03/02/10 13:47
>>
目は全然見えんかったはずや
髪を切って坊主に舌
ここのところが何回か読んだことのある「話を聞いた人のところにも現われる」
系のある話に似てると思いますた.同じく面白かった.
244:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/10 13:48
ゼイタクをいえば、コピペ元を教えてくれると蟻が鯛
245:232-239
03/02/10 18:22
>>244
洒落にならないくらい~の前スレからのコピペです。
>>243
コピペ元でも類似性が指摘されていました。
最初に書き込みした人も、それを意識して坊主にしたそうです。
で、そのスレの後ろの方で、
女の人が行方不明になった町が何処なのか、聞いている人がいました。
密かに怖かったです。
246:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/10 18:28
>>245
39! あそこか~
>女の人が行方不明になった町が何処なのか、聞いている人が
怖い話に怖いレスがつくと、よりいっそう楽しめますな(w
247:全裸隊 ◆CH99uyNUDE
03/02/10 22:16
まあ、山は怖いってことで・・・
事故で死んだ後輩の追悼山行で、仲間と合流するために
慣れ親しんだ山道を深夜一人で歩いた事があるが
夜の山道は人の想像力を必要以上にかきたてる。
248:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/11 15:17
追悼山行…
登山家なら一度はやったことがあるものなのか
その途中で霊現象とかおきても、怖いとかじゃなくて
ああ、奴か。元気だったか、という感じだよなぁ。
249:こぴ
03/02/12 00:32
● “湯ノ岱温泉”での話。(北海道)
かなり山に入ったところにある温泉地で、宿も寂れたひなびた古い宿が2件しか無いという温泉場。
それでもその日の宿泊客はそこそこいたのだが、まだ10時過ぎという時間にも関わらず、温泉へ行
こうと階段を降りると、宿の人も客も一人もおらず階下はやけに暗くなっている。多少ひるんだもの
の、やはり温泉好き。入らないわけにはいかず、いそいそと浴場まで行き電気をつけて一人で気持ち
よく浸かっていた。そこの浴場は男女の浴室が壁で仕切られているのだが壁の上半分がすりガラスに
なっていて向こうに誰かが入っていたら影が見えて気配や音でわかようになっている。Sさんが入った
時は男湯に明かりがついてなかったので(ガラスで見える)Sさん一人しか入ってないのがわかってい
た。のんびり浸かってさて、そろそろ上がろうかなと思っていた時に、フイに隣の男湯のほうから
「あ゛~っ…」という男の人の声とザブーンとお湯が流れる音が!そう、誰かが男湯に入ってたの
です。ガラガラと戸を開ける音もせず電気のついてない暗い男湯に誰かいたのです。そしてすりガラス
の向こうに肌色の人影も!不思議に思ったSさんはしばらくひそんで様子を伺いながら考えました。
「宿の人かな~、それとも酔って電気つけるの面度くさくて女湯の明りたよりに入っているのだろう
か…痴漢?それとも…」と考えると怖くなって静かにいそいそと上がり浴衣をまとうのもそこそこに
浴室から出たのでした。廊下は相変わらず人気無しで暗く、立ち去るときに男湯を見たら脱衣場にも
明りがない!そのとき本当に怖くなったSさんは部屋へ一目散に上がり一人でいろいろ考えたそうです。
どう考えても不自然で不思議なのです。その夜Sさん、電気つけっ放し、テレビつけっ放しで寝たそうです。
(なんと100円のかかるテレビだったのに!)Sさんが見たのはお化けだったのか生身の人間だったのか
は不明です。一人で宿を利用するということはそんなことにも遭遇する覚悟が必要なのでしょうか・・・。
250:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/12 01:32
>>こぴ氏
おつかれ!面白かっタです
251:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/12 11:29
>>249
自意識過剰の勘違い女逝ってよし
252:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/12 16:23
>>251
低能のつけるコピペの典型だな。
ワラタ
253:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/12 20:25
たまにそんな事もあるな~
まあ、あんまり気にしない事だね。
254:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/13 11:49
一気に盛り下がってまいりました
255:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/13 14:39
~にまつわる系の宿命でもあり。
次のネタの到着を待たれよ。
256:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/14 12:25
山男の体験談はやっぱりおもろいな。
ところで女が山で放尿してたらヘビがマムコに入って
そのまま死んでしまったという話があるがあれは都市伝説か?
マムシとマムコと響きが似ているのが気になるのだが・・・
257:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/14 13:07
小便を逆流して尿道に特攻する魚なんかは実際にいるからなぁ
事実その通りかどうかは知らないけどそれなりに事実に基づいてるんでは
258:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/14 18:26
山でオナニーしてて、チムポをヒルに噛まれて死にそーになったことはある。
259:全裸隊 ◆CH99uyNUDE
03/02/15 07:42
>>256
その話の元ネタは、山で小便をしていたバスガイドが股間をマムシに
噛まれて死亡・・・という話だと思う。
この元ネタでさえ実話なのか都市伝説なのか不明だが、いかにも
起こりそうな話ではある。
>>258
山で糞をしようと勢い込んでしゃがんだら、俺が踏み折った笹の茎が
肛門を直撃しそうになったことはある。
260:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/15 10:06
>>259
>山で糞をしようと勢い込んでしゃがんだら、俺が踏み折った笹の茎が
>肛門を直撃しそうになったことはある。
あ、それ俺もある!
笹って怖いんだよね。
鉈とかで刈ると、ブービートラップみたくなる。
age
261:260
03/02/15 10:14
ってsageてんじゃん!
ただageるのもなんだから、俺の聞いた話を。
知り合いの森林組合のおっさんが、茶色のジャンバー着て山へ入った。
で、メシ喰おうと思って河原へ出たところを、後ろから銃で撃たれた。
イノシシと間違われたらしい。
おっさんは一旦起きあがって
「コラー何するんじゃー!」って叫んでから、バタンと倒れて死んだらしい。
それ以来、仕事で山入る時も、派手な服を着るようにしてる。
age
262:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/15 17:15
>>256
おまんこにまつわる怖い話し
URLリンク(curry.2ch.net)
72~何レスかそのネタがあります。このスレにコピペでもいいんだけど
長いし、そっちのネタばかりになると(笑 なので。。。
>>259
ヘタしたらそっちのほうが怖いかも。
>>261
ジーパン刑事みたいw、でも怖い。
ボートで釣りしてる人なんかも、猟銃の弾がかすめたとか、マジ怖い体験
してる人多いみたいっすね。
263:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/02/15 18:41
(;=_>=)うーむ・・・コワヒ
264:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/15 19:03
>>261
町中で見ればそれなりに派手に見える迷彩色も避けなきゃだめってことだねw
265:261
03/02/15 19:20
>>262
「なんじゃこりゃあ~」w
でも、猟銃はホント怖いよぉ。
狩猟シーズンは山入るの、けっこー緊張するもん、俺。
ハンターの人。くれぐれも慎重にお願いしマッスル。
>>264
うん、そうそう。
あれ(迷彩)、山だとホントに見にくいもんね。良く出来てる。
俺らレンジャーじゃねーんだから、隠れる必要ねえじゃん。
あと、サバイバルゲームやってる人は怖い経験してないのかな?
266:264
03/02/15 19:25
>>265
言われてみればサバイバルゲームって、ほんとマジでサバイバルがかかってるよね。
結構「ごっこ」のレベルを超えてるかもしんない・・
267:,
03/02/15 21:04
某県に地蔵山という山があります。
山と言っても塚のようなもので 本当に小さいものです。
その山にはいやな伝承がありまして、
かつて江戸時代の初期に豪農が 金の力に物言わせて
黄金の地蔵をつくり、塚に埋めたという黄金伝説があるのです。
しかし、この地蔵を掘り起こした者には豪農の祟りがあり、
ことごとく死んでしまうと言います。
その埋めた場所を暗号で記した古文書がありまして、
明治時代に地元の若者5人組が地蔵の発掘にいどんで
3人が発狂 1人が自殺、1人が行方不明なったこともあったそうです。
大正時代にも発掘をした人がいて、この人も原因不明の病気
でうなされ「地蔵がくる。地蔵がくる」
とうわごとと言いながら、亡くなっていきました。
そして昭和の頃、またまた成金がこの地蔵の発掘に
挑みました。今度の成金は強引で、この山ごと崩してしまったのです。
しかし、地蔵は出で来なかったのです。
おさまらない成金のおやじはその土地に大型マンションを建設しはじめ
ました。地元では祟りがあるからやめろという声があったのですが、
工事は押し進められました。
しかし悲劇はおこったのです。現場の視察にきた成金親父はコンクリートの
打設工事を見学していました。
しかし、柱のコンクリート打設面をおさえていた型枠がはずれ、成金親父は
コンクリートの下敷きになってしまったのです。
5分後、救出された親父は既に窒息死していました。
そしてその体はコンクリートが全身につき、まるで「地蔵」のようになっていたそうです
268:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/15 21:06
これは、ある人の知人から聞いたとりつかれた話だ・・・
会社でモテモテのサラリーマンのAさん。家でもよいお父さんで評判も良かった・・・・
しかし、恋人が出来た。だが、Aさんは分かれて結婚する気はなかったという。
そして9月頃のことだ。その彼女が会社を止めて、行方不明になった。しかし、すぐみつかった。
そして、彼女は、なんともなくなって、しあわせに結婚していった。
だがAさんはからだなどだるくなり仕事も失敗つずきで給料も下がっていった・・・
そして家族もおそろし声を聞いたりして、子供もけがをする、奥さんも病気になった!!
そしてある夜、Aさんが書類を会社で書いてると、とつぜん物音がした・・・
「うらみます・・・あなたのおかげで不幸になった。」「殺して、うらみを晴らす!!!」
「やめろ!!私にはなんおことか判らない!!」Aさんは逃げて、電話をして有名なお坊さんの
所に行き、起こったことを話した。すると、「あなたの恋人の女性はあるおまじないで
自分の恐ろしい部分だけをはがした。それが独り立ちしてあなたを襲ったのだ・・・
お坊さんの言うとおり。元の恋人とともにお坊さんの所で祈った。するとみんな良くなった。
あなたも、恋人が知らないあいだにこうなっているかも知れない!!!!!
ひーーーー(^^)v
269:,
03/02/15 21:06
「ある時 Rさんは近所の山にキャンプに行った。
子供会の主催だったので同年代の仲間も多く大変楽しかったという。
キャンプ場の近くに寂れた墓場があったので肝試しにいくことになった。
Rさんは友人と組んで一番最後にチャレンジした。
朽ち果てた墓場は気味悪く、Rさんは友人と一緒にびびりながら歩いた。
ふと背後が気になって振りかえると、男がそこにいる。
全身地だらけの男である。
Rさんと友人は騒然となり、転がるようにキャンプ場に帰った。
翌朝 あれは多分同行した大学生のいたづらだという事になり
一応落ち着いたが何やらふざけたいたづらにRさんは大変立腹したという。
そして1年が過ぎた。
また子供会の主催で同じキャンプ場に行った。
そして例によって恒例の肝試しをやることになった。
そしてRさんはまた友人と組んで最後になった。
また今年もいたづらしてくるかな。
変な期待を持ってRさんは歩いていた。
また異様な生臭い気配を感じた。背後になにかいる。
あの大学生だな。
Rさんと友人は振り向いた。
そこには去年と同じように血だらけの男がうつむき加減
でたっている。
また去年と同じ手である。
「もう子供じゃないんだから、去年みたいにだまされないわよ」
「……」
「なんとか言ったらどうなの? 最低よ。あんたなんか死ねばいいのに」
「…もう死んでます…」
そういうと男は顔をあげてゆっくりと消えていった。
その顔は同行の大学生とは全然違うものであった。
270:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/15 21:09
kopipeかすら?
