ほんのりと怖い話スレ その13at OCCULT
ほんのりと怖い話スレ その13 - 暇つぶし2ch1:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 16:18
“シャレにならない”ほどではないけど、なんかちょっと怖い話。
実体験に基づく話が多く、意外と“シャレにならない”より怖い話もあったり・・・
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
ほんのりマターリヒヤーリと……

◇前スレ
スレリンク(occult板)
一時的?にこちらで読めるようです
URLリンク(hobby3.2ch.net)
◆お願い◆
長文を何回かに分けて投稿する場合は、メモ帳などに全部書いてから一気に投稿して下さい。

それではあなたのお話を聞かせてください…


2:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 16:19
URLリンク(www.boushi.or.jp)

3:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 16:29
3ゲト

4:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 17:12
乙上げ

5:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 17:14
いやっほー復活!

6:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 17:15
6ゲトー!

7:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 17:17
ガイシュツの都市伝説はイヤづら

「忘れ物を取りに友人の家に(略)張り紙に「電気をつけなくて(略)」
この類のレスをこの板でもう100回以上見せられて飽き飽きすてます。
 

8:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 17:24
ベッドの下にでも潜んでいろ

9:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 17:26
>>7

それもトップに入れようか迷ったんだけどさー
前のこのスレは「洒落恐」では書けないものが書ける、
何でも書ける懐の深さが好きだったからさー
外しちゃった。

まぁ進行はこのスレの住人次第。
マターリ怖い話を ( ゚Д゚)ノ どうぞ!

10:あぼーん ◆wOFJXkAvpE
03/05/21 17:36
ベットの下にひろゆきがひそんでいました。

11:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 17:45
☠ฺ

12:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:04
2003年05月18日(日) 短気な家系!?
そのうち子供たちが食事に飽きはじめ、店内をちょろちょろ走り回って遊んでいて私たちも帰ろうか…と荷物をまとめ始めたとき、舞衣が
「さっき親のしつけが悪いって言ってた」というのでヒデと目くばせをして
「誰が?」と聞くと
「お店の人」とのこと。
舞衣の手を引っ張り、ホールに出て「どの人だった?」と聞くと私の様子がおかしいと気づいたのか「ほくろのある人だけどよく覚えてない」と言いました。
「はっきり言いなさい!」と言うと泣きそうになりながら一人の若い男の子を指差しました。その人のところへ行って
「お前、うちの子たちが走り回ってるのを見て親のしつけがどうとか言ったんだって?」と言うと
「いえ、言ってません」というので舞衣に
「こいつなんでしょ?」と聞くと目をこすりながら
「わかんない」と、怒られたときのようにしゅんとしてしまいました。
弟たちも奥の部屋から出て来て、「どうした?」と言うので説明すると「なにぃ?」と飛んできて「従業員全員並べろ!!」と大騒ぎ。
もう一度舞衣のそばに行き「お店のためにもきちんと言わないといけないからこの中の誰が言ったのかちゃんと言いなさい」と説得したらやはりその人だと言いました。
頭をなでながら「先に出ていなさい」と外に出し、そいつの胸ぐらをつかんで
「やっぱりテメーが言ったんじゃねーか!!」と言うと「すいません!!」と蚊の鳴きそうな声を出していました。
殴ろうと思ったら弟が横からやってきてボカッ!バコッ!!
少しするとヒデも出てきてまたもやバキッ!ボカッ!バコッ!!
「アタシらがしつけの悪い親だよ!!」と言うと「すいません、すいません!!」と泣きそうな顔で謝り、ガタガタ震えていました。
殴るヒデの手を止めようとする店長の手を押さえ、「店のためだよ」とワタシが言うとすんなり手を引っ込めたということは殴られても仕方がないなと店長も思ったのでしょう。
ヒデは店長にも「お前んところは従業員にこういうことを平気で言うような教育をしているのか!と怒鳴りまくり。かなり大暴れしてしまいました。


13:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:11
ここここここれなに???
どっかのHPの日記?
こここここわすぎ!!!!

14:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:14
凄いね。
キチガイDQNって怖いな。

死ねばいいのに。

15:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:15
>>13
ほんのりと怖いスレ その13の13ゲットおめ

16:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:15
つーか作者は日本人か?
擬音とセリフばかりで誰が何をしたのか全然わかんないんやけども。

17:12
03/05/21 22:16
スレリンク(net板)
ほんのり祭り中

18:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:19
他の所でも見たよ これ。 なんというか千葉らしいなと思ったよ

19:ありがちですが…(1)
03/05/21 22:20
今年の4月から一人暮らしを始めました。

古くから営業していそうな不動産屋さんで部屋を探していると、同じマンションの中で
飛び抜けて料金の安い部屋がありました。
この部屋をお願いします、と申し出ると、不動産屋のおじいさん、何故か顔色を変えて

 老人「悪いことは言わん。そこはやめておきなされ。あんたのような若い女性が
    関わってはならん所じゃ…!」

と、真剣な顔で言われます。

自殺者が出た部屋だということでした。
亡くなったのはその部屋に住んでいた男で、いつも陰気な表情をして、何故か夏でも
長い黒コートを着て外出する奇妙な人だったそうです。
その事件があった後、部屋を遊ばせておくわけにもいかず、お祓いをしてから、また
貸し出したのですが、入居した人達がほとんど一月も経たずに引っ越してしまうのだ
そうです。理由を尋ねても皆、表情を曇らせて押し黙ってしまう…とか。

でも私、そういった類のオカルト話は信じない方なので入居を決めました。
条件のいい部屋を安く借りられたので、最初はウキウキしていたのです…が
やはり奇妙な出来事が起こるのです…
いつも誰かに見られているような不快な感覚が消えず、開けた覚えのない扉が開いて
いたり、夜中にシャワーの音がし、浴室を覗いてみると床は濡れているのにシャワーは
止まっていたり… 正直すぐに解約したい気持ちになりました。
新人研修が終って一段落したら絶対に引っ越そう、そう心に決めて我慢していました。

20:ありがちですが…(2)
03/05/21 22:21
そして昨夜…
研修に疲れて帰宅して、ソファーに沈み込んでうとうととまどろんでしまい、ふと、
目を覚ますと、目の前に黒いコートを着た男が立っていました…!
立っている姿の背後の家具が透けて見え、生きている人間ではないことがはっきりと
わかりました。叫びだそうにも声が出ません。金縛りです。
男は私の前にゆっくりと歩み寄り、しわがれた声でささやきました。

 男「お嬢ちゃん…いいもの見せてやろうかぁ?」

ばっとコートをはだけると、その中は×××。

 私「きゃーっ!いやーっ!きもぉーっ!変態ーーっっ!!」

成仏できんで、することがそれかいっ!!

21:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:25
ふーん

22:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:28
それで成仏できたなら>>19-29は善行をしたことになるなw

ほんのりイイ話

23:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:32
そこで、股間の一物をマジマジと見て
「( ´,_ゝ`)プッ」
とかやったら殺されるか、ショックで部屋出て行っちゃうのかな?

24:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:37
>>23
どうせやるなら、友達たくさん呼んで、全員で、
「( ´,_ゝ`)プッ」
とかやったほうが、ショックが大きいと思われ・・・

25:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:37
>>23
そ れ だ !

26:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:46
現在真っ只中のほんのりです。

私が工房の時なので10年以上も前、部屋に白い女が現れるようになりました。
当時、猫と寝ていたにも関らずその白い女は「その程度じゃだめよ」とあざ笑い、
猫も私も金縛りです。時には足を引っ張られ魂を体から引きずり出されるような
体験もしました。
両親は最初、思春期の( ・ω・)モニュっぽく思っていたのですが、父の部屋にも
現れるようになり、ようやっと信じてくれました。母が神社からお札を貰ってきてくれて
当時はそれで収まったのです。

現在、私は家を出、両親はこじんまりした家に引っ越したのですが、先週末父から
「あの白い女が夕べやってきた。もうだめだ。」と電話が入りました、その後父は脳梗塞で
倒れ全身麻痺で入院しています。
白い女、幽霊だとしたら10年以上も父を追い掛け回していたのかと、
なぜ中途半端な病状にするのかと、次は自分の番なのかもと
今((;゚Д゚)ガクガクブルブルです。



27:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 22:57
今日の昼頃、頭の中で高橋名人の「ハートに16連射」を熱唱しつつ
電車に乗っていたんです。
すると、僕の前に座っていた人(太ってる男)が席を立ったんです。
(ラッキー!!)と思い、空いた席に座ったのですが…
その座席が異常に冷たいんです。ふつう、前に人が座っていた席なら
多少なりとも、ぬくもりが残っているものじゃないですか。
なのに、異常に冷たい…。

彼はなんだったんでしょうか…。

28:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 23:00
それは、汗か小便かと

29:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 23:01
>27
おもらしした人。

30:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 23:18
783 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/05/17 13:18
仕事が忙しく、鬱々とした毎日が続いた。
気分転換に2ちゃんを見ても、何も感じない。
さらに今日は応援しているサッカーのチームも負け
一層気が滅入るばかりだ。

ふと、階下から賑やかな声が聞こえてきた。
母親がオレに声をかける。
「○○~、大阪の伯父さんが見えたわよ~」
いったい伯父に会うのは何年ぶりだろう。
成人した時に酒を飲んで以来か・・・・・

1階に降り、挨拶をする。
「おお、○○。久しぶりだな。もう一人前の社会人だな!」
オレは少し照れ笑いを浮かべながらリビングに入っていった。
「打ったーーー。これは行ったかーーー! 高橋由伸、逆転ツーラン!」
テレビからの声に一瞬気を取られた。その瞬間!!

 「 や ら な い か ? 」

確かに聞こえた。伯父の声だ。
オレは自分の耳を疑った。まさか、伯父が・・・いや、そんなバカな!
頭の中にはあの漫画が浮かんでは消え、消えては浮かんでいる。

恐る恐る振り返ると、伯父は猪口を口に持っていく真似をしながら
「久しぶりにやらないか?明日は休みなんだろ?」


オレはオレの中に2ちゃんが大きく巣くっている事を実感した。

さらに鬱になった。

31:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/21 23:37
↑つまんねーからコピペすんな

32:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/22 00:21
URLリンク(www.geocities.co.jp)

これ見たら僕の部屋に遊びにおいでよ

URLリンク(f14.aaacafe.ne.jp)


33:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/22 02:08
前スレ425の
URLリンク(www.imgboard-a.com)
って漏れが働く予定だったところだ!
ほのかに((;゚Д゚)ガクガクブルブル

34:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/22 02:10
あーこわい

35:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/22 03:25
>>12コワイ

生まれたばかりの子供を夜の暴走に連れてく
DQNヤンママの日記思い出した

36:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/22 03:29
しかしまー2ちゃん好みのネタだな。

37:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/22 06:02
「見ろよ、たまねぎ老人だ」
 吐き捨てるようなささやきに振り返ってみると、にこにこしたとても小さな老人が道を横切ってゆくところだった。
「いやなことがあるたびに過去を捨てて、あんなに小さくなったんだぜ。あ、ほら、また捨てた」
 老人は服を脱ぐように体から何かをはぎとって、丸めてぽいと道に捨てた。また晴れ晴れとした顔で歩いてゆく。
 なんとなく、いやな気持ちになった。誰か同じようにいやな気持ちになったのだろうか、老人めがけて石が飛んでいった。石は老人に当たり、老人の頭から血が流れた。
 あたりがしんとなった。
 すると老人はまた一枚過去をはぎ取って、丸めてぽいと捨てた。頭の傷ももうなくなって、老人はにこにこと歩いていった。

38:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/22 06:05
>>37
ほんのりといい話のような気がしてきた

39:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/22 11:31
そんなことで嫌な気持ちになって石を投げるDQNがほんのり怖い。

「寄って集って石を投げて、老人をどんどん小さくして最後には消滅させました」てオチなのかな。

40:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/22 14:15
そこから料理が始まるんだろ?
いろいろな具とのハーモニー。
涙流しながらよ。

いわば人生なのだよ

41:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/22 14:36
アッコとマチャミの例の曲か?

42:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/22 19:29
>>27
つか、宇宙ヤングの曲な。>ハートに16連射


43:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/23 11:03
>>37
(・∀・)イイ !

44:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/23 13:54
どなたか玉葱老人のAAキボンヌ

45:1/4
03/05/23 15:37
あまり洒落怖って感じでもないので、こちらに書かせて頂きます。
もう10年以上前、私が中学1年か2年位の時の話なので、
うろ覚え&辻褄が合わないところもあるかも。
姉の体験談です。


当時、姉は某国立療養所付属看護学校の学生でした。
実家が遠かったため、学生寮に入っていたのですが、その寮というのが、
学生同士の言い伝え?ではどうやら昔の結核病棟を改築したものだそうで、
何かとオカルト関係の噂や体験談が耐えなかったようです。


姉は特に霊感が強いとか敏感というわけではないのですが、
たまに実家に帰ってきては「こないだ金縛りになった時に、先祖の人かなあ?
枕元に知らないお祖父さんが立ってて『もっと勉強しなさい』と怒られた」と
苦笑いしたり。まあ、その程度です。普段見えたりとかはしないけど、
たま~に感じる?くらい。
霊感皆無な私からすれば、実害さえなければ
怖いながらも少し羨ましかったりしたものでした。


で、ある日、その姉から実家に電話がかかってきました。
母親が電話に出たと思います。横で聞いてたら
「今度の休みに帰ってきて、祖父ちゃんにお祓いしてもらったら?」と
言っていました。何事かと思い、電話が終わってから母親に聞きました。

46:2/4
03/05/23 15:39
姉が入ってる学生寮では、3人(2人だったかも)でひと部屋を使い、
何ヶ月か毎に部屋替えがあるのですが、うち一つだけ
室内におフダが貼ってある部屋があるそうです。
その部屋も寮の一室として使っており、今回の部屋替えで、
姉はその部屋に当たってしまったのだそうです。
学生同士の噂では、その部屋は結核患者の中でも
臨終が近い人が収容されていた部屋らしく、
その部屋で最期を迎えた人も多かったらしいです。


いわく憑きの部屋ですから、気分的なものかもしれませんが
多少敏感な姉の友人はその部屋に入ると肩が重苦しくなったり
頭痛がしたりと体調・気分不良を訴えていたそうです。
とはいえ姉にとっては、確かに重苦しい変な雰囲気はするものの、
気にするほどでもなかったらしいです。


で、その部屋に移って、何日か経ったころ姉は掃除をしていて、
部屋の四隅に米と塩を見つけました。
それまで気づかなかったんか?というツッコミは
私もしたいところなので、無しにしておいて下さい。
姉は、部屋にそういうのを置いておくのが気持ち悪くて、
何となく捨ててしまったのです。


それからはお約束です。姉を含む、その部屋の住人全員が、
夜毎金縛りや黒い影や肩の重みや音や頭痛などに悩まされるようになり、
以前よりも一段と酷くなってしまったそうです。
おフダは剥がさず貼ったままにしてあったので、
どう考えても自分が米と塩を捨ててしまったことが原因だと
思った姉は、とりあえず実家に相談しました。

47:3/4
03/05/23 15:44
何か嘘っぽく思われるとは思いますが、実家の近所に住んでいる父方の祖父は、
実は神主なんです。私の叔父や、私の従兄弟も資格を持っています。
私は霊的存在を信じてはいますが、はっきり言って、自分の身内に
霊を祓えるような特殊能力があるとは微塵も思っていません。


ただ、田舎ですので、両親や地元の人も、そこそこ信仰心があり、
小学校のプール開きなど何かの行事の際とか、
私が新しい自転車を買ってもらったときとか、
祖父にお祓いを頼む、ということはありました。

以前に井戸スレか田舎スレに書いたかもしれないのですが、
火の神様や水の神様など、諸々の話を聞いたり、
和紙の飾り切り?(雷みたいな形の。名前忘れた)を作るのを
手伝ったりした私としては、霊的な効果はともかく、
儀式というか、形式としてお祓いって必要なのかも…と
思いつつ育った訳です。テキトーです。


もちろん、この私の考えは、あくまで自分の身内に関することであって、
本当の霊能力者の存在や彼らの不思議な力を否定してるわけじゃないんですよ。

48:4/4
03/05/23 15:50
母は舅である祖父の力をどれくらい信じていたのかは知りません。
が、母自身の従兄弟も現役の神主です。
それに、姑(祖父の妻)は『見える』『感じる』人だったそうで、
時には『意地悪された』という話を姑本人から直接聞いたことがあるだけに、
母は少なくとも私よりは霊障を恐れていたと思います。
そこで、姉の話を聞いた時、まずは祖父に相談、ということにしたのでしょう。
お祓いでどれくらい効果があるか分からないけど、しないよりは良いだろうし、
それでダメならしかるべき所に行かなくちゃ…とか言ってたような。


姉は祖父にお祓いをしてもらい、さらに、祓ってもらった米と塩を持ち帰り、
以前と同じように寮の部屋に置いたそうです。
お祓いがどのように行われたか、私はその日、休日返上で部活に行っていて、
見ていません。後で母親に聞いても、何か要領を得ないというか、
「うん、お祓いしてもらったわよ」という感じで、はっきりしないんですよね。
まあ母も普通の人ですし、祓うところは見なかったのかもしれませんし、
見てもテレビみたく実況解説があるわけじゃなく、意味も分からないだろうし。
私も姉の寮に電話をかけてまで聞く気にはならなかったので、
結局、お祓いの詳細は知りません。


とりあえず、その後、姉の部屋の怪現象はなくなったそうです。
「重苦しい感じは前と変わらなかったけどね~」と苦笑いしていました。
私はうちのジサマの力をいまだに信じていないので、
別の意味で、不思議なこともあるもんだ、と思っています。


親族・関係者がにちゃんねらーだったら嫌だな…
オチなし&長文&乱文失礼しました。

49:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/23 18:45
どうってことない話かもしれないが
厨房の頃、どうしても嫌いな先生がいたんだ。竹田って社会の先生で担任だ。
顔も性格も嫌いだ。話しかたも目つきも不愉快だ。
しかも俺をマークしてるだろ?俺って問題児扱いしてるだろ?
竹田・・・なんだその目は・・・そんなに俺が気に食わないか?そうだろ?
図星だろ?・・・そう思い出したら嫌でたまらくなった。
学校に行っても竹田の顔を朝から見るたび、どんより曇った。

そうだ!!竹田が死ねばいい!?グヒヒ・・
俺は友人の田中に「竹田を殺そう」と持ちかけた。
まぁでも考えてみろ。
厨房に殺人なんぞできる訳もないし考えもつかない。

幼稚な厨房が考えるのはお約束の「アレ」だ。
そぅそぅ。藁でできたアレ。
まず念を入れる為教室で竹田の髪の毛らしきを数本拾って縛り付けた。
(竹田は年寄りのため髪に変なオイルをぬってベタついて匂ってた)
写真の目を黒く塗りつぶし人形に貼った。
できた人形は「てるてる坊主」のように不出来だったのだが。
友人の田中が泊り込み近くの木にてるてる坊主の竹田にひっそりクギを打った。
「ちきしょー市ねー!」とつぶやきながら4本打った。

それから数日後、台風で暴風雨が酷くて学校が休みになった。
翌日学校にいくと、竹田先生が休んでる。代わりの先生が
「竹田先生のお宅が台風で被害に遭われました。
丁度、お風呂に入っていた先生に窓ガラスが割れ怪我で暫く入院するそうです」


50:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/23 18:45
ぉぉぉ・・・??竹田が?

そんな事ってあるのか??
この時ばかりは俺も田中も責任を感じ、死んだらどうしよぅ・・・そればかり
考え今度は気が気でなくなった。

1ヶ月も入院して(竹田先生は年も年だった為)やっと学校に出てきた時ほど
竹田が生きていてよかったー!!と思った事はない。

51:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/23 21:28
((;゚Д゚)ガクガクブルブル>>50

52:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/23 21:32
>>37みたいなのいいなぁ。新鮮だし、短いし。

53:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/23 22:27
もう何年も前の話。
免許取り立ての友人の車に乗せてもらっての帰り道でした。
ちなみに私は助手席に座っていました。
もう薄暗い夜道でライトを照らしながらの走行です。
そんな中、前方の車が何かをよけていきます。みると道路の真ん中に白い固まりが転がっています。
白いネコでした。はねられたまま横たわっていて、ああ~ネコかあ~…と思った瞬間

ゴットン

という音をたてて、なんと友人そのままネコを轢きつぶしてしまったのです。
「アッアッアンタ!なんてことすんのー!!!」とガクブル状態の私にその友人
「え?ゴミ袋じゃなかったの?」
とキョトンと言い放った横顔にプチ恐怖を感じますた…。

54:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/23 22:44
漏れの姉に聞いた話。
葬儀屋で初盆の祭壇セットの案内のバイトをしていたとき。
ふつう、5万~25万の祭壇セットが良く出る。
病死した老人なんかの場合は、せいぜい5万か高くても15万の
ひっそりとこじんましした祭壇セットらしい。
2日目、中年夫婦がきて特コースの金ピカの100万のセットを頼んでった。
なんでも78歳で交通事故で死んだお婆さんに特別ハデな祭壇を飾ってやりたい
のだと言う。
一体保険金いくらもらったんだ
このやろ

55:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/23 23:52
元々小金持だったのでは? という野暮なツッコミ。

56:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/23 23:54
駅に向かう途中に少し長い踏み切りがあるんですが
その脇に花が供えてあったんです。
それを見た友達が「きっとここで誰か無くなったんだね。かわいそうに」と言って
手を合わせたんです。
2人で踏み切りを渡りましたが、私が渡り終えたのに友人はまだ踏み切りの真中あたりで
りで呆然としているんです。踏み切りが下りようとしていたので「早く!」
と言うと、はっとして走って来ました。
「どうしたの?」と聞くと「分からない。足が動かなくて・・・」
「子供の声で一緒に遊ぼうって言われた。」
むやみに供花などに手を合わせるとよくないらしいです。

57:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/24 00:56
踏み切りは苦手だね。
ローカル線の小さい踏み切りどこにも、安全対策で黄色く蛍光色のバックに
「サオを押して前に出る」としつこく大きく書いてあったが
あれって止めて欲しいわー「前出ろ!でろ!」って脅かされてるみたいで。
最初、意味わかんなくって
むこうから電車来てるのに、どんどんサオ押して前出ろってこと???
って思って発進させようか迷ってかなり焦った。
今ではその文字はどこも消されて安心している。
特に初心者には紛らわしいからヤメレって思ってた。

58:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/24 02:07
>>57のってどういう意味なの?
「遮断機を押して前に出ろ」としか読めない・・・

59:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/24 02:07
「前出ろ!でろ!」ってあんた。
おれはそんな風に感じたこと一度もないよ。
「サオを押して前に出る」の前に「閉じ込められたら」ってあったと思うし。

あんた呼ばれてたんだよ。

60:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/24 04:16
1年位前、電車ですわって小説読んでたら、横に座ったデブが
携帯で大声で話し始めたんですよ。
それが、また甲高い声で、しかも話の内容がくだらない。
「週刊誌とかで処女当てクイズとか、あるけどあれってどう思う?
 ・・・うん、そうか。そういう考え方もあるよね。でもね、
 ボクはああいうのはいけないと思うんだ・・・」
ああ、もうやめてくれ、今良いとこ読んでるんだからって感じで、
ちょっと、腹立ってきて注意しようかな、と思って本から顔あげて
デブをみたら、携帯ないんですよ!!
イヤホンしてるとか、そんなんじゃなくてマジ電波だったんです。
速攻、電車降りましたね。ああ、怖かった。

61:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/24 04:59
45-48は、お祓いが効く実例、というオチはあるよね、一応。
しかしおじいさんが神主なんてウラヤマスィ。幣や玉串作りを手伝ったりしたの?
今度色々不思議な話を聞いてきてまた書いてくださいな。

62:45
03/05/24 08:13
>61
手伝うと言っても、祖父が引いた下書きの線に沿って
カッターで切って、折って(木製の)おもしに挟む、というのの繰り返しです。
私がしたのは小学校の工作みたいなもん。そっから先は祖父がしてました。
それはそうと、祖父から、不思議な話って聞いたことないんですよね。
だからあやしいんですよ…偏屈ジジイだし。
まあ、つつけば何か出てくるかもしれないので、
夏に実家帰ったときに祖父の家にも寄って聞いてみます。

63:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/24 12:13
>>54
うちでも「死んでから贅沢したって仕方ない」って言いながらも、やっぱり
味も素っ気もないものより、少しでも華やかなものをつかってあげたい・・・
って考えたらけっこう高くついちゃったよ。故人への愛情なんだよ。
保険金しか思い浮かばない方にほんのり・・・。

64:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 00:10
世の中金じゃ

65:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 09:25
二人の友人から別々に誕生日プレゼントが届いた。
一つを開けてみて、おやと思った。
カードが入っていたが、「誕生日おめでとう」という字が変なところで切れている。
もう一つを開けてみると、やはり変なところで切れたカードが入っていた。
二つを合わせると、ちゃんとした一枚のバースデーカードになった。
「へえ」
カードだけではなかった。箱の中には半分ずつに切れた図面と、なんだかわからない部品がそれぞれいくつか入っていた。
組み立てろということらしい。いいね。俺はこういうのは大好きだ。
あいつらも、そのことがわかってるからこんな手のこんだことをしたのだろう。
「ようし、やってやる。なんだ簡単じゃないか」
すいすいと組み立て、もう完成というところではっと我に返った。危なかった。どう見ても爆発物だ。くそ。

66:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 09:38
恨まれてるのか?

67:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 09:45
>>65
ワラタ。つか全然怖くない!

68:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 12:08
>>60
私も5年くらい前だけど同じ経験あります。
携帯持ってないのに喋ってる電波。
近くで見ちゃうとすごい怖いですよね(((;゚Д゚))ガクガクブルブル

69:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 12:48
>>60
まだ携帯がない頃、電車で熱く政治批判をしてるおっさんたちがいるなーと思ってたら
一人だったことがありました。
二人分やってた。

携帯が出だした頃、
夜歩いてたら暗闇から一人で喋りながらこっち来る人がいる!
とめちゃ緊張したら携帯で話してた、という事もありました。

70:クロス
03/05/25 12:59
経験ある。
午前五時頃に家の前(ていうかその近所を)大声で「小泉がなんだかんだ」と
ほざきながらうろついてる電波ババァいた。
自慢じゃないが私は寝起きが悪い。
私は少しの間我慢していたがついにキレてエアガンで電波ババァの足元に威嚇射撃してやったらおとなしく帰っていった。

71:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 13:00
>>60
私は首から携帯ぶら下げてるのに公衆電話をかけてる人を見たけど
あれもデンパだったのかな?

72:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 13:01
>71
電池切れなんでねえべか。

73:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 13:18
>>71
電話ボックスに入って携帯かけてる人もいるよね。

74:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 13:20
知人から聞いた話です。
自分の家に帰る時玄関に近づこうとすると、
グッと何かに押し戻されるような感じが一週間くらい続いたそうです。
空気の固まりに押されるような感じだとか。
で、無視して部屋にはいると窓から視線を感じる。
ある日押されるのと視線が無くなって、なんだったんだろうと思ってたら、
次の日近所の人から
「昨日林で首吊りしてる遺体がみつかった、一週間くらいあったらしい」
と聞かされたそうです。
その林は知人の家の直前にあって、毎日そこを通ってたので、
見付けて欲しかったのかね、と言ってました。

ちなみにその知人は、昔二階で赤ん坊がネズミに食われて死んだ、
という家に一人暮らししている強者でした。


75:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 13:23
>>74
うそつき
赤ん坊がねずみに食われて死んだって事件ないよ

76:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 13:27
>>75
何で言い切れるの?

77:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 13:29
>>75
えっ。
なんでですか。
日本中に一件も今までないんですか?


78:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 13:46
>>77
>>76
ない

79:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 13:57
寝てる赤ん坊がネズミにかじられて死んだ事件なら大分前にありましたね

80:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 14:06
夢の中でネットで2chを見ていた。
で、どうやらオカ板をのぞいているようでそこに
「見たらヤバイ詩」という書きこみがあってそれを見てしまったらしい。
その瞬間体が全然動かなくなって、金縛り状態に。

で、パッと目が覚めたけれど、現実でも金縛り状態になっていた。

しばらくして治ったけれど。疲れていたのかな?
ちょとビビリますた。

81:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 14:08
>>79
嘘つきは>>75だったね。

82:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 14:09
>>80
2チャンやりすぎ・・・たまには友達と外に出かけましょう。

83:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 14:10
>>81
ねずみは人を食べません


84:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 14:14
アメリカで、お母さんが放ったらかしにしている間に、
豚に赤ん坊が食べられてしまった話ならあったねぇ。
なんでもその後、そのお母さんは豚を訴えたとか。
(訴訟大国恐るべし…なんのこっちゃ)

でかいねずみもいるし、ねずみが何十匹も集まっていたとしたら、
起こってもおかしくないとおもうよ。
野坂昭如の小説で、戦争中に空襲警報が鳴って、
姉が赤ん坊の妹を放って逃げてしまったら、
後に戻ってきたら妹にねずみが群がって
食べていたという話があったっけ。

>>75
つか、おまいは何者ですか。超能力者かい?
日本にあったできごとを全て知り尽くしているのかい?
公になっていない恐ろしい事件なんていくらでもあるんだから。
家によってはかなり古いものもあるし。
戦時中なんかにはあってもおかしくないと思うが。

実は>>75は釣りだったりして。

85:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 14:16
>>83
人間は食わないかもしれないが、口の周りに付いたミルクや食べ物を齧ることはある。

86:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 14:19
もうどうでもいいんだけど
食われて死ぬじゃなくて噛まれて死んで逝ったって事だろう

87:80
03/05/25 14:20
>>82
いや…むしろ最近はネットに繋げなくて忙しいのよ…。
仕事疲れかな…。
今日は風邪ひいているんで家で猫とマターリしています。

休日は休日で、友人の店の手伝いもあるし、
たまには実家の作業の手伝いもしなきゃならんし、
楽しいけど趣味でやってる展示会の計画も大変だし…。
なんかスレ違いでスマソ。

88:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 14:25
豚は嫌だなあ

89:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 14:37
ハンニバル!

90:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 14:55
ネズミに食われた赤子が死ぬ、ってのは最近は聞かないけどけっこう良く有る話だ。
って言っても、ネズミに食われて骨だけになる、とかじゃ無くて、>>85が言うように
体を齧られて、そのまま放置されて出血多量で失血死、ってのがお決まりのパターン
だった。
あと、ネズミに感染症を移されるパターンも多かった。
免疫も抵抗力も無いもんだから、アッと言う間に発症して亡くなってしまう。
何にせよ、親が気を付けるしか無いってこった。


91:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 14:58
人食いハム太郎

92:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 15:05
アドマイヤグルーブ2着でした。

93:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 15:13
沖縄じゃあ巨大ゴキブリが赤ん坊を襲うらしい。昔の話だろうが。。。

94:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 18:26
沖縄では○兵が小学生を襲うらしい。昔の話だろうが…。

95:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 21:05
>>94
その事件、ちゃんと罰せられたんだっけ?
小6位の女の子がレイプされたよね?

96:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 21:14
これは私が小学生の頃に体験した話です。
授業中、床下を何かが這ってる音がするんです。
何人もの児童が聞きました。
話が大きくなったので何人かの先生が休み時間床下を探ったのですが何も居ません。
それでも、まだ授業中に床下を這いまわる音は聞こえます。

若い先生の1人が「だったら授業中に床下で待ち伏せる」と言い出して床下に潜りました。
そして授業が開始されました。
しばらくすると、やはり床下を何かが這う

97:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 21:39
調べてみると
なんと正体は
ねずみ男だったです

98:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 21:40
おいこら

99:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 22:22
ペド犯罪者の宮崎が見たネズミ男と一緒か!?

100:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/25 22:38
このスレオモロイ

101:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 04:44
>>96
太郎こうろぎみたいだな。

102:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 04:55
心霊の話じゃないけど

ペルー人の友達がいる
向こうのトイレってぼっとん便所なのね
んでネズミが結構いるらしい
その友達のお姉さんはトイレでウンコしてたら
尻の穴にネズミが突っ込んできて内臓食いちぎられ
死んでしまったそうだよ
ペルーでは結構普通にあることなんだって
昔は日本でも多かったろうね

んで余談なんだが
その友達って男なんだ
年齢が50歳ぐらいかな
でね自分のこと女の子だと思ってるの
一緒にお酒のんだりするとほんのり怖かったなぁ

103:(1)
03/05/26 10:17
これは私の、さる同業者の悲劇である。

都内で小さな編集デザインの事務所を開業しているKという男に、
写真集の企画が持ち込まれた。
企画自体が無謀なもので、さる国民的に有名な女子スポーツ選手の
セクシー写真集という代物であった。
彼は悩んだ。いくらなんでも正気の企画とは思えない。だがしかし
昨今の不況の中、事務所の経営を考えれば引き受ける以外の選択肢は
なかった。
彼は律儀な職人気質だった。引き受けた以上はなんとしてもこの
被写体を「美しく」見えるようにしなければならない。
ポジフィルムのスキャニングに、画像データのフォトショップでの
補正に、持てる技術の全てを注ぎ込んだ。
だが仕事をしている最中にも色々な想念が湧いては消える。
世の中の“美”という概念を冒涜しているのではないか。
「嘘つき」
「詐欺師」
「お前なんかペソタくんとじゃれてろ」
様々な言葉が彼の脳裏を過ぎ去り、彼の精神を苛んだ。

104:(2)
03/05/26 10:20
徹夜作業の夜が明け、社員がぼつぼつと出勤してきて、女子事務員が
Mac部屋をのぞき、彼に声をかけた。
「社長ー?おはようございますー」
「…………」
「お疲れさまでした。で、データの入稿はいつ頃と連絡しましょう?
…ちょっと…社長…社長!やめてください!社長ーっ!!」
「うごああぁぁぁ!!」
突如彼は女子事務員に襲いかかり、獣のようにレイプしようとした。
他の社員に取り押さえられ、警察が呼ばれ、…そして彼は閉じこめられる
ことになった。留置場ではなく、精神病院へ。

病状については、又聞きでしか私は知らない。
なんでも女性をみると全てが女神のように美しく見えてしまい、性衝動を
抑えられなくなってしまうのだとか…

彼の美観を破壊した仕事は、別のプロダクションへ受け渡されて出版されて
しまったという…


105:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 10:46
>>103
田村亮子

106:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 11:06
>>103
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

107:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 12:22
うちの納骨堂、とあるお寺にあります。
上部が仏壇みたくなっていて位牌とか置いて、下部が開くようになっててそこに
お骨を収めるんですが、普通は四十九日の法要をやってからの納骨、という
流れですよね。だから、お骨を入れる部分のフタ(戸?)の色が変わることって
まずはないと思います。
でも、うちの隣の納骨堂、その部分が変色しているんですよ。

たまたまこの前お寺の奥さんと会ったので聞いたのですが(よそのことなのに
よく教えてくれたもんだw)、そちらは、葬儀の後、そのまま焼きあがったばっか
のお骨をそのまま収めたんだそうです。
ご遺族(?)の方がお寺まで持ってきたんですから、持てないほど熱くて、という
ことはなかったんでしょうけど、その後湿気とかでも呼んだんでしょうかねぇ。

そのまま家とかに安置せずに、さっさと納骨堂に入れた、ってのが私的にはんの
り…だったんですけど。



108:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 19:08
(゚д゚)ウマー

109:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 19:39
(゚д゚)ウマー


110:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 19:39
>>104

ちんこ勃っちゃった

111:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 19:41
誤爆すまん

112:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 19:47
地方にもよるが、非業の死を遂げた遺体は、
骨になっても家に入れないそうだ。
たぶん、災いを恐れての事だと思う。
ウチのおやじは自宅で縊死。
親戚のばあさんが家中、塩をまいて玄関まで
その塩を掃きだすよう、俺と兄貴に命じた。
その後、兄貴は樹海近くで排気ガスを
車に引き込んで死んだ。
兄貴は実家に住んでいたが
お袋は、死んだ兄貴を絶対に自分の家に
入れなかった。
可愛そうだから俺のアパートに
四十九日まで置いておいたよ。



次は俺か?



113:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 23:21
これは俺が体験したマジな話。

 大学3年生だった頃、俺はレポートを書かなくてはならず夜中に必死で
教科書を広げていた。そして、明日までの締め切りに間に合わないと判断
し、無理を承知で友達に写させてほしいと電話でお願いをする事にした。
(夜中の1時に電話をする俺もどうかと思うが)
 俺は受話器を上げて友達の電話番号にかけた。…しかし、受話器の向こ
うからはよく聞くメッセージが聞こえた。
「この電話番号は現在使われてません」
 あれ?間違ったかな。とも思いながらも何度もチェックし、かけ直すが
同じメッセージばかりが聞こえる。俺は、仕方がないのであきらめて寝る
事にした。そして、床について電気を消して、その十分後、
「TRRRR…」
電話がなった。
俺「はい、もしもし」
*「……」
俺「もしもし、もしかして○○?(んな訳ないが)」
*「…さよなら」
*「ガチャッ」

 結局その人が誰だったのか分からない。
 だれなんだー。教えてくれー。
 あと、その友人は電話番号は変えてないそうです。


 

 

  


114:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 23:23
>>113

115:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 23:32
>113
・その人が誰か:
  間違い電話かけたそそっかしい人です。

・その夜友人に電話が繋がらなかったあなた:
  間違い電話かけたそそっかしい人です。

116:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/26 23:33






いまいち

117:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/27 01:03
不可解な話にいまいちもクノもない!

118:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/27 01:04
あ?
ここはほんのりスレでしたか…こりゃすんずれーしました

119:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/27 11:02
と言いつつ、歌を唄いながらヨロヨロと自転車で去ってゆく118。

 ♪わぁ~たし~がぁ~ささぁ~げぇ~たぁ~♪
 ♪そぉ~のひぃ~とぉ~にぃ~~~♪



120:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/27 16:49
ほんのりどころか、微かに怖かった程度の話ですが。

入院していた某大学病院に、軽く傾斜している廊下がありました。
当時、車椅子生活だったのですが、そこの廊下に差し掛かると、
妙にコントロールが悪くなって困っていました。
それに、とても寒くなるんです。
慣れない車椅子で神経を使っている所為かなぁと思っていましたが、
或る日、見つけてしまいました。
床の真中に、うっすらとついている手形に。
上の方(出口があります)に縋るような感じで、大きく開いた掌でした。

怖いと思えば、何でも怖くなるものです。
恐らく、その手形も工事の際についてしまったモノで、何も怖がる事は
なかったのかもしれません。
でも、長期入院中、何度かあった廊下の拭き掃除の後、2・3日で再び
浮かび上がってくる汚れ(傷)って、あの手形だけだったんですよね…


121:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/27 16:55
このスレにカトちゃんがいる!

122:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/27 19:35
ちょっとだけよ

123:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/27 20:16
ディッシッザペン!

124:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/27 21:24
ちょっと不思議な怖い?話

うちは、五人家族。
自分が小学生の時、兄と一緒の部屋で寝てた。
ふとトイレにいきたくなって目を覚し、用を済まして部屋に戻ってみると、
部屋の真ん中に兄が立っていた。
すると兄は、どういうわけか窓に向かって歩き始めた。
窓には雨戸がしまっており、そのままいくとぶつかると思い、
「そっちにいくとぶつかるよ」
と声をかると兄は、一度振り返りはしたものの、また窓に向かって歩き出した。
しかし、兄は窓にはぶつかることなく、まるで吸い込まれるように、窓に消えていった。
えっ
不思議に思いその窓へといってみたけど、雨戸もしまっており、外に出られるような
ところはなかった。
どこいったんだろう。
と思いながらも、兄の布団を見てみると、兄はちゃんとそこで寝ていた。


125:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/27 21:26
124つづき・・・
今度は弟を見ることになった。
夜、自分の上に気配を感じ目を覚ましてみると、そこには弟がいた。
目が合うと、弟は手が自分の首へと当てられるとだんだんと締め付けられる。
抵抗なんて、できなかった。
死ぬかもと思ったが、ちゃんと次の日はやってきた。
弟にこの事を話したけど、「そんなわけない」と笑われた。
ひそかにうらまれてる?

126:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/27 21:27
>125
つづき・・・
次は母にあった。
自分の部屋の隣にはベランダがあり、部屋を通らないとベランダには
行けないようになっている。
毎朝洗濯物を干しに、必ずこの部屋を通る。
けど、その日は違った。
いつもなら横を通り過ぎてベランダに行くのだが、通り過ぎることなく
自分の横で止まった。
目をあけるとそこには、自分を見下ろす母が・・・。
どうしたんだろうと思いながらも、まだ回りが暗いことに気づく。
何時だろうと思い、時間を見てみると、まだ三時過ぎぐらいだった。
洗濯にはまだ早いと思い、母に話し掛けようとしたときには、もうそこにはいなかった。


127:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/27 21:29
>126
つづき・・・
ふと、目がさめると、不思議な感じがした。
なぜか。自分を見下ろしていたからだ。
へ~自分こういう風に寝てるんだ。
なんてのんきな事を考えてしまった。

と、なぜか家族の姿をした何かを見た実体験でした。
結局なんだったんだろう。
こんな体験しても、恐怖が湧いてこないのは家族の姿だったせいか?
今度は父にでも合うかな?

128:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/27 21:49
近所の道路で事故があった。
ダンプに轢かれたので即死だったが
現場検証が始まってもしばらくそのままの状態で
轢かれた人が放置されていた。
・・・カラスがたかってあちこちつついてたのに。

最終的にはブルーシートを被せてたが、撤収のときにそのシートを
道端に忘れて帰ったのもある意味怖かった。

129:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 00:39
俺が小学生だったころの話だ。昔の事で、また、田舎でもあったので、
俺の小学校のトイレはくみ取り式だった。
女子トイレを含めた大便器の下が、つながった一つの
便漕になっており、ちょっとしたプールくらいの広さになっていた。
まだ体もちいさく、大便器の口がかなり大きかった事もあり、
子供心に「落ちたら大変なことになるなー」と思っていた。

ある日の放課後、5~6人で遊んでいた俺たちは、そろそろ
帰ろうと言い出したが、中の一人が
  「ちょっとトイレ行って来る。待ってて」
と言って教室から出ていった。
…長い。妙に長い。下校時間の放送がもう近かった。
と、ようやくそいつが戻ってきた。
  「なにやってんだよー」
…見るとそいつは蒼白になっている。
  「便所の中に…手が浮いてる…」
  「!!」
下校時間も間際だった小学校は、突如蜂の巣をつついたような
騒ぎになった。俺も便所に行ってのぞいてみた。うむ、確かに
人の手のように見える。先生にすぐ知らせるべきか?
と、仲間内で一番度胸のあった奴が掃除モップの先の布を
はずした奴を持ってきた。便所の中に突っ込んで、手を引き上げる…!
やめろ。その先にあるものを、俺は見たくない。
しかし幼い視線は引きつけられた用にモップの先から離せない…!

…引き上げられたものは、元は白かったらしいゴム手袋だった。

130:山崎渉
03/05/28 09:00
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎―◎                      山崎渉

131:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 14:47
さっき風呂入ったら
おしりからごみみたいな
黒いものがいっぱい出てきた
なんだろう・・・怖すぎる

132:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 15:13
気にすんな。
おれも風呂で屁こいたらピョコッて何か出てきて、寄生虫の尻尾か!と思って
引っ張り出したら、ただの消化不良のエノキ茸だったという事があった。

133:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 15:28
>>132
エノキ茸か。消化されにくそうだもんな。


お れ い ま 食 っ て る け ど よ ぉ 

134:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 15:32
最近会社で手持ちぶさたの時オカ板見てまわってるんだが
今日オカ板見てたら11:50頃とついさっき15:20頃に
非通知の着信が入ってきた。
しかも部屋の蛍光灯が切れかかったみたいに点滅したすぐ後に。

これ書いてる途中もプツプツ何回も点滅しててほんのり

135:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 15:46
>>134
それくらいの事でほんのりできる貴方にほんのり…

136:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 17:32
怖いつーか、笑えるたぐいの話ですので、コチラのスレにカキコします。
じいちゃんがまだ若かった頃、嫁と、ある旅館に泊まった。
夜、じいちゃんがトイレに起きると、すっかり眠気が覚めてしまい眠れなくなった。
嫁さんは爆睡しており、起こすのもかわいそうなので、一人でお風呂に入ることにした。
そしてそこで見てしまった。あきらかに人間じゃない、透けた体の男が浴室に立っているのを。
男は手に刀を持っており、じいちゃんの気配に気づいたのか「誰だ」としゃべった。
しかし男は後ろを向いていたため、じいちゃんは目を合わせてはマズイと思い、
あわてて自分の部屋に逃げ帰った。
布団の中で震えていると、廊下を誰かが歩いてくる音が聞こえる。
昔の旅館なので、床板がきしむのだ。そして、客室のふすまを開ける音。
「ここにはいない・・・」そして声は徐々に近づいてくる。
どうやらヤツは、客室を開けて一つ一つ確認しているようだ!!
じいちゃんはもう、生きた心地がしなかった。声はじいちゃんの部屋にどんどん
近づく。「ここにはいない・・」声はいらだち、怒りがまじっている!
そしてついにじいちゃんの部屋のふすまが開けられた!
「  こ  こ  に  も  い  な  い  !!!  」
・・・そしてふすまは閉められ、足音はしだいに遠ざかっていったそうだ・・・
この話を聞いたとき、その拍子抜けしたオチに、俺は不覚にも吹いてシマッタよ・・・。

137:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 18:12
>>134
何よりも目に悪いので早く交換して下さい。>蛍光灯

138:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 18:17
つーか嫁さんて何だよ
ばーちゃんじゃねえのかよ

139:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 20:10
ふと思い出したスネークマンショー

ギギッギィィ…(扉の開く音)
「ここ~に~も~いな~い~」
バタン

(中略)

ギギッギィィ…
「ここに…いた…」
ゴバァ!ゴボゴボゴボォォ~(トイレの水を流す音)
「見たな!!」

140:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/05/28 21:17
今から十数年ほど前の話。

自衛隊は今でこそ少人数の部屋になり、各人ごとのプライバシーが
守られているが、ちょい昔までダブルベッドを6台詰め込んだ部屋でした。
部屋の先輩達が次々に昇任・退職していく中、部屋長の特権でもあった
シングルベッドに寝られるようになり、結構、嬉しかったのを憶えています。
そんなある日、季節は6月頃だったと記憶してるんだけど、夜、何かの物音で
目が覚めました。消灯後とはいえ、外の自販機の灯りで部屋の中は結構な明るさ。
何気に部屋の様子を見てみると、隣のベッドに制服を着た幹部が、こちらを
向いてうつむき加減で座っていました。
(何? 宴会の帰りか何か? にしても、こんな夜中に迷惑な・・・)
と思い、相手にしてたらタマランとの思いから、反対側に寝返りを打ち
寝直そうと思った矢先、壁の中から奇妙な声が聞こえてきました。
「ブツブツ・・ヒソヒソ・・」男女入り混じったその声は、聞く者に
非常に強い不快感を感じさせる、愚痴や恨み・つらみ、不平不満を口々に
言い合う様は、まるで亡者の声といった感じでした。
(いけない・・このままここに居たら危ない・・・)
そう感じた私は、急いでベッドから逃げ出そうとしました。

つづく

141:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/05/28 21:17
その時、信じられない事がおきました。
丁度、仰向けになった私の両脇から、黒い腕が2本、にゅう~っと伸びてきたのです。
その黒い腕は、暴れる私を羽交い絞めにして離しません。
気が付くとさっきまで居たはずだった、幹部自衛官の姿もありません。
(ああ、このままでは殺されてしまう・・)
そう思って観念した途端、フッと、腕が消えて身体が自由になりました。
起き上がったその足で、熟睡している後輩を起こし、「今、何時?」と訊ねました。
後輩:「ええ?なんですか・・・え~と、1時5分ですよ。」
陸自:「今ね、幽霊に襲われた。」
後輩:「はぁ?」
陸自:「まぁ、とりあえずトイレ言ってくる。帰ったら聞かせてやる。」
と、おっかなびっくりで用便を済ませ、部屋に戻り後輩に声を掛けました。

つづく

142:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/05/28 21:18
部屋に入り、ドアを閉めて「いや~参ったよ・・・」と言いかけた瞬間、
まるで何かがついて来たかのように、ガチャ・・ス~~~ッと、ドアが開きました。
後輩:「ちょっ、ちょっと・・・」
陸自:「おいおい・・・まだ居るよ・・・」
後輩:「頼んますよ!怖いっ!」

さすがにただならぬものを感じた私は、茶器戸棚にあった食卓塩を床が滅茶苦茶に
なるのも気にせずに、そこいらじゅうに振りまいたのは言うまでもありません。

長文ごめんなさい。

143:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 21:28
自衛隊には霊障に対抗する部隊はないのですか?

144:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/05/28 21:31
>>143
レーションならあります。

145:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 21:34
>136
霊……しっかりせえよ……

146:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 21:34
>143
専守防衛です。

147:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 21:47
霊障→れいしょう→レーショウ→レーション

ちとツライか(w

148:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 21:49
>140
ダブルベッドに男二人で寝るのもほんのり・・・

149:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/05/28 21:49
慣れない事を言うもんじゃないですね・・・(恥

150:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/05/28 21:51
>>148
表現不足でした・・・上下2段のベッドです。

151:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 22:11
陸上自衛隊対超常現象部隊とかないのかね

152:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/28 22:56
おかま掘るんだよねえ

153:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/29 00:24
食卓塩はゆで卵にかけれ。

154:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/29 10:48
伝聞

大学生達が旅行で群馬に行った。
特に目的もなく、ゆっくりするつもりだったので山奥の旅館に宿泊。
夕方、食事までの時間をつぶす為に近くの林道を散歩した。

暗くなってきたのでそろそろ帰ろうと話していると、
前から小さい女の子を背負ったおばあちゃんが歩いてきた。
おばあちゃんは一礼し、妙な質問をしてきた。

 「すみません、大阪へはどちらに行けば良いのでしょうか?」

痴呆とも考えられたのだが、邪険にするのもためらわれたので
最寄の駅を教えて電車に乗ることをすすめ、国道のバス停まで
案内して別れた。
おばあちゃんは何度も礼を言っていた。

旅館に帰ってから、この話を仲居さんにしたところ

 「ああ、御巣鷹のほうから来たんだろうね」

と言われた。
1985年に御巣鷹山に墜落した日航123便は、東京発の大阪行きだった。
良いことをしたはずの大学生達は、何故だか無性に怖くなったそうだ。

155:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/29 11:39
むかし(17のとき)付き合っていた30にもなる男が
付きまとってうざいので足にしたりなんか買ってもらったり
してたらよけいにしつこくなった。
仕方ないんでそいつの誕生日に何欲しい?って聞いたら,
「オドイーターでいい」って言ったのでオドイーター買ってやった
(そいつはあしが臭いらしい)
何日かして合ったとき
「オドイーター毎日使ってる」って見せてくれタ(くさかった)
オドイーター一面にマジックでわたしの名前が書いてあった。
こんな所に書くなんてすごく


  い や だ っ た

156:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/29 13:18
>>155
で、どこが怖いんだ?

157:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/29 13:54
足で糞ずけながら「エエイこんちくしょう」って毎日モ前を呪ってたんだろう

158:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/29 21:37
ホンノリと体験談。

それは、転勤して新居に引っ越して1ヶ月位の時に起こった事件だった。
日曜の朝、目が覚めると既に昼の12時頃だった。
昨日は同僚数人と飲みで、翌日が休みな事もあり、かなり羽目を外した。
後半の記憶がぶっ飛ぶ位飲み明かしため、頭が重い。
少しでも頭をすっきりさせるため、シャワーを浴びることにした。
その頃俺は、防水の壁掛けCDプレーヤーで風呂場でも音楽聞いていた。
シャワーを浴びると少し楽になり、さらにお気に入りの音楽でだいぶのっていた。
すると背後で物音がした。
ゆっくりと振り返る俺。
すると、すりガラスの向こうに写る小さい影。
固まる俺。
すると突然開くドア。
そこにはキョトンとした小さい女の子。
俺、口ポカーン、チ○ポダラーン。
突然、女の子走り去る。
俺しばらく、チン子ダラーンのまま固まる。

この体験をした後、CDプレーヤー撤去、さらに暫くまともにシャンプーが出来なくなった。

159:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/29 21:53
>>158
ょょ、ょぅじょハァハァハァハァ!!!!!

160:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/29 22:37
>>159
落ち着け!

161:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/29 23:26
>>158
近所の子が迷い込んできちゃったんじゃない?

162:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 04:26
幼女

163:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 05:28
ょぅι゛ょ…

164:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 07:41
つるつるのわれめ

165:メージロウ ◆n3VYsMSBOQ
03/05/30 07:48
幼女萌え

166:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 07:52
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < うお!なんかすごいところに迷い込んじまったぞゴルァ!
     ./ つ つ    \______________________
  ~(_⌒ヽ ドキドキ
     )ノ `Jззз


167:いもむん
03/05/30 08:00
僕は霊感が無いのですが貴重な体験はあります。

小三の夏休み、友達と三人で釣りに出掛けた。
その帰り道、皆で自転車に乗りながらふざけていたら
すごい音がした。その音の方を見るとトラックとスクーターが衝突していた。
こんな事もあるんだなって皆で騒ぎながら家に帰り、普段と変わらずに過した。
朝、目覚めると身体が麻痺しているみたいで頭痛がする。
起きたのは自分の部屋ではなく、病院だった。

トラックに轢かれたのはスクーターでは無く自分だった。
2日間寝ていたそうだ。
事故の後遺症で歩く事は出来なくなったけど、死ななくてほんとによかった。
皆も気をつけてね!

168:メージロウ ◆n3VYsMSBOQ
03/05/30 08:06
>167
ゆうたいりだつだね
まあトラックが普通の車よりあと1.5早ければ死んでたよ

169:いもむん
03/05/30 08:18
>>168
幽体離脱なんでしょうか?
たぶんこれは妄想だと思います。

170:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 09:06
なんかで聞いたんだけど夢って忘れるために見るらしい
交通事故を忘れたい嫌なことと判断して夢で見たんじゃないか?

171:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 12:55
過去スレのアドキボン。
何で一つ前しか貼らん?

172:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 13:01
>>168
( ´,_ゝ`)プッ

173:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 13:07
ここまで自分で見つけた。
パート1:URLリンク(curry.2ch.net)
パート2:URLリンク(piza2.2ch.net)
パート3:URLリンク(piza2.2ch.net)
パート4:URLリンク(curry.2ch.net)
パート5:URLリンク(curry.2ch.net)


174:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 14:46
友達の話なんですが、亡くなった方(以下Aさんにします)からメールが2回きました。
差出人のメアドはAさんの名前、その名前には家族と友達しか知らない頭文字が
入ってます。プロバイダは友達が使っていたところで、もうとっくに解約したそうです。
Aさんは友達がそこを使ってたことを知らなかったそうです。

これだけならただのいたずらメールと解釈できますが、そのメールが届いたメアドは
Aさんが亡くなってから取ったもので、新しいメアドはAさんの知り合いのごく限られた
数人しか知らせてないし、その人たちは誰にも教えてないそうです。

他にもこんな体験ある人、いらっしゃいませんか?

175:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 15:13
>174
内容はどうだった?

176:173
03/05/30 15:20
>175
両方とも件名だけで、本文はないそうです。
1通目はわけわからん件名で、2通目は昨日届いたもので
「すごく会いたい」というようなことだそうです。

177:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 15:29
俺も死んだ管理人からメールきたことあったな

178:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 15:39
陸自(現職)讃江
>>149の凄い遅いレスでなんなんですが…

用便に行った→帰ってきてドア閉め
→霊付いてくる→実は霊も用便
→霊と連れション→霊ション→レーション

ここまで考えての発言だとしたら、ほんのりと(ry

179:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 16:03
試験場でのこと

埼玉の自動車免許試験場は今は鴻巣だけど
移転する前は大宮にあった。
大宮試験場で免許が取れた最期の年の話。

一度目の試験に落ち、再チャレンジで合格。
(やれやれ←ナサケナー)とほっとしながら
免許が出来るのを待っていました。

古びた広い講義室。
教官の眠たい話。
でも、あとちょっとで免許が手に出来る。
欠伸をぐっとこらえながら、頑張って
起きていました。


180:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 16:04
ある日、私は車を運転していますた。

白い車です。
一人でドライブ。
こじんまりとした古びた町並みです。
そんなに速度は出していませんでした。

が。
   を避けようとゆるりとハンドルを
左に切ったら、なんと目前にいきなり電柱。
衝突。

181:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 16:07
体が前のめりに浮き上がる。

シートベルトしてなかった。
フロントガラスに頭からあたった(ゴツリ)
意外と鈍い衝撃。
弾かれて直下のダッシュボードへ顔から
突っ込みます。
中心部から墨が湧き出すように黒くなる
視界。
同時に鼻の奥へ走りこんでくる鉄臭い
暖かい液体。

顔って、まず皮膚があって、肉があって
骨があって..と確かめるように順に顔
が砕けてゆくよう。

なぜか右の後方から(ガッシャーン)とキンキンした
音が聞こえます。
そして視界は真っ黒になりますた。
ぅゎ~。

182:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 16:10
と、目前に木目。
顔を上げれば、まだ講義室で教官は眠たい話を
続けていて、私はまだ免許を手にしていない。


以上が十数年前に体験した、ほんのり後味の悪い
白昼夢(多分)ですた。 

183:174
03/05/30 17:00
>176
これも私です。間違えちゃった。

>174の補足。
亡くなったAさんは友達の友達で会ったことあるのは
私とあともうひとりいるそうですが、そのもうひとりの方にも
同じメアドからメールがきたそうです。

ほんと、不思議。

184:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 19:23
>>183
あなたには来なかったの?

185:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 21:28
>>179-182が、それでも免許取ったのかどうか
ほんのり機気になる

186:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/05/30 21:58
>>178
深い・・・深すぎる・・・

187:174
03/05/30 22:12
>184
レスありがとう。

さっきまでその友達が遊びにきていたのですが、確認してみたら
その友達にきた、ではなくて、その友達からメールがきた1分後に
Aさんからのメールがきたそうです。

1通目のメールの件名は「Complete Medical System」
体に気をつけて、ってことなのかな。

188:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 22:18
>>187
英語のタイトルに本文無し、、、
それはウィルスではないですか?

最近は差出人を感染者のアドレス帳から
抜き出して誤魔化して送信されるから。

189:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 22:26
>>188
(・∀・)ソレダ!!

190:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/05/30 23:30
中学1年生の時のお話。

友人の家に遊びに行った帰り、おもちゃ屋さんの前に見た事のある子がたたずんでいました。
隣のクラスの子で、顔は知っているものの名前がハッキリと思い出せず、うろ覚えのまま
声をかけました。(以下、仮名です。)

「おーい、砂川。何してんの?はよ帰れよー」

彼は、返事もせずにジーッと私の方を見つめ続けまま反応がありません。
(あれ、名前を間違ったかな?・・えーっと、何だっけ・・)
自転車で走る私が、名前の間違いを確認するには相当な距離を過ぎていたために
(ま、いいか。明日学校で謝ればいいし。)
と、さして気にも留めずにそのまま帰宅の途につきました。

つづく

191:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/05/30 23:31
その晩、奇妙な夢を見ました。
学校で授業中に隣のクラスが大騒ぎが聞こえ、何事かと廊下に出てみると、
眩い光が隣のクラスの前の廊下から一直線に空へ昇っていくところでした。
その時、何故か(ああ、行ってしまった・・・)と思ったのが印象に残る夢でした。

あくる朝、普段と同じように登校するとクラスの雰囲気が変な事に気が付きました。
ひどく興奮してウロウロしている者、机に突っ伏して泣いている女の子・・・
その異様な雰囲気に、何事かと訊ねてみると返って来た答えは衝撃的なものでした。

「あんた、何にも知らんの?隣の砂谷君、夕べ自殺したんよ!」

「ええっ!」

つづく

192:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/05/30 23:31
その衝撃的な言葉を聞いた瞬間、昨日の夢はこの事だったのだと悟りました。
私が間違った名前で声を掛けた時、そう、あのおもちゃ屋さんの前で出会った時
実は彼は万引きを見付かり、店主に相当脅されて茫然自失の状態で出てきたところだった
そうです。
「親に言うぞ」「警察や学校にも、全部通報してやる。」「泣いて詫びたって通用しない。」
気の弱かった彼は、この言葉を全部まともに受け止めてしまい、一人悩んだ末に自ら命を
絶ったのでした。第一発見者は母親だったそうです。
姿が見えないので探していたところ、明け方近くに納屋で無残な姿になっているのを見つけた
と、人づてで聞きました。

その時も、今でも気になっている事があります。

あの時、彼は名前を間違って呼ばれたのをどのように思ったのだろうか?
あの時、立ち止まって話し掛けていたら彼の運命は変わっていたのだろうか?

長々とすみません。

193:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 23:38


194:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 23:40
もうたくさん

195:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 23:43
今ふと思いついたんですが…折れは運がいいのか、悪いのか。

●競馬が大好き、でも外れてばかり。累損300万くらい(たぶん)。
●学校は早稲田法卒。大して勉強してない、浪人してちょこちょこ。
●仕事(会社)では、いまいちツイテナイ事が多く、脱落してる。
●とんでもなく可愛い娘と、きれいな妻あり。
●身長181cm、体重81kgの身体、大病等なし。
●命拾い数回。
 ・夜中出歩いていて、青信号で渡っていたとき、目の前を停止線
  無視の車が、猛スピードで行過ぎた。
 ・同じく青信号を渡りかけた時、信号無視で突っ込んできた車が
  目と鼻の先を走り過ぎた。
 ・自分が運転時居眠りしていて、とある歩行者用青信号をこっちが
  赤なのに突っ切った。道の片側の女の子が渡ろうとしていた所を
  もう片側の女の子が、手を振って制していて、自分が加害者に
  ならずに済んだ事を知った。
●巨乳が大好きなのに、そういう相手と経験がない。

はぁ、ここまで書いてて、折れの人生って…ため息。

196:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 23:46
なんかムカツクやつだな

197:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 23:50
きわめて平凡な人生だと思うが・・・
運が良くもなく悪くもなく。
コピペ?

198:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 23:53
ジサクジエンご苦労様

199:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/30 23:56
195だけど、ムカついたヤシにはすまん。
でもコピペでもネタでもない。本当に今ちょっと、
思いついて、列挙してみた。ま、あんま納得いって
ないんだけど、自分の人生に。でもスレ違いになりそうだから、
これくらいで…すまんかった。

200:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 00:06
とりあえず、どれが運がいいと思ったことで、どれが運が悪いと思ったことか
分けて書いてみ

201:元陸自(偵察)
03/05/31 00:11
>>陸自(現職)さん
結構多いですよね。駐屯地やら演習での恐い話。
お友達の話は悔やまれますね。
私も現職のころ、レンジャー訓練で演習場での訓練の前に、
教官が死者に対する注意事項(みたいなもの)を真面目に説明
していたのを覚えています。
まぁ、自殺者を発見した時の対処法から、何処何所で写真を撮るなとか
(軍事的な理由じゃなくてオカ板的理由ね)
その手の話も独特ですよね。
またなんか書いてください。


202:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 00:15
>自殺者を発見した時の対処法から、何処何所で写真を撮るなとか
>(軍事的な理由じゃなくてオカ板的理由ね)

もうチョト詳しく聞かせてちょ!

203:陸自(現職) ◆d5En5fvPAM
03/05/31 00:17
>>201
雑談賑わう中、レスを下さりありがとうございます。
言われてみれば体験数は多いかな?

文面から冨士の教導隊のかたでしょうか、ご苦労様でした。
私は東方面には明るくないので、身近な場所等が出てくる
話は少ないと思いますが、読んで下さる方がいるのなら
また、改めて書かせていただきたいと思います。(近いうちに)

204:元陸自(偵察)
03/05/31 00:49
>>203
またの書き込みを期待しております。
>>202
いや、ぜんぜんつまらないのですが、
自殺者(明らかに死亡が確認できる場合、自殺者だから当然か)
と遭遇(決して発見とは言わなかった)した場合、報告せずその場で供養せよ
理由は県警が介入し、訓練が中止するためとのこと。
全員に小さい袋の塩とわずかな線香が配られました。
加えてその教官の体験&先輩方の教訓として、冥福と絶対に着いてくるなと手をあわせること。
戦闘状況中によけいなストレスだそうです。着いてくると。
写真の件はあそことここでは余計なものが映るから撮るな、ばかばかしいかもしれないが
余計な怪我のもとをつくるな、といった内容でした。(そのほかにも幾つかあったが忘れたてしまった)
私が在隊していた頃の話なので、現在はどうなのかはわかりません。
でも決して教育を受ける隊員達を脅かしているわけではなかったと思います。




205:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 01:25
>>195
> ●競馬が大好き、でも外れてばかり。累損300万くらい(たぶん)。
→自業自得。賭事は客が負けるシステムになっている。
> ●学校は早稲田法卒。大して勉強してない、浪人してちょこちょこ。
→実力。
> ●仕事(会社)では、いまいちツイテナイ事が多く、脱落してる。
→実力。
> ●とんでもなく可愛い娘と、きれいな妻あり。
→主観。
> ●身長181cm、体重81kgの身体、大病等なし。
→油断大敵。
> ●命拾い数回。
→そのくらいの経験なら自分にもある。
> ●巨乳が大好きなのに、そういう相手と経験がない。
→大多数の男がそう。

総合:普通。

206:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 02:39

あんまり怖くないけど、
自分の体験を。

学校のPCからネット上の怪談を読むこと
を楽しみにしてた時期がありました。
はまり出すと数時間があっという間。

で、気がつくと夜の12時を過ぎてたので、
いそいで帰宅することに。

帰宅の途中、4車線の道路ところで
信号待ちをしました。私は歩行者です。

ところが、
いつの間にか、ふと意識を失って、
信号が赤のままで、まだ車が比較的走っている
道路の中へと、歩みだしてしまいました。
ちょうど今近づいてきた車に引かれそうになるタイミングで。

直前の所で、意識を取り戻し、
ビックリして、歩道へと引き返しました。
なんか引っ張られたような感じでガクブルものでした。

それからしばらくネットの怪談あさりが
怖くて出来ませんでした。

勘違いかもしれんし、スケールも小さくてスマソ。
漏れの体験はこれくらいしかない。

207:195
03/05/31 03:01
>>205
ちょっと違いますよ。

競馬の所⇒絶対勝ってる人は、ごく少数だが確かに存在する。

会社の所⇒なぜなら折れは営業で、2期連続全国1位をかつて取り、
社長表彰もされている。でも会社での色んなことが、全て実力のみで
決まる訳ではない事は、多くの人が周知だろう。だから、今外れてる
折れの境遇は実力ではない。もっともそれをもひっくるめて実力と
評されたら、話は別だが。

スレ違い、重ね重ねすまん。

208:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 03:38
>207
> 競馬の所⇒絶対勝ってる人は、ごく少数だが確かに存在する。
→藻前は「ごく少数」に入らない。それだけ。
> 会社の所⇒なぜなら折れは営業で、(ry
→成功は実力のせいで、失敗は運のせいか? おめでてーな。

とりあえず、初めての挫折に負けずガンガレ。

209:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 04:11
208
アドバイスありがとう。
でも何もおめでたくないんですが…
堕ちたとは言っても、あなたよりかは遥か高みにいますから。


210:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 04:14
で、結局>195の電波具合がほんのり怖いって話なんですか?

211:前酒 ◇AmanE9Kiac
03/05/31 04:18
お前が電波ってこと

212:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 04:37
>>210
それ以外にオチはなさそう。

つーか>>208は構ってやった上に励ましてやってるのに、
格下扱いで切ないな。

213:208
03/05/31 05:00
まあ>209で>195の程度は見えたのでほんのりしながら寝ることにします。

214:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 05:12
>>195
恵まれている人間は小さな幸せでは満足できない。




お前より不運な人間はいくらでも居るよ。

215:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 05:38
>>214
キチガイ相手にマジレスするなんてやさしいな、おまえ。

216:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 06:59
>213
馬鹿に絡まれて災難だったな。ガンガレ。

217:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 09:19
月末に吹き荒れるデムパにほんのりと(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

218:174
03/05/31 09:20
>188
それが、ウィルスじゃないんですよ。届いたのは携帯にです。
Aさんの姓は非常に珍しいので、いたずらだとすると
非常に近しい人からだろうし、友達のメアドを教えた人たちは
絶対にそんなことをするとは思えないそうです。
友達が「まさか、あの人がやったのかな?」と、とりあえず疑ってみた人は
メールを使ってないらしいし、あてずっぽうにやったにしても
友達のメアドはわからないはずなんですよね。

やっぱりAさんが友達を心配してメールを送った、ってことが
一番納得できるようなかんじです。

219:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 10:11
>>218
なんでもオカルスティックにかんがえるの(・A・)イクナイ

220:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 10:19
昨日起きたばっかりの話。あんま怖くないかもしれないけど。
深夜の1時ごろ、天井の1部が模様を映し出すように弱く光っていた。
しかも微妙に強くなったり弱くなったりしてる。
あまりに綺麗だったんでしばらく見とれてたんですが、何かおかしいと感じ始める。
よく見ると光っていない部分に何かミミズのようなものが大量にうごめいていた。
そう気づいた瞬間怖くなって慌てて布団の中にもぐりこんだ。
ちなみに朝見たときには何もなくなっていました。

221:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 11:34
218さんのカキコで昔の事思い出した、もち実話。
俺は田舎の大学に行っていた時、急に新しいハンコが必要になったんだ。
俺も名字が珍しくて、その県の電話帳をみたって同じ名字の人はいない。
全国で見たって極少数派。でも近所の文房具屋に行ったらまさしく俺の名字の
判子があるわけ。。。店のおじさんに聞いたら
「半年前女性が来店して注文があって造ったけど、その人取りに来ない」
でもその県には俺以外に。。


222:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 11:50
>185
免許はちゃんと受け取って帰ったよ。
けど、運転するの恐ろしくてウツになった。
せっかく免許頑張ってとったのに。
当時、誰も理解してくれなかったから(当たり前
かもしれんけど)それも辛かったので、いまだに
トラウマでつ。






223:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 11:57
>>218
なんでもオカルスティックにかんがえるの(・A・)イクナイ
私もそう思うよ~。
もうちょっとAさん個人と特定できる内容があれば
別なんだけどな。アドレスが漏れたほうの疑いも捨てきれ
ないでつしね。


224:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 12:22
私はある女子高に通っていました。いじめなども無い、普通の高校です。
クラスは30人前後で編成されていて、席は月に一度くじ引きで決めていました。
1~5、6~10、7~・・・と、教卓側の入り口から、窓側の最後尾まで番号を振るものです。
私は後ろから2番目(番号で言うと29番)になり、これで居眠りもバレ辛いと喜んでいました。

