ほんのりと怖い話スレ その13at OCCULT
ほんのりと怖い話スレ その13 - 暇つぶし2ch200:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 00:06
とりあえず、どれが運がいいと思ったことで、どれが運が悪いと思ったことか
分けて書いてみ

201:元陸自(偵察)
03/05/31 00:11
>>陸自(現職)さん
結構多いですよね。駐屯地やら演習での恐い話。
お友達の話は悔やまれますね。
私も現職のころ、レンジャー訓練で演習場での訓練の前に、
教官が死者に対する注意事項(みたいなもの)を真面目に説明
していたのを覚えています。
まぁ、自殺者を発見した時の対処法から、何処何所で写真を撮るなとか
(軍事的な理由じゃなくてオカ板的理由ね)
その手の話も独特ですよね。
またなんか書いてください。


202:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 00:15
>自殺者を発見した時の対処法から、何処何所で写真を撮るなとか
>(軍事的な理由じゃなくてオカ板的理由ね)

もうチョト詳しく聞かせてちょ!

203:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/05/31 00:17
>>201
雑談賑わう中、レスを下さりありがとうございます。
言われてみれば体験数は多いかな?

文面から冨士の教導隊のかたでしょうか、ご苦労様でした。
私は東方面には明るくないので、身近な場所等が出てくる
話は少ないと思いますが、読んで下さる方がいるのなら
また、改めて書かせていただきたいと思います。(近いうちに)

204:元陸自(偵察)
03/05/31 00:49
>>203
またの書き込みを期待しております。
>>202
いや、ぜんぜんつまらないのですが、
自殺者(明らかに死亡が確認できる場合、自殺者だから当然か)
と遭遇(決して発見とは言わなかった)した場合、報告せずその場で供養せよ
理由は県警が介入し、訓練が中止するためとのこと。
全員に小さい袋の塩とわずかな線香が配られました。
加えてその教官の体験&先輩方の教訓として、冥福と絶対に着いてくるなと手をあわせること。
戦闘状況中によけいなストレスだそうです。着いてくると。
写真の件はあそことここでは余計なものが映るから撮るな、ばかばかしいかもしれないが
余計な怪我のもとをつくるな、といった内容でした。(そのほかにも幾つかあったが忘れたてしまった)
私が在隊していた頃の話なので、現在はどうなのかはわかりません。
でも決して教育を受ける隊員達を脅かしているわけではなかったと思います。




205:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 01:25
>>195
> ●競馬が大好き、でも外れてばかり。累損300万くらい(たぶん)。
→自業自得。賭事は客が負けるシステムになっている。
> ●学校は早稲田法卒。大して勉強してない、浪人してちょこちょこ。
→実力。
> ●仕事(会社)では、いまいちツイテナイ事が多く、脱落してる。
→実力。
> ●とんでもなく可愛い娘と、きれいな妻あり。
→主観。
> ●身長181cm、体重81kgの身体、大病等なし。
→油断大敵。
> ●命拾い数回。
→そのくらいの経験なら自分にもある。
> ●巨乳が大好きなのに、そういう相手と経験がない。
→大多数の男がそう。

総合:普通。

206:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 02:39

あんまり怖くないけど、
自分の体験を。

学校のPCからネット上の怪談を読むこと
を楽しみにしてた時期がありました。
はまり出すと数時間があっという間。

で、気がつくと夜の12時を過ぎてたので、
いそいで帰宅することに。

帰宅の途中、4車線の道路ところで
信号待ちをしました。私は歩行者です。

ところが、
いつの間にか、ふと意識を失って、
信号が赤のままで、まだ車が比較的走っている
道路の中へと、歩みだしてしまいました。
ちょうど今近づいてきた車に引かれそうになるタイミングで。

直前の所で、意識を取り戻し、
ビックリして、歩道へと引き返しました。
なんか引っ張られたような感じでガクブルものでした。

それからしばらくネットの怪談あさりが
怖くて出来ませんでした。

勘違いかもしれんし、スケールも小さくてスマソ。
漏れの体験はこれくらいしかない。

207:195
03/05/31 03:01
>>205
ちょっと違いますよ。

競馬の所⇒絶対勝ってる人は、ごく少数だが確かに存在する。

会社の所⇒なぜなら折れは営業で、2期連続全国1位をかつて取り、
社長表彰もされている。でも会社での色んなことが、全て実力のみで
決まる訳ではない事は、多くの人が周知だろう。だから、今外れてる
折れの境遇は実力ではない。もっともそれをもひっくるめて実力と
評されたら、話は別だが。

スレ違い、重ね重ねすまん。

208:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 03:38
>207
> 競馬の所⇒絶対勝ってる人は、ごく少数だが確かに存在する。
→藻前は「ごく少数」に入らない。それだけ。
> 会社の所⇒なぜなら折れは営業で、(ry
→成功は実力のせいで、失敗は運のせいか? おめでてーな。

とりあえず、初めての挫折に負けずガンガレ。

209:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 04:11
208
アドバイスありがとう。
でも何もおめでたくないんですが…
堕ちたとは言っても、あなたよりかは遥か高みにいますから。


210:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 04:14
で、結局>195の電波具合がほんのり怖いって話なんですか?

211:前酒 ◇AmanE9Kiac
03/05/31 04:18
お前が電波ってこと

212:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 04:37
>>210
それ以外にオチはなさそう。

つーか>>208は構ってやった上に励ましてやってるのに、
格下扱いで切ないな。

213:208
03/05/31 05:00
まあ>209で>195の程度は見えたのでほんのりしながら寝ることにします。

214:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 05:12
>>195
恵まれている人間は小さな幸せでは満足できない。




お前より不運な人間はいくらでも居るよ。

215:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 05:38
>>214
キチガイ相手にマジレスするなんてやさしいな、おまえ。

216:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 06:59
>213
馬鹿に絡まれて災難だったな。ガンガレ。

217:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 09:19
月末に吹き荒れるデムパにほんのりと(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

218:174
03/05/31 09:20
>188
それが、ウィルスじゃないんですよ。届いたのは携帯にです。
Aさんの姓は非常に珍しいので、いたずらだとすると
非常に近しい人からだろうし、友達のメアドを教えた人たちは
絶対にそんなことをするとは思えないそうです。
友達が「まさか、あの人がやったのかな?」と、とりあえず疑ってみた人は
メールを使ってないらしいし、あてずっぽうにやったにしても
友達のメアドはわからないはずなんですよね。

やっぱりAさんが友達を心配してメールを送った、ってことが
一番納得できるようなかんじです。

219:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 10:11
>>218
なんでもオカルスティックにかんがえるの(・A・)イクナイ

220:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 10:19
昨日起きたばっかりの話。あんま怖くないかもしれないけど。
深夜の1時ごろ、天井の1部が模様を映し出すように弱く光っていた。
しかも微妙に強くなったり弱くなったりしてる。
あまりに綺麗だったんでしばらく見とれてたんですが、何かおかしいと感じ始める。
よく見ると光っていない部分に何かミミズのようなものが大量にうごめいていた。
そう気づいた瞬間怖くなって慌てて布団の中にもぐりこんだ。
ちなみに朝見たときには何もなくなっていました。

221:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 11:34
218さんのカキコで昔の事思い出した、もち実話。
俺は田舎の大学に行っていた時、急に新しいハンコが必要になったんだ。
俺も名字が珍しくて、その県の電話帳をみたって同じ名字の人はいない。
全国で見たって極少数派。でも近所の文房具屋に行ったらまさしく俺の名字の
判子があるわけ。。。店のおじさんに聞いたら
「半年前女性が来店して注文があって造ったけど、その人取りに来ない」
でもその県には俺以外に。。


222:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 11:50
>185
免許はちゃんと受け取って帰ったよ。
けど、運転するの恐ろしくてウツになった。
せっかく免許頑張ってとったのに。
当時、誰も理解してくれなかったから(当たり前
かもしれんけど)それも辛かったので、いまだに
トラウマでつ。






223:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 11:57
>>218
なんでもオカルスティックにかんがえるの(・A・)イクナイ
私もそう思うよ~。
もうちょっとAさん個人と特定できる内容があれば
別なんだけどな。アドレスが漏れたほうの疑いも捨てきれ
ないでつしね。


224:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 12:22
私はある女子高に通っていました。いじめなども無い、普通の高校です。
クラスは30人前後で編成されていて、席は月に一度くじ引きで決めていました。
1~5、6~10、7~・・・と、教卓側の入り口から、窓側の最後尾まで番号を振るものです。
私は後ろから2番目(番号で言うと29番)になり、これで居眠りもバレ辛いと喜んでいました。

席替えの翌日、教卓の正面・最前列の子が交通事故で亡くなってしまいました。
仲が良い・・・程では無くても、彼女は運動神経が良く体育祭や球技大会で目立つ、
好かれるタイプの子でした。皆驚き、同じグループの子は泣いたりしました。
週末に葬儀も終わり、彼女の席は空いたままになっていました。

週明け、いつものように登校すると、最前列の子が一人もいません。
HRで聞くと全員盲腸にかかって入院しているとのことです。
金曜日には2列目の子も1人を除き、盲腸で入院しました。
月曜日には、先週大丈夫だった子も入院、3列目の子も4人入院しました。
既にクラスの半分程がいないのです。授業どころではなく、火曜日からは学級閉鎖となりました。

1週間程し、授業は再開されました。それからは何も起こりませんでした。
盲腸って空気感染でもするのかなぁ位にしか当時は考えませんでしたが、
思い出すと少し怖いので書かせて貰いました。長文失礼しました。

225:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 12:39
まさにほんのりだね、

226:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 12:54
>224
山岸凉子あたりの絵で想像するとかなり怖い

227:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 13:53
友達の話なんですが。一緒にご飯を食べてた時に今までの恋愛経験の話にったんです。こっちが話して向こうの聞いてる時気づいたんですが、
その子今までつき合った人は体に何か悪いとこがあったみたいなんです。腕があがらない人、足がない人、生まれつき心臓が弱くて毎日薬が手放せない人など。
好きになった人も肉離れや骨折など起こしてたみたいです。話してる最中に自分でもこの事に気付いて何でなんだろう…。って言ってました。
この子に好かれると何かあるのかな…?ってちょっと思ってしまいました。
怖くなくてしかもスレ違いすいません。どこに書き込んだらいいかわからなくて。

228:174
03/05/31 14:10
>219、223
ここでウィルスかも?と教えてもらったし、件名でちょっと調べてみることにします。

Aさんがメールを送ってきたっていうのは現実にはありえないですよね。
それはわかってるんですけど、もしいたずらでやった人がいるとしたら
よくないことだと思います。友達も「あの人かも?いやあの人?」と
とりあえず疑ってみたものの、PCを持ってるかどうかもわからないし
メアドを教えた人たちが漏らしたと疑うのも嫌なことですよね。

同じような経験をした方がいるかも、とここで訊いてみました。
何でも霊的なものと結びつけるつもりはありませんが、人を疑うよりは
精神衛生上いいので、もしまた友達にAさんの名前のメアドから
メールが届いたと言われたら、「Aさんはあの世でも心配してくれてるんだね」
と言おうと思ってます。

229:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 14:47
>>224
可能性だけなら、盲腸の集団発症というのはあるかも。
ギョウ虫の集団感染で。
(ギョウ虫は肛門じゃなくて盲腸の寄生虫だよ)

230:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 14:51
>228
やっぱそれウィルスだよ。
うちにも前に潰れた会社から訳わかんないメールが何通か来たけど、
後から元関係者の「ウィルスでした、ごめんなさい」のお詫びメール来たし。

231:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 15:55
>>228
メアドを漏らしたとか疑う以前に、例えば「Klez」というウィルス(正確にはワーム)は
感染者のアドレス帳やキャッシュファイル等からメールアドレスを拾い出して
その中から適当なものを送信者のアドレスに偽装してウィルスメールを送信
するというものなんだよ。
だからたまたまAさんのアドレスをアドレス帳に入れてる人がいて、その人が
ウィルス感染した場合意識してないうちにAさんのアドレスを送信者として
メールを送りつけることがあるわけだよ。