面白怖ぇー(゚乙゚)ノ
271:,
03/02/15 21:14
「螢だ~。螢」というおじさんの声がする。。。「え?螢???」おいらはビックリ!
慌ててテントから出ると、テントの外はガスっていて、その中を3匹の螢がお尻を光らせているではないかっ!!!
「すげ~!」
おいら思わず感動しちまいまいました♪その日はちょうど「七夕」。
天の川は残念ながら見えなかったけど、天の川にも負けない素晴らしい光景を見る事が出来ました。
すげ~よ。テントでマタ~リ 螢に感動したおいらはまたシェラフへ入りウトウト…。
おいらが寝ていると近くの山荘の犬がいきなり吠え出した。。。時間は11時過ぎ。
おいらはそれで目が覚めてしまった。うむむ。
そしてまた寝ようとすると…なんだかテントの外に人の気配が。。。
さらにその気配はおいらのテントの回りをウロウロとし、おいらのテントを時々揺する。
「誰だよ~!こんな夜中に~」
おいらはそう思ってテントからイキオイよく飛び出した…。「え?」
誰もテントの回りなどにはいない。。。それどころか、テントを張っているのはおいら一人。「???」
おいらは「?」と思いつつも、再びシェラフへ入り、寝ようとした。
するとまたその気配がテントの回りを。。。「もしかして、幽霊???」
山での恐い話でよくあるのが、テントの回りを霊が…ってな話。その気配は結局十分ぐらいして消えた。。。
「ひ~!恐ぇぇぇ」おいらは耳栓をしてムリヤリ寝たのだった。
「結局アレは一体…」と思いつつ、月曜に会社の人(相当な山ヤ)に話すと、「プッ」と吹き出された。
「タヌキだよ、タヌキ!」(爆笑)。そっか、そ~か、「タヌキねぇ(苦笑)」。
272:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/15 21:55
夏休みくらいに東京で一番高い山に登山に行ったんだけど
途中おじいさんに会って挨拶された。
登山初心者でもうクタクタだったし、
山の天気は変わりやすいのでその時はいきなり雷雨になって
人も全然いなくて気が気じゃなかったので、なんか安心できた。
その後無事に下山して、ふと掲示板を見た。
そこには遭難者の顔の載った写真が何枚か貼ってあったのだが
そこにはそのおじいさんもいました。
273:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/16 01:21
>>268
これって、どのへんが山にまつわってるんだ?
274:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/16 04:18
>>268
> これは、ある人の知人から聞いたとりつかれた話だ・・・
山に関係ないだけでなく日本語もおかしいとこだらけだぞ。
監酷人はコピペもカキコも禁止
275:273
03/02/16 11:35
>>274
韓国人だろうが朝鮮人だろうがアメリカ人だろうが、カキコしてもいいよ。当然。
で、スレの主旨に合わなかったら、日本人だろうがルール違反でしょ。
↑
これもスレ違いだけどね。スマソ。
276:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/16 13:52
今、俺がいいこと言った!!
いや、>>275がいいこと言った!
勧告・北朝鮮の人は「白頭山」、アメリカの人は「ロッキーマウンテン」「グランドキャニオン」
にまつわる話をキボンヌ。
甚だスレ違いスマソ
277:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/16 16:31
>>275-276
2chには274みたいな偏見の持ち主がいっぱいいるからいちいち対応してたらキリがないよ。
278:
03/02/16 17:07
山水電気が急上昇 怖い
279:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/16 19:04
あのさ、俺山登ったことないからとんちんかんな意見かもしれんけどさ、
テントで寝てると周りをぐるぐる回る足音に遭遇することが多い、てどこかにあったけど
それってもしかして遊園地でジェットコースター乗った夜に目を閉じるとなんか体が落ちていく感じが
するのと同じようなことなのかな?
登山ってずっと自分の足音聞きながら歩くわけでしょ?それが頭に残ってて聞こえるってことなのかな
ってちょっと思いました
280:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/16 21:41
>>280
実際に小動物、動物が歩き回ってるっていう話もあるみたいね。
でも実際寝てたら、入り口を「ビャッ!」って開けて確認する気には
なかなかなれないだろうな。
下半身ばっかの人がたくさん居てもやだし。
281:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/17 02:58
>>278
それかなり怖いな(w
282:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/02/17 11:48
>>280
下半身ばっかの人
(ノД`)
283:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/17 19:24
幽霊には足が無いのに足音は有るという山の不思議。
284:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/17 20:22
まあ、足がないと足音ならせないしな。
285:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/19 16:39
恐らく逆立ちしてるのだろう。
286:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/02/19 18:27
運動神経のイクナイ香具師は駄目だな。
287:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/19 21:46
それにしても、その足ってば、どこさ行ってしまったのだろう?
288:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/19 21:59
>>287
足なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
289:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/20 17:59
山屋さん召還age
290:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/21 17:45
日帰りトレッキングに行って、
北八ッの広いガレ場を歩いていたとき、
西の方からすごいバシバシ落ちてる雷雲が急接近してきて、凄く怖かった。
隠れるところもないし、このままここで雷に打たれて死ぬのかなと思った。
疲れていたけど、泣きそうになりながら慌てて、車を停めた山小屋目指して
逃げ下ったよ~。
山小屋に飛び込んで間もなく雨が降ってきて、やれやれとホッとしつつ、
温泉につかりますた。
帰りの山道を車で下るとき、周辺にバシバシ雷が落ちまくってて、
これもまた怖かった。
山の雷ってホント、怖いよねー(汗
291:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/21 22:13
漏れもそれが一番の恐怖体験でつね。
お気楽ハイキングのつもりで行ったので、連れは危険を全く理解してなかったし、
漏れも当時はどうすればいいかよく分かんなくって、マジでパニクりますた・・
至近距離て炸裂するし、体中に静電気感じまくってて生きた心地がしなかった・・
292:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/22 09:52
別スレで山関連の話見つけた。
スレリンク(occult板:237-番)
293:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/22 18:06
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
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294:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/22 18:34
>>292
読んで来たよ。この人文体も冴えてるね。
295:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/22 23:13
山水電気が急上昇 怖い
296:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/22 23:47
山水電気って何?
297:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/23 01:24
子供のとき、夏休みに泊まりにいった山陰の疎い親戚の家で。
村祭りの終わった夜、
真夜中すぎぐらいから、真っ暗な裏山の木々の間に無数の篝火が見え、
大勢の男女の怒号と悲鳴がこだまのように聞こえてきて、
すごく恐ろしかった。
翌日、親戚の婆さんにそれについて尋ねても、
はぐらかされて教えてもらえなかった。
どころか、余計な事聞くんじゃないよ、と怒られた。
「山の集落の儀式」だったんでしょうけど。
そういうことって、いろいろ差し障りがありそうなんで、
詳しい場所はいわないほうがいいんでしょうね、きっと。
298:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/23 01:31
>>294
俺もそう思った。この人、別の話持ってないかな?
つーか、あっちのスレで聞いてくるか
299:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/23 06:48
>>265,266
サバゲやっていますが、不思議な体験をしたので書きます。
月2回富士のふもとの自衛隊演習地のとなりでゲームをしています。
今年の夏休みのことです。その日は夜戦をやるということで、夜間十時頃フィールド
に到着しました。20人程の人数です。
その場所は色々と噂がある場所で、井戸あり、廃校あり、貯水池ありのいかにもな
所でした。
300:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/23 06:51
ヽ(´Д`;)ノなあたいこそが300げと
301:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/23 06:53
で、ゲームを始める前にちょっとしたキャンプみたいな状態になり、
「おばけ写真取れるかな?」なんて写真をデジカメでバチバチ取り捲りました。
すると、なにやら玉みたいなものがたくさん写りました。腰抜けな連中はそれで
びびって寝たり帰ったりしました。俺と他5人は、「埃が写ったんだべ」と笑い
飛ばして夜戦突入です。
302:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/23 07:01
夜間は何事もなく過ぎ、夜は明けようと言う頃。
最後のゲームとなりました。計6人のゲームで、各自思い思いの場所に潜み、どんぱち
やり始めました。
サバゲでは撃たれた人間は「ヒット」と叫び、フィールドの外に出ます。
俺自身は2人を撃ち、他にヒットコールが二度あったので、残りは一人だと思って
いました。
そのとき前方の茂みに人影を発見。茂みから出た上半身を完璧に視認しました。
303:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/23 07:09
相手はこちらにきずいておらず、絶対に外さない距離でした。
俺は猛射を加えました。相手は隠れました。俺は更に攻撃を加えます。
すると相手は茂みから出て外に向かいました。
俺は終わったと思い、無防備に歩き始めました。
そしたら後ろから撃たれました。出てきた奴に問いただすと、「自分
は生き残っていた」との返事、また他メンバーも、俺が猛射を加えた
所にはいなかったとの返事。結局あの人影は何なのか、今も不思議です。
午前4時頃の話です。
304:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/23 07:13
駄文、長文な上、すっきりとしない話の挙句に、sage
わすれてしまいました。すみません。
305:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/23 08:04
幽霊撃たれたのか
306:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/23 09:10
変質者、って可能性は?つか、そっちの方が怖い。(リアル体験有り)
307:299
03/02/23 09:24
もしサバゲに関係ない奴だったら、BB弾300発くらいぶち込まれて無言
でいられるかな。朝四時にあんなとこに俺ら以外人がいるとは思えん。
308:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/23 10:59
>>307
生き残ってたヤツが生き霊飛ばして攪乱したんだろ。
サバゲーの上級テクニックだよ
309:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/02/24 18:27
>>297
似たような話。。
工房の時の先生が実家に帰ったときのこと。
実家が農家だったんで、段々畑を耕し作業が終わって
家に戻ろうとした。
そしたら山の向こうから「あーーーっはははははははははははは」
という様な女の高笑いが聞こえてきたそうだ。
不気味だったのですぐ帰ったそうだ。
その後は別に何にもなかったそうだが。。。
怖くないな。スマン。
310:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/25 03:40
俺もむかし合宿で山梨行った時
夜のミーティング中に女性の絶叫を聞いたことがある
そこにいた全員が一瞬押し黙ったので
俺の聞き間違いではないはず。
でも、だれもその話題に触れることなく
今日に至る
311:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/25 10:53
>>310
もしかしてサティアンに住まわれていた方々の叫びでしょうか。
312:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/02/27 01:40
なんだよ、なんだよ、下がりすぎ
313:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/01 09:44
age
314:全裸隊 ◆CH99uyNUDE
03/03/02 08:25
すれ違う他の登山者と挨拶を交わしながら稜線を歩いていた。
印象に残る登山者もいれば、そうでない登山者もいる。
その中に、帽子、シャツ、ズボンからザックに至るまで
黒一色のいでたちの男がいた。これはかなり珍しい風体だった。
黒ずくめの男とは何度もすれ違った。
登山会や山岳会では、ユニフォームのようにそうした格好を
するところもある。
だが
顔形から声まで揃える山岳会などあるだろうか。
すれ違った後で俺を追い越し、再びすれ違う事を繰り返すのでない限り
一本しかない稜線で同じ男と一日に何度もすれ違う事などありえない。
315:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/03 02:05
富士の樹海で同じような経験をした、という話を読んだことがあります
同じ人と何度もすれ違う、これは何なのか
それが2回なら「変だな~」で済むかもしれないけど
3回目ぐらいから怖くなってくるだろうな
「もうすれ違いませんように!」って思っているところにまた向こうから・・・
やっぱ山は怖い。
316:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/03/03 19:16
全裸隊さん
経験豊富ですね。
>>315
そんなことになったら絶対パニック
317:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/03 22:16
この手の体験って、その場では以外と冷静でいられるものだよ。
後で思い起こすと、結構ガクガクブルブルだけど。
318:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 00:36
怖い話っつーか、ちょと切なくなった工房時代の体験談。
樽前から風不死に縦走しようとしたときの事。
ガスがえらいことになって、親父とはぐれちまったんですわ。
コース外れて、何となくシャレにならん雰囲気。
「やば、こんなんで遭難なんてシャレにならん」って右往左往してる時に
「クッ」と袖が引っ張られる感触。
当然誰もいないんだけど、依然袖は引っ張られ続ける。
ついつい引っ張られる方向へ歩いていくと、親父殿発見。
ぶん殴られたけど「無事でよかった」と一安心。
結局その日は入り口まで戻って小屋に泊まりました。
で、寝ようと思ったときにふと思い出した。
無言で袖を引っ張るの、あれ山で死んだ祖母さんの癖だ。
危ないとこ行こうとしたり、なんか変なことやろうとしたら「クッ」。
「ちっこい頃とさ同じだべやな。祖母ちゃん」って思わず口走っちまった。
隣にいるみたいな感じがして。
書いてる最中に我が事ながら陳腐だなーと思ったけど、案外そんなもんなんかな
つーか普通に怖い体験とかストックあるのにこんなん書いてる時点で駄目ぽ
319:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 00:51
えぇ話しや
320:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 01:12
自分もいい話だと思った。
山で、危ない場所に誘い込もうとする霊の話もきいたことあるけど
同じ霊(失礼)でも、こういう話は不思議でいいなぁ。
>親父にぶん殴られた
池・川・沼にまつわるスレの「ヌシの話」を思い出した。
同じくごつんとやられたと書いてあったな。親父の親心が感じられる
こんなんといわず、話があったらまたおながいします。
321:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 09:50
3日前谷川岳で死んだのは自分の登山仲間だよ。欝だね。
322:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 10:32
気の毒に…
あんたは遭難するなよ。
323:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 10:33
つーか山に登るなというようなモノだから無理。
324:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 10:36
山に登るのが趣味だと、そんなに遭難することが多いもんなんですか?
325:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 11:03
まぁ、死んでも生命保険は支払われない罠。
326:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 11:56
遭難者が出て地元に協力要請があると結構な金になるというのは
本当か?山男は税金無駄遣いさせないよう気をつけろよ
327:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 12:32
田舎の山村とかだと良くある話だよな。わざと遭難させりとか>協力要請で臨時収入
都市伝説の類いだろけど。
328:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 12:45
山の遭難の場合、遭難者本人or遭難者の遺族が捜索費用を払い
川や湖の場合は税金から…とどこかで聞いたが。
329:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/03/04 13:03
>>321
・゜・(ノД`)・゜・
悲しい。
330:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 13:19
知人が2人で山に入ったときの話、
北アルプスの登山道の一部で手彫りのトンネル
みたいな箇所があって、途中曲がりながら進む
ため、真っ暗な箇所があるらしい
当然懐中電灯で中に進んでいくんだが、
その人の懐中電灯がフッと曲がり角のところで
消えた、むろん視界は聞かなくて真っ暗
な中、手探りでいくことになる
右手を岩肌に当てて、左手を障害物がないか
進む方向を模索しながら進む
すると「グニュ」と左手で何かを掴んだ
中央が突起していて両側がふくらんでいる
ただじめっとしているが、触感はゴムまりの
ようだった。するとそのゴムまりのような
ものは中央に寄って隆起してきた
「ぎゃーーーー!!」と絶叫して岩にぶつかり
ながらそいつは来た方向に走り出した
当然後を追うように仲間も走り出す
結構長いトンネルなんで必死で逃げた末、
アザだらけになって入り口まで戻った
「・・おい!なんで急に逃げるんだよ!」
「ひ、ひ、人の顔があったんだ!
それが笑ったんだ!!」
331:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 14:50
age
332:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 15:29
おやまぁ
333:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 16:20
おれは山よりしゅんすけがこわい
334:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 16:33
天狗の話は山にまつわる怖い話に入りますか?
335:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 16:35
前振りはいいから、カイテチョ。
336:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 16:37
ははは、またじいさんのしゅんすけが始まった。
337:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 16:41
>>335
他のスレに書いてある模様です。隊長!
338:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 18:25
318では単なる思い出話を書いてしまって恐縮なので今度こそ。
とは言え大して恐くもないけど、体験した本人(俺)は本気で恐かったという話。
地元に、道内ではほんの少し有名な山菜スポットがある。
発条やら何やら、中でも筍が大量に採れる事で地元の人間に人気が高い。
俺は自衛隊員の親父の趣味に影響されて、毎年シーズンになると二人で連れ立って
筍狩りに出向いていた。
その日は朝からの快晴もあってか、妙に気分が高揚していた。
親父は休日出勤と言う事で、今回は車での送り迎えだけを頼んだ。
早朝、道脇の入り口に到着。親父に下山する時間を告げて山へ入る。
小さくなっていくカローラを眺め、意地悪く手を振ってやったりした。
本当に気分が良かった
339:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 18:26
いつもの獣道に入る。道には雑草が茂っていて、まだ今季は人がほとんど
来ていない事がわかった。こいつはチャンスだ。
生い茂る竹やぶを掻き分け、毎年お世話になってる群生地点に到着する。
程よく成長した筍が俺を待っていた。案の定、ほとんど採られていない。
俺は背中を汗にじっとり湿らせながら、意気揚々と筍をリュックへ詰めて行いった。
どれほど経っただろうか。気がつけば、既に下山予定の時刻を過ぎている。
気温が下がり、雲行きも怪しい。日は既に傾きつつあった。
清涼な空気は何処へやら、どんよりと重たい閉塞感まで感じる始末。
木々のざわめきも無く、川のせせらぎだけが響く薄暗い山中というのは
すぐ近くに車の通りがあるとはいえ、中々に不気味なものだ。不安すら感じた。
340:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 18:27
俺はリュックを背負いなおすと、なるべく急いで山を降り始めた。
背中に何故かほんのりと温もりを感じる。その重量に確かな満足感を覚えて
幾分気が楽になった俺は、軽快な足取りで山を下った。
入り口に親父のカローラが停まっていた。
少し遅れた事もあって、申し訳なく思いながら手を挙げる。
親父も俺の方を確認して、クラクションを一回鳴らした。
と、唐突に親父がクラクションを3~4回叩いた。
呆気に取られていると、親父が転がるように車から飛び出て来た。
目をまん丸にに見開いて、俺の背中を指差して
「お前、リュックどうした!」
俺は「はぁ?ここにあるだろ、ホラ」とリュックを降ろし、眼前に掲げた。
目の前に、狐の死骸がぶら下がっていた
341:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 18:27
胴体が千切れかけ、赤黒い断面から骨が見え隠れしていた。
頭がひしゃげて―ここいらで限界。思い出したら喉に熱い物が……。
つまり、筍狩りを切り上げて下山し始めた時から、約30分間。
俺はずっと狐の腐乱死体を担ぎながら歩いていたらしい。
翌日行ってみると、リュックは筍がぎっしり詰まったまま放置されていた。
342:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 18:28
幽霊とかいった類いでも無し、聞いた人は大抵呆れ返るが、この体験は
未だに俺のトラウマになっている。
なんだったのかね。ホント
∑(゚Д゚) 酸素欠乏症でリュックと取り違えたのか…?
343:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 19:09
狐の腐乱死体....重さ、感触、ましてその臭いに気付かない訳ないし
何かに化かされたとしか言い様ないね。なんにせよ無事帰ってこれてヨカータ ヨカータ
(((;゚д゚)))ガクガクブルブル
344:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 19:12
山を降りることに必死だったら臭いは気にならないと思うけどどうやって担いでたのかが気になる。
345:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 19:33
>>344
それも >>343 のいうように化かされたのでは。
それとも「ひだる」の妖怪とかが関係あるのか
何か背負ってた籠がやけに重いので下ろしてみたらお地蔵さん、という話を
思い出します。狐は死んでからも人を化かすのか?
こうやって読むと、怖いというより不可思議さ、面白さを感じるんだけど
当人が「ここにあるじゃん」といって、目の前でダイレクトに見た瞬間は・・・
それは腰を抜かすだろうなぁ。ご愁傷様です
結局、その日は美味しく筍を食べられたのだろうかw
「狐・狸にまつわるスレ」にコピペしてもいいかな?
まさにあっち向けの話題でもあると思うんだけど
346:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 19:51
>>344
肩口で前脚二本を抑える感じ?だったのかな?リュックしょってた感覚しか覚えてない。
>>345
コピペは全然構わんです。どうぞご自由に
筍は次の日リュックを取りに行った時に回収して、炊き込み飯と天ぷらで食べました。
その時たけのこから芋虫が出てきたことの方がよっぽど恐かったかもですな
347:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 19:54
すいません>318=>338-342=>346です
348:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 19:54
>>346
しゃれた後日談だw 炊き込みご飯ウマー( ゚Д゚)
コピペ了承どうもです。いつか保守コピペさせてもらうかもしれません
349:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 20:26
野菜から芋虫出てくるとビックリするよねー。
350:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/04 20:33
>>334>>337
あれだろ。野郎三人で山登って、一人おかしくなって下山して、そいつが後日、行方不明になるやつ。つまんねぇよ。そのスレでネタにされてるしさ。
351:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/05 12:26
山菜採りあげ
352:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/03/05 13:45
>>338-342
乙です。
狐がリュックに化けてたのかな?
しかしその狐は何で死んだのか(((((;゜Д゜)))))
考えるとかなり怖い。
353:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/05 14:34
けものの腐った奴って踏んだりすると最悪にキモイよな
ってか、語り口うまいな>342
354:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/06 10:11
たけのこがぎっしり詰め込まれた狐の死体を背負ってたら、異様に怖い。
355:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/06 11:09
>>354異様にワラタ
356:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/06 13:11
ハイキング逝って人糞踏み抜きマスタ。。。
357:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/06 13:22
>>356
後から見てみると実は狐の死体だったとかいうオチはつきませんか?
358:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/06 13:26
狐が筍に化けてたのでは
359:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/06 17:18
盛り上がってるとこスマソ!
>>338の「意地悪く手を振ってやる」ってどんな感じのこと???
あ、批判じゃないです。ぜんぜん。つーか面白かった。
360:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/03/06 17:45
>>360
漏れもちょっと気になりマスタ。
>>356
(;゜Д゜)
361:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/06 18:15
>>359
意地悪く、手を振ってやる
だと思うな。
ようするに父さん休日出勤かよ、俺は山菜取りだよーん、ニヤニヤというニュアンス。
362:359
03/03/06 18:44
>>361
なるほど。THX!
