清水成駿の鉄板予想が当たりまくりの件について13at UMA
清水成駿の鉄板予想が当たりまくりの件について13 - 暇つぶし2ch262:こんな名無しでは、どうしようもないよ。
08/04/15 00:00:11 8LJIKpwR
皐月ウイークはセットでオール穴勝負

切歯扼腕。血の出るほど唇を噛んだ。
桜花賞は、皮肉にもフィリーズレビュー(3着)でダイヤモンド・セレクションに抜てきしたレジネッタに勝たれた。
決して忘れていたわけではない。△は打った。が、マイネレーツェル、ベストオブミーに差された馬に◎を打つわけにはいかない。ジョッキーも引っかかった。
フィリーズレビューでは9.2倍(4番人気)の単勝も、当方の計算では熱発明けのエイムアットビップとともに頭一つ抜けた存在。負けてならない一戦であった。
が、それが追い負け。会員が当方に失望したのと同じく、当方も小牧太に失望したことも大きい。

振り返って今年の桜花賞は、暮の阪神JFが唯一1分33秒台の決着であったように、レジネッタ級でも120%の力を出し切れれば勝ち切れるメンバーであった。
女々しくもポルトフィーノの直前取消がなんとしても悔やまれる。
レジネッタの勝ちタイムは1分34秒4。同日の1000万に0.5秒劣り、前週の未勝利よりわずか0.4秒速い平凡な時計。時計ですべては語れないが、GⅠにしてはあまりに凡庸な決着であった。
それならなぜそうなったのか?デベロッペの単騎逃げ(5F58秒5)で馬列が縦長、前と後で20馬身以上の差がついたことに尽きる。
デベロッペ(15着)は思い切って逃げ、後続に脚をなし崩しに使わせなければならない馬。絶好のスタートを切って2番手のエイムアットにも丁度いい流れ。
前を行かせるだけ行かせて折り合いに専念。2番手以降の第2集団は昨年並みの5F59秒5ちょっとであり、さらに離されたトールポピー、リトルアマポーラのいる大きな第3集団は完全にスロー。
優勝馬レジネッタも第3集団。ただし、その先頭。後とは大きな差がある。で、2着のエフティマイアは第2集団の最後方。ほとんど似かよった位置。
で、それが結果的に理想のポジション。3・4コーナーで第2集団が仕掛け、第3集団の有力馬が慌てて追い上げる中、じっと脚をためられる位置取り。
もっともここでためた判断が、レジネッタ、エフティMの好走を呼び込む。
実際、3番手を進みながら、流れの速くなったところで6番手まで下げたハートオブクイーン(16番人気)は4着に好走している。


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