席替えの翌日、教卓の正面・最前列の子が交通事故で亡くなってしまいました。
仲が良い・・・程では無くても、彼女は運動神経が良く体育祭や球技大会で目立つ、
好かれるタイプの子でした。皆驚き、同じグループの子は泣いたりしました。
週末に葬儀も終わり、彼女の席は空いたままになっていました。

週明け、いつものように登校すると、最前列の子が一人もいません。
HRで聞くと全員盲腸にかかって入院しているとのことです。
金曜日には2列目の子も1人を除き、盲腸で入院しました。
月曜日には、先週大丈夫だった子も入院、3列目の子も4人入院しました。
既にクラスの半分程がいないのです。授業どころではなく、火曜日からは学級閉鎖となりました。

1週間程し、授業は再開されました。それからは何も起こりませんでした。
盲腸って空気感染でもするのかなぁ位にしか当時は考えませんでしたが、
思い出すと少し怖いので書かせて貰いました。長文失礼しました。

225:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 12:39
まさにほんのりだね、

226:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 12:54
>224
山岸凉子あたりの絵で想像するとかなり怖い

227:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 13:53
友達の話なんですが。一緒にご飯を食べてた時に今までの恋愛経験の話にったんです。こっちが話して向こうの聞いてる時気づいたんですが、
その子今までつき合った人は体に何か悪いとこがあったみたいなんです。腕があがらない人、足がない人、生まれつき心臓が弱くて毎日薬が手放せない人など。
好きになった人も肉離れや骨折など起こしてたみたいです。話してる最中に自分でもこの事に気付いて何でなんだろう…。って言ってました。
この子に好かれると何かあるのかな…?ってちょっと思ってしまいました。
怖くなくてしかもスレ違いすいません。どこに書き込んだらいいかわからなくて。

228:174
03/05/31 14:10
>219、223
ここでウィルスかも?と教えてもらったし、件名でちょっと調べてみることにします。

Aさんがメールを送ってきたっていうのは現実にはありえないですよね。
それはわかってるんですけど、もしいたずらでやった人がいるとしたら
よくないことだと思います。友達も「あの人かも?いやあの人?」と
とりあえず疑ってみたものの、PCを持ってるかどうかもわからないし
メアドを教えた人たちが漏らしたと疑うのも嫌なことですよね。

同じような経験をした方がいるかも、とここで訊いてみました。
何でも霊的なものと結びつけるつもりはありませんが、人を疑うよりは
精神衛生上いいので、もしまた友達にAさんの名前のメアドから
メールが届いたと言われたら、「Aさんはあの世でも心配してくれてるんだね」
と言おうと思ってます。

229:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 14:47
>>224
可能性だけなら、盲腸の集団発症というのはあるかも。
ギョウ虫の集団感染で。
(ギョウ虫は肛門じゃなくて盲腸の寄生虫だよ)

230:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 14:51
>228
やっぱそれウィルスだよ。
うちにも前に潰れた会社から訳わかんないメールが何通か来たけど、
後から元関係者の「ウィルスでした、ごめんなさい」のお詫びメール来たし。

231:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 15:55
>>228
メアドを漏らしたとか疑う以前に、例えば「Klez」というウィルス(正確にはワーム)は
感染者のアドレス帳やキャッシュファイル等からメールアドレスを拾い出して
その中から適当なものを送信者のアドレスに偽装してウィルスメールを送信
するというものなんだよ。
だからたまたまAさんのアドレスをアドレス帳に入れてる人がいて、その人が
ウィルス感染した場合意識してないうちにAさんのアドレスを送信者として
メールを送りつけることがあるわけだよ。

232:1
03/05/31 16:14
中学生の時、例に漏れずウチの学校でもコックリさんの亜流だと思うんですが
「エンジェルさま」というのが大流行して、
私も仲良しの友人と3~4人で集まっては休み時間にやってました。

・エンジェルさまは50音とはい、いいえのある紙を用意して、硬貨じゃなく鉛筆を
向かい合って座った人間2人で持って(指相撲みたいに)やる降霊ごっこです。

流行すぎて、おかしな体験をする人が増えてきました。
授業が始まっても鉛筆を掴んだ手が離れずにゴリゴリとひたすら円を書き続けて
先生に叱られたり、紙にくっつけたままにしなくちゃいけないはずの鉛筆が浮かんで
見学していた子の手の甲を突き刺す事件があったり…
でも、自分達のグループじゃなかったし、クラスの恋愛事情なんてくだらない事しか
聞かずにはしゃいでいた私達は、その日も怖がる事なくエンジェルさまをはじめました。
鉛筆を握るのが私とA、見学&質問するのがBとC。
最初はこの中に好きな人がいる子がいるかとか他愛のない質問をしていたんですが、
上記の事件が起きて時間が経ってなかったのもあり、Cが
「この間DちゃんやFちゃん達のところにいらっしゃったエンジェルさまはあなたですか?」
と聞きました。答えは

「はい」

233:2
03/05/31 16:19
ここで、4人とも顔を見合わせてしまいました、怖いというより「えっ?」という感じで。
次にもう一度Cが
「あなたは悪いエンジェルさまですか?」と聞きました。答えは

「いいえ」

私もみんなもほっとしました。なんだかいつもより手が疲れるので早く終わりにしたいな~
とも思っていたので、ここで「はい」と答えられてしまったら長引きそうで嫌でしたし。
次にDがCの質問を継いだ形で質問しました。
「あなたは良いエンジェルさまですか?」
答えは

「いいえ」

この瞬間、さーっと血の気が引いていくのを感じました。と同時に「きゃっ!」と叫んで
一緒に鉛筆を握っていたAが恐怖で鉛筆を離してしまったのです。
すぐ後に私も鉛筆を離し、「急に離さないでよー!」とどきどきしながらAに怒りました。
エンジェルさまも、終わらせる時には決まりがあり、それをするまで鉛筆から手を離しては
いけない事になってたからです。

234:3
03/05/31 16:26
その約束を破ってしまった事と、さっきの最後の答えが怖くて、4人で大げさに面白い話
(たいして面白くもなかったんですが)をして大声で笑ってました。
そのうちに、Aがすくっと立ち上がって「水飲んでくる」と言いました。
さっきまで大笑いしていたテンションから急に素に戻ったような、奇妙な印象を受けましたが
私も他の友人も「あっそう~」と返事だけしてまた話しに戻りました。

10分くらい経ったでしょうか、Dが「A遅くない?」と言いました。
水飲み場は教室のすぐ外です、ちょっと水飲んで帰ってくるなら3分もかからないはずなのに
まだAは帰ってきません。
「トイレ寄ってきてるんじゃない?」とCが言ったんですが、さっきの事もあるし、
なんだか気になったので3人で様子を見に行こうと教室の扉を引きました。

すると、目の前の水のみ場でAが蛇口に口をつける姿勢で腰を屈めていました。

「ああ、なんだ、まだ水飲んでたんだ」と少し安心してAの隣りに行って自分も
水を飲もうとした時です。Aの顔を見た私は恐怖で凍りつきました。

235:4
03/05/31 16:31

Aは、口元に笑みを浮かべたまま心底幸せそうな顔で水を飲んでいたんです…白目で。

「Aっ!」と私は勇気を振り絞ってAの肩を掴み蛇口から顔を上げさせました。
けれど、Aは白目のまま無言でぐいぐいまた水を飲もうと顔を蛇口に近づけます。
おかしいと気付いたCとDも手伝って3人がかりで蛇口からAを引き剥がそうとするのですが、
もの凄い力でなかなか離れません。
その間も「A!なにやってるの!?」「手、はなしなって!」と皆で叫び続け、
私達は半泣きになっていたんですが、突然Aが

「おみずぅ━━━━━━!!!!」

と恐ろしく甲高い声で叫んだと同時に蛇口を掴んでいた手が離れました。
あの時の声はほんとに、本当に怖かったです。Aの声じゃないみたいでした。

その直後、Aは少しだけ気を失って(というかぐったりして何も反応してくれなかった…)たのですが、
正気になった時に話を聞いてみると、

236:最後
03/05/31 16:38
なんだかむしょうに喉が渇いて、水飲み場に言って水を飲み始めたら、
それがすごくおいしく感じたんだそうです。
で、自分でも驚くほどごくごくと飲んでいて、だんだん苦しくなってきたのに水は美味しくて、
飲むのを止めなきゃと思っているのに身体が動かなくって水を飲み続けてて…
その後は私達に蛇口から引き剥がされるまで記憶がないそうです。

それ以来エンジェルさんをする事は二度となかったんですが、今あの時の事を思い出して
書いているだけで心臓がドキドキして怖くなってきます…
文章にしてみるとそうでもないかもしれませんが、
理由もなにもわからないのでほんのりと怖い体験でした。

237:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 16:40
全然ほんのりじゃない((((;゚Д゚))))

238:232-236
03/05/31 16:41
何かPCの調子おかしくて貼り付けに時間かかっちゃってすみません。
でも、改めて文章読むとほんのり笑える話にも感じる…のかな?

でもみなさんの水を飲むときは気をつけてヽ(´ー`)ノ

239:232-236
03/05/31 16:46
>238
みなさん”も”でしたね…みなさんの水ってナンダヨ自分!ヽ(`Д´)ノ

>237
洒落にならない~は敷居が高いかな?と思ってこっちに書かせてもらいました
自分でも思い出して((;゚Д゚)ガクガクブルブル

240:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 16:55
>>228
だったらなんでここに書くのかわからねぇ。
いい話にしたいみたいだけど、
ここまでしつこく書くあたり、自分の望みの反応が得られなくて
納得行かなかったからだろう
不思議な話があったんだけど、どうだろう?って聞いてるわりには
真実が知りたいわけじゃないんだよね?
ウィルスだって色々あって調べればわかるのに、
思い込みのイメージのウィルスの話で、全然かみ合ってない。

ウィルスは悪意を持った人だけが送るんじゃなくて
勝手に人のアドレスから人のアドレスへ他人のアドレスを騙って
送るウィルスがあって、それは超有名なのに。

物を知らないだけで、知ってる人間から見れば、
コーラ飲んだらゲップが出るくらい自明なのに、
その辺がなんでも霊に繋げるなって叩かれる由縁なのに
全然わかってないで自分でいい話にまとめてるところがこわい。


241:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 17:12
むきになって長文書いてるあたりが怖い

242:1
03/05/31 17:14
母親が死んだ。
優しい人だった。誰にでも笑顔で接し、亡き父からの暴力も耐え、
家族にかすがいになってくれていた。そんな母が、死んだ。
歳を経てからは妄言も多く、介護できる環境にもなかった為、
結局は俺が紹介した、預かり先の病院での臨終だった。
頼れる親戚も少なく、まだ独身だった俺は喪主の役割に忙殺され、
母の死を悲しむ暇もなく、ただ、自宅での葬儀を整えた。
葬式には誰かも知らない親戚がパラパラを集まり、香を焚いていた。
俺は坊主のありがたそうな念仏を隣で聞きながら、よくやく一息ついた心地だった。
母は老人になってからは苦労しか与えてくれない存在だったが、
こうして亡くなってしまうと、自分が子供の時の、若く優しい母の記憶しか思い出せない。
涙腺が緩むのを感じながら、俺は目前の棺桶の中の、母の死に顔を見つめていた。
ふと、母の閉じた口から、白いモヤが立ち上るのが見えた。
煙にして薄い、しかしそれは消える事なく、家の天井に吸い込まれた。

243:1
03/05/31 17:15
俺は呆気にとられ、すぐに参列者の皆に目配せをした。
しかし、誰も彼もが下を俯き、目の前も坊主も目を閉じて経を上げている。
(俺だけが見た?他は誰も見ていない?こんな事ってあるのか!?)
しばらく待っても、誰も顔を上げようとはしない。それはなぜか恐ろしく感じる光景だった。
失礼、と呟いて席を離れた俺は、天井の上、つまり2階へ行く為に階段を上った。
あのモヤは気のせいではない。そう心中で確認しながら、俺は2階に着くと、
廊下の一番奥の、丁度一階の天井の上に位置していた部屋の襖を開けた。中は真っ暗闇だった。
そこは使わない荷物置きにしている部屋なのに、なぜか空気が流れていた。
部屋の床を見てみる。何のシミもない。床をじっと見つめていると、
すぅっと引き込まれる感じがした。ヤバイ。これは危ない。
「真ちゃん!どうしたの?大丈夫!?」
大きな声に、はっ!と意識が醒めた。不自然に思った親戚が来てくれたようだ。
「あ、ああ、大丈夫、大丈夫。すぐ戻るよ」
もう一度、俺は部屋を睨むように見渡すと、乱暴に襖を閉めた。