363:全裸隊 ◆CH99uyNUDE
03/03/06 22:25
普段使われていない小屋に泊まった時の事。
夜明け後の遅い起床に、鼻歌まで出るほど気分良く糞をしながら
ふと見下ろすと、とんでもない量の蛆虫がうごめいている。
蛆虫の下にあるはずの糞が見えないほどの量だった。
うねうねとした動きの中に、俺の糞は吸い込まれるように姿を消した。
かのように記憶している。
ラジウス用の燃料をぶちまけ、火でも放てばどれほど気分が良いかと
考えずにはいられない光景だった。
364:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/07 14:42
>>363
>ラジウス用の燃料をぶちまけ、火でも放てばどれほど気分が良いかと
>考えずにはいられない光景だった。
キットものすごく臭え。焼け糞。
365:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/03/07 18:25
>>362
サンクソ!ようわかりますた。
>>363
まさにヤケクソ(爆笑
366:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/07 23:47
>>363
ウヒ~
一匹以上の蛆虫をリアルに見たことがないから
その光景は実感できないが、見たら固まるだろうな
”ミチミチ”いってそう
せっかくの脱糞快感が・・・
367:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/08 03:47
山小屋に一泊した翌朝、鼻がムズムズする。
すっ、と手をやると「バタバタバタバタバタ!」
3~4センチほどの蛾が3匹ほど顔面に・しかも一匹握りつぶしちまった・・・
368:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/08 15:31
虫嫌いの自分にとって(((((; ゚Д゚))))))
なレスが続いております
虫が怖くて山に登れるか!って?
登れなくて結構であります!
369:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/03/08 18:58
>>366
ドングリの中とか、蛆虫がよくいますね。
あれで虫が虎馬。
370:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/08 19:13
うちは子供頃の家のトイレがポットン便所だったからな。中の様子がよく見えた
わけだ。蟲も蠢いてるところに殺虫剤ぶっかけるのが面白かった。
371:全裸隊 ◆CH99uyNUDE
03/03/08 21:27
本当はしてはいけないんだが、河原で火を焚いた後で
周辺の熱くなった石をタオルで包み、寝袋の中に持ち込んで
暖を取る相談をしていると、後輩の一人が興味深そうに
話に加わってきた。
彼は俺たちの話を聞き、自分も石で温まりたくなったらしい。
だがしかし、経験浅い彼が手を伸ばしたのは
火が燃えていた真下に極めて近い場所にあった石・・・
低く短い唸り声
口の端からたれるヨダレを気にするゆとりさえない。
火の間近の石がどれほど熱くなっているか、身を持って
俺たちに教えてくれた彼の英雄的振る舞いには
今でも心からの賞賛を惜しまない。
372:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/08 21:49
>363
それだけうじ虫がいるということは蠅の数も多そうなもんだけどなあ。
いなかったんでしょうか?
考えれば糞を虫が食べて分解ということで、これも一種のバイオトイレ
と言えないこともないな。
373:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/08 21:55
>314
なんか「カリスマ」って映画に出てくる異様な集団みたいですね。
374:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/08 22:02
きったねえ話だなしかしーーー!!!ーーー!!!
375:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/08 22:18
大概のオカルト話しというのは人間の幽霊とか絡んでくるけど、山には人がいないのだから、遭難でもしない限りは死人も出ないわけで。もし何らかの怪奇現象が起こるとすればそれは人間の幽霊以外が起こしているものだろう。それは一体なんだろう?
376:全裸隊 ◆CH99uyNUDE
03/03/08 22:55
>>372
ハエの方はとりたてて言うほどではなかった。
>>373
まあなあ・・・不思議なもんだ。
>>375
霧、日光、風、雨、雪といった気象条件によって起こる現象が、
疲労による判断力の低下や予定の消化を急ぐ心理、人間が根源的に
持っている恐怖といったものと結びつき、思わぬ怪奇現象を
体験させるケースは多いだろうな。
377:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/08 23:00
>>375
登山ブームにより大抵の山にはわんさかと登山客が押し寄せております。
そしてそれに比例して遭難者が大量発生しているのは
ニュース等で知られている通りです。
378:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/09 10:17
>>375
山の魑魅魍魎なんてのもいてもいいよね。
379:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/09 10:45
>>375
>遭難でもしない限り
平和だな。
私の曾祖父の友人は、山で伐採作業をしていて切った木が直撃して死んだし、私の友人の父は、砂防工事中に足場から落ちて半年以上植物状態になり死んだ。
神や仏が人を殺すことはありえないのに、自分の不注意や無謀による事故や災害を他人のせいにする人は、山に登らない方がよいのでは。
380:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/09 11:27
>379それ山と関係ないだろう。作業上の事故は現場の安全管理がきちんとなされていなかったせいで、都会の工事現場でも管理されてなきゃ事故は起きるぞ。
381:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/09 11:50
>>380
>379が言ってるのは、遭難が無くても山で人は死んでるってことなんじゃないの?
俺の周囲でも、山で伐採作業してた人が何人か死んでる。ここ5年以内のことだ。
山はある種の人々にとっては生活の場なので、事故や何かで死ぬ人はやっぱりいる。
木を切ろうとして死ぬ。木を運び出そうとして死ぬ。炭を焼こうとして死ぬ。狩りをしようとして死ぬ。
山菜を採ろうとして死ぬ。測量してて死ぬ。土木工事で死ぬ。林道から転落して死ぬ。自殺して死ぬ。
だから、怪異の要因には事欠かない。
382:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/09 12:47
>>371
さらっと書いているが、その後、後輩はどうなったのか・・・
部分やけど全治1週間程度で済んだのだろうか
383:380
03/03/09 21:23
>381その人達は山男しかいかないような深山幽谷で作業していたわけじゃないだろ。それにそんな事故で死んだとしても死んだ人の数は都会で死んだ人間の数よりはかなり少ないと思うね。それなのになぜ山で怪奇現象が頻繁に起こるのかというのを問題にしているのだ
384:全裸隊 ◆CH99uyNUDE
03/03/09 22:42
>>383=380
頻繁に怪奇現象が起こっているという前提に立つのはどうかと思うが、
そうした現象に遭遇したと思い込みやすい状況に人間が置かれやすいのは
確かだろう。
酔っていてうまく説明できんが、山は危険だという意識は、仕事かレジャーかを
問わず、山に出入りする人間なら、心のどこかにあると思う。
その辺に鍵がありそうな気がするな。
勘違いしないで欲しいんだが、この板での肯定派、否定派という
色分けに従えば、俺自身は肯定派に属する。
一応、付け加えておく。
385:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/09 22:48
人がたくさん死んだところで変な事が多く起こるべきであるというのは
途方もなく暴論である、と思った
386:381
03/03/09 23:43
>>383
山の怪異は、深山幽谷のみで起こっている訳では無く、
里山や道沿いでも発生しているように思うが?
なぜ山で怪奇現象が起きるのか、という命題に対する私の見解は、
概ね全裸隊氏の>>384の解釈に準ずる。
付け加えるならば、山においては「非業の死を遂げた」死者の割合が、都市部に比較して高いと推測できる。
つまり、山中で天寿を全うした人や、深山で安らかな死を迎えた人を想像しがたい、と云うことだ。
そのことを、山に関わる人々は心のどこかで認識しているはずだ。
このことが、怪異を生む心理的要因になっているのではないだろうか?
そこに、山中の孤独感や山小屋などでの閉そく感などの環境的要因が加味されるならば、
山で怪奇現象が頻繁に観測されても、さほど違和感はないように思う。
ちなみに、私は心霊否定派に属すると思うが、
怪奇現象に興味はあるし、個人的体験を全否定するつもりも無い。
そんな訳で、またROMに戻る。
387:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 04:12
熊怖いよゥ( ;´Д`)
URLリンク(homepage1.nifty.com)
388:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 09:00
都市部では病院、自殺や殺人のあった場所なんかが心霊スポットとされている
場合が多いね。
非業の死を遂げたという点で、山中での死と共通しているように思える。
やっぱ、死に方の問題なんではないかなぁ。
389:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 09:47
死んだら無。無になるのにどのような死に方をしても変わりはない。
変わるのは生きている関係者の方だろうな。
390:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 11:05
初めてこのスレ見たけど、やっぱ落雷で恐い思いをした人は結構いるもんだね。
ちなみに漏れは高校の部の合宿の時、50メートル手前の草むらに雷が落ちました。
後輩が半泣きになっていたのが今でも忘れられません(w
391:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 13:08
>>389
死に方が問題。
誰にも発見されずさみしく苦しんで死ぬのはイヤアアアヽ(`Д´)ノ
392:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 13:13
>391
そうなったらなったでしょうがないよ。
今から化けて出ない準備しとこう!
393:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 13:14
>>391
腐乱死体で発見されるよりは氷河の中でICEMANにでもなったほうがましです。
394:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 13:15
矢までオナニーしてたらカップルに見られてワラワラ田
395:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 13:22
天狗はいないの?
396:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 13:28
修験道者=てんぐ
397:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 13:30
アヤヤ=てんぐ
398:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 14:32
鳳凰天駆
399:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/03/10 15:12
ブロッケンの妖怪という現象はどういう山でも
見られるんでつか?
400:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 15:34
俺が400だったら5円チョコくれ
401:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/03/10 16:45
(・∀・)つ⑤
5エンチョコダヨー!!
402:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 17:05
高校3年間、山岳部にいた。
そこで俺が体験したんだが、霊的現象と言うより、
疲労がもたらした錯覚だろうと思う。
入山2日目の、肌寒い小雨が降る日だった。
副部長の俺は列の最後尾についていた。10人くらいのパーティ
だったと思う。夜明け前に出発し、まだ真っ暗な中だった。
俺の前を歩くやつのザックに、カラビナ(金属のわっか)がぶら下がっていて、
それが目の前できらきら光りながら揺れている。
晴天の山行と違って、周りの景色も見えず、俺はひたすらそのカラビナを
見つめて歩いていた。その日体調が悪かった俺は、もうろうとしながら
カラビナにくっついて歩いていたと記憶している。
霧雨のせいで、夜が明けてもガスって薄暗く、前のやつもよく見えない。
遅れがちな俺はそのカラビナだけが目印で、ようやくついて行ける状況だった。
長いんで続く。
403:402
03/03/10 17:06
数時間歩き、いい加減休憩にしろと前を見ると、前に誰もいない!
