03/08/08 14:27
かなり前に聞いた話なんで間違っているところもあるかもしれんが・・・
最近ボケはじめちゃってる父方のじーちゃん。
大学卒業の直前に真珠湾が起きたので3ヶ月ばかり早く卒業し、そのまま徴兵されて
予備士官学校(?)へ。
卒業後は石川県の部隊に配属後、戦争中のほとんどは内地にいたため難を逃れるも、
終戦直前に北方領土付近の小島(長さ2km、幅50mぐらいだったとか)の守備隊長に
なり、そのまま終戦。周りの部隊がどんどん引き上げる中最後まで残って、結局
ソ連の捕虜になりシベリア送り。
シベリアでは部下の半分が死んだとかでそうとう苦労したらしいが、指揮官は労働
しなくて良かったとかで、元々体が丈夫なのもあって2年半ほどで無事帰国。
最終階級は少尉ですた。
当時の思い出は「とにかく威張れた(笑)」そうな
ところで”予備士官学校”なんてほんとにあったんでつか?
たしかそう言ってたきがするんですが・・