
03/06/18 19:08
ある日、友人は覚悟を決めて、彼女に問い詰めた。
「以前住んでいた実家で、ストーカーの被害にあったの」
名前や顔さえ知らない男から、執拗に電話がかかってきたと、
彼女は告白した。
電話番号を変えても、絶対に調べ出してかけてくるという。
「公衆電話からなんでしょう?だったら着信拒否にすればいいじゃん」
イタ電のみのストーカー行為と聞いて、友人はそう返した。
すると彼女は顔をゆがめて、首を振ったそうだ。
そして、信じられないことを口にした。


596:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 19:08
☆頑張ってまーす!!☆
URLリンク(yahooo.s2.x-beat.com)

597:593
03/06/18 19:09
「どんな方法を使ってるのか知らないけど、電話中に割り込んでくるの」

無線やトランシーバーなら、同じ周波数を使用している場合、それは可能だ。
だが、電話に関してはありえない。
「分かった。そんなことできるのかもしれない。で、何て言ってくるの?」
友人は気を取り直して訊ねた。
「私の悪口とか・・・・」
彼女は目を伏せて、おずおずと答えたそうだ。頭がおかしいと勘ぐられるのを
察しているかのように。
「ストーカーて付きまとったりする奴のことだよね、今はそんなことない
んでしょう?」
彼女は弱弱しく首を振った。
「短大に入ったくらいからずっとなの。最初は、今日どこで何をしてたとか
誰と会ってたとか、ずーと私のことを監視してるみたいなことを言って」
そして、堰を切ったように話し出したそうだ。
「何度か携帯変えたり、着信拒否してりしてたけど、そのうち友達から電話が
かかってきて取ると、いきなりそいつが笑ってたりとか・・・・あと部屋の
様子を詳しくしゃべったり、私がどんな格好してるか言い当てたり」


598:593
03/06/18 19:09
「私のこと、頭がおかしいと思ってるでしょう」

友人は彼女の精神が病んでいると思った。
それでも、なぜか見捨てる気にはならなかったそうだ。
「分かった。今まで通り、メールで連絡取ろう」

そのことがあって以来、友人は足繁く彼女のアパートを訪ねるようになった。
友人の知る限り、彼女は絶対に電話にでなかったそうだ。
彼以外に電話をかけてくるのは、母親と四五人の女友達だけだったが、
着信があると、自分からかけ直すようにしていたという。


599:593
03/06/18 19:10
ある夜、彼女がシャワーを浴びている最中に、彼女の携帯が鳴った。
普段ならコール五回くらいで切れるのだが、それは留守電に切り替わる
まで鳴り続けたそうだ。
友人が着信履歴を見ると、彼女の実家からのものだった。
何か緊急な用事かなと思いつつ、友人が携帯のディスプレイを見つめていると、
突然着信音が鳴り出した。
友人は咄嗟に電話を取ったという。
もしもしという彼女の母親らしき声がして、友人は言葉に詰まった。
「もしもし○○、聞こえてるの?」
「あっ、○○さんは今電話に出られないんですけど・・・
えーと、僕は○○さんの友人で」
背後に気配を感じて振り向くと、パジャマ姿の彼女が立っていたそうだ。
「実家のおかあさんから」
友人は驚いている彼女に、携帯を押し付けた。


600:593
03/06/18 19:11
彼女は二言三言何かしゃべっていた。
それから、突然眉間にしわを寄せて目を閉じたという。
友人が不安になって声をかけると、彼女は泣き出しそうな表情で、携帯を
手渡したそうだ。

「キィーーーンていう音がしてるけど」

友人は耳障りな金属音に混乱しながら、彼女に尋ねた。

「お母さんからだったよね」

「違う。お母さんになりすましてた」

「どういうこと?」

「あいつは私の中にいるの。だから、あいつの声は私にしか聞こえない」


601:593
03/06/18 19:13
彼女はそう言って泣き伏したきり、何を言っても取り合わなかったそうだ。
もどかしくなった友人は、彼女の実家に自ら電話した。

「お母さん、今さっき○○さんに電話しましたよね?」

「いいえ・・・、あなた、いったい誰ですか」

それから一月ほどしたある日、彼女は職場で仕事中に倒れたそうだ。
病院に運ばれて精密検査を受けた結果、脳に小さな腫瘍ができている
とのことだった。
友人は彼女に付き添い、彼女の実家に行ってしまった。
その後、何の連絡もない。



602:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 20:00
>>593-601
一気に読みました。
彼女のおかしな言動は病気のためだったのか、ご友人に何があったのか気になります。
でもほんのりじゃないです。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


603:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 20:52
>>593-601

>もしもしという彼女の母親らしき声がして、友人は言葉に詰まった。
>「もしもし○○、聞こえてるの?」
↑これ誰?

あと、
>友人が着信履歴を見ると、彼女の実家からのものだった。
             (中略)
>もどかしくなった友人は、彼女の実家に自ら電話した。
>「お母さん、今さっき○○さんに電話しましたよね?」
>「いいえ・・・、あなた、いったい誰ですか」
↑これどういうこと?
彼女は実家ではない電話番号を「実家」で登録してたってこと?

怖い雰囲気は伝わってくるのだが、ちょっと漏れにはわかりくいかなぁ。
ちょっとだけ補足説明してくれるとありがたいっす。

604:593ではないが
03/06/18 21:16
>603
> >もしもしという彼女の母親らしき声がして、友人は言葉に詰まった。
> >「もしもし○○、聞こえてるの?」
> ↑これ誰?
普通に考えてお母さんのセリフでしょう。


> >友人が着信履歴を見ると、彼女の実家からのものだった。
>              (中略)
> >もどかしくなった友人は、彼女の実家に自ら電話した。
> >「お母さん、今さっき○○さんに電話しましたよね?」
> >「いいえ・・・、あなた、いったい誰ですか」
> ↑これどういうこと?
> 彼女は実家ではない電話番号を「実家」で登録してたってこと?

「友人」が「彼女の実家」にかけたから「あなた、いったい誰ですか」なのでは。

605:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 21:25
>>601
電話をかけたときは、まず自分の名前を名乗りましょう。>友人さんへ
いきなり本題に入られちゃ、そりゃお母さんも困りますよ。

606:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 22:00
>>603>>605
粘着うぜー。
てめーが頭悪くて読解力ないのを曝け出して、恥ずかしくないの?



607:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 22:13
あー、読みにくかったけど、なんか面白かった。
脳腫瘍で結果が出たように見せかけて、
いや、解決してないよ!なところが。
ネタ扱いするわけじゃないけど、小説にしたら絶対買うね。

608:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 22:16
>>604
そう。それはわかる。
でも
>「いいえ・・・、あなた、いったい誰ですか」
で、「いいえ」って言ってるから、どういうこと?と思った。

「友人」の事を知らないから「いいえ」と言っただけなのかは
文面からはわからないからさ。
母(実家?)からの電話に最初に出たのは「友人」で、しかも「友人」と名乗ったようだし、
「あっ、○○さん云々・・・」と会話もしてるみたいだからさ。

あと、母親からの電話が「キィーーーン」て音してるのも不思議に思った。
できれば>>593にもう少し詳しく話をして欲しい。結構怖い。


>>606
恥かしくない。>>606がわかるのなら代わりに頭の悪い漏れにもわかるように
解説キボン。煽りじゃなくて、マジレスよろ。

609:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 22:38
>>608の態度しぶくてイイ
俺も「いいえ」は気になったので、解釈しづらかった
参考になるような解釈きぼん

610:593
03/06/18 22:41
読んでくれてどうもです。
なにぶん友人から聞いた話を自分なりにアレンジしたので
他の人に伝わらなかったようですね。
543の話を書いたのも私ですが、あれも伝聞です。いろいろと
指摘を受けましたが、実名とかは書けないのでスルーしました。
ただ、文章の至らない所は私の力不足なので、補説します。

友人が彼女の母親からの電話を取った時、友人は母親に自分の名前を
名乗っておいたのです。それは書いておくべきでした。
あと○○さんというのは、すべて彼女の名前です。

ほんのりは荒らしが少ないので、書こうかなって気になります。
ただ、ほんのりじゃないという指摘も結構あるので、書き込み
自体荒らしですかね?


611:593
03/06/18 22:44
さらに補説。
「いいえ」と母親が言ったのは、娘に電話していない、という意味の
いいえです。



612:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 23:06
>>593
要するに、彼女に付き纏うストーカーというのは、彼女の脳腫瘍だかによる
妄想であるかのようでいて、実は彼女の精神の外界、即ち現実世界に対しても
干渉出来る存在であり、そいつが実際に彼女の実家の電話回線を使って
「母親になりすまし」彼女の部屋へ電話を掛けて来たのではないのか?という
曖昧な疑問を残すところが、この話の怖いところ…という事で良いですか?

613:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 23:15
一時間前、10時ごろに俺の部屋の窓を叩く音がした。
するとそこには、同じ部活の友人が二人居た。
聞くところによれば、同じ塾の友達5人で怪談話をしていたところ、
学校に行って見ないかという話になったらしい。
しかし、行く途中でバラバラにはぐれてしまい、渋々家に帰る途中だというのだが。

「もし、明日、3人が学校来なかったら…」

なんて話してるうちに

「次は、自分たちが消えたりするかも…」

等と会話が進んでしまい、怖くなったために、俺に勇気付けてもらいに来たという。
窓から外に出て。しばらく話していたが、今度は

「俺たちが帰った後に、お前が居なくなったらどうしよう…」

と、これまたイマジネーション膨らませちゃったので、
逆に俺が怖くなって急いで別れを告げ玄関に戻った。



明日、はぐれた3人、そして今さよならを言った二人が学校に来なかったら…
次は、俺が消えるb。。。。。。

614:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 23:48
>>610
補足説明サンクス。
漏れが読解力無いのも問題だし、
>ただ、文章の至らない所は私の力不足なので、補説します。
とか、気にしなくていいと思われ。

すごく興味あります。おもしろ怖いって感じです。
もし、その友人からまた連絡あったら、経過お願いします。

615:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 23:56
チャールズ・ホイットマンだっけか。
テキサス大学の展望台から、無差別に市民を射殺しまくったの。
信じられないくらい正確な射撃で、妊婦の胎児の頭を撃ち抜いたとか。
狙撃隊に撃ち殺されて司法解剖した結果、脳に腫瘍があったらしい。
事件を起こす前に遺書を残してたらしいけど、なぜかFBIが封印したって
噂がある。

何が書かれていたんだろうね・・・・


616:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/18 23:59
>>593 このスレで
「ほんのりじゃないよ~。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
というのは実は褒め言葉なんです。


617:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 00:26
>>615
逆子だったらどーするんだ?