232:1
03/05/31 16:14
中学生の時、例に漏れずウチの学校でもコックリさんの亜流だと思うんですが
「エンジェルさま」というのが大流行して、
私も仲良しの友人と3~4人で集まっては休み時間にやってました。

・エンジェルさまは50音とはい、いいえのある紙を用意して、硬貨じゃなく鉛筆を
向かい合って座った人間2人で持って(指相撲みたいに)やる降霊ごっこです。

流行すぎて、おかしな体験をする人が増えてきました。
授業が始まっても鉛筆を掴んだ手が離れずにゴリゴリとひたすら円を書き続けて
先生に叱られたり、紙にくっつけたままにしなくちゃいけないはずの鉛筆が浮かんで
見学していた子の手の甲を突き刺す事件があったり…
でも、自分達のグループじゃなかったし、クラスの恋愛事情なんてくだらない事しか
聞かずにはしゃいでいた私達は、その日も怖がる事なくエンジェルさまをはじめました。
鉛筆を握るのが私とA、見学&質問するのがBとC。
最初はこの中に好きな人がいる子がいるかとか他愛のない質問をしていたんですが、
上記の事件が起きて時間が経ってなかったのもあり、Cが
「この間DちゃんやFちゃん達のところにいらっしゃったエンジェルさまはあなたですか?」
と聞きました。答えは

「はい」

233:2
03/05/31 16:19
ここで、4人とも顔を見合わせてしまいました、怖いというより「えっ?」という感じで。
次にもう一度Cが
「あなたは悪いエンジェルさまですか?」と聞きました。答えは

「いいえ」

私もみんなもほっとしました。なんだかいつもより手が疲れるので早く終わりにしたいな~
とも思っていたので、ここで「はい」と答えられてしまったら長引きそうで嫌でしたし。
次にDがCの質問を継いだ形で質問しました。
「あなたは良いエンジェルさまですか?」
答えは

「いいえ」

この瞬間、さーっと血の気が引いていくのを感じました。と同時に「きゃっ!」と叫んで
一緒に鉛筆を握っていたAが恐怖で鉛筆を離してしまったのです。
すぐ後に私も鉛筆を離し、「急に離さないでよー!」とどきどきしながらAに怒りました。
エンジェルさまも、終わらせる時には決まりがあり、それをするまで鉛筆から手を離しては
いけない事になってたからです。

234:3
03/05/31 16:26
その約束を破ってしまった事と、さっきの最後の答えが怖くて、4人で大げさに面白い話
(たいして面白くもなかったんですが)をして大声で笑ってました。
そのうちに、Aがすくっと立ち上がって「水飲んでくる」と言いました。
さっきまで大笑いしていたテンションから急に素に戻ったような、奇妙な印象を受けましたが
私も他の友人も「あっそう~」と返事だけしてまた話しに戻りました。

10分くらい経ったでしょうか、Dが「A遅くない?」と言いました。
水飲み場は教室のすぐ外です、ちょっと水飲んで帰ってくるなら3分もかからないはずなのに
まだAは帰ってきません。
「トイレ寄ってきてるんじゃない?」とCが言ったんですが、さっきの事もあるし、
なんだか気になったので3人で様子を見に行こうと教室の扉を引きました。

すると、目の前の水のみ場でAが蛇口に口をつける姿勢で腰を屈めていました。

「ああ、なんだ、まだ水飲んでたんだ」と少し安心してAの隣りに行って自分も
水を飲もうとした時です。Aの顔を見た私は恐怖で凍りつきました。

235:4
03/05/31 16:31

Aは、口元に笑みを浮かべたまま心底幸せそうな顔で水を飲んでいたんです…白目で。

「Aっ!」と私は勇気を振り絞ってAの肩を掴み蛇口から顔を上げさせました。
けれど、Aは白目のまま無言でぐいぐいまた水を飲もうと顔を蛇口に近づけます。
おかしいと気付いたCとDも手伝って3人がかりで蛇口からAを引き剥がそうとするのですが、
もの凄い力でなかなか離れません。
その間も「A!なにやってるの!?」「手、はなしなって!」と皆で叫び続け、
私達は半泣きになっていたんですが、突然Aが

「おみずぅ━━━━━━!!!!」

と恐ろしく甲高い声で叫んだと同時に蛇口を掴んでいた手が離れました。
あの時の声はほんとに、本当に怖かったです。Aの声じゃないみたいでした。

その直後、Aは少しだけ気を失って(というかぐったりして何も反応してくれなかった…)たのですが、
正気になった時に話を聞いてみると、

236:最後
03/05/31 16:38
なんだかむしょうに喉が渇いて、水飲み場に言って水を飲み始めたら、
それがすごくおいしく感じたんだそうです。
で、自分でも驚くほどごくごくと飲んでいて、だんだん苦しくなってきたのに水は美味しくて、
飲むのを止めなきゃと思っているのに身体が動かなくって水を飲み続けてて…
その後は私達に蛇口から引き剥がされるまで記憶がないそうです。

それ以来エンジェルさんをする事は二度となかったんですが、今あの時の事を思い出して
書いているだけで心臓がドキドキして怖くなってきます…
文章にしてみるとそうでもないかもしれませんが、
理由もなにもわからないのでほんのりと怖い体験でした。

237:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 16:40
全然ほんのりじゃない((((;゚Д゚))))

238:232-236
03/05/31 16:41
何かPCの調子おかしくて貼り付けに時間かかっちゃってすみません。
でも、改めて文章読むとほんのり笑える話にも感じる…のかな?

でもみなさんの水を飲むときは気をつけてヽ(´ー`)ノ

239:232-236
03/05/31 16:46
>238
みなさん”も”でしたね…みなさんの水ってナンダヨ自分!ヽ(`Д´)ノ

>237
洒落にならない~は敷居が高いかな?と思ってこっちに書かせてもらいました
自分でも思い出して((;゚Д゚)ガクガクブルブル

240:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 16:55
>>228
だったらなんでここに書くのかわからねぇ。
いい話にしたいみたいだけど、
ここまでしつこく書くあたり、自分の望みの反応が得られなくて
納得行かなかったからだろう
不思議な話があったんだけど、どうだろう?って聞いてるわりには
真実が知りたいわけじゃないんだよね?
ウィルスだって色々あって調べればわかるのに、
思い込みのイメージのウィルスの話で、全然かみ合ってない。

ウィルスは悪意を持った人だけが送るんじゃなくて
勝手に人のアドレスから人のアドレスへ他人のアドレスを騙って
送るウィルスがあって、それは超有名なのに。

物を知らないだけで、知ってる人間から見れば、
コーラ飲んだらゲップが出るくらい自明なのに、
その辺がなんでも霊に繋げるなって叩かれる由縁なのに
全然わかってないで自分でいい話にまとめてるところがこわい。


241:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 17:12
むきになって長文書いてるあたりが怖い

242:1
03/05/31 17:14
母親が死んだ。
優しい人だった。誰にでも笑顔で接し、亡き父からの暴力も耐え、
家族にかすがいになってくれていた。そんな母が、死んだ。
歳を経てからは妄言も多く、介護できる環境にもなかった為、
結局は俺が紹介した、預かり先の病院での臨終だった。
頼れる親戚も少なく、まだ独身だった俺は喪主の役割に忙殺され、
母の死を悲しむ暇もなく、ただ、自宅での葬儀を整えた。
葬式には誰かも知らない親戚がパラパラを集まり、香を焚いていた。
俺は坊主のありがたそうな念仏を隣で聞きながら、よくやく一息ついた心地だった。
母は老人になってからは苦労しか与えてくれない存在だったが、
こうして亡くなってしまうと、自分が子供の時の、若く優しい母の記憶しか思い出せない。
涙腺が緩むのを感じながら、俺は目前の棺桶の中の、母の死に顔を見つめていた。
ふと、母の閉じた口から、白いモヤが立ち上るのが見えた。
煙にして薄い、しかしそれは消える事なく、家の天井に吸い込まれた。

243:1
03/05/31 17:15
俺は呆気にとられ、すぐに参列者の皆に目配せをした。
しかし、誰も彼もが下を俯き、目の前も坊主も目を閉じて経を上げている。
(俺だけが見た?他は誰も見ていない?こんな事ってあるのか!?)
しばらく待っても、誰も顔を上げようとはしない。それはなぜか恐ろしく感じる光景だった。
失礼、と呟いて席を離れた俺は、天井の上、つまり2階へ行く為に階段を上った。
あのモヤは気のせいではない。そう心中で確認しながら、俺は2階に着くと、
廊下の一番奥の、丁度一階の天井の上に位置していた部屋の襖を開けた。中は真っ暗闇だった。
そこは使わない荷物置きにしている部屋なのに、なぜか空気が流れていた。
部屋の床を見てみる。何のシミもない。床をじっと見つめていると、
すぅっと引き込まれる感じがした。ヤバイ。これは危ない。
「真ちゃん!どうしたの?大丈夫!?」
大きな声に、はっ!と意識が醒めた。不自然に思った親戚が来てくれたようだ。
「あ、ああ、大丈夫、大丈夫。すぐ戻るよ」
もう一度、俺は部屋を睨むように見渡すと、乱暴に襖を閉めた。

244:1
03/05/31 17:15
「ねぇ、どうしたの?ホントに大丈夫?」
すでに傍らに来ていた母親の手をとると、俺は階段に向かって歩いた。
「あー、何でもない。何か変なのが見えてね」
「変なのって・・・ええ?怖いモノ?でも葬儀の席では、馬鹿な事言ってはダメよ」
「はいはい、かーさんはいっつも・・・・・・・」
俺の足が止まった。
母親は死んだ。今夜は母親の葬儀だ。俺のかーさんは 死んだ。はず。だ。
見ると、母は俺の顔を凝視していた。亡くなった時のままの、白い患者服を着たままで。
俺は恐怖で声が出ない口を大きく開けて、子供みたいに手をバタバタさせながら、
廊下の壁に張り付いた。
「・・・・・お返事は?真ちゃん」
「・・・・!・・・!・・・!」
俺は息をするので精一杯で、何もしゃべれなかった。
「・・・・真ちゃんはいつから、いい子から悪い子になったの?」
母は子供みたいに、ベーっと舌を出して、首をかしげた。
自分の母親の、その仕草はあまりにもおぞましすぎて、俺は息をするのも忘れた。
母は舌を垂れたまま、首を振り子のように振りながら近づいてきた。
「ヒィィィィアアアア・・・・・・」
やっと出た俺の悲鳴は小さすぎて、廊下の奥闇に吸い込まれて消えた。

245:1
03/05/31 17:16
母の顔はすでに俺の目の前にあった。老人特有の臭い口臭が、鼻についた。
ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ
母の舌は恐ろしく長いものになっており、その俺に向かって伸びている舌を、
ボロボロの歯で噛み潰しながら、ゆっくりと俺に近づいてくる。
舌は簡単に血を吹きながら床に赤い染みを作り、母はまるでそれを辿るように、
舌を飲み込みながら、噛み、租借し、近づき、飲み込む。
ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ
俺は、意識が脳の戻っていくような感覚で、失神寸前だった。
それでも、言葉は出なかった。口は開きっぱなしだった。
いつの間にか、母の舌が俺の口の舌にピッタリくっつき、繋がっていたからだ。
ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ
俺の舌が痛み始めた。今、母は俺の舌と繋がっている箇所を食いちぎっているのか。
意識を失う寸前、最後に、俺は母の目を見た。
母の黒い瞳には、何も写っていなかった。

246:1
03/05/31 17:16
俺は親戚達に、半ば強制的に精神病院に入院させられた。俺は抵抗はしなかった。
考える時間が欲しかったし、その気ならすぐに退院できる事も知っていた
どうせ、ここの連中は、金さえ払えば診察も無く、誰でも即入院させるのだ。
見るからに脱力症になっている俺でも。
俺が世話を焼くのに面倒になった、俺の母親でも。

247:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 17:17
ほんのり・・・(*^ ^*)♪

248:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 17:17
名前欄の「1」はこの話のタイトルです。
なぜか、「1」という名の話だそうです。マジで。

249:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 20:47
>>223
同意。
過去にやり取りしたメールの内容が抜かれてたのかもしれないね。


250:子消し
03/06/01 00:49
妹が車を車検に出し、代車で帰ってきた。
翌日、車を取りに行くと言うので、一緒について行くことにした。
代車の助手席に乗り込み、しばしドライブ気分♪
乗ってしばらくして、何気無くダッシュボードを開いてみた。
すると中には、こぶし大ほどのコケシの頭が入っていた。
体は見つからず、頭のみゴロンと転がっていた。
非常に気味が悪かった。

251:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 00:53
age

252:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 02:37
>240
確実ッ!!
コーラを飲んだらゲップが出るぐらい確実ッ!

253:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 05:35
>>242
なんだかすっごく怖いんだが…どきどき

254:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 06:21
おじゃま道草
スレリンク(occult板)

なんかこのスレ、全体的にみんなの反応がほんのり怖いんですけど。ネタなのにマジ反応してて。

255:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 06:41
いいじゃないか、皆楽しんでるんだから。

256:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 07:17
反応もネタが混じってると見た。
ていうか全部ネタか

257:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 17:37
>>167
亀レスだけど、
>事故の後遺症で歩く事は出来なくなったけど、死ななくてほんとによかった。
皆も気をつけてね!

のあっさりとんでもないこと書いているのがほんのりどころか…。

258:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 00:54
数年前の実話。
某都営住宅で、隣の部屋のおばあさん、
3回の自殺未遂の据えとうとう念願叶い? 亡くなりました。
寮暮らしの、娘が帰り、「隣のババア、マジ!ウザイ!!」と…
「えっ、死んで誰も居ないよ」実は、ご健在の頃から、CDかけたりすると、
部屋の壁をドンドンと叩かれておりました。
回りの住人からも、その部屋の前を、通ると、真夏なのに凄く寒気がすると、
色々と苦情?があり、管理人さんや、近所の住職に相談して、お払いをする事になりました。
同じフロアーの住人、管理人、住職と部屋を空けると…
玄関には、白い布が被さったままの骨壷が置かれておりました。
何も無い部屋に、骨壷だけ…
とりあえず、準備をして、お払いを終えまして、
(お払いの間中、寒気が酷く、ガクガク、ブルブルと、震えが止まらなかった)
管理人さんから、
遠い親戚に連絡してもらい、お骨は引き取ってもらいました。
後日、空き部屋と成った、その部屋に、ハウスクリーニング業者が、入り仕事をしていましたが、
真夏なのに、「寒い、寒い」と、部屋のドアを締め切って、掃除していました。
その後、入居した方も、早死にした。我が家も、引っ越しました。



259:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 01:42
15年位前になるのかな?夏休みを利用して沖縄の祖父の家に遊びに行ったときの話。
従兄弟の家が小さな商店をやっててそこに置いてあるホラーマンガを読んだのが原因で
当時汲み取り式だった祖父の家のトイレに行けなくなってしまった。
内容は汲み取り式のトイレから青白い顔が・・・って感じの話。
2.3日は我慢できたんだけどさすがにきつくなってきて怖いながらも脱糞しに向かった。
怖いんでなるべく便器の中を見ないでさっさとすまそうと思ってたんだけど・・・
なんか便器の中から音がする!恐る恐る便器の中を覗いて見るが自分の影が邪魔になって見えない。
白熱灯の明りの邪魔にならないように、いつでも逃げれるようにドアの近くから覗いてみると
ゴキブリがうじゃ~って!つうか近い!便器から下20cm位まで糞尿が迫って来てる!
汲み取れよ!汲み取り式っつうか汲み取ってない!じいちゃんは「こっちまでは来ないから」
つってたけど実際飛んできたこともあった。怖っ!

260:国語教師
03/06/02 07:58
>>258
内容以前に句読点多すぎ。
文章に集中できなくなるので以後気をつけるように。

261:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 09:05
>>260
国語教師…(*´Д`)ハァハァ

262:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 10:20
>228
120%ウィルス
友達の悪意ではなく、故意ですらないから安心しる
ほんのりしてないで、ウィルス感染したPCをさっさと探す!

263:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 11:02
宴会を終わる彼女を迎えに宴会場で車で缶コーヒー飲みながら待っていた
すると突然うんこを催すた・・・・そろそろ時間だ。でもここから動けない
辺りをクルクル見回してもコンビニもない
畑もねエ住宅地っぽい。空き地が道路沿いに少しある程度か
サあ困った・・・困れば困るほどうんこが今すぐ出たくなる

ぅぉぉ・・もう駄目だ出るぅぅぅ・・ひぃぃ

もう出かかってしまったからにはここでするしかまい・
とっさに車の後ろに隠れてすばやくケツをまくると
ブッブッブぅぅぅー物凄い勢いと臭いと音が (*´Д`)ハァハァ
シーンと静まリ帰ったあたりを筒抜ける。
と、そこにヘッドライトが・・やばい・・ケツもうんこも半だしのまま漏れは
とっさにドアをあけ運転席に忍び込む。
その途端グりゃリととてつもなく嫌な感触が・・・・
ぁゥぁゥぱんつの中がぐちゃぐちゃだぁー!
運の悪い事に丁度来た彼女が立っていた。慌てふためきながら何もなかったかの如く
笑ったり装う漏れ。

冬だというのに窓を全開にして煙草ぷかぷか音楽かける走る漏れ。
コンビニ見つけてダッシュでうんこ拭きに入る
女を送ると急用が出来たとひたすら逃げる漏れ。

264:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 12:34
このスレではそんなに恐くなくてもいいけど、
できれば創作臭くない話が読みたい。

元々はそういうスレだったような・・

265:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 17:48
>>263
以後、こういうネタはウンコスレに書いてね。

266:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 21:46
>343急に下痢もよおすと怖いよネ
  渋滞とか考えると旅行怖い
  電車怖いし美容院にもいけない

267:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 00:27
>266
343じゃないが、いつ便意の波がくるか分からない便秘の方が怖い。
外での下痢も経験あるけど、辛くともとにかく出しきれるし。


268:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 01:23
>>266 >>267
343って誰なんですか? 教えてください、おながいします。
ひょっとして343とったら下痢で怖い目に遭うの?

269:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 01:38
>>343
よろ

270:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 02:03
geri

271:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 02:05
このスレは343(の腸)を呪うスレになりました。

272:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 02:51
2年くらい前の話。
友達とふたりで俺の部屋でギター弾いてたとき、その友達が
「ピックとって。」
ていうもんだから、はい、ってそいつのほうに投げたんです。
そしたら見当違いのほうに飛んでって
本棚(カラーボックス)の裏にスポッ。
二人で「あーあ」って言ったりして。
で、別のピックを今度は手渡しで渡すと
なぜか一歩も動いてない友達の右手にさっき投げたピックが!
「うおぉぉぉぉっっ!!!」
超能力!?なんだこれ???
本棚の裏みてもピックはない。うーん・・・。
一瞬びっくりしましたが、そのあと普通にギター弾いてました。

大学2年のときの話です。
今、その友達は指弾きのベースに転向してます。
ほんのり。

273:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 02:58
>>265
今うんこスレってどこにある?

274:元自
03/06/03 03:10
あまりつまらないのですが...
もう十年も前、私が陸自でレンジャー訓練に行った時の事です。
訓練で樹海を行軍していました。その時は管理行軍(戦闘体制ではなく、
普通に一列になって歩く)で前進していました。
学生(自衛隊では教育を受ける隊員をそう呼ぶ)23名に、教官十数名、
それと同行する衛生隊員数名で行軍していました。


275:元自
03/06/03 03:11
午後二時頃だったと記憶していますが、樹海の中は薄暗く、
行ったことのある方はわかるとおもいますが、足元は深く沈み、
まさに原生林といった景色の中を進んでいると、やや木々が開けた場所に
出ました。
極度の疲労、空腹、睡眠不足でふらふらだった私は、前を歩く同期の背嚢
(リユックですね)を見つめながら、その視線の脇には教官の背中を
見ながら、ずり落ちる銃のスリングベルトをわずらわしく思いながら歩いていた
その時です。


276:元自
03/06/03 03:13
前方から赤い物が近付いて来るのが視界に入りました。
いや、よく見ると赤い服の女性でした。
こんな奥まで民間人が来るのか?と一瞬おもいましたが、
すぐ異常に気が付きました。
先頭の隊員、教官達ともすれ違っても誰も気にもかけないんです。
いや、見えていないといった感じです。
なんだ、幻覚か。と思い、とうとう私の横も通り過ぎた時です。



277:元自
03/06/03 03:15
むーんと、重く冷たい臭さ、あの独特の匂いがしました。
何時間か後、休憩を取った時、数人の同期にその話をしました。
すると、何人かの同期があの赤い服の女のひとだろ?
と言い出すではありませんか!やはり私と同じく誰も気付く様子がないので
幻覚と思ったそうなのですが、匂いはしたそうです。衛生隊員も見ていて、
あの匂いは死人の匂いだよ、うち田舎土葬だから間違いない、と言っていました。
すると無線で、さっき私たちの通った開けた場所の脇50 Mほどの地点で
女性らしき腐乱死体が発見されたと入ってきました。
後日詳しく聞いたら、赤い服を着ていたそうです。
いまいちつまらなかったですね。すいません。以上体験談でした。

278: 
03/06/03 03:34
>>274
むっちゃ怖いじゃないっすかーーー


279:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 03:37
兵隊さんには怖いものはありません

280:元自
03/06/03 05:11
>>278
ああ、こんなつまらない話でありがとうございます。
>>279
そうです。教官の方がはるかに恐かったです。
調子にのってもう少し書きますね
その時、途中から某国営放送(って一つしかないですよね)
の撮影クルーと合流しました。レンジャーの特集かなんかでらしいのですが
詳しくは聞いてなかったのでわかりません。


281:元自
03/06/03 05:14
クルーの方々は我々と同じく昼も夜も山の中で過ごしました。
私の同期がクルーの方に話しかけられたらしいのですが
「ねぇ、あんた達も聞こえるの?」同期は「何をですか?」
どうやら、クルーの方々は真夜中、山の中で眠りにつくと
(学生達は24時間戦闘状況中なので、クルーの方々には睡眠をとって
いただいていた)耳元で声が聞こえるらしいのです。


282:元自
03/06/03 05:15
押し殺した声で「こっちきなよ」とか「おい」とかその他女子供のひそひそ声やら。
目をあけても姿はなく、その口元だけが耳元にあるようだったそうです。
もちろん我々は音はもちろん、声などたてません。
教官の「なにやってんだ!寝てたろ!」とか学生を蹴ったり殴ったりする音以外は。
あとは敵と交戦の音。でもこれは空砲使うのでうるさくてそれどこではありません。
結局クルーの方々は予定より早々に切り上げて帰ってしまいました。
(そのほかの理由があったかもしれませんが)



283:?3?
03/06/03 05:22
実は私にも聞こえた覚えがあるのですが、それよりも空腹、疲労、
緊張感の方が優先していてそれどこではなかったのです。
おそるべし、人間の極限状態...
たしかこのスレの過去の方に同じく訓練中に木の上からぶらさがる
化け物に遭遇した話があったとおもったんですが(うろおぼえですいません)
その手の話は多いらしいと聞いた事があります。
警察、病院、自衛隊には。
教官が言うには「よかったな。もっと恐いもん遭わなくて」と言われました。

284:元自
03/06/03 05:39
続けてごめんなさい。 >>283は私です。
なんかこれ書いてたらパソの調子が悪くなってしまいました。
今思い返すと私もその手の物を見ていたかもしれません。
視界に入っても気付かなかっただけかもしれませんね。
長々と失礼しました。

285:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 06:48
>>280
日本に国営放送はありません

286:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 08:34
>>285
恥かきさん?


287:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 08:37
>>283
過去の人もお前だろ。
悪いけどネタくさくてつまんねーよ。

288:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 08:40
ポリ袋に入った左足を発見-岐阜・長良川
足の大きさ21センチ、つめにペディキュアの跡
2日午前10時25分ごろ、岐阜県羽島市福寿町の長良川で、
砂利を採取していた作業員が「黒い袋に人間の足が入っている」
と110番した。羽島署員が黒いポリ袋を調べると、中から人の
左足部分が見つかった。
同署は死体遺棄の疑いで捜査本部を設置、殺害された可能性が
あるとみて周辺の捜索を続けている。

調べでは、見つかった左足は付け根からつま先までで、足の大きさは
約21センチ。ひざを折り曲げた状態で、袋は上部をしぼって結んであった。
性別などは不明だが、つめにペディキュアの跡があるという。切断後、
多少時間がたっている。
袋は採取した砂利などを船から岸に送るホースを浮かべたドラム缶の間に、
ごみと一緒に浮いていた。
現場は羽島大橋の約1キロ下流の左岸側で、JR岐阜羽島駅から約2キロ。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)

289:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 09:24
糞女、ウザイ。お邪魔虫なのわかってんの?

290:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 09:27
さっき煙草んおボヤの話がでてたので
ボヤの話をしてよろしいか

291:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 10:24
中学生のとき放送委員で、給食時間お昼の放送をやるために
校舎の1階端の放送室で週2回くらい行っていた。
確か今くらいの季節だったけど、放送が終わってそのままそこで
給食を食べていたら、物凄い横ゆれが来た。
よくある長机の上に給食の盆を乗せていたんだが、それがはみだすくらい揺れた。
こぼしはしなかったがあまりの揺れに「うわー」とかなんとか悲鳴を上げたと思う。
で、一緒にいたもうひとりの委員と凄い地震だったね、などと話していたが
揺れもすぐ治まったし、そのまま食べ終わってから教室に戻った。
そして教室にいた友達にさっきの地震のことを話そうとしたら誰も知らないと言う。
地震があっただろうとやっきになって他のやつらに聞いてみても誰も知らない。
結局、その地震らしきものを体験したのは放送室にいた自分達ふたりだけ。
別にいわくある学校じゃないし、校舎は新築だったし、なにも問題はないように
思うのでそれだけにあの地震の体験だけが今でも不可解。

292:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 10:46
test

293:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 12:20
んだよ、おわり?妻ランナー(´・ω・)

294:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 13:09
>>29
二人が体験してるっていうのが怖いね

295:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 13:16
お前の話はつまらん!!

296:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 14:12
>>295
オマエモナー

297:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 14:53
>>291
もう一人の委員が必死こいて揺らしてたんだと思う。

298:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 14:59
小学6年の頃、自転車で塾に通ってたんだけど、冬のある日いつもの暗くて細くて曲がりくねった道を、
自転車を漕いで帰ってたら、前の方に手を繋いで歩いてくる親子連れが見えた。
かなり近づいて、自転車のライトで浮かび上がったその親子連れはなぜかゴリラ(キングコング?)の被り物を被ってた。
めちゃめちゃビビッて自転車を必死で漕いで帰った俺は、オカンに報告したが一笑にふされた。

299:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 15:29
>>297
残念ながら揺れたのは机だけじゃなく座ってたパイプ椅子もなんで。
当時かなり軽かったから、椅子も結構な幅を前後に引きずった。
てゆうか、その時は本当に地震だと思ったんで他の細かいところまで気にしなかったんだ。
まだ阪神淡路大震災も起こる前で地震に対しての恐怖が全然なかったし。
後でどんな揺れ方だったっけと思い出そうとしても
ガラスが鳴ったとか何か揺れたとかそんな周りの状況はさっぱりだった。

外をダンプカーが通ったんじゃ? とか色々言われたけど、
放送室の真上の教室では全然気付かないのは変だし。
つか、そもそもそんなもの通ってないし。通ったとしても横揺れはないだろう。
久しぶりにこのこと思い出したけど、本当になんだったんだろうなあ。
面白くなくてスマソ。だたの思い出話しだ。

300:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 15:38
先日、知り合いの同業者が元請と共に、物件の下見をしたそうです。
室内を見ると人形がポツンと置いてあり、彼は「人形の処分が面倒だ」
と思いました。
すると後からついてきた元請が、人形を食い入るように見始めたのです。
彼も一緒に人形を眺めていましたが、あまりにも元請が吸い込まれるように見つめるので
「気に入ったのなら持って行かれててはどうです?」
と問い掛けてみました。すると、元請が一言

「こ、これ死体だ…!」

その瞬間、彼はうわあぁぁぁ(AA略)状態で一目散に飛び出しました。
しかし元請はいつまで経っても出て来ません。引き返すと死体の前で腰を抜かしていました。

301:300
03/06/03 16:02
亡くなった方はその家の以前の持ち主であり若い女性、
精神を病んでいらっしゃったようです。
それが死因に繋がったのだと不可解な説明をしていました。
しかも彼女の知らない間にその家は売却されていて
それでも家に済み続け、最近亡くなったようです。

言われてみれば、老人の人形と思っていた死体の顔は黒ずんでいて
室内も軽くツンと臭っていたと語っていました。

等身大の老婆の人形を見て不思議に思わない方もどうかしていますが。

ここで一番困るのは元請ですね。家が売られた経緯を考えても
亡くなった女性の想いが残っていそうですし、死体が出てしまっていますから。

302:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 16:24
300で終わりかと思ってたワラタが301見たらウゲーってなった

303:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 17:27



304:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 19:11
>引き返すと死体の前で腰を抜かしていました。
死体の前で腰振って抜いていました、に見えてしまった自分が怖い・・・。

305:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 19:47
元請って何?

306:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 19:54
>>305
厨房は来なくていいんだよ?

307:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 21:06
>>305
お前の家には国語辞典がないのかバカ。
なんでもかんでも人に聞くなバカ。
そういうのを「教えて君」って言うんだバカ。
お前みたいなバカはこのスレに書きこむな。
見るのも禁止だバカ。

しかし「元請」って言葉すらも知らないなんて本当のバカだなバカ。
何が「元請って何?」だバカ。
バカが馴れ馴れしい文章で質問するなバカ。

308:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 21:19
まあ、国語辞典が無くてもネットにつなげる環境にあるんだから検索すればいいのに、馬鹿ってそれすら出来ないのかね?
でも、元締め知らないってのはネタだろ?

309:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 21:20
ネタじゃないとしたら大バカだな。
そんな馬鹿が対等な口聞くなんてほんのりとこわいな・・・

310:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 21:31



311:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 21:33
馬鹿同士うざい

312:308
03/06/03 21:35
>>311
禿同

313:309
03/06/03 21:36
>>311
同意

314:306
03/06/03 21:36
>311
俺は入ってないよな。

315:307
03/06/03 21:37
>311
オマエモナー

316:310
03/06/03 21:37
俺も馬鹿ですか?

317:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 21:38
おまえら バカ 馬鹿 いうなよ。
バカに失礼だろ。

318:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 21:44
で、元請って何?

319:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 22:04
ほんのり。

320:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 22:09
>>308
>でも、元締め知らないってのはネタだろ?

(w

321:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 22:11
>>313-315
たのしい?


322:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 22:17
>>320
大藁

323:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 22:18
馬鹿のふかひれ

324:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 22:19
ばかにつける薬はない
ばかは新でもなおらない

325:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 22:20
ってかこういうレス見てると ホント精神年齢低いなあと思ふ。

いや実際低脳児か ないしはそうだったんだろうけど。

326:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 22:41
さて、みなさん、思いっきり釣られたところで怖い話いってみましょう。

327:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 23:14
実家のお向かいの家、うちとはあまり仲良くはないんだけど。
うちの田舎では珍しく、そこの長男は30後半まで独身で
先に次男が『できちゃった結婚』したのね。
んで、次男の嫁が妊娠中に、次男事故死。
んで、私は死因は知らないけど、おばあちゃん死亡。
(病気で具合が悪かったとかも聞いてないし)
んで、火事で家全焼。
悪い偶然だろうけど、1年ほどの間に、一連の出来事が向かいの家で
立て続けに起こったもんだから、うちもちょっと怖かった。

328:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/04 00:02
?火災保険で建てた新居に弟嫁とウマーってこと?

329:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/04 00:36
>328
そんな愛憎劇は無いと思うが…
弟嫁は身重のまま自分の実家に戻ったらしいし。
結局、長男は40くらいで20歳近く年下の女と結婚したし(でき婚)。
まあ、新居には住んでるけど。

330:300
03/06/04 00:45
後日談。
同業者さんは重要参考人として未だ警察に引っ張られているそうです。
結局、現場の人間には事実を語ること無く、作業をしてもらいました。
しかし作業員の数人が
「ここは雰囲気が変だ。絶対、何かあったはずだ」
と異変を訴えていたそうです。

以前、私の父もオペレーターと共に現場の下見に行った時、
生温い風が顔に迫って来るような感触を受けたと言っておりした。
霊感の全くない父は、変な風が吹く日だなぁ」としか思っていませんでした。
しかし霊感の強いオペは
「あの松で絶対になにかあった!」
と庭の松を指差して騒ぎ出し
「私よう近づけませんわ。社長さん、ここで何があったか近所に聞くべきです」
と言って仕事になりません。
父はまさかと思いつつ隣の家を尋ね、
「誠に失礼なのですが、以前、隣で何かあったでしょうか?」
と聞いたところ、オバチャンは目を丸くして
「あらアナタ何も聞いてらっしゃらないの!?…実は隣の家主さん、
そこの松の木で首吊りなさったのよぉ」

急遽、お払いが執り行われたそうです。

331:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/04 00:48
×感触を受けたと言っておりした。
          ↓
〇感触を受けたと言っておりました。

前のレスも含め誤字脱字が多く、面目ないです(´・ω・`)

332:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/04 07:39

○ 気がついたら死体の前で腰を使っていました

333:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/04 10:40
死体の中の人も大変だな。

334:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/04 14:00
中 の 人 な ど い な い !

335:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/04 14:56

   ΛΛ
  ( ・∀・Λ_Λ いるんだな、これが。
  ( ̄⊃´∀`))
  | | ̄| ̄
  (__)_


336:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/04 15:37
>>335
Σ(゚д゚lll)


337:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/04 22:32
>>330
住居構える前には、近隣の方と色々話しておくのって重要だねぇ。。。

338:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/04 22:35
>>300

???よくわからない・・・

部屋の中で死んでいた人とは別に、隣の家の家主さんも松の木で首を吊っていたということですか?

339:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/04 22:44
あと一回読めば話が見えてくると思うよ

340:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/05 00:07




341:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/05 11:54
>>338
ごめんなさい>>330の後日談は>>300の続きです。

7行目以降は、何も知らされていなくとも
そういう物件では気味の悪い予感を覚えるものだという
類似した話を引っ張ってきたのです。
分かりにくい説明・流れで申し訳ありません。

それで、また別口の話なのですが
2、30年前、高台を切り崩し新興住宅地として
開発の進んだ土地がありました。今では大勢の人が住み、
土地の値段も田舎ながら高騰しています。
開発が進んだ当初、大手ゼネコンもマンション建築に
乗り出しました。

マンションの建築が進み、内装に着手し始めたある日
社員がマンションの一室で自殺をしてしまったそうです。
首吊りでした。会社側は社内での出来事、自殺で新聞に
載らないことを理由に、自殺の件を公にはしませんでした。

そして、とうとう入居者募集を始めてしまいます。

しかし社員の自殺した部屋では次々と3人の入居者が
自殺してしまったそうです。

342:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/05 13:00
怖いな。
一時期うつ病で、自殺ばかり考えてたんだけど、
死んだあともそうやって部屋とかに思いが残るとしたら、
死んでも意味無いね、生きてるより更に辛いことになるのかも。
終わりがない苦しみだもんな・・・。

343:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/05 22:54
age

344:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/06 16:28
age

345:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/06 20:49
今日、眼科に行ったときのこと。私はドライアイの『定期検査』だったんだけど、
なんだか異様な雰囲気。
病院の職員と思われる男性が1人、屈強なニイさんが数名。特に、一番若くて
目つきの鋭い、迷彩服の下のような形のパンツ(言い方が悪くてスマソ。戦争もの
の映画に出てくる兵士さんズボンの迷彩柄のないタイプと思って下さい)に黒っ
ぽいTシャツを着たニイさんは診察室の入り口に仁王立ちになっていた。
他の方々も、廊下はもちろん、階段とかエレベーターとかの脱出口になりかね
ない『要所』に配置されていた。

帰りに病院の入り口付近に警察車両がとまっていて、助手席に前述の若いニイ
さんが座っているのを見た。
どうやら、拘置所か刑務所か知らないけど、そういった別荘にお入りの方が診察
に来ていたらしい。
初めて見たけど、何もなくってよかったな、とちょっと思ってしまった。
…でも、何度も逃げられているんだよね、○県警サンw
検査を個人病院に変えようかなとちょっと思ってしまった、ヘタレな私w

346:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/06 21:49
今日のことなんですけど。何か科学的根拠があるとは思うんですけど。
道ばたの銀行CDコーナー、自動ドアの向こうに機械が2台ある。
そのドアの前で順番待ちしてたら、明らかに異常に開閉をくり返すの。
それも、中にいる2人のおばちゃんが長々と占有してて、その間中ずっと。
でもセンサーが反応しそうな所に人はいない、物もこれといってない。
ドアの故障かと思ってたけど、おばちゃんがひとり出て行って、順番の
次の男の人が入っていった途端、ドアは急に動かなくなった。
なんだったんだろうと思いつつ、次の番まできてドアを何となく見てて気付いた。
「押してください」バーを押さないと開かないタイプだったの。
試しにドアの前に立ってみたけど、ドアは反応しなくて開かなかった。
てことは、ドア扉が合わさる所に何か障害物があった、または、バーを見えない
誰かがくり返し押し続けた、のどちらかになると思っちゃったんですけど。
…ほんのりした昼休みでした。

347:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/06 23:10
 今から15年くらい前の話だけど、当時中学生だった頃の話。
うちの爺ちゃんと婆ちゃんが家の居間で昼飯食ってた時の話らしいが、うちは
居間と廊下を隔てる襖が4枚並んでるんだけど、なぜか突然その中の
1枚だけが、ガタガタ音をたてて揺れ出したらしい。揺れてると言うよりは
暴れてるって感じだったらしい。最初「地震だ!」と思ったらしいが、そう
だとしても襖1枚だけ揺れる訳ないし、自分達は揺れていない。
勿論平日のその時間帯は俺を含め他の家族は出払っているし、
その襖は障子張りではなくスリガラスが張ってあるから、仮に誰かが揺らしたと
しても人影が見えるはずだし。時間にしてどれ位その襖は暴れていたのかは
詳しくはわからんが、しばらく2人で呆気にとられて見ていたそうだ。

俺が帰宅後その話を爺ちゃん婆ちゃんから聞いた時は、「ヘエ、なんなんだ?」
位にしか思わなかったけど、次の日仲の良い友達に話したら、「うちの爺さん
婆さんも同じ事言ってた」って言うんだよ。

 そいつの家は台所と居間をつなぐドアだったらしいんだけど、漏れの家と
同じく爺さん婆さんが目撃したらしい。その部屋の他の戸や窓に異常は無く、
そのドア1枚だけ。聞けば時間帯も一緒。漏れの家とそいつの家は結構離れて
いるし、勿論その日地震らしいものは観測されていなかった。怖いというより
今だ腑に落ちない話として、漏れとそいつ今でも時々酒を飲むとその話を
したりする。
   

348:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 00:53
>>346
ウチの店も自動ドアがスイッチを押さないと動かないタイプだけど
ドアが乗ってるレールの部分に小石とか挟まってると
閉まったり、開いたりとおかしな動きをするよ。
何かにぶつかっても、そのまま閉じるドアだったら
人が挟まっちゃう事故とか起きるからね。

多分、おばちゃんが出ていった時に
足が障害物に当たって外れたから、普通の動きに戻ったんじゃないかな…
道ばたのATMだから、そういう可能性もありかと。

349:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 01:34
>>347
似たような体験をした事がある。今から話す事は、酔っぱらいの戯言なんで
読みにくかったり、ツッコミどころ多い上に、文章力もあまり無いので何か
支離滅裂な文章になってしまうと思うが、まあ大目に見てくだされ。実話です。

自衛隊って聞くと、皆さんは何を想像しますか? 軍隊? 警備員? それとも
お役所仕事の公務員? そのどれもが正解です。数年前私は、海上自衛隊に入隊
しました。入隊当初は3~4ヶ月月は山奥の基地に閉じこめられましてね。敬礼
の仕方から銃の撃ち方まで仕込まれます。毎日が訓練で、陸、空は分りませんが、
こと海に関しては体力的な事以上に頭脳や躾的な面が鍛えられます。ある日、上官
から所感文(レポートみたいなもの)を命ぜられ、明日の朝までに提出しなければ
ならなくなりました。取りかかったのは午後十時過ぎ。締め切りは翌朝の7時。

350:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 01:40
>>349
ふむふむ、それで?

351:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 01:40
二年位前に、携帯の出会い系にはまっていた。
当時はまじめに彼女を探していたつもりだった。
何人くらいの女性とメールのやり取りをしただろうか。
百人は超えていたと思う。
そのうちの五人くらいか・・・・直接メールアドレスを
教えてもらったのは。

一月以上まめにメールを続けて、やっと一人の女性と直接
会うことになった。
場所は渋谷。
五月最後の週末だった。
待ち合わせは、道玄坂にある老舗風のジャズ喫茶。
そこは通りの喧噪から取り残された、ホテル街のぽつんとした所にあった。
客もまばらで、今どきの若者はいなかった。
ここならお互いすぐ判るだろうと思いつつ、どきどきしながら待った。


352:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 01:42
二年位前に、携帯の出会い系にはまっていた。
当時はまじめに彼女を探していたつもりだった。
何人くらいの女性とメールのやり取りをしただろうか。
百人は超えていたと思う。
そのうちの五人くらいか・・・・直接メールアドレスを
教えてもらったのは。

一月以上まめにメールを続けて、やっと一人の女性と直接
会うことになった。
場所は渋谷。
五月最後の週末だった。
待ち合わせは、道玄坂にある老舗風のジャズ喫茶。
そこは通りの喧噪から取り残された、ホテル街のぽつんとした所にあった。
客もまばらで、今どきの若者はいなかった。
ここならお互いすぐ判るだろうと思いつつ、どきどきしながら待った。


353:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 01:43
351
うんうん、それで!

354:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 01:46
結局二時間ほど待ち、返事の来ない携帯をポケットにしまって店を出た。
足早に駅に向かい、虚しい気持ちで帰路に着いた。

一人暮らしの部屋に戻って、落ち込んだまま横になっていると、
ふいに携帯の着信音が。

(そこは前に友達が住んでいたので、よく遊びに行きましたけど、
駅前は今も変わってないですね。)
彼女からのメールだった。
こちらがなぜ会いに来なかったのメールで聞くと、
(○○てケーキ屋さん、まだあるんだ・・・・・)などと、全く意に介さず
返してくる。
さらに問いかけると、再び着信不能。
それ以降、連絡がぷっつり途絶えてしまった。

翌々日の深夜。
再び彼女からのメールが来た。
(今日は仕事遅かったんですね。お酒もほどほどにね)


355:349@続き
03/06/07 01:46
十時には消灯なんで、トイレでレポートを書かざるを得ません。個室で教官に見つ
からないようにシコシコと書いてました。男だけの環境なので、夜中はH本を手に
した男がひっきりなしに個室を出入りします。足音と扉の音で人の気配が分ります
が、一時を過ぎる頃には、その気配もなくなりました。個室のドアに持たれるよう
に用紙を敷いて書き続ける俺。静寂の闇の中。しかし、異変はいきなり起った。

「ガタガタ! ガタガタガタガタガタ! ドンドンドンドンドン!」

突然ドアが激しく揺れた。足音は一切しなかったのに。誰だ一体? 呆然としな
がらも、ドアを開けたら誰も居ない。トイレの一番奥の掃除用具入れ。そこに人
1人が隠れるスペースがある。俺は覗いてみようと思ったが、何か人ならざる者
と対面し、とりつかない事態になりそうな気がして、トレイを出た。向こうから
同期の知り合いがやってきた。「今、トイレから誰か出て行かなかった?」そう
聞いた俺に、彼は「いや、誰もおらんかったよ」と答えるばかり。

356:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 01:47
いっぺんで酔いが醒めた。
会社の同僚と飲んでいたのだが、なぜ彼女がそれを知っているのだろう。
それに、帰り着くのを見計らったようなメールが・・・・
誰かのいたずら?それともストーカーか!
いろいろ考えたか、結局分からない。
思い余ってメールを返すことにした。

監視されてるようで気味が悪い。悪戯だとしても質が悪いですよ。
そんな内容のメールを送ったのだが、またも着信不能だった。
こちらの意思が伝わらないまま、一方通行になっている。
そう思った時に、ストーカーかもしれないと感じた。
それでも、なぜか恐怖感はなかった。
彼女には一度会いたいと思っていたし、こちらがそれを望んだこともある。
何らかの事情で、一時的にメールが送れないのかもしれない。
ただ、まともな会話が成立しないので、もうメールを出す気は失せていた。



357:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 01:49
六月になり、彼女からのメールが四、五回あった。
相変わらずの一方通行だった。
その内容はというと、まるで自分がこちらの身近にいることを
仄めかしているかのよう。
もうどうでもよかった。
他に女性のメル友ができて、その彼女と急接近しつつあったからだ。

そして、ついに彼女と会うことになった。
場所は新宿。
今度はすっぽかされないよう、それなりに気を使ったつもりだ。
その彼女には携帯の番号を教えてもらい、実際に電話で会話してもいた。

日曜の昼間、こちらが指定した場所で待つこと三十分。
そろそろ焦り始めた頃、まずメールした。
連絡は来ない。
さらに三十分。我慢できずに電話すると、通話不能だった。
それから一時間。ずっと胸がドキドキした。
やがていたたまれなくなって、セガフレイドを出た。



358:349@続き
03/06/07 01:49
その当時はガクブルで眠れませんでしたが(その基地は防空壕とか死体引き上げとか
霊話に事かかなかった場所hなので)、きっと、彼の地の先人が、そんなレポート事前に
仕上げろとイタズラまじりに警告してくれたんだろうと今は思います。拍子抜けでスンマソン。

359:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 01:50
その彼女とも会えなかった。
なぜだか、その後メールも電話もつながらなくなっていた。
それをきっかけに、出会い系サイトもやめた。
あれから二年。
現在も彼女はいない。
でも別にかまわないと思っている。

いま、週に一、二度夢を見る。
夢には、髪の長い綺麗な女性が出てくる。
そして、昭和五十年代くらいの渋谷の街をデートする。
それは楽しい夢だ。

最近では、彼女の夢を見る夜が分かるようになった。

寝ようとすると、ドアノブを回す音が聞こえることがある。
そんな夜、彼女の夢を見る。

あっ、今ドアノブの音がした。


360:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 01:55
不思議なパラレルワールドな気分になりました。
それはそうとメモ帳に書いて一気にコピペしてくれると助かるんだけどな。

361:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 02:01
ええ話やった

362:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 02:06
どっちも面白かったよ!ありがとう。


363:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 02:06
結局トイレの花子さんと出会い系で知り合ったって話?

364:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 03:24
シャワー浴びようと思って浴室の扉を開けた
中で若い姉ちゃんが体洗ってた
俺もびっくりしたがあちらもびっくりしたようだった
ゴメンといって扉を閉めた
俺は1人暮らし・・・
すぐに扉を開けなおすとそこにはなにもいなかった

365:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 03:43
妄想ってことで良い?

366:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 03:43
>>364
怖いような嬉しいような話ですね。

367:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 03:48
URLリンク(www.geocities.com)
電車ガールじゃないけど、首切り動画の本元らしい

368:細道 ◆de/U2N5OxY
03/06/07 03:53
HP作成しました。

偉大なる長嶋
URLリンク(www.h6.dion.ne.jp)

以前オカ板でUPした駄文「鬼伝説」「鬼伝説2」をリライトして
多少読みやすくしました。
まだまだ貧弱なHPなんですが、よろしかったらお越し下さい。


369:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 04:29
>>364は男性?女性?
それにより今後の展開が変わって来るんだが。
男性なら、それオカズにした?
女性なら、それ自分(ドッペル)って可能性ない?


370:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 04:30
私古本好きで、数年前古本市である本を買ったんです。
「加持祈祷秘密大全」という本。
昭和11年初版となってます。この本は5版めですが、何人かの手を渡り歩いてきた本なんでしょうか。
本野内容は、印の組み方とか、お札の作り方、護摩段のしつらえ方なんかも書いてある。
かなり本格的だけど、本自体は別に怖くない。コワイのは・・・

人を呪い殺す法のところに赤鉛筆で線が引いてあったことだ。

371:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 05:28
>>370
ゴワッ!
そういうのってほのかにクルよね

372:グランドクロス ◆XXXAXAQILI
03/06/07 07:10
>>370
すげー念がこもってそうで怖い

373:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 07:18
しかしベタなタイトルの本だな、おい

374:グランドクロス ◆XXXAXAQILI
03/06/07 07:20
>>373
言われてみれば確かにw

375:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 09:07
>>370
そんな本を狩ってる喪前がほんのり怖い

376:ロールシャッハ
03/06/07 10:37
自分が子供の時、田舎で奇妙な出来事があったのを覚えている。
盆の入り(旧盆)になると家族で泊まりに行くのだが、仏間の
隣の八畳間で寝ているとなんだか隣室が騒がしい。
家族も親戚も皆寝ていたから深夜の出来事だったのは確実。
盆なので仏壇の扉は開けっ放しなのだがその前にしつらえた供え物
の周りが騒がしいようだ。
ふすまを少しだけ開けて覗いて見ると、お灯明が煌煌と二本ついている!
そして線香ももうもうと焚かれ、すごい匂いだ。
ここまで線香が焚いてあったら隣室まで匂いが来そうだが開けた瞬間に
匂ってきたのが不可解。

翌日、もう一度仏間を点検したが灯明は減っていないし、線香の匂いも
いつもの匂いに戻っている。
試しに家族と伯母さんに聞いてみたが
「夜中にそんな事して火事になったらどうするよう(W」
とあしらわれた。
仏壇の前には新しい供物と麦茶が置かれ、いつもと変わらない朝だった。

377:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 13:24
>>370
古本ってたまに前の持ち主が何か書き記していることがありますね。

以前古本屋でΩの本を見つけた時、本の最後のページに
「この本を捨てると悪行になります 1982 ○○(人の苗字)」
と書かれていて、団体のマークのスタンプが押してありました。
ちなみにその本の初版は1988でした。

とりあえずネタとして購入しましたが、その後その団体は地下鉄で・・・

378:370
03/06/07 14:14
レスありがとう。>all

>375
あはは。そうかも。単にそっち系のファンタジーノベルが好きで、資料として買ったんですけどね。
ぐぐってみたら、どうやらタイトルは変わっているけど現在復刊までされている本のようです。
内容まで完全に同じかどうかはわかりませんが。

>377
古本の落書き、楽しいのありますね。・・・その377さんが購入された本はいわゆる著者サイン本ってやつだったんでしょうか・・・

379:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 17:05
おい、>>378に天然ボケっぽさを感じるぞ!?

380:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 17:07
>378-379
ワロタ

381:377
03/06/07 20:35
>>378
著者サイン本ではありません。書いてあった名前は普通の信者だと思われます。

古本屋に売るのは悪行ではないのかと思ったのと、書いてあった日付が
初版以前なのが気になりました。


382:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 21:50
>381
ソンシは未来の世界へ飛んでそのコメントを書かれたのです

383:グランドクロス ◆XXXAXAQILI
03/06/07 22:55
古本にちん毛とか挟まってたら嫌だな。自分のマンガ本には
ときどき挟まってるから可能性0ではないはず。

384:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 23:44
>>383
まん毛なら許してくれる?

385:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/07 23:45
若い女の子の・・・かも知れないじゃん。
そう思って大事にするのもほんのりだが。

386:グランドクロス ◆XXXAXAQILI
03/06/08 00:32
>>384
見分けつかないじゃんw

387:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 01:01
古本買ったらとあるアーティスト?芸術家あてに送られたものだった。
出版社から彼あての「この度は~」文コピーがついていたからわかった。
最後のページに著者が「○○亭××さんへ」
と落語家あてにサインしてた本もあった。
有名人も古本売るのね。

388:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 01:16
ちっとも怖くなくて、むしろenigmaスレ向きの話だけど、
古本屋つながりで書いてみる。

高校の時の先生の実体験。
先生が学生の頃古本屋で買った本には落書きがしてあった。
大人になって奥さんと結婚した。
ある日奥さんが「私もこの本持ってたー」と、その本を見た。
「あれ?」
なんとその落書きは奥さんが書いたものだった。
そしてその本を古本屋に売り、購入したのが未来の夫だったのだ。

なんか赤い糸みたいなステキな話だと思ったよ。

389:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 01:20
いい話だな。
たんに小さな町で趣味が合うもの同士がくっついた結果かもしれんが

390:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 01:27
その先生は山口だかの出身で、その本を買ったのは東京に出てきてからだそうだ。
まあ、趣味があったんだろうね。

ちなみに、私も古本屋で買った文庫本に詩みたいのが書いてあってさ、
その先生の話を思い出して、ちょっとドキドキしながら付き合ってる人に聞いてみたけど
違ってた。当たり前だよねw

391:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 05:06
>>368
鬼伝説のほう面白かった。広告多すぎるけど。
小説家になったほうがイイね。

392:細道 ◆de/U2N5OxY
03/06/08 06:39
>>391
さんくすです。

393:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 09:17
小さい頃、何故か突然車のトランクに入りたくなり、親父に『「開けてー」って
言ったら開けてね」』と言い、トランクの中に入った。
15秒ぐらいして「開けてー」と言ったが、なかなか開けてくれない。
そのとき自分が車の鍵を持ったままトランクに入ったことに気がついた。
結局、親父が家の中から予備の鍵を見つけて、開けてくれたんだけど。

394:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 09:48
ほんのりかわいい親子だ

395:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 10:36
>>393
マーティーみたいでつね
じゃにびぐー

396:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 12:53
捨てられる

397:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 22:31
足立区のとあるマンションに住んでいた頃の話だ。
当時、遠距離で付き合っていた彼女が泊りがけで
遊びに来たとき、それは始まった。
週末、仕事の都合で彼女一人部屋に残っていたとき、子供の
泣き叫ぶ声を耳にしたという。
自分は引っ越してから三ヶ月になっていたが、そんな声は
一度も聞いたことがなかった。


398:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 22:32
泊まりに来るたび、彼女は子供の泣き喚く声がするという。
中国語か韓国語か、とにかく泣きながら何か訴えているらしい。
言葉の意味が分からないので、普通以上に耳につくとも言っていた。
親か誰かに叱られているのだろうが、なぜかその声はしないそうだ。
自分にはまったく聞こえなかった。



399:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 22:33
朝から大雨が降り続いたある日曜の昼間のことだ。
二人してテレビゲームをしていたのだが、その最中、突然彼女はテレビを消した。
「ほらっ!聞こえるでしょう?」
彼女に促されて聞き耳を立てると、かすかだが、子供の泣く声がした。
「一度気になってベランダに出たけど、ここの上でもないし、隣でもないのよ」
「1DKのマンションに家族で住むはずないしなあ」
二人でひそひそ話している間にも泣き声は大きくなり、悲鳴もはっきりと聞こえてきた。   確かに日本語じゃない。
「これって幼児虐待だよね?」
こちらが不安になるほど、子供の泣き叫ぶ声は痛々しかった。
「事件になる前に、役所に通報したほうがいいんじゃない?」
自分がとっさに思いついたのは、その泣き声を録音することだった。
それなら匿名で知らせることができると考えた。


400:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 22:33
マイク付きのレコーダー片手に、部屋の中をうろうろしていると、
奇妙なことに気がついた。
マンションは築二十年以上のもので、安普請だったのかもしれないが、
屋外より室内の方が声の抜けがいい。
外は雨だからかもしれないと思いつつ、耳を頼りに部屋を移動すると、
押入れ近くが一番鮮明に聞こえる。
ふすまに手をかけようとした瞬間、彼女がなぜか制止した。
「やだ」
心なしかこわばった表情で一言。


401:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 22:34
「まさかあ」
自分は笑いながら、それでもちょっと虚勢を張って、勢いよくふすまを開けた。
その瞬間だった。
泣き声がやんだのか、それとも彼女の悲鳴にかき消されたのか・・・・

子供ほどの黒い影のようなものが、二人の間をぱっと通り抜けていった。


彼女はここにはいられないといって、部屋から逃げ出した。
それを何とかなだめて駅まで送り、自分は一人残された。

あれは何だったんだろう?
駅前の喫茶店で、レコーダーを再生してみた。

テープには、遠くで聞こえる雨音だけが残されていた。

つい最近、そのテープを部屋の片隅でみつけた。
何本かのテープと同じように保管してあったのだが、
それだけが磁気テープにびっしりとカビが生え、
再生できなくなっていた。


                   お わ り


402:YUIS
03/06/08 22:38
アダルトDVDが800円~!!
URLリンク(www.dvd-yuis.com)
超薄〇し!いろいろあるよ!
URLリンク(www.dvd-yuis.com)
女性も安心!秘密厳守!!
URLリンク(www.dvd-yuis.com)


403:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 23:15
397~401
読み終わったらゾクゾクしちゃった。ほんのりじゃなく怖いでふ。
なにも解決されず、謎のままなのがなんとも言えない。
その後、彼女とはどうなったんですか? ひょっとして>>396が答え?

404:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 23:27
>>397
これ、ほんのりとできないよ。

405:・∀` ◆MOTUpxY9I6
03/06/08 23:32
>397
空気読めない人はいらないよ。

406:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 23:49
>>405
一番空気を呼んでないのはお(ry

407:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/08 23:51
>>405


408:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 01:22
えーと。何だか知らないけどたまーに
自分の物では無い香水の匂いが漂います。
勿論、外出した時に付いた残り香とかでは無く
その香水を付けた人が、ワタシの回りに存在してるよな感じ。

409:mop
03/06/09 01:25
大阪、奈良の心霊スポット教えてください☆

410:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 01:33
>>409
ググレ ばかしね
教えてくれ(ヽ゚д)クレ君はうざいだけです

411:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 01:54
こええよ足立区のアパート
俺も足立のアパート住んでるし怖かったよ

412:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 03:32
>370
人を呪い殺すっていうのは、どういうふうにするって書かれているんですか?
わら人形に釘を打つとか?

413:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 03:51
>412
ハンバーガーにサルサソースをどばがけします。

414:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 04:41
>>412
ティンポにわさびチューブ一本分塗るとどんな願いも叶うらしいぜ。
ドラゴンボールに書いてあった。

415:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 04:54
>>414
  
   ∧_∧
  ( ;´∀`) ちんこ。痛いでつが・・・
  人 Y /
  ( ヽ し
  (_)_)
 

416:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 10:36
スレリンク(juvenile板:180-183番)

180 :なまえ_____かえす日 :03/06/01 14:27 ID:CRDv2ONI
「嵐の夜のひみつ」
・作者は日本人
・表紙は黒地にぽっかりとハダカ電球が浮かんでいる絵

 透は山岳部所属。友人3人と山登りに来たが、仲間たちとはぐれ
てしまう。最悪なことに天気は崩れ、やがて暴風雨となった。透は
奇跡的に仲間と再会するが、下山は無理なので、途中で見つけた粗
末な山小屋に避難することにした。
 山小屋は12畳くらいの広さだ。真正面にトイレのドアがあり、
入り口のドアの脇に大きなガラス窓がはまっている。部屋の真ん中
にぶら下がっている大きな裸電球のほか、部屋には何もない。やが
て夜になったが、嵐はますますひどくなっているようで、とても外
には出られない。どうやらここで一晩を過ごすしかないようだ。
 透の服はびしょ濡れだった。小屋はすきま風がひどく、ひゅうひ
ゅうと冷たい風が流れてくる。夜が完全にふけると恐ろしいほど気
温が下がった。このまま寝たら風邪をひくだろう。肺炎を誘発した
り、最悪死んでしまうかもしれない。透はガタガタ震えながら、必
死で眠るまいと努力する。
 幸一がある提案をする。部屋の四隅に一人ずつが寝る。一人が右
隣りの隅へ歩いていき、そこに寝ている者を起こす。起こされた者
はまた右隣りの者を起こしにいく。そうすると必ず誰かが目を覚ま
していることになるのだ。
 電気が消された。だがもともと透はひどく怖がりなので、疲れて
いるのに眠れない。余計なことを考えているうち誰かに身体を揺ら
された。左隣の弘明だろう。透は大輔を起こしにいく。それを二度
ほど繰り返してから、透はある事実に気づいて絶叫する。
(つづく)

417:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 10:36
181 :なまえ_____かえす日 :03/06/01 14:28 ID:CRDv2ONI
(つづき)
 このローテーションは5人いないと無理だ。部屋の四隅に一人づ
ついる。一人目が二人目の場所へ移動し、二人目が三人目の場所へ
移動し、三人目が四人目の場所へ移動する。四人目が一人目の場所
へ行ったときには、一人目は二人目の場所へずれているから、そこ
は空白でなければならない筈だ。透は幽霊がいる!幽霊がいる!と
言って大騒ぎを始める。
 ところが仲間は落ち着いたものだった。幽霊なんかはいないと相
手にしようとしない。そのうちに寒さのせいだろう、「トイレに行
きたい」と幸一が言うと、その言葉で尿意をもよおされたか、三人
がドアをあけ、互いに譲り合いながら用を足す。透はひとり離れて
部屋の隅で考えを巡らせる。
 自分を起こしたのは弘明だったのだろうか?あるいは、彼が起こ
したのは本当に大輔か?肉の感触はあった。だが幽霊はいなくては
ならない。そう考えるうち、透は、このうちの誰かが幽霊なのでは
ないか・・・と思い始める。実はもう死んでいて・・・。透は身を
震わせる。そういえば自分は仲間とはぐれていたのだ。ばらばらに
なった四人を探し出したのは大輔だ。だがあの嵐の中、そんなこと
が起こりうるだろうか?四人が再び合流するなどという可能性は・
・・。三人ならまだしも。
 四人は電球をつけて、車座になって座る。黄色い明かりが四人の
顔を照らし出す。しばらくの沈黙を破って幸一が口を開く。
「この中に・・・死んだ人間がいるな?」
(つづく)

418:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 10:37
182 :なまえ_____かえす日 :03/06/01 14:29 ID:CRDv2ONI
(つづき)
 弘明が大笑いを始める。馬鹿げた話だと一蹴して相手にしようと
しない。だが幸一は平然として、そう言うのはお前が死人だからだ
ろう、と言う。弘明が腹を立てる。温厚な大輔がまあまあと二人を
なだめる。嵐の中、自分が見つけたのは、間違いなく生きている三
人だったと断言する。透がはっと顔を上げる。三人を見つけたのは
必ず大輔だった・・・あの状況で?そんなことが普通の人間にでき
るだろうか。可能だったのは、大輔がもう死んでいるからではないのか・・・?
 そう考え出すと、誰もが怪しい。冷笑的な弘明は怪しい。変に落
ち着いている幸一も怪しい。大輔も怪しい。透は言う。何とか幽霊
であることを―あるいは、ないことを―証明する手段はないも
のかと。幽霊は手が冷たい筈だ、と大輔が言う。幸一は鼻で笑う。
全員の手足が冷え切っているさ、と。お互いに触りあったがみな氷
のように冷たい。顔色を見ようにも、黄色い光の下だし、だいいち
光がもっと強くても、全員の顔色は決まって青白いだろう。
 肉の感触は当てにならない。いま握った手は明らかに弾力があっ
たし、それはさっきゆり起こしたとき、あるいはゆり起こされたと
きに明白な筈だった。それ以外に証明の方法は?大輔がぼそりと言う。

「そう言えば、死んだ人間は、鏡に写らないっていうよね?」
 それを聞いて弘明がけたけた笑う。幸一が彼をにらみつける。
「たしか、トイレに小さな鏡があったな」と幸一。
「いいぜ俺は。写るかどうか確かめても」
 苛立った口調で弘明が言う。
「だいたい、お前らはみんな怪しいんだ。俺は、俺が生身の人間だ
ってことを知ってる。俺は幽霊じゃない。確かなのはそれだけだ」
 幸一が鼻で笑う。「どうだか」
 二人がつかみあいの喧嘩を始める。仲介に入った透を、弘明が弾き飛ばす。
「大体な!お前が一番怪しいんだよ!」
 透はぞっとする。三人の視線が、いっせいに透の身に注がれる。
(つづく)

419:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 10:38
183 :なまえ_____かえす日 :03/06/01 14:30 ID:CRDv2ONI
(つづき)
「そうだ」幸一が落ち着いた声で言う。
「一番怪しいのは透だ」
「何で?」声が震える。「何でそんなことを?」
「さっきみんながトイレに行った・・・遅れて一人で入ったのはお前だ」
「それが・・・?」唾を飲み込む。
「お前は誰とも一緒に入ろうとしなかった。何故だ・・・?トイレには鏡があるからだ。
お前は、お前の姿が鏡に写らないことを、他の誰にも知られたくなかったんだ」

「そんな馬鹿な!」透は笑おうとしたが、うまくいかなかった。
「じゃあ何で、一緒に行かなかった?」
「・・・狭いし、考えごとを・・・」
「怖くなかったのか?俺だって怖かったのに」と弘明。
「そうだ・・・人一倍怖がりの君がね」と大輔。

 三人の目が、透に注がれていた。嘘だ、と透は思った。自分は生きてる・・・
それは自分が知っている。・・・だが本当か・・・?本当に自分は生きているのだろうか・・・?

 仲間とはぐれたときのことを考えた。大輔が見つけてくれるまで
自分は何をしていたのか?覚えがない。自分は死ぬのだ、と絶望に
かられなかったか?その時、本当に死んでいたのではないか?自分
では気づかないだけで・・・崖から落ちるか、あるいは雷に打たれ
て、死んでいるのではないか?この手の冷たさは、気温のせいか?
ずっと肌寒いのは何故だ?お前は自分が生きていると、本当に言い切れるのか・・・?

 どーんと雷がなり、後ろの窓ガラスがびりびりと震えた。三人の
凍るような視線に耐えられず、透は振り返った。電球の明かりを反
射して、窓ガラスは部屋全体を写し出していた。鏡のように。そし
て透は絶叫した。三人の目線の意味に気づいたから。凍るような視線・・・

 ガラスに写っていたのは、透だけだった。

420:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 11:51
乙。

どうでもいいけど>>416でなんでわざわざ電球を消さなきゃいかんのだろう?
とか思ったらダメ?w


421:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 12:04
>>416
ということは、完全創作?
児童書からそんな話想像する奴にもほんのり。

422:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 12:43
うす

423:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 13:18
ほんのりと怖いお話ですね。
よくある、自分以外が全部幽霊だったと言う話か。

>>420
そこは「お話」と言うことでw

424:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 15:21
今でも不思議なことが一つ。
高校の時空手部に入部したんだけど、そこは皆で楽しく空手を憶えようって感じの部活だった。
2年に入った夏の日、部活が終わったあと道場でウダウダ3~4人の友達とだべってた。
その内の一人が急に立ち上がって俺に殴りかかってきた!
俺は「おいおい、冗談も程ほどにしろよ!」とか言いながら逃げてたけど、追いかけ方が真剣だった。
2~3発蹴られて鼻血も出て他の友達も変だと思ったのかそいつを羽交い絞めにした。
何だよこいつ!って思ってたら急に大人しくなって逆に「どうしたんだよ!その顔!」と。
呆気にとられてお前にやられたんだけど・・・って言ったら案の定「知らない」
どうも、だべってた後の記憶がないらしい。
そんな状況だから追及できずにその場は解散になった。
6年経って思うことは、俺って嫌われてたのか!?

425:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 16:38
災難だったね
きっと電波を受信しちゃったんでしょう

426:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 20:08
電波のふりして俺を襲ってきたのかも?
俺はコイツによっぽど悪いことをしてたのかも・・・

と思ったことがあるに1ペソ

427:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/06/09 20:54
知り合いのオバちゃんの話。

そのオバちゃんの娘さんが結婚して、新婚旅行にエジプトへ行く事になったそうです。
しかし、半年も前からその旅行のために準備をし、仕事関係の方にも再三再四言い続けて
いたにもかかわらず次から次へ仕事がたてこんでしまい、とうとう新婚旅行に行くのを断念
せざるを得なくなってしまったそうです。
ところが、旅行出発の日の翌日からキャンセルが相次いで結局、計画をたてた時と何ら変わらぬ
スケジュールになり、「なんなんだ一体。まるで俺の旅行を邪魔するみたいに・・・」と、腹をたてて
いたその時、テレビのニュースでエジプトで起きた銃の乱射による観光客殺害の知らせをみたのでした。
「ああっ・・このツアーって・・・俺達が行く予定だったツアー・・・」
そうです。もう憶えている方も少なくなってしまったかも知れませんが、エジプトのピラミッドに
新婚旅行に行っていたツアー客達が、現地の狂信者に銃で殺されるとという痛ましい事件です。

「もし、仕事の都合がついて旅行に参加していたら間違いなく巻き込まれていた・・・」と、神妙な面持ちで
娘が語っていたのが、その知り合いのオバちゃん曰く、今も忘れられないそうです。

428:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 22:33
いつもぱんつにシミがついている

429:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 23:09
一人称が「俺」の娘さんは嫌だな・・・。

430:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/09 23:48
記憶に新しいね。エジプトの銃乱射事件は。

431:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 00:09
>>429
ワラタ

432:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 00:58
>>430
小泉は国の金でピラミッド見物して「大きいですね」なんて言ってないで、
「テメーら罪なき日本人の新婚さんたちを虐殺しやがって頃すぞゴルア!」ぐらい
言えないものか。

433:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 04:37
おはようございます
朝ge

434:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 08:06
「ネイルサロン」で検索したらなぜかこんなのが・・・

URLリンク(pwkovwc.gq.nu)

435:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 13:43
ここは荒らしは少ないみたいね


荒らしの厨房の脳みそじゃあスレが見つけられないか( ´,_ゝ`)プッ

436:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 13:53
>>435がお馬鹿さんということでファイナルアンサー(・∀・)!!

437:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 14:13
>>436
あいてにすんじゃねー

438:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 18:02
>>432
賠償するニダ!と続けるの?

439:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 18:33
今朝の話。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
漏れは今日学校が休みで、兄貴も学校が休みだった。
漏れは二階でパソコンを、兄貴は一階でマターリしていた。
9時半ぐらいだろうか、漏れがマターリ2ちゃを見ていると。
「ゲホッ!ゲホッ!!ゴホッ!!!」と言う咳き込むような女性の声が聞こえた。
調度PCルームの廊下を挟んだ後ろの寝室のほうからだった
「あれ?母さんまだいるんか?」と思った。
けど母さんは今日八時ぐらいに出勤していった。
おかしいなと思って寝室を覗いて見ると、何がいる訳でも無い。
下には兄貴がいたんだけれども、あの咳き込んだ声は絶対女性のモノだった。
それにもし、一階にいる兄貴が咳をしたのならば。もっと遠くの方から聞こえるはずだ。
一体なんだったんだろう。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ホントに今朝の話。ほんのりコワカタヨ。

440:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 22:30
先週の土曜日に大阪梅田の地下街を歩いてたら、以前に一度知己を得たことのある
高野山の坊さんが向こうから歩いてきた。でも、声を掛けれなかった。なぜなら、
九字を切り、真言を唱えながら歩いてたから。

常人には知り得ない世界って確実にあるんでしょうね。。。。。

441:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 22:46
>440
梅田の地下街で九字真言? じゃあ多分あそこだな……

442:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 23:03
>>441
泉でつか?

443:440
03/06/10 23:13
はぎや整形ではない
何かを払うように九字を切って歩いてたな、あの坊さん

444:441
03/06/10 23:15
>442
そう泉……
オカ板でその話知った一ヵ月後ぐらいにそこを通らなきゃならなくて
真昼間から((((((;゚д゚))))))ガクガクブルブル
まあ霊感のない俺にゃ関係ない話だったが

445:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 23:19
泉に何かあんの?
毎日のように通っているんだけど。

446:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 23:23
今日の昼の話。
ガラガラの駐車場に車を停めて、エンジンかけっぱなしでコンビニに入った。
店内から車見えるからいいやと思って、でも車を気にしながらレジで煙草買ってた。
レジのおねーさんから車へ視線を移すと、なんか車に近づきすぎな男発見。
アジア人風で、車を覗き込むようではないんだけど、車体に寄り添ってるくらいに近づいてる。
(私がいる店側とは反対側の車のドアらへんにいるので、窓から顔は見えるが体は車体に隠れて見えない)
窃盗団に狙われるような車じゃないんだが、なんか気になって急いで店を出て車へ。
店を出る時、財布をバックに押し込むために車から目をそらしたのは一瞬のこと。
店からすぐ近くにある車に小走りで駆け寄ったが、男の姿なし。人っ子一人なし。
駐車場は更地のようなところだし、車の近くに停めてある車はない。
人が隠れるような場所なんてないのに、誰もいない。

ここまで書いて気が付いたんだけど、窓から顔が見えたのっておかしいよな。
男は屈んでるような体勢には見えなかった。直立してる感じだった。
位置的に、直立なら腰が見えるはず。屈んでるにしても、肩とかも見えるはず。
でも顔しか見えなかった。鼻から上だけ。

     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ┃        男
   /《《《《《《      |  ┃        □ ←車
  / 〒 〒!       |  ┃
/    ゝ i.       |  ┃ ┌──────┐
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∩.  ┃  店    私

こんな感じ。(左:見えた男の状態。右:位置関係)

なんだったんだろう。なんか急に怖くなってきた。

447:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 23:25
トランクに気をつけろ

448:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 23:28
トランクオーケーでした。
車乗り込む前にチェック万端。

449:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 23:35
>>448
OK
車の下に張り付いてないかは確認したか?

450:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 23:41
>>449
それはしてない…でも家路途中に激しい砂利凸凹道ありです。
>>449見てゾッとした。大丈夫だと思うけど……。

451:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 23:42
>>450
きっとルームミラー見るといるんだよ…

452:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 23:45
>>451
車内は確認したってば!ガクブルなのにこのスレリロっちゃうよ~怖いよ~

453:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 23:54
>>452
いやいや、夜中にルームミラーに映るんだよ。
後ろの席に座っているよ。ミラーの中で。

454:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/10 23:56
>>453
夜は運転しないからいいもん

ウザかったかな、ごめんなさい。
蓮見てガクブルして昼のことは忘れてきます。

455:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 00:11
蓮も恐怖の緩和に使われるようになったか・・・

456:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 00:17
蓮の話は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よ せ !!

457:?
03/06/11 00:19
中学生ぐらいだったかな
テレビの上にある折り曲がった千円札を何気なく見てた
もしかしたら動くかも・・・と思ったとたん
クルリって一回転した


458:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 00:25
>>446
かつては幽霊と思われるであろう者が最近の外国人犯罪増加により
アジア人として認識されているであろうことが興味深い。
あやしいものにいちいち人種を
あてはめて解釈される時代の到来である。

459:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 00:34
>445
ソースが見つからない。

いるらしいっすよ、赤い服の女が……

460:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 01:02
>>459

URLリンク(www.geocities.co.jp)
多分これのことだろう。
そういや1年位前までよく通っていたがいたなぁこんな人。
地下の売店の前にある公衆電話の柱のところによくいた。
赤い服じゃないけど人相はよく似てる。あまりにいつもいるから
ただの頭の弱い人だと思っていたんだが・・・
でもこの人は友達も見えていたし、また別の人かな?

それとも・・・

461:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 01:40
ぞくぞくきた

462:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 01:58
オレはなんばウオークや日本橋界隈を歩くと異常に疲れる。
アノ辺は雰囲気悪いし、土地自体が因縁スゴイんやろね。

463:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 02:56
おお!ここは良スレではないでつか!変な荒しも居ないし。

464:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 04:00
>>438
いやエジプトから端金もらっても雀の涙でしょう。エジプト政府に対しては、イスラム原理主義者の
徹底的な取り締まりと、再発防止を国家目標としてやらせる。その為に日本として政治的・経済的圧力を
掛ける、ということ。経済的賠償は相手が自分より豊かでないと成立しないよ。
だからこそ某国はニダニダ言ってくるんだが(w

465:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 13:26
>>464
>>432に対する皮肉だろ。


466:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 14:11
日常的にアラブと接しないでいいなんて、うらやましいです。
エジプト人やシリア人なんかと仕事すると、ほんとおおおおに
ストレスたまりますよ。ああ、もういやだ。

467:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 14:15
スレ違いはここまでな。

468:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 15:23
>412
調伏の呪府(札の絵あり)
菅にて人形を作り、年と氏名を書くべし。神仏の前にて加持して魂魄を入れる。
 をんきりきりていめいりていめいわやしまれい、そわか
21回となふべし。

又次ぎに自分信心の真言21遍、心経7巻、観音経3巻、あにちや、そわかを100遍を
唱へ、祈唱して人形を切り焼くべし。焼くところに題字を書く、又焼ずして捨つる法もあり。

人を狂気にするには、四辻に埋め、人を殺さんとするには、宮の下に埋め、縁切りは水中に
埋め、人仲を悪くするには火中に埋め、失せ物を出さしめるには小臼の下に埋め、一太刀にて
終わらすには墓地に埋む。

------------------
とあります。
すごく大変そうですね。

469:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 16:15
>460
そのレス読んで(元のスレで読んだ)、怖くて怖くて彼氏に
教えたら「目が全部黒目?そりゃあんたが飼ってるハムスター
だってそうじゃん。ネズミだったんじゃないのかその人」とか
言われて怖くなくなった。そういやハムスターの白目部分って
見たことない。

その彼氏と歩いてて中古車屋の前を通りかかった時、そこで
ぼろいワンボックスがかなり安値で売られてるのを見た。でも、
通りすがりで見ただけなんだけど、その車になぜか後ろの席から
助手席側に身を乗り出す格好で女の人が乗ってるのも見えた。
変に思ったので歩きつつ彼氏に言ったんだけど、彼は
「安いなあ、でもぼろいなあと思いながら割としっかり見てたけど、
そんな人いなかったよ」と。もう一回確かめに戻りたかった
けど、本当は恐がりな彼が豪快に嫌がったのでやめた。

470:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 22:34
今日はなんか心中事件が頻発してないかい?Nステで3連発で横浜、横浜、岩手(だっけ?)やってた。
なんか怖くなったので記念パピッポ

471:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 23:18
横浜、浜松、岩手だったすまん

472:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 23:25
 ちょうど今くらいの時期だろうか。
何年か前のある週末のことだ。
会社の同僚と終電間際まで飲んで、電車で一人アパートに帰った。
私鉄沿線、埼玉のとある郊外。アパートから駅までは自転車で十五分ほど。
不便な場所だったが、親戚の持ち家を格安な家賃で間借りしていた。

おぼつかない足取りで駐輪場に行ったのだが、自転車の鍵がない。
仕方ないので歩いて帰ることにした。
徒歩なら三十分。途中喉の渇きを覚え、自販でポカリなど。
アパートまであと数百メートル。部屋で缶コーヒーでも飲むかと
通りの自販で立ち止まり、無造作にズボンのポケットをまさぐった。
酔っていたこともあってか、小銭を路上にばらまいてしまった。



473:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 23:26
拾い集めると五百円玉が見当たらない。
くそっ!よりによって五百円かよ・・・・
しゃがんで当たりを見回すが、どうやら自販機の下に転がった模様。
ひざをついて、隙間五センチに手を這わすと
げっ!今何か手に触れたぞ。
思わずのけぞると、ひんやりと湿った感触が指先に残った。
この辺りは古い家屋や畑が多い。近くに雑木林の公園もあるし、
ヘビかカエルかもしれんな。
結局諦めてアパートに帰ったのだが、かなり驚いたせいか、
少し酔いが醒めた感じだった。それに喉も渇いていた。

何かいらいらした気分になって、再び部屋を出た。
ジャージ姿でマグライト片手にその場に戻ると、
もう深夜二時近かった。


474:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 23:26
自販機の後ろはブロック塀になっていて、その向こうは空き家らしい。
なんだかしーんとしていたと思う。
しかしその時は不審人物に疑われないかと気もそぞろで、
周囲の視線が気になった。
誰もいないことを確認して、おもむろに膝をつき、マグライトの
スイッチをひねる。

自販機の下には木の枝みたいなゴミと石ころがあった。
さっきの感触は何だったんだと思いながら、とりあえず硬貨の回収を
と、ライトを照らすと・・・・


475:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 23:27
一瞬ありえないものが見えた。
だから最初は良く分からなかった。

でも、それはマバタキした。

向こう側から、誰かがこちらを覗いていた。

その後、無我夢中で走って逃げた。
必死に走ったせいで、気持ち悪くなってもどしてしまった。

まあアルコールが入っていたこともあるし、何かの錯覚だと思うのだが、
夜中、自販機の下を覗き込むことは二度とないだろう。


476:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 23:29
鏡がそこにあった・・・とかベタなねたを考えてみるテスト(w

477:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 23:34
女優の室井滋が殺人事件の容疑者に殺されそうになった話も恐いよね。

478:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 23:34
アタイも476タソと同じこと考えちった。ケコーンしない?
前の会社で地下倉庫に初めて入った時、倉庫奥の鏡に映った
自分の姿に悲鳴あげて腰ぬかしたヘタレとはアタイのことさ。
さっきのネプリーグでやってた恐怖のHPもオカ板でみた時悲鳴あげちったさ。

479:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 23:36
>>477

それマジな話?

480:475
03/06/11 23:50
うーん。それだったら反射してまぶしいだけだと思うんだが・・・
それに、あれは顔半分だったけど、何か女性に見えたような気がする、
とマジレスしてみる。

481:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/11 23:52
>>477
さんざん既出なネタなわけだが。
このあと「あれは松本が(ry」とか言う奴が登場する予感。


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