08/03/26 19:45:04 bbUI7SMC
(スポニチ前夜速報版)
25日に武豊を背に芝コースで追い切りを済ませたウオッカは厩舎周辺で入念に運動を消化した。
角居師は「状態は変わりない。レース前日、ダートでしまいだけやるかもしれない」と直前の調整方針を明かし、
「ウオッカがしっかり走れそうな芝の状態で、長いストライドを使える体つきになっている。あとはどれだけ自分の競馬ができるかにかかっている」と期待を込めた。
桜の舞台に臨む角居厩舎の有力馬2頭が、2週前追い切りで順調ぶりをアピールした。
トールポピーはCWコースでトーセンキャプテン、ビーチパトロールとの3頭併せ。
前走後、初時計となったが軽快な動きを見せ、酒井助手は「ゴールまでマジメに走っていたし、順調ですね」と話した。
気性面が課題のポルトフィーノはCWコースの単走で折り合いに重点を置く調整で「仕上がりの早いタイプなんで」と臨戦態勢は整いつつある。