618:名無しさん
03/06/19 00:32
>>617
タマが撃ち抜かれますね

619:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 00:37
>617-618
ナイス わろた

620:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 01:04
>>615
単に海兵隊の訓練がまともだっただけだろ。

621:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 01:06
>>620
11人(胎児を含む)を撃ち殺し、30人に怪我。
殺す気で撃ってたとして、成功率1/4か・・・。
死んだ人は全員急所打ち抜かれてたら怖いが、
当たり所悪くて死んだだけの人もいるような気はするな。
これって海兵隊出身者としてはどうなんだろう・・・。

622:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 01:34
>621
そもそも無差別殺人を行ってる時点で
ダメダメではあるけどね(w


623:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 01:47
>これって海兵隊出身者としてはどうなんだろう・・・。

第二次大戦中のナチス・ドイツ軍狙撃兵の水準は以下の様なもんだったらしいので、
使用した銃器の精度にもよるが、500ヤードで命中させたという程度ならば平均的な
腕前だったと思われ。標的は火線からとっさに身を隠す術を会得していない市民な訳
だし、彼は特に優秀な訳ではないでしょう。

「肝心の命中精度は400m以内であればほぼ確実に人体目標に命中させられたといわれている。
それを超えた場合には命中精度は急落する。だいたいの目安としては、400m以内であれば頭を、
600mほどなら体の中心部を、800mを超えた場合は立った人間以外は狙わなかった。」

624:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 04:21
>>615
後味悪い映画「フルメタル・ジャケット」の訓練シーンで引き合いに出されてた人だね。
いつもニコニコしてたから、あだ名は”ハッピー・チャーリー”だっけ。

625:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 07:25
>>623
ゴルゴ13でも確実なのは500m以内。

626:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 10:29
だがゴルゴは1.5キロ狙撃にも成功している。
っつーか、1キロ程度の狙撃はいつもやってるんだが。

627:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 10:39
化物だ。。。>ゴルゴ

628:H
03/06/19 10:43
私は 霊と暮らしてますが 何か質問は?

629:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 10:52
マジレスすると、ベトナム戦争の時に試算した結果、アメリカ軍が
M-16を使用して、有効な被弾を敵に与えた確率は2000/1発くらいだった
そうだ。だからこそ、実戦であれだけの腕前を発揮したホイットマンが、
不謹慎ながらも神話化されるんでしょうね。


630:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 11:04
2000/1→1/2000

631:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 11:20
>>593-601
なんだ、吉村達也が書くような小説みたいだな。
でも、こわひ。

632:チャールズ・ホイットマン
03/06/19 11:49
こらまたすげー自作自演だな

633:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 11:49
>>621
ライフル銃の精度なんてそんなもの

634:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 12:08
>>629
ベトナム戦争の総弾薬使用量と相手兵士の死傷者数を比べると
20万対1だったんだったね。

200mでスコープ付きライフルで射撃したことあるけど、的が
スコープのど真ん中で、「よしっ、命中間違いなし!」と思って撃つ
と当たっていない。呼吸の乱れや引き金を落とす時のわずかなぶれ
なんかで弾は簡単に外れてしまう。
素人のお遊びと比較は出来ないけど、目標が人間でそれだけの
命中精度をあげたほいっとマンは相当の腕前だったと思う。


635:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 12:50
>>593-601
ストーカーは実はオバケで、実家からの着信やニセ母も不可思議なオバケ現象。
そのオバケは彼女の悪口を言ってるくらいだし、彼女を殺そうとした。

そんな解釈はどうでしょう。


636:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 13:02
 高校の頃の話。

 委員会で遅くなって、すっかり真っ暗になった中帰ってた。
 とあるマンションの駐車場の前を通ったとき、バイクにまたがり
誰もいない空間に向かって話しかけてる人ひとり。
「まさか自分のバイクに話しかけてる?! うわ、ヤバい、危ない人だ!」
 一瞬そう思ったが、すぐに携帯を持っていることが分かった。

 その時はなーんだ、と通り過ぎたのだが。
 あの駐車場って、電波状態悪くっていっつも圏外なんだよね。
 一応、別の機種使ってる友だちにも確かめてみたけど、
やっぱり圏外になるらしい。
 あの人、何としゃべってたんだろう?

637:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 13:03
友達が夜、自転車で、いつもの道を走っていると、急に自転車がズシンと
重くなったそうです。ペダルも重いし・・・。気のせいだと思ってずーと
自転車をこいでいると、後ろからパトカーが来ました!『こらそこの自転車
二人乗りしない!』と言われたそうです。

638:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 13:10
>>626
しかも狙撃銃ではなく自動小銃で、
さらに言うと射程距離の短い5.56mm弾で、
時には調整なしで狙撃する。
実在したら化け物だが、実際は単に作者が無知という罠。

>>629
自動小銃や機関銃で弾幕をつくるのと、
狙撃銃で一撃必殺を狙うのとは比較できない。
特にベトナム戦争当時は自動小銃が始めて全歩兵に配備されたため、
不馴れな兵士が無闇にフルオートで撃った事等から
使用弾薬料が増えたのだと思う。

639:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 13:28
携帯なんて会社で全然違うよね。
川崎なんだが、近所にDoCoMo圏外、auバリ3て場所あるよ。
そういう類では?

640:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 13:41
>>639
あー、うちもそうだ。
au以外のほとんどが圏外か、またはそれに近い状態になる・・・。
だからといって>>636の話がほんのりじゃなくなるわけじゃないんだが・・・。
((( ;゚Д゚))ガクガクブルブル

641:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 14:06
M-16ってそんなに命中精度の良い銃じゃないんじゃなかったっけ?

642:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 14:28
>>638
スレ違いでなんだが、
>実在したら化け物だが、実際は単に作者が無知という罠。
100巻以上続いてたらそれぐらい分るでしょ。
俺は狙撃をミスするゴルゴなんか見たくない。


643:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 16:34
ゴルゴ十三がM16使ってるのは「ライフルで狙撃しますた」「当たりますた」
「敵やつけますた」っていうプロセスを漫画で描くための記号にすぎない。

たかをタンは、木の棒に「ライフル」って書いたもの持たせたいぐらい
じゃないの?

読んでる方もそんなところにリアルさを求めてはいないだろうし。

644:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 18:54
もうゴルゴはいいよ。マジで。

645:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 19:27
さっきナメクジ踏んだ。
焼きナスを裂いてつぶしたような感じで、プツプツと丸いものがびっしりあった。
思い出すだけでも寒気がする・・・・・

646:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 19:36
ごるごじゅうぞう・・・

647:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 19:53
伊丹サーティーン・・・

648:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 20:47
つい数週間前にあったことなんだが

携帯電話に公衆電話からの着信が入ってたんだ
間違いだろうと思いでなかったんだけどね。
そしたら次の日も電話かかってくるじゃあないか
その次の日も・・・。
5日連続でかかってきて流石に漏れも、「やべぇよ・・闇金融の新手のやり口か?」
と思いつつやっぱりスルーしつつ、公衆拒否にしたんだわ。
そしたらその次の日着信見るとね、その日だけで1分おきに5回着信あって、まじびびった。


649:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 20:53
死なないで順一看板て実在するの?

650:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 21:34
去年の旦那の話です。
旦那は建設会社で働いています。
小さな道路工事で、監督兼重機オペレーターをしていた時、
地面をほったら、丸い穴がいくつかぽつぽつとあいたそうです。
なんだろうと、降りて見てみたら、墓の後だったらしく
重機で上を削られた頭蓋骨、中は空洞だったので穴に見えたのです。
慌てて、社長に電話したら、深い穴を掘ってうめておけと言われました。
さすがに、そのまま知らぬふりができなかった旦那は、自腹で酒と塩を買い、
地元の神主さんにお払いを頼んだそうです。
何が恐かったて、事もな気な社長の態度だった、と言っていました。

651:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 22:18
私がトモダチから聞いた話。勝手に書いてすみません。

ある日の帰り、ふと気づくと自分の前を黒猫が歩いてる。
一定の距離で、時々こちらを振り返りながらずっと歩いてる。
しばらくして、ちょっと気味が悪くなってきたそうだ。
初めて見る猫だし、自分の家なんてしってるわけがない。
でも、ずっと帰り道を、自分の先を歩いてるそうです。

そして、ついに自分のアパートに・・・
猫はとことこと階段をあがって、なんと彼の部屋のドア前で待ってた。

気味が悪いので追い返し、ドアを開ける。
一人暮らしなので、部屋の中は真っ暗。
そして電気をつけようとスイッチに手をやったとき。

「4番目・・」

低い男の声で後ろからささやかれたそうです。

彼はもう引っ越してしまって、その「4番目」らしき出来事も起こってないらしいけど、
どなたか同じ体験された方います?
4番目ってことは。

長文スマソ。

652:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 22:29
>>651
漏れはネコ好きだから、部屋にあがってもらって、
焼き秋刀魚など振舞ったかも。

653:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/19 22:30
>>651
黒猫ってのは人なつっこいヤツが多い気がする。鰹節でもあげりゃいいのに。


654:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 01:03
たった今、別スレにカキコしようとしたんだけど
「死体」って入力してEnterおして確定しようとすると文字が消えるのよ
試しにひらがなで「したい」で確定しようとしても消えるのよ
何度やっても消えるのよ(((( ;゚Д゚)))
ブラウザ立て直したら直ったけど、なんだかなー

655:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 01:15
>>650
建設現場では良く有る話ですね
警察呼んだり供養したりと、
又遺跡だった場合は半年や1年以上建設中断して発掘したりと
建設会社にお金がかかってしまうので
普通は何事も無かったように埋め戻してしまいます。
これまで幾つの遺跡が闇に葬られたか・・・
社長ですから金の計算が頭に浮かんでそういったのでしょう。

656:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 03:08
オチのない、自分の中で微妙さの残る話を一つ。

小学校に入る前、まだ一人っ子だった頃の話。
夜寝る座敷は、お袋の嫁入り道具を置いてたのでわりと手狭。
布団を引くとぴっちりで、頭の方は窓の障子、足のほうは箪笥にくっ付いてちょいと折れるかどうか。
でかくて重い箪笥×3だったので、腰の弱い親父では模様替えがツラい所為もあって、そんな寝方。
私のポジションはいつも親父の布団の方。腕枕してもらってました。今でも普通の枕が嫌いなもので。
夜中にうっすら目が醒める。しばらくうつらうつらしてまた眠る。昔から変わってません。

その夜も。

657:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 03:10
眠りから、ふぅっと夜の中に戻ってくる。でも夜は怖いから、目は瞑ったまま。いつものこと。

ずるり、と。
体が布団の中に潜り込んだ。と言うよりも引きずられた、布団の足の方に。
かちゃん。かかとが硬くて冷たいものに触れて、止まった。
箪笥の取っ手だ、これ。箪笥に足がついてる。
冬用のかけ布団。中の空気がむっとする。
小学校に上がる前。子供の背丈。頭からすっぽり。

なに? これなに? なに起きた?
ただただもう驚いて、怖さよりも先に驚いて、しばらく布団の中で呆然としてました。

親父は寝ている。今日も鼾がうるさい。
少ししてもぞもぞと上のほうに這い戻って、それからようやく何故そうなったかを理解する。

あの手が。

658:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 03:12
手に引っ張られた。
細くて華奢な手。女の人の手?
お母さんだったのかな?
でも寝てる。

後から思い出す度にその可能性を疑うが、夜中に、寝ている息子の足を、布団の下まで思いっきり引っぱり下ろすものだろうか?
お袋は洒落のわからない人じゃないが、それにしたって。
第一それには問題がある。体勢に無理がある、あの部屋では。
狭い座敷。お袋だってすぐ横の布団に寝ていた。大人だから、足に箪笥が触れそうなあの部屋で。
あの状況でそれをするならば。
箪笥に背中を向けてぴったり張り付き、体を屈めて布団の下の方から手を突っ込んで・・・。
いや。やはり考え辛い。
出来ないこともないだろう。しかし相当キツいだろうに。

左手だけでは。
あの冷たい手は、片方だけだった。

659:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 03:13
あの手はやはり箪笥の中から、あるいは「そっちの方から」来たように思える。
冷たかった。怖さはないけれど、冷たかった。

お袋にその話をしてみても、憶えが無いと言う。
思いつきの、真夜中の悪戯の可能性も消えはしないが。
「普通の説明」は付くのだろうとは思う。まるごと夢とか。

それでも、幼い記憶はあれを「不思議」として焼き付けてしまっているのだろう。
だからそういうものに、耳にするエピソードに、違和感は感じない。

ただ知りたいのは一つ。
もしも箪笥の取っ手が無かったら。あれが「かちゃん」と音を立てなかったら。
あの手はどこまで引っ張ろうとしていたのだろう、と。
それだけが、気になっているのです。

660:その1
03/06/20 09:18
建築現場話なんだけど・・・
漏れの勤める会社が、地下鉄工事を請け負った
工事が始まって直ぐに・・出て来る出て来る、もう人骨だらけ!
ニュースにもなって、工事は一時中断して調査が始まったんだけど
工事をしている場所は、戦前お寺ばかりで墓がそこらじゅうにあったらしい
まあ、数週間後に工事が再開されたんだけど・・・
再開されてしばらくすると先輩が、土留めの方に向かってブツブツ
気になって後から声を掛けてもブツブツ言ってるわけ
漏れは霊感なんてまるでないし、パシリ同然だし全く何も感じない
で、後から先輩の肩を叩いたんだよ
すると・・・先輩が急にわれに還ったみたいで
「T!(漏れ)お前、子供見なかったか?」とか言って真っ青になってるわけ
漏れは冗談半分で「見てないですよ、幽霊見たんすかね!」
そんな冗談も最初のうちだけで、職員のほとんどが経験するようになって
ちょっと大きな事故が起きた・・・

661:その2
03/06/20 09:36
鉄筋工事を請け負う会社の職人が、スタンション(道路に開口部を作る資材)で開口部を作り
35m下に資材を下ろす作業をしていた
鋼管で周りを囲い、まさか・・と思われるくらいの設備にはなっていた
その、鋼管の一本が何故か外れて落下!
下で作業をしていた、作業員に直撃したんだ
外傷は全く見当たらないのだけど、ヘルメットは飛ばされていて変形していた
慌てて救急車で病院に運び、漏れも鉄筋工の世話役と一緒に同乗してた

病院に着いて、医師の診察では
「手の施しようが無い・・・この子ドナーカード持ってるね・・・」

漏れは慌てて親族に連絡を取るんだけど、なかなか連絡が付かない
で、医師は話を続けるわけよ
「一刻も早く親族に連絡すれば、この子は他に命を支える事が出来る」

漏れは気が付いて、病院を移す事にしたんだ
救急車で今度は大学病院に連れて行った
すると、ちょうど何でもその病院では偉い医師が居てくれていて診察をしてくれた

「あ・・あ・・ただの脳震盪ね、直ぐに目を覚ますから心配ないよ」

もし・・最初の病院で、脳死なんて診断されたら・・・
そりゃ、幾度も検査をしてからの事だろうけど
病院の中の事なんて闇と同然と聞くし
まさか・・そんな事はない!なんて考えてるけどね

その事件の後、漏れと先輩一人が移動になった


662:その3
03/06/20 09:58
移動した先は、私鉄の高架橋の現場だった
駅の近くの現場は、朝夕の通勤時間帯は結構女子高生の視線を感じたし
現場から覗き上げるホームは、色とりどりのパン2が咲き乱れていた

先輩と朝早く、線路のたわみを測量をしていた時だった
電車に人が飛び込んだ!・・らしい?
もう目と鼻の先!・・・らしい?
先輩は失禁して、その場で腰を抜かした
漏れは事故自体は背中に感じるだけで、鈍感丸出しだった
所長に呼ばれて、駅員さんと合同で死体の回収命じられて・・・

後で、先輩の覗いていたレベルを片付けようと覗くと
ちょうど死体が置いてあった場所にレベルがあっていた
先輩は2週間仕事に出てこなくなり、1年過ぎた先月退職した
最後に俺に残した言葉は
「俺が現場(地下鉄)から連れてきちまったんだな・・・
   そいつが多分引っ張ったんだ!」
漏れはその言葉にピンと来なかったけど、先輩は地下鉄の事が気になっていたみたいだ
現場の寮でも信心深く、数珠を放さないようになっていたし・・

漏れは今、第二東名の現場に居る
事故が2件起きた事だけ、報告します

663:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 10:03
>>660
乙カレー
えーと、すいません、レベルって何のことですか?

664:≠660
03/06/20 10:12
水準器のことをレベルと言いますが、そのことかどうか...

665:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 10:38
>>661
>漏れは気が付いて、病院を移す事にしたんだ
何に気がついたのかが気になる・・・
て言うか脳震盪で移植の話し持ちだす医者って・・・。

666:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 11:20
>>661
こわ…。

667:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 12:30
>>663
考古の発掘現場で使ってた知識しかないんだけど、一応。多分一緒だと思うんだけども。
水準器というよりは水準儀のほうかな。

三脚の上にちっさな望遠鏡が乗っかってるような機械で、のぞいた先に十次が切ってある。
そいつを使って、標高を知りたい地点に立てたスタッフ(でっかい物差しみたいなの)の目盛りを読み、
そいつとすでに標高がわかっている地点に立てたスタッフの目盛りを読んだ時の数値の差から、標高を割り出す。
10~20メートルくらい離れてもミリ単位まで読めるから、ピントもかなりしっかり合うわけで・・・

ピンポイントでピントのしっかり合ったマグロ解体シーン、か・・・
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

668:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 13:13

小学生の頃、下校途中に突然車が目の前で止まって
「○○小学校ってどこかな?」
と、車の中からおじさんが聞いてきた。
私が通っていた小学校だったので行き方を教えたところ、
「よく分からないから、車に乗って一緒に来てくれないか?」
と言ってきた。
私はこの出来事が起きる数日前に授業で「知らない人の車
に乗っては行けません」と聞いていたので、すぐそこだから
分かりますよ、と言った。
そのおじさんはしつこく、いやいやよく分からないから…と
食い下がったが、私は固辞しつづけたので、諦めたように
走り去った。えらく乱暴に発進したのが子供ながらに腹立たしかった。

もしあの時、車に乗ってたらどうなってたのだろう…


669:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 13:17
やられてたな。

670:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 13:30
ウホッ

671:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 14:05
>>660-662
乙カレー。リアリティがあって面白かったよ!

672:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 14:13
>>667 はい、その通りです
先輩は、目と目があったと目を真っ赤ににして話していました
相当なショックだったのでしょうけど
上下半分になった死体を片付けた漏れには、ご苦労さんの一言もなかったよ
まあ漏れが片付けをした時は、安らかな顔してたのが幸いでした
駅構内なので、気の毒でブルーシートを架けていたんですよ
でもね、電車が徐行でも通過する時にめくれて
駅構内から「きゃー!」と黄色の声
またシートを架けに戻る・・・電車通過「きゃー!」黄色の声・・
警察の許可?が降りるまでその仕事も漏れと新米駅員さんがしてた訳です

で、数日後の早朝、助役さんが割り箸と大きなトマト缶下げて線路を歩いてくる
挨拶の後に、どうしたんですかー!と尋ねると手招きされて

「この先の踏み切りで飛込みがあって・・拾い集めてる所なんだ~よ!
  若い女の子だ!君も手伝え~!」


673:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 14:18
>>672
災難としか言い様がありませんね。
若い身空で自殺なんて・・・

674:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 14:38
>>672 ほんのりどころか「とっても」怖いよ。

675:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 15:36
>>672
工事現場って良く聞くよね。
建築関係だったら、あの話知ってるかな?
例の六本木のビルで起きた人身事故。
いっぺんに何人も亡くなったらしいけど、TVやマスコミ
が全然報道しなかったらしい。
あれも人骨が出たという噂だけど・・・

676:ネットでお小遣いをゲット!
03/06/20 16:37
☆空いた時間でお小遣いを稼いじゃおう♪☆
簡単なので誰にでもできるよ~
お金を貯めて欲しい物をゲットだ~!
スレリンク(part板:172番)


677:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 16:38
>>675
気になる。話してくんろ。

678:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 16:46
>>675
そうですね・・タブー視されてる事が多いですし、面倒になって
工事延期なんて事になると、納期命のこの業界では死活問題なので
見ても見ぬ振りなんて事もありますよ
それにゼネコンが違うと、漏れ等の耳に入って来る時にはすでに
都市伝説化しちゃってる事もありますね
稀にリアルタイムでライバル会社の噂は耳にしますが・・それも噂の域を出ません

道路の橋脚を作るのに、おおまかに作業を分けると
掘削、捨てコン、鉄筋組、仮枠、コンクリ打設、仮枠解体、復興・・
それでまあ、とりあえず下部工の仕事は終わります
その流れの中で目撃した事があるのですが・・・
掘削の次に薄くコンクリを打ちます、それを捨てコンと呼びます
捨てコンを打つ前に、慣らしたはずのレベルが合わない
何となく盛り上がりがあるんだけど、そのままレベル位置までコンクリを打ちました
コンクリを流し固まったその上に鉄筋を組むのですけど
もし・・夜中に誰かが「事件の始末をしに来て埋めたら」?
誰にも解らずに、その上に建造物が立つわけです
それが100年単位で見つかる事がなければ・・・

柱の中に・・なんて素人の考える話だと思いました

679:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 17:53
>>678 タブーというのはありますね。
六本木の話は工事関係者に聞いたんだけど、貨物用エレベーターの
ワイヤーが切れて、地上何十メートルから落下したという話。
あと○○ガスの工場内には鳥居があって、それは工事中に事故が多発
したので建てられたということでした。
そういうのって、現場で働く人達に悪い影響を与えるという理由で、
けっこう隠蔽されてる感じですね。というか、触らぬ神に祟りなし
てことなんでしょうね。



680:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 20:35
水野晴朗センセーがトーク番組で、なぜか?お尻の穴の話題になって・・・
先生、下品にならないように、肛門と言わずに、
「入り口が、入り口が・・・・」と連発。

セ、先生、そこは入り口じゃなく出口です!!と、
俺はひとりでツッコミを入れてました。

681:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 21:35
>>680
ワロタ

682:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 21:42
>>680
オイオイ、ほんのりどころじゃないだろ。洒落になってないよ。

683:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 22:03
先生にとっては入り口なんだよ…だから、つい、ね…

684:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/20 22:04
>680
((((((;゚д゚))))))ウホウホブルブル

685:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 01:10
私の母の実家は祖父母が亡くなって空家になっていますが、幽霊屋敷としか思
えない家でした。
祖父が亡くなる前に、トイレで子供のような白い影を見て、「誰だ!!」と叫ん
だ話は語り草になっていたし、空家になってから伯父が泊まったら、やはり子
供の声がしたとか。
私も金縛りにあい、男の声で「おんな・・・」と呼びかけられゾッとした事が
あります。
また、深夜の4時きっかりに、鬼門にある四畳半の部屋からミシッミシッと足
音がするので、その部屋で寝ていた親が起きてきたのかと襖を開けて確認した
ら、誰もいなかったという事が2日も続き、さすがに3日目は恐ろしくて早め
に寝ました。
ちなみに、この家に母が知人を招いたところ、何も知らないのに「ここの家に
は何か住んでいる。人を殺さないけれど気を狂わせるから絶対に一人でいては
いけない」と言われたそうで、その後、母は近所だというのにこの実家に寄り
つきません。
そんな事気にせず一人で泊まったりしていた私は何と鬱病になってしまい、母
は「私の妹もこの家に引越してから錯乱した」と言って非常に怖がっていまし
た。
信心深い伯母は自分が居ても何も起きないので半信半疑だったようですが、私
がいると異常に大きいラップ音が起こるので、さすがにビックリしていました。
このままでは大変な事になると思いましたが霊能者を呼ぶお金のゆとりもなく、
自分でお祓いをする事を決意。
とりあえず仏壇の掃除から始めたら出るわ出るわ・・・戦争前後の貧しい時代
に亡くなった水子の戒名の羅列。
ゾッとしながらも必死で供養しました。
結局、その後は空家に近づかないようにしていたら何とか落ち着きましたが、
「水子は絶対に作らない」という約束をしたので、それを今でも守っています。
しかし、私も従兄弟も40代手前だというのに結婚せず、子孫は私達の代で確実
に絶えそうです。
あの家は家相も最悪で(特に鬼門にある部屋は最悪)早く更地にすべきだと思う
のですが、そんな気持ちとは裏腹に残り続けています。
私達子孫が滅びてからこの家は初めて解体されるのでしょう。

686:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 01:12
初めて投稿したので、改行が滅茶苦茶になってしまいました。
すみませんm(_ _)m

687:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 01:21
>119
懐かしいやね~ <ぴんからブラザーズ

688:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 01:56
>>685
知人の言葉が怖い...

689:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 02:13
>>685
う~ん。具体性に欠けるからよくわからないけど、
あなた(とあなたの家族)のオカルティックな考え方(鬼門がどうとか)が原因かもね。
と思ってしまいますた。

690:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 02:37
精神病は遺伝するって言うしな…

691:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 04:30
>>680
怖すぎます。洒落にならないほど怖い話ですって、それ。

>>685
戦前なら止むに止まれぬ事情もあるしなー、
そんなんでとばっちり食らったらたまんねえよなー、
と思うワシは罰当たりでしょうか?

692:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 07:00
水野先生は有名なゲイですから入り口であってるんですよ。


693:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 07:20
>>683>>692
野暮ですよ

694:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 07:33
>>692 ワラタwww

695:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 08:38
朝起きたら棚に置いてあったはずの雑誌が枕元に
少なくとも上半身くらい起こさないと手が届かない場所にあったんだが

(これがちょくちょくあることなら夢遊病でもいいんだけど初めての体験だったものでほんのり)

696:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 09:07
建築関係の仕事をしていますと>>685さんの気にするような話もあります
気学や家相等を気になさり、日照や空気の取り込みを考えずに設計を依頼してきたり
まさか・・と、思うようなお金の架け方をする方もいます
また、気学や家相にも本家や元祖みたいな言い回しの方もいて
新興宗教さながらの賑わいで、信じる者にとって平等とは言い難い感じがします
しかし、相手はお客様ですから言いなりの家は建てますけどね
幽霊が出ると噂の家を幾つか拝見し、またリフォームも手がけましたが
そのほとんどが、空調が悪く日照を無視した間取りだったり
ご供養の跡が見られない仏壇が、必ずと言っていいほど放置されています
視覚的にも陰の要素を持つ原因になっていると思われます
シンボルツリーである木が・・うっそうとしていたりすればシュチエーションは揃います
また、近所に工場があり排気や汚水が住人の健康を害している場合もあります
近所を通る高圧線、アマチュア無線家、田畑の横でしたら肥料農薬の散布等
健康に影響を受けやすい環境である場合もあります
これは調べた結果であっても、住人の方は原因を信じようとしないのが常です
古い家の場合、湿度の関係で家や畳が軋み人が徘徊するような音にも聞こえます
また家具や家電品も軋み音をだします
新築でも、換気の都合によってはホルムアルデヒド等がこもり害を与える場合もあります
どんな事にでも関連付けて思える事があるように、幽霊屋敷もまた同じことです

どんな家を建てようとも、家主さんの失調症までは治す事は出来ないのです

697:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 09:08
>>107
超亀だが地方によっては葬式の3日目に納骨とかあるぞ。
うちの実家がそうだった。ちなみにばあ様が死んだ時は焼いて直ぐに納骨。
だって台風が近づいてたからw

698:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 09:16
>>696
えもいえぬ冷たい言い回しが・・・オカルトじゃ!

699:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 09:21
685です。
精神病が遺伝するというより、考え方が似通ってくるので精神病になり
やすいというのはあると思います。
私もこの幽霊屋敷がすべて原因と思ってるのではないのです。
ただ、まったく何も知らない母の知人に「ここには何か住んでいる・・・」
と言われたのは今でも不思議です。

700:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 10:39
>>699
何も知らない母の知人が仰ったと言う言葉が、不思議だと言う話ですが
知人の方がどんな人か存じませんが、「もし」と仮定し自意識過剰または
自己愛性症候群と言う症状を持っている方でしたらどうでしょう?
僕も霊能士と言う方と話を幾度かした事がありますが
会話の内容から誘導と感じ、自称でしかない方ばかりでした
テレビで有名だった、霊能士の霊視とかを視聴した事がありますが
「おうどんの好きなおばあさんが貴方を守っている・・」
うどんの嫌いな老人が、日本人の中で何%の確立でいるのでしょう?
「貴方を守っている動物の霊がいます・・犬・・そう犬がいるから・・」
霊視をされている方が「子供の頃から犬は飼ってはいません」と言えば
「そう・・犬に見えたけど、熊のぬいぐるみが貴方を守っています!」
子供の頃にどんなぬいぐるみを持ちますか?
キャラクター物のほかに定番なのが熊ではないのですか
「親戚に思い当たる人がいるでしょう?」
そう来たとたんに、笑い以外に何が残ると言うのでしょう
そんな自称霊感の強いと言う人が、この世に幾人いると思われますか
ご供養なさる事は精神的な安らぎを与えるでしょう
お仏壇に向かって、放屁放痰する人はいません
そのお仏壇の奥に、幾つも戒名があって当然な事なのです

こんな事を連ねましたが、僕自身では心霊を信じたい信じたいから本物を知りたい!
と言う気持ちが強いのです
何でもかんでも、霊の仕業と言うのはどうでしょう・・・
不思議な体験と言うのでしたら、僕もかなりあります
それを何もかも霊、幽霊の仕業と言うのは笑われても仕方がありません
結婚できないと壁を作るよりも、結婚しないと考えれば納得の行く事もあるはずです

家に原因があるとは思えないと言いつつ「幽霊屋敷」と置きを入れておく

貴方にオカルトを感じました

701:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 11:35
子どもの頃住んでた家で、押し入れを開けると
壁と天井のすき間(天板を外せば屋根裏)に長い髪の毛がザーッと下りてる事がありました。
あっ!と思って見ていると、するするとすき間に吸い込まれていく。
子供心に不思議だなーと思ってましたが、今考えるとほんのり怖いです。


702:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 11:38
>>700
しらけ厨 (・∀・)カエレ!!


703:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 12:28
>>702
オカルト命厨(・∀・)カエレ!!

704:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 12:39
オカルト好きがオカ板を追われたら一体どこへ行けば・・・

705:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 12:43
>>704
何でもかんでもオカルトに結び付けて考えるなということでしょう。

706:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 13:08
>659
箪笥の取っ手が無かったら、箪笥が開けにくい

今更スマソ


707:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 13:13
>>704
漏れは>>705に同意。
オカルトな話題は好きでこのスレ含め、いつも楽しませてもらってるが
何でもオカルトってのもどうかとは思う。



708:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 13:29
でも>>685はなんでもオカルトっていうんでもないじゃん。
聞いたり見たりしてるし、普通に「怖い話」だと思う。
>>700がなんでもかんでもオカルトじゃない、と言いたいのでは。


709:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 13:39
なんでもかんでもオカルトに結びつける考え方がオカルト
一度そうなってしまうとなかなか抜け出せない

710:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 13:42
小学生の頃、担任の先生から聞いた話です。全然怖くないけど。

先生が前にいた学校で、夜、戸締まりを見回りしてた時。体育館の窓をチェック
してたら、外から男性の叫び声が聞こえたそうです。浮浪者が体育館裏に勝手に
侵入していたら困るので、懐中電灯持って外に見に行ったら、懐中電灯がフッと
消えた・・・のは単に電池が切れたためだったそうですが。で、いたずら好きの
同僚がやったのかと思って近道で職員室に帰ったら、仕事が忙しくてそんな様子
は無い。

子供の頃聞くオカルト話って、たいていは「実はその学校が建てられた土地は・・・」
とか、因縁オチがあるんだけど、この話はこれだけ。だからみんなも「えー?」って
つまらながってた。
でも大人になってみると、最後に先生が言った言葉がほんのり怖いんだよね。

「でも教頭先生は何かを知ってたんだよ。その窓が開いてると『○○先生、窓
開いてますよ』って言うけど、自分では絶対に閉めなかったから」

文章に書くとやっぱり怖くないな。スマソ

711:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 13:46
>>708
多分オカルト派と現実的原因解明派では
「なんでもかんでも」の線引きが違うと思われ。
>>700はなんらかの現実的(科学的)説明ができると思ってるから
>>685が「何でもかんでもオカルト的考えに持っていきたがる人」にみえてると思う。

でも>>708はオカルト的思考ができる人なので、>>700が現実的説明を行おうと試みると
「何でもかんでもオカルトを否定する人」にみえるんでしょ。

だから一生平行線だと思う。他のオカ板スレでも散々議論された事だけどね。

712:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 14:22
不思議なのは、オカルトを否定する人がオカ板に居続ける事なんだけど。
馬鹿馬鹿しい、って相手にしなそうなのに。


713:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 14:35
怖い話は好きだが、リアルで信じてる電波は勘弁って事だろ?

714:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 14:44
中学校のとき、土曜日の部活の練習が終わって体育館の戸締りをしたら
ボールの跳ねるおとが中からする。
もう一度カギを開けて引き戸を開けると体育館のど真ん中でバレーボールが
垂直に跳ねている。
ターーーン、ターン、ターン、タンタンタタタタタタタ.....
誰もいなかったので、きっと天井の鉄骨の隙間に2~3個ボールが
引っかかってたのでそれが偶然落ちてきたんだろうと思っている。



 

715:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 14:46
>>713
多分それだね。
あと、「オカルト現象を科学的に解明するのが好き」って人もオカ板住人には多そう。

716:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 15:03
今考えたら全然怖くない話なんだけど・・・・
思い出として書かせていただきます。

小学校2年生くらいの時、お砂場遊びが大好きで、その日もお砂場で
遊んでたのね。それでどんどん掘ってたら中から、手の形した木の
看板見たいなのが出てきたのね。
その日はお砂場道具を何も持ってなかったから、ラキー(・∀・)!
とか思って、それをつかって色々遊んでいたのですよ。
大きさは・・・今17歳の私の手より大きくて、縦30㌢位あった木がする。
それは黄色で塗ってあって、所々塗装が剥げていた。
そして真ん中に、黒い文字で何か書いてあったのですよ。でも
小学生の私には読めないものだった。
で、飽きちゃったからおうちにかえろー、と思って、それを持って帰ったの。
持って帰ってきて、それを見た親が、顔を見合わせて変な顔するものだから
どうしたの?ってきいたら、その手には
「AIDS」って書いてあったんだって。その当時エイズの怖さを知ったばかりだったから
なんか凄く気持ち悪かった。それに触ったことで
嫌な病気になるんじゃないかと思って手を散々洗った。気持ち悪かった。

あの頃は怖かったんだけどナー。
全然怖くないなぁ。ゴメーソ!


717:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 15:09
>>716
いや、十分怖いぞ。

718:716
03/06/21 15:15
>>717
本当?ありがとう。一体あれはなんだったんだろう。

719:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 15:16
STOP AIDS! とかの看板かな~?

720:716
03/06/21 15:19
>>719
でもそれ思った!そう考えると全然怖くないんだけどねー。
黄色に黒の文字、ってとこと、てのかたちってとこと、何より

砂  場  か  ら  出  て  き  た

っていうことが気持ち悪かたーよ。



721:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 15:33
>>716
子供の頃の砂場は、ある意味埋蔵された宝を掘り当てるような気分だった
犬猫の糞は勿論?使用済みのコンドームなんてあったよ
糞は上級生がバクチクで爆破するんだけど
結構飛び散って、漏れも糞爆弾喰らった覚えあるし
何も知らず、使用済みコンドームを発見してポケットにしまい込んだまま
友達と遊ぶのに夢中になって、コンドームをお持ち帰りさ
いま考えると、究極に汚い事してたんだと思うよ

722:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 15:37
>>701
なんか新耳に載ってそうな話だな。

723:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 16:13
ある日夜に友達の家に行った時の話
友達の家は周りに民家が少なく夜になると民家の明かりがついてないと暗すぎる所にあるんだけど
その友達の家に向かった時に(そいつの家に夜行く時は裏にある道から入る)
その裏の道は上にある寺に行くためだけの道なので夜になると明かりがなくて
周りがよく見えないんです(自分は何年も行ってるのでもう慣れたけど)
その裏の道に入った時に友達の車止めてあって友達が上半身を車に突っ込んで何か探してるようだった。
静かに近づいてから声をかけて驚かしてやろうと、近づいていったら探すのをやめてこっちを少し見てから
車の近くにあるフェンスをすり抜けてその先にある池の方へと消えて行ったんです。
あの時声をかけてたらどうなってたんだろうか・・・・。

車のドアを開けると明かりがつくのにその時はついてなくて
今思えば上半身が車のドアをすり抜けてる状態だったと思う。
車のドアが閉まる音は聞こえなかったし、確認したら窓も閉まってた。
それとこっちを少し見た時に、車の中の様子は少し見えるくらいの暗さだったのに、
その友達と思ってたのは全体が影ぽくなっていてはっきりと見えなかった。

724:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 17:11
もう10年以上前の話だが、夜寝てたら枕元で足音がする。
それも、ちっちゃな足音。小人さんがバタバタじだんだ踏んでるような。
何だろ?と思ってたら、突然「今からそっちへ行くぞ!」と、
太い男の声がした。
ビビったが、結局別に何も来なかったので、そのうち眠りについた。
いや、それだけの話なんだけど。



725:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 18:25
685です。
オカルト好きというより怪談好きなんですけど、どっちにしても同じ
ですよね(笑)
この母の実家が本当に幽霊屋敷なんだかどうだか私もわかりません。
母方の家系が精神病を生みやすい脳ミソしてる、というのは間違いな
いような(^ ^ ;
事情があってここには書けなかった逸話のほうが怖かったりします。
ま、一つの怪談話として楽しんで下さい。作り話ではないですけど。

726:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 20:04
>>558

遅レススマソ。
なんだか、自己暗示にかかってやしませんか?
自分に自信を持って、自分らしく生きてほすぃ。

727:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/21 21:21
>>723
で、結局友達の家には行ったの?友達はいた?

728:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 01:02
自分の体験談。

一年ほど前に、新古の家を購入して移り住み出した。
日に日に、玄関で人の出入りする音が、気になるようになりました。
でも、もちろん人が出入りするわけもなく。
だんだんそれが酷くなり、ところ構わず、「バタンバタン」と大きい音が
したり、人がペタペタ廊下を歩き回る音が聞こえたり・・・。
それがずっと続いていて、1年程立ったとき、ある日突然
私の顔が崩れ「顔面麻痺」になり、その診断が下りたその日のうちに、
病院から帰る時車で事故をしてしまい、その2児間後、子供が入院
(原因不明の下痢と発熱)してしまい、家族4人が40℃近い発熱・・。

絶対これはおかしいと思い、有名な霊媒士さんに見てもらうと
生霊(近所のおばあさん)が私につき、家全体に霊が取りついていたそう。
土地自体が因縁があり、霊を呼びやすい土地だったそう。

お払いをしてもらったら、さっきまで40℃あった熱が、家族全員下がり
子供も次の日無事に退院。私の麻痺も1週間くらいで完治。
今は、音も何も聞こえないです。

729:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 01:16
>>728
そこでいきなり霊媒師に走っちゃうところがほんのりですね。

730:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 01:52
子供の頃、近所の友達数人で遊んでいた時のこと。
団地の下に人気(ひとけ)が少ない駐車上があって、
そのすぐ横が林だったんだ。
みんなでその林を探検してたんだけど。
初めて行った場所に、なんだか古ぼけたビニールシートが・・・
その隣には女の子の写真と、その子のモノであろうと思われるおもちゃの髪飾り、
そして枯れた花が置かれてた。
それを見た仲間の一人が「あ、これかわいい~」
と髪飾りを手にしてしまった。
私たちはなんだかそれがヤバイものだと感じとっていたのだけど、まだ
幼すぎて口にはだせなかった。
そのうちその子は髪飾りを気に入り、頭につけていた。
みんなは結局帰るまで何も言えず、嫌な空気を漂わせながらそれぞれの家に着いた。
私も内心なんだか呪われそうで、とても恐かったのを覚えている。


731:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 02:39
だけどさ、霊媒師っているんだよ!マジで!

オレの母の実家は農家やってんだけど、
夏の暑い日、叔母さんがいつものように畑耕してた時の話し。
一人のおっさんが「水を飲ませて欲しい」とやって来たそうだ。

とりあえず玄関先で水を渡すと、そのおっさん水を飲み干すや否や
「この玄関、全然使ってないでしょ?」と言う。

732:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 02:39
母の実家は農家ということもあってか多少変則的で、
立派な正面玄関と、裏口と、そしてもう一つ、別の勝手口がある。
家の門をくぐると真っ先にその正面玄関が見えるため、
郵便屋や初めての客などはその立派な正面玄関を使うわけだが、
何故だか身内は皆その正面玄関を使わない。
昔に居間の壁を抜いて作った、別の勝手口を使うのだ。

その勝手口も正面玄関も、場所的には大して変わらないし
むしろ正面玄関の方が便利。『正面』なんだから当たり前かもしれないが、ドアの大きさも違うし。
でも、確かにみんな正面玄関を使わない。オレもそうだった。
正面玄関は庭(畑でなく)に近いため、庭いじりをする際に使うくらい。

733:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 02:43
もちろん、掃除してないとかそういうことではない。
住んでる人間さえ気づかなかったようなことを初めて来たおっさんにいきなり言い当てられ、
叔母さんはなんとも不思議な気持ちになったと言う。
このときだって、叔母さんいつものように勝手口から水を渡そうと思ったのを
おっさんが率先して正面玄関の方へ歩いて行ったらしい。

おっさん、だからどうしたとかは言わず、
懐から一枚のお札を出し、叔母さんに渡したそうだ。
「これを玄関のどこかに貼っとくといい」と言い残して、帰ってしまったと。

それからというもの、みんな正面玄関も使うようになったのでした…となれば話として成立するんだけど、
そういうことはなく今でも誰も使わない。

734:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 02:43
話は飛ぶが、オレが大学通うため一人暮らし始めた頃、頻繁に金縛りにあい困っていた。
霊がどうとかそういう問題ではなく、とにかく夜になると体が動かなくなって寝つけない。変な音や声まで聞こえる始末だ。
夜が来るのが憂鬱で、つい夜更かしして、生活リズムメチャクチャ。大学どころではない。

友達とさんざん飲んで、朝方、アパートの玄関開けようとしたところ、いきなり後ろから声をかけられた。
振り向くとおっさんが立っている。
オレがどう反応していいか決めあぐねていると、そのおっさん、
いきなりオレにお札を差し出し、「これを部屋に貼っとけ」と。

何がなんだかわからないでいると、さらに「これ飲みな」と、
ミネラルウォーターのペットボトルを口に突っ込まれ、少量の水がノドの奥に入っていった。
不思議なもんだけど、飲んだ途端不健康を引きずった体が綺麗になっていくのを感じ、気持ち良かったんだな。

735:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 02:45
だが、はっきり言ってわけがわからなすぎる。
あっけに取られているうちにそのおっさんはさっさと行ってしまった。
今でも不思議に思うのは、抵抗感だけは全く無かったんだよな。明らかにおかしいのに。
お札を貼ってみたところ、ウソみたいに金縛りも変な声も消えた。もう驚いて驚いて。

で、母との電話のときにこの話しをしたんだけど、すると母が「その人どんな人だった?」と聞いてきた。
特徴を話すと母はびっくりして、「だって、その人母さんのところに来た人と全く同じ」と言う。
そうして聞かされたのが、最初に話した母の実家での出来事だった。

736:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 02:45
霊媒師にとって、一番大切な資質は観察眼と人たらし能力です

737:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 02:46
霊媒師とは違うような気もするが、少なくともオレにとっては感謝すべき人だ。
ちなみに、おっさんの風体について一切語っていないのは
なんかそれを書いてはいけない気が物凄くするから。気のせいかもしれんが勘弁していただきたい。

あと、オレのもらったお札はオレがそのアパート引き払う日に消えた。
朝起きたら無くなっていたのだ。これもまたびっくりした。
これでこの話しはおしまい。

738:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 02:56
>>729
でも親の心情を考えたら、霊媒に走る気持ちも分かるよ。
中学生の頃に、兄と私が入退院繰り返した時期があった。
それまで病気知らずだったから、余計に母は心配だったろうと思う。

結局お祓いすることになったけど、正直私と兄は(゚Д゚)ハァ?だった。
入退院繰り返したけど、ぜんぶの原因はハッキリしてたし
どこからお祓いが出てくるんだと。

でも母にしたら、次は死ぬんじゃないかって不安だったんだろうね。
だから藁にも縋る思いでお祓い行ったんだろうなあ。
父は何も言わなかったけど、心霊を信じない人だから
母の不安がわかって口出ししなかったんだろう。

自分が災難続きだったら、母もお祓い行こうとは思わなかったかも。
でも子供に災難が続いたから頼りたくなったんじゃないかなあ。
大人になった今なら、その気持ちも分かる。
効果のほどは別にしてね。

739:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 03:43
困った時の神頼みってやつだな。

740:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 03:44
中学の頃、近所の田んぼが葬儀場になった。元田んぼだから、入り口の前に用水路がある。
「セレモニー●●」みたいなダサく気取った名前がついてる、あからさまに陰気なつくりではないが、葬儀以外には使えない独特な建物なわけよ。どこでもそうなのかもしれないけど。
中学の漏れはそれがなんとなく気になって、時々誰もいないときに覗いてたりしてたわけ。
んである日。用水路のドブ川に目をやると、なんか白いものがふよふよしてるのが見えた。
手だった。
ドブ川は10センチ以下くらいの水量。その泥の底から、真っ白い指が生えて水の流れにふわふわ動いてる。
マネキンかと思ったが、マネキンの指が動くほど水の流れは強くない。手袋かと思ったが、関節の部分の色(少し濃くなってるとこ)が見えた。
女の人の手だったと思う。

5分くらい観察して立ち去った後に怖くなり、漏れはしばらくそこに近づかなかった。
も一回見にいった時にはもう手は消えてた。

まだそこに手とその先が埋まってるのか、それを埋めた人物がいるのかを考えるとほんのり……

741:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 03:54
>>740
ほんのりどころか、「激」若しくは「禿」だと思うんだがヽ(´Д`;)ノアゥア...
漏れだったら怖すぎて、誰か(警察など)に言うな。
そして何であるかをはっきりさせたい。
そうでないと怖すぎてやってられないYO!


742:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 03:59
飼ってる犬とか猫が、何にも無い壁とかをじっと見つめている時って
ちょっと恐いな。



うちの馬鹿犬は壁に止まってたハエに向かって必死に吠えてたんだが。

743:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 04:32
>>421
書き忘れたけど、その葬儀場(リア厨の漏れ視点で)ヤクザみたいな人が経営してるらしく、よく出入りしてたんだよ。
んで、その後見にいって何にもなかったから、

通報シマスタ→何もみつかんねぇぞゴラァ→ヤクザキタ―(゚∀゚)―!!

の方が怖くて、心霊現象だったのかもしれん、ということにした。

744:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 13:53
歯片残ったまぶたを縫合 北九州の急患センター
URLリンク(www.sankei.co.jp)

北九州市運営の夜間・休日急患センター(同市小倉北区)で1月、自転車同士の衝突事故で負傷した専
門学校生の女性(19)を治療した際、事故相手の歯の破片が傷口に入ったまま、まぶたを縫い合わせ
るミスがあったことが22日、分かった。センター側は「担当医の対応に不適切な部分があった」とし
て解決金を支払いたい考えという。

同センターによると、女性は1月20日、自転車同士の衝突事故でまぶたを切り、センターの当日の担
当だった70歳代の外科医が縫合。しかし、女性は顔の腫れがひかないため、翌日に別の医院で診療を
受け、歯の破片が数個見つかった。

抗議を受けた同センターは4月、調査会を設置。その結果、女性の目前で外科医が、別の形成外科医で
の診療を進言した看護師に「腕を信用できないのか」と怒鳴っていたことなどが判明した。

調査会は市に対し「歯が残っていると予見するのは困難だったが、患者を不安にさせるなど医師の対応
に不適切な部分があった」と報告。センター側は解決金として3万円の支払いを提示し、交渉中という。

相手の歯なんてねぇ・・・

745:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 13:55
このスレは
死ぬほど洒落にならない話を集めてみない?part42
と併合される事になりました
運営側が決めた事なのであしからず・・・

746:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 15:12
>>731-735
その不思議なおっさん、ほんとは生身の人間じゃなくて
キミの家のちょっとストーカーっぽい守り神なんじゃないの。

747:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 15:16
>>744
たったの3万円かよ!

748:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 15:42
携帯から毎晩寝ながら22ちゃん見てたらパケ代がほんのり...

749:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 15:57
この間大学が早く終わったため、真昼間に家に帰ってきてうちで飼ってる犬
とじゃれあってたら、いきなりうちの犬がほえだして。
まあ知らない人が来るといつでもほえる犬だから、郵便屋でもきたのかな?
と思ったが誰もいない。よく見ると犬の吠えてる方向も、袋小路に立ってい
るうちから見える通りの方じゃなくて斜め向かいの家の塀の方。
とりあえず犬をなだめてみても相変わらずそっちを凝視してるし。
少ししたら普通に何事もなかったかのように私に愛想ふりまいてたし、昼間
ということもあって怖さはありませんでしたが、さすがに最初はビビリまし
た。やっぱり動物って人間が見えない何かをみてるんですかねー?

750:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 16:27
ハエだろ

751:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 16:41
>>638
>>641
M16ベースの狙撃銃(AR-15デルタH-BAR)も実在するし、ゴルゴ13は
レミントンやSIGなんかの定評のある狙撃銃もしっかり使ってる。

普段M16なのは連載当初某ミリタリーイラストレーターに「なんか新しい
銃の資料貸してよ」ってさいとうたかをが頼んだかららしいけど、あとから
不意打ちで接近戦になった時のためだってエピソードが書かれてたよ。


752:にんげんこわい
03/06/22 18:57
霊感皆無の私からすると、一番こわいのは生きている人間です。
以前エロビデオショップに勤めていた頃の話。

防犯ゲートが鳴ったので、その場で立ちつくしていた成年を店の奥に連れてゆき、事情を尋ねました。
盗もうとしたのは、たった千数百円の使い捨てオナホール。
成年は二十代前半の、見るからに真面目そうな、地味な感じの男でした。
(捕まるような人はだいたいが大人しくて真面目なタイプで、本当に捕まえたい悪質な奴らは猛ダッシュで逃げるか、ゲートが鳴らないような工夫をしているものです)
ちょっと変わっていたのは、その男はオロオロしたり泣いて謝ったりということはせず、ただぼうっと座っているばかりで、質問にもはっきり答えませんでした。
自分が捕まったという実感がないように見えます。
埒があかないので、財布を取り上げて、中身をチェックしました。
それで身元は判明しましたが、妙なものが出てきました。
制服を着た女の子の、いわゆる生写真。通学途中で盗撮した風の。
おそらく彼自身が撮影したものだろうと思います。
その写真の状態が尋常ではなかった。
コンパスの針で空けたくらいの穴が、無数に突き通してあるのです。
とくに、目や口の部分を中心にして、顔全体がめちゃくちゃに突かれていて、少女の顔立ちが判別できないほどになっていました。
思わず背筋がぞっとして、男を見ましたが、やはり先ほどと同じように、ぼんやりと座っている男。

結局、少し注意しただけで、警察にも通報せず、そのまま解放しました。
変に逆恨みされると何をされるか…。


753:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 19:05
>>752
なるほど

万引きする時には、その手が使えますな

今度やってみよう

754:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 19:17
>>751
軍板逝け

755:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 19:48
友人が小学生の頃体験した話。
その友人・・・M君は、もう一人の友人・・・K君と技術室の掃除当番をしていました。
技術室とは、工作で使うドリルややすりなどが置いてある部屋で、
作業場も一体化されているため、かなり広い部屋でした。
数十分して掃除を終えると、K君と共に教室から出て
先生から預かっていた鍵でしっかりと施錠しました。
そしてふと顔を上げた時、2人はぎょっとする物を見てしまったのです。

それはドアの覗き窓のガラスにピッチリと押し当てられた――人間の手の平でした。

M君とK君はビックリしながらも中に人が居るのかも知れないと思い、
鍵を開けて中を確かめましたが、誰も居なかったそうです。

756:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 20:08
>>752
確かに怖い。一番怖かったかも。

757:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 22:39
冬に砂場掘ってたら
とぐろまいて冬眠中の青大将が出てきた
多分体長1mくらいだったと思う
ひざついて掘ってたから至近距離でご対面してびっくりだったな
おもわず砂かけて逃げた


758:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 22:51
セーフティモードの恐怖。
URLリンク(www1.ezbbs.net)

759:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 22:57
>>758
こ・・・・・怖い(w
最初は心霊画像か何かかと思ったよ

760:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 23:18
以前やってたバイトでの話。
そこは寿司屋だったんだけど、板前が立っているカウンターの裏に厨房がある造りだった。
厨房の入り口はカウンターの左右両側に位置していて、カウンターから自由に厨房にも行けるようになっていた。
ものすごく忙しい時、ジョッキを4杯持ってその入り口からカウンター席のお客様の所に行こうとしたら
カウンターから出てきた板前と思いっきりぶつかってしまった。
幸い私がビールを被ったくらいで被害は少なかったんだけど、驚いた事が一つあった。
それは、板前が右手に出刃包丁を持っていたという事。
(しかも柄を持って、刃はこっちを向いていた)
なんでも材料が足りなくなって、厨房にある冷蔵庫に取りに行こうと思ったらしい。
ついでに厨房で下ごしらえをしようと思って、包丁を持ったままだったとか。
もしもぶつかるタイミングがあと少し遅かったら多分私は刺されていたと思う。
その時板前には「突然出てくるな!危ないだろ。」と叱られました。

オカルトじゃないんだけど、ほんのり怖かった話。
いつかあのおっさんが業務上過失致死とかで捕まらない事を祈ります。

761:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/22 23:33
そんなDQN板前が捕まらないことを祈ってやったり、ごく自然に「お客様」なんて言葉遣いしたり、
>>760っていいヤツだな。

762:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 00:21
ありそうな話と言われそうだけど。自分としてはこわかったので書いてみます。
3年前の事です。その夜は2階の自分の部屋寝ていました。

夜中にのどが渇いて目を覚まし、麦茶を飲みに行こうと1階に向かいました。
階段を中ほどまで降りた所で、1階の廊下を人がドサッドサッと足を引きずる感じで歩く音がしました。
なんだろう?と思って廊下をよく見てみると、

電気の付いていない薄暗い廊下を死んだおばあちゃん(母方の祖母) が足を引きずりながら歩いていました。
( その祖母は死ぬ前は脳溢血で半身が不自由になって、ドサッドサッて感じ歩いていました。 )

とても不気味で恐かったし、その祖母は嫌いだったので、慌てて二階に逃げました。
そのまま電気をつけたまま、布団に入りました。

その後の記憶がなく、気が付くと朝になっていました。
朝部屋の電気は付いていました。( いつもは消して寝ます)

夢だったのか、なんなのかよく分かりませんが。とても恐かったです。

763:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 00:41
高校一年の夏休み、奇妙な夢を見た。
Tという中学の時の同級生を、ビルの屋上から突き落とす夢だ。
同じクラスだったこともないTだったが、どうしようもない
不良ということで、顔と名前は知っていた。
日を空けずに、再びTを階段の踊り場から突き落とす夢を見た時、
何かあるような気がしてならなかった。
でも、Tとは口をきいたこともなければ、共通の友人もいない。
まあ変な夢ということで、何があったか確かめるまでには至らなかった。
ただ記憶のうちにはあって、夜なんとなく思い出したりして、ふと、
家から少し離れたコンビニまでふらふらと歩いていった。
はっきりした目的があるわけじゃなかったが、今思うとそれが胸騒ぎ
だったのかもしれない。



764:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 00:41
コンビニに行くと、二年の時に同じクラスだったSがいた。
雑誌コーナーで立ち読みをしているのを見かけると、Sもこちらに
気づき、声をかけてきた。
「おっ、久しぶり」
中学の時もそれほど親しくはなかったが、お互いなぜか気安く話をした。
同級生の近況を話し合ううち、SはTのことを口にした。
つい最近、ノーヘルでバイク事故を起こしたそうだ。
意識不明の重態らしい。
内心ぞっとした。
さすがにTの夢を見たことは言わなかったが、縁のない自分に、
虫の知らせみたいなものが届いたような気がした。

なぜだろう?
布団に入っても寝付かれず、明け方うとうとした時のことだ。
夢だったような気もする。



765:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 00:42
枕元にFが立っていた。
金縛りにあって身動きできない自分をFは見下ろしていた。
そして、ニヤッと笑ってVサインをしてみせた。
うわあーという自分の声で目が覚めると、汗をびっしょり
かいていた。
Fとは小学生の頃、仲が良かった。
中学ではクラスが別々で、親しい付き合いはなくなったが、時々
しゃべることはあった。
卒業を待たずにFは転校していったので、すっかり忘れていた。

後で知ったのだが、中学の時、Tが中心になってFへの
いじめがあったそうだ。
そして、Fが枕元に立った日、Tは意識不明のまま亡くなった。

             お わ り



766:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 01:33
コワー
一連の夢に筋が通ってるのが……

767:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 02:50
755
結構じんわり怖いんだけど…
鳥肌タッタ。


768:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 04:55
私がまだ小さい時、近所の林の中の広場みたいになっている所でよく遊んでいました。
そこの先には大きな石碑があるんだけどまだ小さかったので何の石碑だかはわかりませんでした。
ある日、友達とそこの石碑のそばで遊んでいると友達が
「ここら辺に馬とかいるの?」と言うので「なんで?」と聞くと「だって馬が走る音しない?パカッパカッて」
時刻は夕方だったのですが、よく耳をすませると確かに馬のヒヒィ~ンというような声と
パカッパカッという馬の足音が聞こえたのです。
それからもその場所でたびたび馬の声や足音が聞こえ、友達も不気味がってしまい
「あそこでは遊びたくない」と言い出したので、親に「石碑の所で馬の声とか足音がするんだけどこの辺牧場ないよね?」
と言ったら「あの石碑は戦争時代に戦地へ駆り出されて死んだ馬を奉った石碑なんだよ」と言われてゾッとしました。


769:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 08:40
 幼稚園のとき、良く私をいじめているに
「いなくなれば良いのに。」と思っていたら、夏休みに家族で
引っ越して行きました。
 小学校のとき、嫌われ者のがき大将がいて
「いなくなれば良いのに。」と思っていたら、ニュータウンの
人口増加による分校化で別々の小学校になりました。
 中学校のときは、1年の時の親友が2年で喧嘩になりかなり
恨んでいましたがある日通学中に心不全で無くなりました。
持病だったらしいですが。
 高校では同様に先輩が退学、大学のときはバイト先の店長が
自主退社、そのあと来た社員は横領でくび。
 会社に入ってからは私がついた先輩、良い人だったんですが
仕事上はかなり神経質で困ってましたら交通事故で入院、そのため
別の先輩に着くことになりました。 そのときの課長が嫌な人間。
半年後アル中で退社に追いこまれました。 
 生意気な新入社員。先輩を先輩とも思わない不敬な人間は
地震で家が潰れ、やむなく市外に出て行き会社は辞めました。
 最近、結婚2年になる妻がふてぶてしく、何とか成らないかと
思ってますが、きっと思い通りになりそうで怖いです。

770:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 09:44
>>768
いいね~。まさにほんのりと怖かったよ。

771:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 09:50
>>769
同じような事を言うヤシが、オカ板でスレ立てしてた
途中で逃げ出していたがな

772:お笑い板からのコピぺだけど
03/06/23 10:08
119 :名無し職人 :03/06/20 23:57
「ウルトラマーン!」

突如深夜の住宅街に響き渡る若い男の声
そして直後に聞こえてきたドサッという重いものが落下した音
その後、救急車が来たようだが怖かったので結局窓の外を見れなかった

ついさっきの出来事・・・

実話スレからだけど、いいのか?笑っていいのか?

773:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 10:08
>>769
( ゚Д゚)ヒャッホウ !
カッコイイね、おじさん。

ほんのりと怖くはないけど、なんだかほんのりムカツキだよ。

おお、もしかして俺ってば釣られた?


774:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 10:26
一昨日、友人の家に泊まった時の事。
飲んでる最中、友人がトイレに立ったのと入れ替わりに、そこの飼い猫が部屋に
入って来た。
やたら人懐っこい奴で、俺を見るなりタタッと駆け寄って来ようとしたんだけど、
俺の側まで来ると急にビクッと立ち止まって俺をジッと見詰めだした。
でも、どうもよく見ると俺の背後を見ているらしい。
で、何気なく猫の目を覗き込んで見ると・・・。

 俺 の 背 後 に 白 い 人 影 が !

慌てて振り向いたけど、モチロン誰も居ない。
そのまま夜中まで飲んで寝ちゃったけど、幸い何事も起きなかった。


775:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 13:47
漏れの家でも猫飼ってるけどさ・・・
猫の目に背後が写って見えたんやろ?
それが白い人影なんやろ?

もう一度繰り返すけど、猫の目に映ったんだね
白い人影が・・・っぷ!


776:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 15:39
775は思わずふきだしたのか
それとも気分が悪くなったのか

777:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 16:21
>>776
つわり

778:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 16:24
うちはマンションの3階にあるんだが、ある日妹が風呂に入っていると
「あ゛ーーー!!」という悲鳴が中から聞こえてきた
ビックリして風呂場へ走ると妹が全裸で廊下にへたりこんでる
「どうした?」と俺が聞くと
「窓の外に人の顔があった!」と言う
マジかよと思い風呂場に行き確認をするがなんもなし
てゆうか、そもそも人が立つ場所もなし
しかし妹の尋常じゃない怖がり方にこれはもしや、、、
と思うが、その後は何もなし
結局母ちゃんの「根性あるノゾキだねぇ、ガハハハ!」の一言を残し迷宮入りとなりました

俺的には妹の裸がオカルトでした

779:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 16:56
豪快な母ちゃん… (;´Д`)ハアハア


780:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 17:06
>>779
そっちかよ

781:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 17:26
昔バイクで事故ってくるぶしの骨が割れてしまい、手術した。
術後2週間程経って抜糸し、医者が風呂に入っていいと言ったので風呂に入った。
風呂に入ったあと、消毒しなくていいのかな?とチョット思ったが
そのままにした。
翌日、切開したあとを見るとパンパンに晴れ上がっていた。
指で押したら、切開したところがぱっくり開いて、骨と、骨を結合している
くぎとワイヤーが見えた。

慌てて看護婦に告げて、診察室に行った。
黴菌が入って化膿したらしく、切開した部分とその周りの骨についた肉を
ヘラみたいなやつでゴリゴリ削り落とされた。

みんな、抜糸したあとお風呂入ったら消毒しようね。

782:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 17:59
>>778
そんなおカルトな妹さんの裸は是非うPしる!

蓮乳並みにインパクトがあったら面白いな。

あ~、俺も、あんま怖くないけど、一つ。
コンビニに寄った帰りに、空き地の方になにげなく目をやったら
猫の集会に出会ったんです。
総数は両手の指じゃおっつかないくらい集まってました。
その猫がですね、一斉に振り向くわけですよ。
夜でしたからね、猫の目がきらりーんと光っちゃうわけです。
いや、怖かったですね。後から考えたらどうって事ないんだけど、そのときはもう怖すぎ。
なにも考えずに駆け足で逃げますた。

783:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 18:36
10年ほど前に北海道の離島をおそった大地震。
当時小学生だった私は、遠い被災地の映像をニュースで見るたびに
自然災害の恐ろしさに震えていました。
ある日のニュースで被災地の子供達に向けて
本州に住む同じ年頃の子供達が手作りのカードを送って励ます、
という報道がありました。
避難場所の体育館で色とりどりのカードを手にする子供達。
「ありがとう!」「嬉しい!」…顔には久しぶりの笑みが浮かびます。
でも、ある少女はマイクに向かってこう言いました。
「何これ?ダサイ、最悪」
地震よりも津波よりも少女の方が何倍も怖いと思った。
このニュース覚えてる人いませんか?

784:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 19:10
>>778
ベタに盗撮でしょう。奴らはこんなトコ絶対入れない!
という所に入って撮影するんだろう。そういう場所ほど
撮られている人は無防備になりやすい。

785:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 21:24
>>758
ほんのりこわいなポン○oキーズ
セーフモードと思われるが

786:786
03/06/23 22:13
ハンミョウていう昆虫知ってるかな?
玉虫みたいに体がカラフルで光沢のあるやつ。
俺は小学生の頃昆虫採集にはまってて、ずっとハンミョウを
追い求めてた。
ある日、クラスのマサオって同じ趣味の奴がいて、ハンミョウ
を見かけたっていうんだ。
場所はうちの近所からチャリで三十分ほど行った場所。
開発中のニュータウンの外れにある雑木林だった。


787:786
03/06/23 22:14
その週の日曜は早起きして、マサオとニュータウンに出かけた。
棟を連ねた団地の先は、一車線の細い道路が小高い山へと続いている。
その山の入り口付近だとマサオは案内したが、はっきり言って
どこにハンミョウがいるかなんて分からない。
バッタなら草むら、カブトムシだったらクヌギの木。どこにいるんだ?
見当もつかないまま、目を凝らして辺りをうかがっていると、
奇跡が起きた。
目と鼻の先、アスファルトの路面にハンミョウが飛んできた。
飛ぶというより、舞い降りてくる感じだった。


788:786
03/06/23 22:14
離れた場所からも、その極彩色の体が分かった。
焦って駆け寄ると、まるでこちらの動きを見透かした様に、ふわりと
舞い上がる。
妖しく誘われるまま、俺は山の中に入っていった。
息を殺して何度目かの捕獲を試みたとき、そいつは気まぐれに、藪の中
に入っていった。
見失うまいと追いかけて、着地したあたりを進んでいくと、
バッタに紛れて姿を現す。
伸ばした手をするりと抜けるように、ハンミョウは林の奥へと。
そして、ぱったりと姿を消したその場所に、
なぜか男物の革靴が一足。



789:786
03/06/23 22:15
ドキッとして頭を上げると、ボロギレのようになったズボンと靴下が
草の陰に見えた。
なぜそんなものがあるのだろう。
背筋がぞくぞくした。
気がつくと一人山の中に入って、あたりには誰もいない。
突然我に返って、俺は必死に草薮の中を走り抜けた。
得体の知れない恐怖を背中に感じながら、俺は道路に這い上がり、
なんとか山の入り口までたどりついた。


790:786
03/06/23 22:16
そこにマサオがいて、不安げな表情で駆け寄ってきた。
「どこに行ってたんだよ」
マサオは俺から少し離れた場所で、ハンミョウを探していたそうだ。
少し気になって振り返ると、俺の姿を見かけたらしい。

「あれ、誰なんだ?」
俺はマサオに訊かれて、何のことだか分からなかった。

「頭から血を流してたおじさん・・・」

俺はそのおじさんの後をついて、山に入って行ったそうだ。

         お わ り


791:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/23 22:47
>>786
見つけてほしかったのかな…
霊って心が読めるんだろうか。786さんが探してたハンミョウの幻(か?)を
見せておびき寄せるなんて…


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch