03/06/06 18:48 WVrEbi54
先日、俺のじーちゃんの生家へ20年ぶりに行ってきました。
理由はひとつ。戦争で、何があったか。
フィリピン・ルソン島で虐殺した部隊だから、藤兵団だろうと決めて
かかっていたんですが、驚いたことにじーちゃん、山下兵団だって。
それも山下大将の直属部隊?だったそうな。
開戦初期、マレーシアに行っていたそうで、なんととあの有名な
銀輪部隊にいたそうです。
そして戦争末期。フィリピンの資料を見ていくと、ルソン島にて
藤兵団以外に山下兵団も虐殺を行っていました。
それも皆殺しに近い虐殺を。
これ以上詳しく書くと個人が特定されてしまいますのでここまでに
します。
最後に、個人的に意見を言わせていただくと、
やっぱり旧日本軍には当然ながら、いい部分、悪い部分があって、
いい部分は真珠湾の活躍、アッツ島にて玉砕した部隊、そして硫黄島の
戦い、インド独立など。
悪い部分は各国で行われた虐殺です。
我々、孫の世代としては、旧日本軍のいい部分は賛否し勇気を称え、
虐殺という悪い部分は恥じて反省し、また悪事を認めようともしない
同世代の低脳な厨房(こいつらは悪を認める勇気がない、ただのガキ。)
がいることも大いに恥じ、戦争の本当の姿を正しく理解し、
後の世代に伝えていくべきだと思います。