08/06/24 21:26:42 /2VI0xgK
今日、シュタイナーの新書を読んでたんだけど、
そこに「西の結社」として表現をぼかしながら、
議会制民主主義を負の側面も含めて用意した団体、
国際的なネットワークを隠すことで、国民国家として
多数の人たちを統御することを試みる団体、
アメリカ独立とフランス革命を実現した団体、
最初の世界大戦を引き起こした団体について言及しているのを
発見した。
自分は、シュタイナーがこの「西の秘密結社」には
批判的な態度を取っていることは知っていた。
記憶によると、恐竜の化石のようだと言及していた。
ただ、ちくま新書でこういう内容の本が出たことに驚いた。