07/12/30 09:04:24
壬が帝王で羊刃(激烈)、紅艶(つまり、血の気が多い)、妨害殺、になっています。偏官と劫財ですね、、、。
辰星(西洋占星術は、水星【天王星から見ると巨大に見える】)と言われる壬ですが、一見、弱くてセコそうでも、
底なし沼の深みがあります。継承を司る壬ですから(霊合性は正反対の非継承)、中々出くわすような事なくすれ違い
と言う読みになりますが、ぶつかったら、根本的な目に見えない志のあり方をその存在そのもので教える仕方で面倒を見てくれる
のですが、帳面には現れないのを察するか察しないかでは大幅に意味が変わってくると言えます。基本的に、一つ一つの動作に
多くの事が集約された人という事です。丁稚奉公に関係したキャラクターですが、深入りして嵌るのは、相手にしない性質と言えます。
進めば進むほど本当に底なし沼である事が解り、ざっくばらんを心がけたほうが無難であると基本的には、言えるでしょう。
壬が日柱、時柱、年柱にある人は、、、。スレリンク(uranai板:101-200番)
のような、中には、ホロソコープがグランドクロスになっている人が含まれる壬子の世代の人も居るし、、。
己と丁は、絶運(根本的に絶つ、又は、神も驚く大間抜けを意味する)で、それが、日柱、時柱、年柱にある人は、
特に、どうなるか解らない意味での予想外の可能性に注意するようにしてください。最弱運ですが、その意味でその人に
近付かない方が無難です。