ヤヴァイと思った。ガスで視界数メートル、はぐれたら相当まずい。
寒気がした。きょろきょろと周りを見回してもガスのむこうに木立が見えるだけで、
人影がない。とりあえず上に向かって歩けば出会うはずだと歩き出した。
十数分ほど歩くと、前にきらきら光るものが見える。カラビナの反射光だ。
追いついた、と安心した俺は、遅れた恥ずかしさもあって、黙ったまま
やつの後ろに付いて歩いた。副部長だし、はぐれるのはやっぱり恥ずかしい。
何か聞かれたら、クソだったと言えばいいや。
そうして高度を稼ぐうちに、雲の上に出た。ガスが消え、景色が広がった。
が、またも前に誰もいない。おかしい。数秒前まで確かに目の前に
カラビナの光が揺れていた。
だが、今度は前と違って景色が見える。地図を見てナビゲーションできる。
俺は地図とコンパスで、現在地を確認した。もうすぐ一つ目のピークだ。
かなり疲労していたが、休憩せずにピークまで歩いた。
するとそこには、部の連中が休んでいて、部長が血相を変えて駆けてきた。
俺のことを皆で心配していたという。
話を聞くと、連中は1時間近くも前にそこにつき、俺がいないことに気が付いた
というのだ。変な話だ。確かに俺は、10分ほど前まで連中の後ろにいたはずなのだ。
部長や他の部員のマジな顔を見ると、俺をかついでいるようには見えなかった。
霧の中で俺が見たカラビナは、何だったんだろう。誰か、他のパーティだったのか。
それなら、なぜ急に姿が見えなくなったんだろう。今でも不思議に思う。
もう10年も前の話でした。
404:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 17:40
霧は人間の時間感覚を狂わせるようだ。
405:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/10 18:37
あなたも宇宙人に埋め込まれちゃったのね・・
406:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/11 11:34
>>402-403
結構ありがちな話ですが、よい文章ですね。
カラビナの光のイメージがとても利いてると思います。
407:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/12 17:56
親父に聞いた話。
30年くらい前、親父はまだ自分で炭を焼いていた。
山の中に作った炭窯で、クヌギやスギの炭を焼く。
焼きにかかると、足かけ4日くらいの作業の間、釜の側の小屋で寝泊まりする。
その日は夕方から火を入れたのだが、前回焼いた時からあまり日が経っていないのに、
どうしたわけか、なかなか釜の中まで火が回らない。ここで焦っては元も子もないので、
親父は辛抱強く柴や薪をくべ、フイゴを踏んで火の番をしていた。
夜もとっぷり暮れ、辺りを静寂が支配し、薪の爆ぜる音ばかりが聞こえる。
パチ・・・パチ・・パチ・・・
ザ・・・ザザザ・・・
背後の藪で物音がした。
獣か?と思い、振り返るが姿はない。
パチ・・・パチン・・パチ・・パチ・・・
ザザッ・・・・ザザ ザ ザ ザ ザ ァ ァ ァ ァ ――――――
音が藪の中を凄いスピードで移動しはじめた。
この時、親父は(これは、この世のモノではないな)と直感し、振り向かなかった。
ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ ザ
音が炭釜の周囲を回りだした。いよいよ尋常ではない。
親父はジッと耐えて火を見つめていた。
ザ・・・
「よお・・何してるんだ。」
音が止んだと思うと、親父の肩越しに誰かが話しかけてきた。
親しげな口調だが、その声に聞き覚えはない。
親父が黙っていると、声は勝手に言葉を継いだ。
「お前、独りか?」「なぜ火の側にいる?」「炭を焼いているのだな?」
声は真後ろから聞こえてくる。息が掛かりそうな程の距離だ。
親父は、必死の思いで振り向こうとする衝動と戦った。
408:407
03/03/12 17:58
声が続けて聞いてきた。
「ここには、電話があるか?」
(なに?電話?)
奇妙な問いかけに、親父はとまどった。。
携帯電話など無い時代のこと、こんな山中に電話などあるはずがない。
間の抜けたその言葉に、親父は少し気を緩めた。
「そんなもの、あるはずないだろう。」
「そうか。」
不意に背後から気配が消えた。時間をおいて怖々振り向いてみると、やはり誰も居ない。
鬱蒼とした林が静まりかえっているばかりだった。
親父は、さっきの出来事を振り返ると同時に、改めて恐怖がぶり返して来るのを感じた。
恐ろしくて仕方が無かったが、火の側を離れる訳にはいかない。
念仏を唱えながら火の番を続けるうちに、ようやく東の空が白んできた。
あたりの様子が判るくらいに明るくなった頃、
祖父(親父の父親)が、二人分の弁当を持って山に上がってきた。
「どうだ?」
「いや、昨日の夕方から焼いてるんだが、釜の中へ火が入らないんだ。」
親父は昨夜の怪異については口にしなかった。
「どれ、俺が見てやる。」祖父は釜の裏に回って、煙突の煙に手をかざして言った。
「そろそろ温くなっとる。」そのまま、温度を見ようと、 釜の上に手をついた。
「ここはまだ冷たいな・・」そう言いながら、炭釜の天井部分に乗り上がった・・・
ボゴッ
鈍い音がして、釜の天井が崩れ、祖父が炭釜の中に転落した。
親父は慌てて祖父を助けようとしたが、足場の悪さと、立ちこめる煙と灰が邪魔をする。
親父は、火傷を負いながらも、祖父を救うべく釜の上に足をかけた。
釜の中は地獄の業火のように真っ赤だった。火はとっくに釜の中まで回っていたのだ。
悪戦苦闘の末、ようやく祖父の体を引きずり出した頃には、
顔や胸のあたりまでがグチャグチャに焼けただれて、すでに息は無かった。
409:407
03/03/12 18:00
目の前で起きた惨劇が信じられず、親父はしばし惚けていた。
が、すぐに気を取り直し、下山することにした。
しかし、祖父の死体を背負って、急な山道を下るのは不可能に思えた。
親父は一人、小一時間ほどかけて、祖父の軽トラックが止めてある道端まで山を下った。
村の知り合いを連れて、炭小屋の所まで戻ってみると、祖父の死体に異変が起きていた。
焼けただれた上半身だけが白骨化していたのだ。
まるでしゃぶり尽くしたかのように、白い骨だけが残されている。
対照的に下半身は手つかずで、臓器もそっくり残っていた。
通常、熊や野犬などの獣が獲物の臓物から食らう。
それに、このあたりには、そんな大型の肉食獣などいないはずだった。
その場に居合わせた全員が、死体の様子が異常だということに気付いていた。
にも拘わらす、誰もそのことには触れない。黙々と祖父の死体を運び始めた。
親父が何か言おうとすると、皆が静かに首を横に振る。
親父は、そこで気付いた。これはタブーに類することなのだ、と。
昨夜、親父のところへやってきた訪問者が何者なのか?
祖父の死体を荒らしたのは何なのか?
その問いには、誰も答えられない。誰も口に出来ない。
「そういうことになっているんだ。」村の年寄りは、親父にそう言ったそうだ。
今でも、祖父の死因は野犬に襲われたことになっている。
410:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/12 18:10
>>407
何かSFチックでつね
411:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/12 18:13
>>409
すげぇ。遠野物語の未収録のエピソードみたい。
412:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/12 18:46
ヤン、コワイ
413:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/12 19:04
23の富士山の話を読んで、、
川口湖口の下山道にあるなが~い落石よけトンネルを暗くなってから
一人で歩いていた時。・・・タップリ人の話し声がきこえた。
あれ~?このすぐ上に道があるのかな~と思ったけど、、
後日そのトンネルが写っている画像を拡大してチェックを入れたけど
道などなかった。あれは誰が喋っていたんだろーー。??
トンネルに入るまえ微妙にプレッシャー感じたんだよね。
414:黒崎 歩
03/03/12 19:24
(^^)
415:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/12 20:41
つくば山
416:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/12 20:57
...にはタヌキがおってさ
417:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/12 21:41
URLリンク(strangeworld-honten.com)
418:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/12 22:47
それを猟師が鉄砲で撃ってさ
419:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/13 00:02
焼いてさ
420:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/13 04:19
>>407-409
その後、親父さん元気?
421:407
03/03/13 16:13
>>420
元気ですよ。
昨日も近所の竹を切りに行ったらしい。
炭焼きやってる時は、よく怪異に出会ったもんだ、と親父は言ってます。
私も足音のようなものを聞いたことがあります。
でも、夜の山って独特の雰囲気があって、そういう怪異を許容できるんです。
むしろ、自分の方が異質な存在なんじゃないかって思ったり。
そういう雰囲気、私は嫌いじゃないんですよ。
もちろん、祖父みたいな目に遭うのは御免被りたいですが・・・
422:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/13 19:16
「スイカ」に関わる話を知っている方、教えてくださ。
423:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/13 19:21
>>422
>>192にあるよ。
424:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/13 21:07
402-403
407-409
両方とも予想を裏切られた感じ
402は、カラビナだけを目当てに尾いていったら危うく転落する所だった、とか
完全に迷ってしまったとか、なるのかと思った
407は、得体の知れないものと遭遇した、奇妙な体験だったがとくに害もなく
終わるのかと思った
両方とも静かな怖さがあって面白かったです
425:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/13 22:20
>>424
>>402です。
正直、全然話作ってないんで、
あの体験にどんな意味があるのか、わからん。
無意味といえば無意味だし、
たとえば、霊が迷いかけた俺を導いたとか、
逆に俺を殺そうとしたとか、そういう意図みたいなものは
無いみたい。
ただ、山登りをやってると疲労、霧、暗闇、静寂など、
日常とはかなり異なる状況下に置かれ、そのせいで
奇妙な感覚を覚えることが多い。時間の感覚もおかしくなる。
上の方にもあったけど、テントの周りを足音が
ゆっくりと周回するという経験は俺もある。
キャンプツーリングの途中だったから、ほかに人気のない場所での話。
もう、その程度の異常は気にならなくなったよ。
426:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/13 22:49
ブレアウィッチ見てトイレに行けなくなったわし、
山登り、キャンプなんて無理とおもーた。ここ読んで。
そうですよね?
427:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/13 22:56
部活の後輩の話です。
ボーイスカウトで山へキャンプに行って、そこの川原でキャンプをしたそうです。
その夜、後輩が寝ているテントの周りを、何かがぐるぐると歩き回ってる気配が
したそうです。後輩は怖くなって毛布を被ったままじっとしていたんですが、
しばらくそのままにしているとその気配もなくなり、後輩も安心してそのまま
眠ってしまいました。そして朝。後輩が起きて、テントの外へ出ようとすると
入り口のすぐそばの地面に、包丁が地面に突き立ったまま刺さっていたそうです。
その包丁は昨夜、夕飯を作る時に後輩が使ったもので、ちゃんとタオルで包んで
リュックの中にしまったはずでした。確認して見たらリュックの中、しかも
かなり奥にしまった筈の包丁はなくなっていたそうです。
個人的には、聞いてかなり怖かったデス。しかし、ちょっちスレ違いですかね・・。
428:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/13 22:57
>>426
怖いこともあるけど楽しいこともいっぱいあるよ
429:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/14 00:24
>上の方にもあったけど、テントの周りを足音が
>ゆっくりと周回するという経験は俺もある。
俺もあるそれ・・やっぱバイクで林道走ってて、遊び疲れて
電波の中継塔の下でテント張ってたら・・
動物かと思ったけど何かブツクサ逝ってたし。。
怖くて寝た振りしてて、一寸も動けなくてしんどかった。
もう人気のないトコでの野宿無理でつ。。・゚・(ノД`)・゚・。
430:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/14 01:21
>上の方にもあったけど、テントの周りを足音が
>ゆっくりと周回するという経験は俺もある。
あれは、多分風でフライがバサバサいう音等々なのではないでしょうか?
道の駅の駐車場に張った時、テントの外をザクザク歩きまわる音が聞こえた気がして
怪しい人がいるのかと思って、恐くなってすぐ隣の車で寝てる奴に電話したが、
「誰もいないよ」とのことだった。
外の状況が見えないと、想像力だけが膨らむんだよね…
ただ…
恐山の近くの宿でバイトしてた時聞いた話。
その宿の常連の若者達が、恐山にある湖畔の砂浜で一晩テントを張って寝れた奴に
5万円出すという企画を立てた。
何人かチャレンジしたが、皆朝まで保たずに逃げ帰ってきた。
一様に「テントのまわりをサクサク歩く音が聞こえる」というのだそうだ。
私も恐山に深夜懐中電灯だけで侵入したことがあるが、
風が吹くと風ぐるまがいっせいにカラカラ回る音が聞こえて、相当恐かった。
431:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/14 10:01
テントのほうが逆に怖いねぇ。家出したとき、家から1時間くらい
離れた山でキャンプしたんだが、3時間くらいしたらすげえ怖くなって、
真夜中の山を必死で下りた...
432:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/14 13:14
ヘタレ自慢になって来たな。
チキンチキンチキン!!!!
433:429
03/03/14 15:54
>>430
俺も宇曽利山湖畔の砂浜で野宿したけど、何事も無かったけど、、
まあ、変に知識持ってない時だったからなぁ・・
あと、八甲田山の遭難した軍隊が目指してた温泉跡地の隣でも野宿したが、
その時も何も無かった。1人ってのがアレだけど、露天貸切で月見酒できてヨカッタ。
だから、霊的に鈍、かつ肝が据わってるって自分で思いこんでたんだけどね・・
434:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/14 16:37
ベーコンベーコンベーコン
435:チキン
03/03/14 20:29
ナンダ コノ シオヅケブタニクヤロウガ !!
436:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/14 20:40
キャンプの話が出たけど、
河原でテント張ると、たしかに足音が
周回する音がしたことはある。
同じ経験した人が多いようだが、何だろう。
何らかの自然現象?
何かされるわけじゃないのに、怖いよなー、あれ。
あと、寝入りばなに、テントの外側から
ぐっと頭を押さえられるような感覚を覚えたことがある。
一番ぞっとしたのは、ソロのキャンプツーリング、
たった一人で山奥の河原で寝たんだが、
朝起きたらフライシート(テントの屋根)に
泥の手形(小さい・・子供のか?)が3つ、付いていたこと。
確かに前日にはなかったので、血の気が引いた。
まあ、キャンプにしろ山登りにしろ、
怖い目に遭うのはまれ。登山・キャンプ歴15年になるけど、
こういう体験は合計5回くらいしかないよ。
楽しみの方が大きいからまた行くわけだし。
437:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/14 23:55
テントの周りを夜中に散歩するのが趣味ですが、何か?
438:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/14 23:58
そういうあなたは、夜の散歩スレ、へ
何かレスしてちょ
439:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/15 01:20
八ヶ岳を縦走した人なら知ってる人もいるかもしれないけど
人面岩があるよね。笑ってる顔の
440:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/15 01:49
>>439
誰か詳細、つまり写真キボーン
441:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/15 08:03
>>439
これか?
URLリンク(up.2chan.net)
猫だけど
442:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/15 08:40
すげー、、マジで笑ってやがる・・
443:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/15 14:31
違うって。
444:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/15 17:09
山の中でこの猫に出会ったら、
それはそれで怖い。
445:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/15 17:45
>441
ほんとだ、笑ってるー ガクガクブルブル(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
446:スレ違いだが
03/03/15 21:34
こんなのもあるぞ
URLリンク(www.iris.dti.ne.jp)
447:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/15 21:57
かわいーー...がスレ違いだろっ(w
448:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/15 23:33
ちょっと、左は… w
449:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/16 00:55
>>441
なんか幸せになれたよ(感謝
450:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/16 02:30
このコラの主は、
漏れのアイドル、タロータンではないか。
451:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/16 14:11
>>407
ここで紹介してあった別スレでもなんかでも♪坊や良い子だねんねしな♪のメロディが頭に浮かぶ話し(つまり昔はなしにでもありそうな怪異談だな。)
があったけど。
山では本当にそういうことがあるんだねえ。
別スレですごかったのは書いた人間の父親の経験談で山にいたら「今夜は3人客が来るから準備しなきゃ」と声が聞こえて、見たら鼠やなんかの小動物の死体が三つを広場に山盛りにしてあったという話しがあったなあ。あれと同レベルだ。
>>441
猫って時々変な顔で写るからなあ。
ところで教えてほしいのですがカラビナとナスカンってどう違うの
でしょうか?支えられる重さだけなのかな。
452:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/16 15:03
>>441
のオリジナルでち。
URLリンク(up.2chan.net)
453:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/16 16:31
>>452
おいおい!w
ってそろそろ山にまつわる怖い話キボンヌ
山男さん、いらっしゃい。
454:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/16 20:23
>>451
ああ、あったよね。
屍骸の山盛りの話。
どこだっけ?山岳板かな?
455:451
03/03/17 00:54
>454
山岳板だったと思う。あれこそまんが日本むかしばなしにでもありそうな話しだったなあ。
456:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/17 01:24
ひょっとしてこのスレの>>90さんの話では?
別板で同じ話を書いたのかな
457:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/17 03:03
>>456
それだ!
このスレだったんか。
んでも重複かもね。
458:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/17 04:40
高松の山はピラミッドみたいた・・・。山の中にはいると天狗の顔がほってある岩がときたまあるらしい。
あとは屋島の形がすごい。
459:遅レスですが・・・
03/03/17 14:42
>>399
ほかのHPからの引用だけで、体験談とか無くてスイマセンが
URLリンク(www.est.hi-ho.ne.jp) より
ブロッケン現象は、条件さえそろえば高山以外でも見られ、
2000年夏には福島県の只見町でブロッケン現象が日本で初めて平地で確認され、
TVニュースにもなったそうです。ダムからの冷たい放水によって発生した霧によるもので、
実は今まで何度も起こっていたようです。
(1)ブロッケン現象が起こりやすい条件
・太陽光が見る人の近くまで直接さしこみ、見る人の影が雲や霧に映る必要があります。
・ただし気温が低く、雲や霧を作る水滴が小さな氷になってしまうと、
結晶による別の散乱が起こってしまいます。
(2)山で見るには
・太陽光が差し込むには山頂や尾根が適しています。
樹木で太陽光がさえぎられない見晴らしの良い山が必要です。
森林限界を超える山、過去の噴火等により草原となっている山、
刈り払われた山などが考えられます。
ということで、低山でも可能性はあるみたいですよ。
でも丁度いい具合に雲・霧が出ているとか、太陽光が見る人の近くまで直接差し込むとか
諸条件がうまく重なったときに居合わせるのは難しいでしょうね。
やっぱりそうそうある現象じゃないってことか
>>458
天狗の顔が掘ってある岩… 何かの信仰か?
460:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/03/17 15:09
>>459
あ!どうもありがとうございます。<(__)>
調べて下さったんですね。
低山でも見られないことはない…けど条件が合わないと難しいのか…。
見ようと思って見られるものではなさそうですね。
461:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/17 22:30
雨中、燕岳を登り燕山荘泊
その夜晴れ、雲海に槍が頭だけ出し、満天の星
翌日餓鬼岳でブロッケンに遭遇
次の日、雨
山荘のオヤジさんに下山を止められ、もう一泊
あのまま雨の中を降りていたら
きっと今も山をさまよい続けているのではないだろうか
「こういう雨は感覚を奪うから止めといたほうがいい」
無視して出発して、とうとう、そして永遠に下山しなかった男がいたそうだ
ちょっと怖さ違い…
462:お軽と勘ら平
03/03/18 00:57
富士山の登った人ならわかるけど散骨(分骨かな)はやめてほしいねす。
山頂は骨だらけ・・・気持ちはわかるけど。
463:お軽と勘ら平
03/03/18 01:01
もうひとつ。
2年前。群馬の袈裟丸山の賽の河原で霧の中で迷子になって
泣き喚く20代の女性を救助しましたが、3時間以上わめいてました。
山の何かに取り憑かれたようです。
464:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/18 15:26
少し前テレビでエベレスト登頂や清掃登山で有名な野口さんが言ってたんだけど、
エベレストの山頂付近は死体だらけとか。もちろん失敗した人たち
らしいが、下山は登山の何倍も危険だとのこと。
無数の死体を横目に見ながらの必死の下山。
以前アタック隊の英国人仲間も下山のプレッシャーにつぶされて発狂し、
一人で駆け出しそのまま滑落、帰らぬ人となったそうな。
465:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/18 22:28
>>387
貼ろうと思ったら外出だったか。
淡々とした文体と当時の様子を想像するとコワー
466:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/18 22:32
>>407-409
電話があるとその場で助けを呼べるのでわざわざないのを確認してから
事を起こしたって感じかしら。サ○カとか?
467:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 00:58
>>422 >>423
先頭の人がスイカだって叫んだってことは、一目見て分る特徴があるのかな?
>>407->>409
親父さんや貴方は、その事件の事をどう解釈してるのかな?
468:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 01:03
>>467
スイカは滑落すると岩に激突して頭がぱっくり割れることが多いので
割れたスイカに例えてそういうみたいだよ。
469:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 01:07
いや、向こうから擦れ違おうとする一団を見て
スイカだ!
って叫んだわけでしょ?
そいつ等を見て振りかえると自分もスイカになるって。
という事は一目見て見分ける方法があるって事だよね?
どうよ?
470:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 01:12
>>407
ヒサルキっぽいかな。
471:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 01:20
>>469
だから頭が割れてるのですよ。そんな人たちがふらふらと集団で歩いてくる。
だいぶ前にこの板のどっかのスレでうまく書かれた話があったんだけど。
472:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 01:21
>>464
(話のスケールは全く小さいが)折れも富士山に登った時そんな事感じた。あの程度
の山でも(登山というより、山登りという感じだが)、登るのはかなりきつく、初め
は楽しげだった仲間も次第に口数も少なくなった。山頂に着いた時は、本当にもう
たくさんという気持ちだったが、よく考えて見ると、今からまた確実に山を降りな
くてはいけないという事に気付き、愕然とした。どんなに嫌だと思っても、そのまま
そこにいる訳にはいかない。つまり、自分がここまで頑張ったなら、その分がそれだけ
跳ね返ってくる、という感じ。あれで、クライミングっぽい、本当の登山だったら、
確かに気持ちも体力も続かず、帰りに遭難するのかもしれない。
473:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 01:22
>>471 なるほどね。レスありがと。しっかし凄い話だね。
474:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 01:27
>>473
ログ見つけた。コピペする?洒落にならない~のpart8にあった。
475:あチャットのお知らせ
03/03/19 01:32
「あチャット」は現在5部屋からなるチャットコミュニティーです。
お喋りのお相手探しやお友達との待ち合わせ、単なる雑談その他等々、
是非「あチャット」を御利用下さい。URLは下記のとおりです。
URLリンク(members.tripod.co.jp)
ID登録等は一切不要です。勿論IPも表示されませんので安心です。
皆様のお越しをお待ちしております。
476:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 01:33
お願いします。
477:スイカその1(コピペ)
03/03/19 01:34
これは霊感の強い友人から聞いた彼(同じく霊感が強い)のお兄さんの体験の話です。
以後、お兄さんを彼と呼びます。
実話なのでオチも何もありませんので、初めに断わっておきます。
また、文章力がなく、読みにくい文になっていると思いますので、初めに謝っておきます。
地名はあやふやですが、富士山に近い槍ヶ岳の様な名前だったとおもいます。
そこには標高の高い所で、万年雪というか、切り立った斜面一面に氷が張ってしまってしてツルツルにないる所があり、
靴にノコギリの歯の様な物を付けなくては1歩も登れず、また、足を外すと何百メートルも斜面を、一番下に待ち構えている岩場まで止まることなく真っ逆さまに滑り落ちてしまうそうです。
人の体は、頭が重いので、滑る落ちて行く間に必然的に頭が下を向いてしまい、
最後に岩場に強打し、
まるでスイカ割りの西瓜の様にパッカリの弾けてしまい、その死体はそこの山男達の間で
「西瓜」
と呼ばれているそうです。
478:スイカその2(コピペ)
03/03/19 01:36
まるで水死体が「どざえもん」と呼ばれるように。。。。
山に詳しい人がいらっしゃればお分かりになると思いますが、山で遭難されたりして亡くなった方々の死体と言うものは、探し当てられた時には、死亡の確認がされるだけで、
麓まで下ろすのは非常に労力が必要とされるために、なかなか運ばれず、多くの場合ムシロを掛けるだけになってしまうそうです。
彼は大学時代、山岳部の様なものに入っていました。いわゆる山男ですが、この話は、まだ入部して間もない頃にその槍ヶ岳(?)に登った時の話だそうです。
一行は縦に連なって山を登っていました。
こういった時、登山のルールとして、一番後ろには一番のベテラン、前には同じくらいのベテランが付くそうです。
この時、彼はまだ経験も浅く、隊の前から二人目にいたそうです。
例の氷壁にさしかかった所で、下を覗くと遥か下のほうに盛り上がっているムシロが見え、
前もって先輩に話を聞いていた
彼は「あぁあれが西瓜かぁ。まいったなぁ、嫌なもん見ちゃった」と思ったそうです。
しかしながら、まぁ、遥か下に見えるだけですし、なにせまだ初心者の域を出ていない彼にとって前に進むことが大変なことであり、そちらに夢中になり、すぐにその事は忘れてしまいました。
一行に彼が加わっていたせいか、山小屋に到着出来ずに夕方になってしまいました。
479:スイカその3(コピペ)
03/03/19 01:37
しかしながら、難所は超えており、山小屋はもうすぐの所まで来ていたので、そう焦ることなく道とも言えないような道を進んでいました。
息を荒げながら彼がふっと見上げたその先に、下山してくる別の一団が見えました。
「あ、降りていく人達か........」。
「あれ?」。そうです、夕方に、山小屋に近い位の所から降りていく訳がないんです。。。。
夜になれば視界が無くなります。おかしいなと思った瞬間、前の先輩が前方の一団に気が付いたらしく、突然体を強ばらせ立ち止まってしまいました。
一行は張り詰めた様にその場に固まってしまい、彼は慣れない状況にパニックになってしまいながらも、声を出して原因を尋ねることもなぜか出来ずに前方を凝視していました。
前方の一団は、こうフワフワというかピョンピョンと浮かんでいるような跳ねるような足取りで、山小屋までの1本道を真直ぐにこちらに向かってきました。。。。
もう20メートル程という所まで近づいてきたとき。。。
その一団が一様に「西瓜」であることに気が付きました。
480:スイカその4(コピペ)
03/03/19 01:38
さっきまでの言いしれぬ不安感が、一瞬にして恐怖感にかわりました。
それらは、パッカリと頭を割って、真っ赤な血を流しながらも千鳥足で近ずいてきます。
とうとう、西瓜の一団と先頭がぶつかりました。それらは、ゆっくりと先頭から、メンバーの顔の前まで顔を持ってきて、じっくり覗き込んでは、次々と横を通りすぎていきました。
幾つ西瓜がいたのかは分かりませんが、どうやら交差し終わったのか、金縛りのようなものが取れ、
「なんだったんだろう」と彼が後ろを振り向こうとしたその時、
「後ろをふりむくなぁ~!!」
と一番後ろのベテランの先輩が大声で叫ぶのが聞こえました。
ビクッとして体が強ばりしながらも、動ける様になった一行は、一目散に山小屋を目指しました。
山小屋について、早速、先輩に西瓜の一団と、振り返るなと言われた理由を尋ねたのは言うまでもありません。
彼が聞いたのは、やはり、あれはここで亡くなった方々の霊の様なものであり、
また、一団が通りすぎた後に振り返ると、そのまま山を引きずり下ろされてそのままあの世に行ってしまうという言い伝えがあるとの事でした。
最後に付け加えておきますが、彼ら一行は、その後何事もなく無事に山を降り、彼 (友人の兄)は今では神父になっているそうです。。。。
481:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 01:51
なんとなく中途半端っぽいけど終わりですか?
わざわざ有難うございました。
また何かあったら、相手にして下さい。
482:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 04:28
>泣き喚く20代の女性を救助しましたが、3時間以上わめいてました。
>山の何かに取り憑かれたようです。
これねぇ、山でレイプされた人がよくこうなるんだよな…
まあ視界なくなって本当に発狂しちゃう人もいるけどね。
どっちかというと女性のほうがそういう時は強いから。
483:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 04:34
あと、テントのまわりを足音が回って何かを呟いてるってのは、
ほぼ間違いなく動物。鹿とかね。
足音と呼吸音は結構いろいろなものに聞こえたりするよ。
間近でこれらの音を聞くことは通常まずないから、姿を確認できないと
脳が勝手に記憶の中から身近な音源を連想してしまう。
ホワイトノイズに近い環境音(波や風、木の葉が風で動く音など)から
人の話し声を連想してしまうのと同じ。
484:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 05:24
ある種の閉鎖空間だといろんな想像が働くよね。
壁に穴があったらそこから誰か覗いてるような気になったり
ボットン便所なら下から手が出てきたら怖いだろうなとか。
透明なテント作って実験してみる価値ありかな?w
485:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/19 07:30
>>470
名前は出さんほうがイイって
486:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/21 03:27
べつに心霊話でも何でもなく、下世話な現実なので恐縮だが。
山で鉄塔に登ったとき、ちと怖い目にあったぞ。
このスレの住人のような山歩きの方々とは違い、電気関係の仕事だ。
鉄塔に登って作業をしていたら、だんだん周囲が霞んできた。雲が流れてきたんだ。
おまけにやたら冷たい雨まで降り出した。手足は滑るし視界は無いしこりゃたまらん
とか思ってたら、いきなりカカッ!と緑?黄色?みたいな光が。
雷だ。俺の目と同じ高さで電撃が走っている。
今から鉄塔を降りて避難しても5分はかかる。いつ直撃するのか、マジで恐怖だった。
ホントはちゃんと気象を見ながら早めにきり上げなきゃならなかったんだけどね。
国の規則でそう決まってる。叱られるので場所や仕事の内容は伏せるけど。
ちょっと無理なスケジュールだったねあれは。まったく、自然には勝てねぇよな。
487:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/21 09:36
>>486
惚れたぜ
488:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/21 15:56
自分の目と同じ高さの雷か
実際遭遇したときの恐怖はいかばかりか、と思うが
読んでる立場だと羨ま怖い
489:黄合羽の乞食
03/03/21 19:45
ごあだぞ。ごあ
490:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/21 23:04
>>489
>ごあだぞ。ごあ
ぎゃははは!!!!
富士山ですな、懐かしい。w
491:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/21 23:07
解説してくだちい。
492:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/21 23:20
レイヴの事でつか?
493:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/21 23:20
レイヴの事でつか?
494:魔界一号 ◆jCEeHoY352
03/03/22 00:15
マグマ大使かな?
495:魔界総裁
03/03/22 20:52
>491
ここにもリンクしてある、山板の”怖い話しスレ”のほうの最初のスレの
最後のほうに、富士山登山をする定時制高校の学生の話しが書いてあって
その中でその学生が素人登山なもんで、疲れきり、閉鎖された山小屋の近
くで倒れ眼を覚ますと山小屋近くに住んでいる乞食がいて、その乞食が困
り切った学生を見かねて雨具を手渡す時に言った言葉。
おそらくゴアテックスのことなんだろうなあ。
496:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/22 21:31
>>495
総裁御自らありがとうございます。
ところでクビになったようですが?
497:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/22 23:51
この手のスレは民俗学を研究している人には宝の山ではあるまいか。
真偽はともかく実際に体験したという話が多いし。
498:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/23 00:00
そういえば
>>427さんの
包丁が地面に突き立っている、ってのも民俗学的な儀式?を連想してしまう。
いつの間にリュックから移動したのか、というのが怖いわけだが
499:魔界総裁
03/03/23 00:02
>496
オカ板の魔界総裁はクビになっとらん。
その話しはここの900番台にある。一度読んでみい笑えるぞ。
URLリンク(ton.2ch.net)
>497
民俗学にはならないと思う。
山に伝わる伝承の話しを書いているわけじゃないからね。昔から
山間部に伝わる話しであれば民俗学の研究対象になるだろうけど、
これは体験談だからねえ。
500:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/23 00:04
海抜500m
501:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/23 00:08
>>総裁殿
>民俗学にはならないと思う。
しかし>>407などは興味深い可能性を示唆しているように思いますが・・・
いかがなものでしょう。
502:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/23 01:58
>>427は人を怖がらせるために作った話だな。
外国の都市伝説の臭いがする
503:魔界総裁
03/03/23 20:15
>501これも不思議な話しなんだけど、民俗学の範疇に入れるべきではないと思う。民俗学って民間伝承の研究で、怖い話しの研究じゃないからねえ。
504:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/23 20:25
都市伝説なんかは民俗学の人が研究してたりするよ。
実際に集めた話を分類した研究書も出てるし。
アーバンレジェンドは要するに現代の民間伝承なわけだし
昔の伝承も結構「怖い話」だったりするでしょ?
505:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/23 21:00
民俗学のサンプルの収集には怖い話かどうかは関係ないと思われ。
506:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/23 22:50
都市伝説も、怖い話やオカルト話とは限らない。
507:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/23 23:13
というか実際、こういうところで話されるような「怖い話」も収集して
研究している民俗学者はいるわけだが。
508:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/23 23:30
同じ怪談でも因縁話ってつまんないよね。初めから結末が分かっちゃって。
だから、ここの山の怪談とかって訳分かんないとこがあって好きだな。
509:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/23 23:57
正直、専門用語も時々わかんない。(´・ω・`)ショホホ
510:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/24 00:12
>というか実際、こういうところで話されるような「怖い話」も収集して
>研究している民俗学者はいるわけだが。
それは、社会学の傍流のごく一部にはいるだろうが、民俗学ではないな。
社会学というのはより広範囲の対象を扱うし、中には都市伝説を扱うものもあるが、
社会学だから都市伝説を扱う、という訳ではない。
研究している民俗学者が居るというなら、その学者センセイの名前と出身校くらいは
ここに出せる訳だよな。知っている訳だから。
つーかお前、社会学とはどういう学問で民俗学とは何か、言ってみな?
絶対に判っていないから。
第一、伝承や都市伝説に怖い話が含まれるのは確かだが、
伝承や都市伝説は怖い話とは限らないね。逆は真とはなりえない。
まあ>504とかは怖い話やオカルトが好きで、無駄で不健全なものにはまるバカだと罵られたくないから
学問の研究対象になっている高尚な事象であって知らないお前らより俺の方が詳しく偉い
と思いたい文系バカの妄想なんだろうけどさ。
追い詰めるのも可哀想だが、放置すると社会学や民俗学の名を汚されるから、はっきり言ってやるよ。
511:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/24 00:24
まあ落ちつきなさいよ学生さん。
512:魔界一号 ◆jCEeHoY352
03/03/24 01:26
難しいことはよくわかんないけど、俺はこのスレがあっていいと思う。
513:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/24 01:35
>510
自分の得意な分野で鬼の首を取った様に振る舞う椰子ってかなりイタイと思う
とりあえず雰囲気壊すなよ
514:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/24 01:50
>>510
何か嫌なことでもあったのかも知れんが、きっと君が悪いんじゃないよ。
俺は信じてる!だから君も自分を信じて強く生きろ!がんばれ!
515:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/24 02:05
こういうとこの話を研究してるのは宝島系ライターぐらいでしょ。
いくらなんでもさ
516:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/24 07:13
お ま い ら 山 に ま つ わ る 怖 い 話 を し て 下 さ い
517:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/24 14:08
>>516
よし任せろ!
俺の体験談だが、国内でも比較的標高が高い山に登ったときの話だ。
とてもこわかった。
(※注 国内の一部の地域では「疲れた」ということを
方言で「こわい」と言います。)
・・・・すまん。
518:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/24 14:20
だれか>517の座布団全部取り上げろ!(ニガw
519:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/24 17:41
でもきっと、イイ奴だと思う。
520:金井田 ◆.qkANEI.DA
03/03/24 17:45
>>517
北海道かな?
北海道在住の我が親戚が「疲れた」を「こわい」って言うので。
あと、「寒い」を「しばれる」とか、「捨てる」を「なげる」とか言いますね。
521:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/24 19:31
北アルプスでのことです。夕食後、食器をトイレットペーパーでふいていたら
(水で洗えないので、少量の水をたらしてあとはふく。)友達が「お前の手が!」
と叫ぶから、自分の手を見て「ギクッ」
その日の夕食はカレーでした。
522:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/24 21:16
のびたのママが話してた
三日間放置してたご飯が「こわくてこわくて(硬くて硬くて)・・・」
というパターンもあるな。
523:あなたの後ろに名無しさんが・・・
03/03/24 21:52
ずいぶん前の丹沢での話
今はダムのある近くの山に入った。
山道の途中で休んでたらしい。
道から外れたところはクマザサが茂っていて
奥の方の木のところにアケビがぶらさがってた。
ぼんやりとそれを見てたら下の茂みから手が出てきてそれを掴んだ。
もぎ取っては引っ込みまた手が出てきて3つとった。
その手が異様に長かったらしい。
手首から肘まで1mくらい。肘から下はクマザサに隠れて見えなかったが
見えてる部分だけでも1m以上。手は普通だったから殊更異様に見えた。
色は白く見えたが周りが暗かったのと茂みの色から余計そう見えたのかも。
驚きのあまり動けず立ちすくんでいたがそれきり出てこず。
茂みを移動する様子もなくあたりは静まり返っていた。
いやな感じがしたのでゆっくりと山道を戻って帰ったらしい。
猿にしてはでかすぎたので、けっきょく何かわからなかったようだ。
見間違いだったのかもしれないとも言ってたが。
524:あなたの後ろに名無しさんが・・・
03/03/25 00:10
>>470が言ってるヒサルキってなんだろう?
ぐぐっても出てこないし
525:全裸隊 ◆CH99uyNUDE
03/03/25 23:36
心霊系ではないが・・・
沢登りをしていて、滝のてっぺんに顔を出した瞬間、目の前の
斜面を駆け上がる真っ黒い背中が見えた。
ツキノワグマだということはすぐに分かった。
逃げている以上、危険ではないし怖くもなかったが
熊を数メートルの距離で見たのは後にも先にもあれっきりだ。
526:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/25 23:37
>>523
ほらほら遠野物語みたいじゃないですか。
527:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/25 23:43
わっ!!!!!!。
びっくりしたろ、おまいら。。プッ
528:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/26 00:21
君自身がほんのり恐い逝き(w
529:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/26 14:15
山にいっていちばん恐かった事は、
「もぉここなら誰もキャンプしてないだろう」
と思って野宿した場所で人と出会ったときです。
幽霊っぽいのも何度か経験あるけど、山の奥深くで人と逢うのが
一番恐いです。
530:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/26 20:50
ヒサルキってヒサルギの事かな?
どんな字か忘れたけど、最後は岐だったと思う。
531:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/26 20:51
>>525
きぐるみなのにね
532:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/26 21:30
>>525
あれ玉川良一だよ。
533:全裸隊 ◆CH99uyNUDE
03/03/26 22:04
なんと!
そうだったのか・・・
一つ利口になった。
534:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/26 22:11
トリップがチャンネルナイナイヌードと読める。
535:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 00:39
昔、一人でよく山中を縦走していました。特に中国山地。
とある山なんですが、夜一人用テントで寝ていると、
ズーンとかドーンとか山奥の方から音がするんです。
「こんな夜中に木を切るわけはないよなあ」
えらく不安になりましたが、結局寝てしまいました。
後でふもとの爺さまに聞いたら、それは天狗さまだろう
と言われましたよ。
天狗倒しってやつの音だったんですかね。
あまり怖くはなかったけど、たいそう不思議な体験でした。
536:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 01:00
>>535
俺もそういう話聞いたこと在るけど
真実は一体なんなんだろうね。
537:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 01:28
私、林業関係の仕事やってるんですけど
山で枯れた木が自然に倒れることもありますよ。
急傾斜に立ってる松がマツクイムシにやられた時なんかにドーンって。
台風が通った時にも、だいぶ後になってから倒れきらなかった木が力尽きてズーンと。
天狗が最後の一押しをしたのかもしれませんけどね。
538:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 01:38
何でもかんでも科学で解明するよりも、中には「天狗様の仕業」という理由のものもあってもいいと思う。
539:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 01:40
丹沢にも「天狗倒し」とか「ふるそま」といって、
山小屋が地震のように揺れたりする現象があるらしい。
540:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 01:42
ちなみに丹沢は造山運動が進行中(フィリピンプレートに乗った伊豆半島が
本州に激突して、グリグリ押して隆起しているのが丹沢山塊)なので、
微振動や低周波運動などはいつ起きてもまったくおかしくない。
541:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 02:31
いやだぁぁぁぁぁそんな科学的な話なんか聞きたくないぃぃぃぃ
>537タソ >540タソ 僕の天狗様を殺さないで下さい(涙
542:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 02:42
人間はね、いつかは真実と向き合わなくちゃいけないんだよ。
でも怖がらなくても良いんだ。天狗様はいつまでも君の心にいるんだからね。
(´・ω・`)ゞ(・∀・ )ヨシヨシ
543:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 08:43
天狗は鼻のかたちがやらしい・・・
544:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 12:45
天狗の鼻は、白人の高い鼻が訛化したものだという話だけどね。
しかし男根の象徴という見方も実際にある。
そういえば三島の山奥には、戦後間もない頃まで”天狗の集落”があったそうだよ。
独自の言葉を話し、体格は明らかに白人で、いろいろな技術を持っていたそうな。
普段は集落から出てくることはほとんどなく、半ば公然と自治を認められていた代わりに
戦のときには日露戦争あたりまでは、村から何人か奉職して従軍したらしい。
545:ネオ麦茶
03/03/27 18:09
糞スレ立てる1は逝ってよし。
546:モナー
03/03/27 18:11
おまえモナー
547:ネオ麦茶
03/03/27 18:15
町は血の色、逝ってよし。
糞スレ立てる1は氏ね。
548:モナー
03/03/27 18:16
勝手にしる。
549:ネオ麦茶
03/03/27 18:18
ヒヒヒヒ日
550:モララー
03/03/27 18:21
ちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこ
551:金正日
03/03/27 18:24
モララー今度荒らしやったら殺す。
552:ネオ麦茶
03/03/27 18:26
>>金正日
おまえモナー
553:モララー
03/03/27 18:28
ネオ麦茶きもいYO
554:モらー
03/03/27 18:30
金正日は破滅ニダ。
555:モナー
03/03/27 18:33
金正日ごっこは(゚∀゚)イイ!
556:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 18:37
みんなさげで書け!
新しい話があるのかと期待したじゃないか!
557:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/03/27 18:55
美女にさすられるとのびる天狗の鼻。
まさに男根の象ty
558:超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk
03/03/27 18:56
ごめん誤爆ageしちゃた
559:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 21:22
せっかく電波のほとんどない良スレなのに。
560:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/27 22:06
>>544
三島って静岡県の?
ソースきぼん。
561:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/28 02:19
>>544
それサンカじゃ無いの?
どっかのスレで三島にあったって読んだ事ある。
562:山人
03/03/28 13:10
>>544
なんでもいいといっても逝き過ぎだ。氏ね。
563:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/28 13:12
三島は実家が近いので興味がある。
564:山人
03/03/28 13:12
>>544
おまえモナー
565:山人
03/03/28 13:15
>>545
お前荒らしか?
566:山人
03/03/28 13:15
しおちぇrjgぱおいkl;x;lfhbkkんj
567:山人(本物)
03/03/28 13:17
お前ら人の名を騙るな。
568:566
03/03/28 13:18
荒らしをしてすいません。
569:モララー
03/03/28 13:19
モララー参上。
570:モララー
03/03/28 13:20
おっぱいは僕のもの。
571:モララー
03/03/28 13:21
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ねえ
572:モララー
03/03/28 13:24
あたらしく中学生になるきみに
573:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/28 13:26
無限のかなたへ
さあ
逝こう。
574:モララー
03/03/28 13:36
サダコは氏んだ12のときに
575:モララー
03/03/28 13:37
ヵr編byvllvl;:hd::」::hl;h;;;;llll・・;・;\\\\\gfl ;; ;d
576:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/28 18:22
嗚呼、春だねえ
577:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/28 21:12
熊も蛇も出てくるんじゃあ。危険じゃあ
578:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/28 21:22
>>576
春の風物詩発見。
579:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/28 23:21
>>540
そうなのか!? 伊豆半島はインド亜大陸だったのか!?
580:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/29 02:57
>そうなのか!? 伊豆半島はインド亜大陸だったのか!?
ネタ抜きで、本州と伊豆半島、丹沢山塊の関係は
マジでユーラシア大陸とインド亜大陸、ヒマラヤ山脈の関係と相似してますよ。
しかしこの手の疑問をもつって事は初歩的なプレートテクトニクスの知識がないという事だし、
するってーと、中央構造線とフォッサマグナの関係とか、伊勢神宮や高野山、
諏訪大社と鹿島大社の位置や関係とかの話も、知らなかったりする?
伊豆半島が本州にズガーンとぶち当たってむりむり押してるまさにその地点に
三島大社が建ってるなんて話も、当然知らないのか…ハァ。
581:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/29 09:18
>>580
かなり偉そうな発言だな(ry
>伊豆半島が本州にズガーンとぶち当たってむりむり押してるまさにその地点
「地点」ってなんだよ、地点って(爆
…まあオカルト板じゃ電波もしょうがないか。
小さくなって地球科学板へ戻りましょう…
582:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/29 12:10
だいたいさー
オカルト板でプレートテクトニクス知らないからって
ハァ なんて言われる筋合いはないよね
感じわるー
583:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/29 12:13
>>580
知識を蓄えたらアンタみたいになるのなら、
知 識 な ん て い ら な い
584:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/29 12:47
プレテク厨、失敗したな。
585:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/29 12:57
ある家に忍び込んだ泥棒が部屋を漁ってると
後ろから「もう、のびた君はしょうがないんだから・・・」と
ドラエモンの声がしました。
ぎょっとして振り返るとそこには下着姿の大山のぶ代が
立っていて、泥棒はびっくりして逃げ出したそうです。
586:あなたのうしろに名無しさんが・・・
03/03/29 15:05
>>580
>伊勢神宮や高野山、 諏訪大社と鹿島大社の位置や関係とかの話
興味あるからぜひ聞かせておくれ