244:1
03/05/31 17:15
「ねぇ、どうしたの?ホントに大丈夫?」
すでに傍らに来ていた母親の手をとると、俺は階段に向かって歩いた。
「あー、何でもない。何か変なのが見えてね」
「変なのって・・・ええ?怖いモノ?でも葬儀の席では、馬鹿な事言ってはダメよ」
「はいはい、かーさんはいっつも・・・・・・・」
俺の足が止まった。
母親は死んだ。今夜は母親の葬儀だ。俺のかーさんは 死んだ。はず。だ。
見ると、母は俺の顔を凝視していた。亡くなった時のままの、白い患者服を着たままで。
俺は恐怖で声が出ない口を大きく開けて、子供みたいに手をバタバタさせながら、
廊下の壁に張り付いた。
「・・・・・お返事は?真ちゃん」
「・・・・!・・・!・・・!」
俺は息をするので精一杯で、何もしゃべれなかった。
「・・・・真ちゃんはいつから、いい子から悪い子になったの?」
母は子供みたいに、ベーっと舌を出して、首をかしげた。
自分の母親の、その仕草はあまりにもおぞましすぎて、俺は息をするのも忘れた。
母は舌を垂れたまま、首を振り子のように振りながら近づいてきた。
「ヒィィィィアアアア・・・・・・」
やっと出た俺の悲鳴は小さすぎて、廊下の奥闇に吸い込まれて消えた。

245:1
03/05/31 17:16
母の顔はすでに俺の目の前にあった。老人特有の臭い口臭が、鼻についた。
ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ
母の舌は恐ろしく長いものになっており、その俺に向かって伸びている舌を、
ボロボロの歯で噛み潰しながら、ゆっくりと俺に近づいてくる。
舌は簡単に血を吹きながら床に赤い染みを作り、母はまるでそれを辿るように、
舌を飲み込みながら、噛み、租借し、近づき、飲み込む。
ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ
俺は、意識が脳の戻っていくような感覚で、失神寸前だった。
それでも、言葉は出なかった。口は開きっぱなしだった。
いつの間にか、母の舌が俺の口の舌にピッタリくっつき、繋がっていたからだ。
ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ
俺の舌が痛み始めた。今、母は俺の舌と繋がっている箇所を食いちぎっているのか。
意識を失う寸前、最後に、俺は母の目を見た。
母の黒い瞳には、何も写っていなかった。

246:1
03/05/31 17:16
俺は親戚達に、半ば強制的に精神病院に入院させられた。俺は抵抗はしなかった。
考える時間が欲しかったし、その気ならすぐに退院できる事も知っていた
どうせ、ここの連中は、金さえ払えば診察も無く、誰でも即入院させるのだ。
見るからに脱力症になっている俺でも。
俺が世話を焼くのに面倒になった、俺の母親でも。

247:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 17:17
ほんのり・・・(*^ ^*)♪

248:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 17:17
名前欄の「1」はこの話のタイトルです。
なぜか、「1」という名の話だそうです。マジで。

249:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/05/31 20:47
>>223
同意。
過去にやり取りしたメールの内容が抜かれてたのかもしれないね。


250:子消し
03/06/01 00:49
妹が車を車検に出し、代車で帰ってきた。
翌日、車を取りに行くと言うので、一緒について行くことにした。
代車の助手席に乗り込み、しばしドライブ気分♪
乗ってしばらくして、何気無くダッシュボードを開いてみた。
すると中には、こぶし大ほどのコケシの頭が入っていた。
体は見つからず、頭のみゴロンと転がっていた。
非常に気味が悪かった。

251:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 00:53
age

252:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 02:37
>240
確実ッ!!
コーラを飲んだらゲップが出るぐらい確実ッ!

253:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 05:35
>>242
なんだかすっごく怖いんだが…どきどき

254:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 06:21
おじゃま道草
スレリンク(occult板)

なんかこのスレ、全体的にみんなの反応がほんのり怖いんですけど。ネタなのにマジ反応してて。

255:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 06:41
いいじゃないか、皆楽しんでるんだから。

256:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 07:17
反応もネタが混じってると見た。
ていうか全部ネタか

257:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/01 17:37
>>167
亀レスだけど、
>事故の後遺症で歩く事は出来なくなったけど、死ななくてほんとによかった。
皆も気をつけてね!

のあっさりとんでもないこと書いているのがほんのりどころか…。

258:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 00:54
数年前の実話。
某都営住宅で、隣の部屋のおばあさん、
3回の自殺未遂の据えとうとう念願叶い? 亡くなりました。
寮暮らしの、娘が帰り、「隣のババア、マジ!ウザイ!!」と…
「えっ、死んで誰も居ないよ」実は、ご健在の頃から、CDかけたりすると、
部屋の壁をドンドンと叩かれておりました。
回りの住人からも、その部屋の前を、通ると、真夏なのに凄く寒気がすると、
色々と苦情?があり、管理人さんや、近所の住職に相談して、お払いをする事になりました。
同じフロアーの住人、管理人、住職と部屋を空けると…
玄関には、白い布が被さったままの骨壷が置かれておりました。
何も無い部屋に、骨壷だけ…
とりあえず、準備をして、お払いを終えまして、
(お払いの間中、寒気が酷く、ガクガク、ブルブルと、震えが止まらなかった)
管理人さんから、
遠い親戚に連絡してもらい、お骨は引き取ってもらいました。
後日、空き部屋と成った、その部屋に、ハウスクリーニング業者が、入り仕事をしていましたが、
真夏なのに、「寒い、寒い」と、部屋のドアを締め切って、掃除していました。
その後、入居した方も、早死にした。我が家も、引っ越しました。



259:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 01:42
15年位前になるのかな?夏休みを利用して沖縄の祖父の家に遊びに行ったときの話。
従兄弟の家が小さな商店をやっててそこに置いてあるホラーマンガを読んだのが原因で
当時汲み取り式だった祖父の家のトイレに行けなくなってしまった。
内容は汲み取り式のトイレから青白い顔が・・・って感じの話。
2.3日は我慢できたんだけどさすがにきつくなってきて怖いながらも脱糞しに向かった。
怖いんでなるべく便器の中を見ないでさっさとすまそうと思ってたんだけど・・・
なんか便器の中から音がする!恐る恐る便器の中を覗いて見るが自分の影が邪魔になって見えない。
白熱灯の明りの邪魔にならないように、いつでも逃げれるようにドアの近くから覗いてみると
ゴキブリがうじゃ~って!つうか近い!便器から下20cm位まで糞尿が迫って来てる!
汲み取れよ!汲み取り式っつうか汲み取ってない!じいちゃんは「こっちまでは来ないから」
つってたけど実際飛んできたこともあった。怖っ!

260:国語教師
03/06/02 07:58
>>258
内容以前に句読点多すぎ。
文章に集中できなくなるので以後気をつけるように。

261:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 09:05
>>260
国語教師…(*´Д`)ハァハァ

262:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 10:20
>228
120%ウィルス
友達の悪意ではなく、故意ですらないから安心しる
ほんのりしてないで、ウィルス感染したPCをさっさと探す!

263:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 11:02
宴会を終わる彼女を迎えに宴会場で車で缶コーヒー飲みながら待っていた
すると突然うんこを催すた・・・・そろそろ時間だ。でもここから動けない
辺りをクルクル見回してもコンビニもない
畑もねエ住宅地っぽい。空き地が道路沿いに少しある程度か
サあ困った・・・困れば困るほどうんこが今すぐ出たくなる

ぅぉぉ・・もう駄目だ出るぅぅぅ・・ひぃぃ

もう出かかってしまったからにはここでするしかまい・
とっさに車の後ろに隠れてすばやくケツをまくると
ブッブッブぅぅぅー物凄い勢いと臭いと音が (*´Д`)ハァハァ
シーンと静まリ帰ったあたりを筒抜ける。
と、そこにヘッドライトが・・やばい・・ケツもうんこも半だしのまま漏れは
とっさにドアをあけ運転席に忍び込む。
その途端グりゃリととてつもなく嫌な感触が・・・・
ぁゥぁゥぱんつの中がぐちゃぐちゃだぁー!
運の悪い事に丁度来た彼女が立っていた。慌てふためきながら何もなかったかの如く
笑ったり装う漏れ。

冬だというのに窓を全開にして煙草ぷかぷか音楽かける走る漏れ。
コンビニ見つけてダッシュでうんこ拭きに入る
女を送ると急用が出来たとひたすら逃げる漏れ。

264:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 12:34
このスレではそんなに恐くなくてもいいけど、
できれば創作臭くない話が読みたい。

元々はそういうスレだったような・・

265:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 17:48
>>263
以後、こういうネタはウンコスレに書いてね。

266:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/02 21:46
>343急に下痢もよおすと怖いよネ
  渋滞とか考えると旅行怖い
  電車怖いし美容院にもいけない

267:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 00:27
>266
343じゃないが、いつ便意の波がくるか分からない便秘の方が怖い。
外での下痢も経験あるけど、辛くともとにかく出しきれるし。


268:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 01:23
>>266 >>267
343って誰なんですか? 教えてください、おながいします。
ひょっとして343とったら下痢で怖い目に遭うの?

269:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 01:38
>>343
よろ

270:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 02:03
geri

271:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 02:05
このスレは343(の腸)を呪うスレになりました。

272:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 02:51
2年くらい前の話。
友達とふたりで俺の部屋でギター弾いてたとき、その友達が
「ピックとって。」
ていうもんだから、はい、ってそいつのほうに投げたんです。
そしたら見当違いのほうに飛んでって
本棚(カラーボックス)の裏にスポッ。
二人で「あーあ」って言ったりして。
で、別のピックを今度は手渡しで渡すと
なぜか一歩も動いてない友達の右手にさっき投げたピックが!
「うおぉぉぉぉっっ!!!」
超能力!?なんだこれ???
本棚の裏みてもピックはない。うーん・・・。
一瞬びっくりしましたが、そのあと普通にギター弾いてました。

大学2年のときの話です。
今、その友達は指弾きのベースに転向してます。
ほんのり。

273:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/06/03 02:58
>>265
今うんこスレってどこにある?

274:元自
03/06/03 03:10
あまりつまらないのですが...
もう十年も前、私が陸自でレンジャー訓練に行った時の事です。
訓練で樹海を行軍していました。その時は管理行軍(戦闘体制ではなく、
普通に一列になって歩く)で前進していました。
学生(自衛隊では教育を受ける隊員をそう呼ぶ)23名に、教官十数名、
それと同行する衛生隊員数名で行軍していました。


275:元自
03/06/03 03:11
午後二時頃だったと記憶していますが、樹海の中は薄暗く、
行ったことのある方はわかるとおもいますが、足元は深く沈み、
まさに原生林といった景色の中を進んでいると、やや木々が開けた場所に
出ました。
極度の疲労、空腹、睡眠不足でふらふらだった私は、前を歩く同期の背嚢
(リユックですね)を見つめながら、その視線の脇には教官の背中を
見ながら、ずり落ちる銃のスリングベルトをわずらわしく思いながら歩いていた
その時です。


276:元自
03/06/03 03:13
前方から赤い物が近付いて来るのが視界に入りました。
いや、よく見ると赤い服の女性でした。
こんな奥まで民間人が来るのか?と一瞬おもいましたが、
すぐ異常に気が付きました。
先頭の隊員、教官達ともすれ違っても誰も気にもかけないんです。
いや、見えていないといった感じです。
なんだ、幻覚か。と思い、とうとう私の横も通り過ぎた時です。




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