08/02/09 11:03:23 ZyoAEyhR
清の「ささやき」
京都11R シルクロードステークス（GIII） 1200m 芝
◎ ファイングレイン
○ アイルラヴァゲイン
▲ アストンマーチャン
△ ペールギュント
△ テイエムノブシオー
△ クールシャローン
△ ステキシンスケクン
前走、（淀短距離ステークス）なんだこれ！とゴール前目を見張ったキレをみせたファイングレインを中心にします。
これまでは道中、気性面で折り合いを欠き、NHKマイルカップ（GI）2着の実績から人気を集めながら甘さをみせ、人気にこたえられなかったのが、距離の短い前走で見事に折り合い、それがゴール前の決め手になったと思います。ここが真価を問われる勝負の一戦、楽しみです。
アイルラヴァゲインはなんとも超堅実。大崩れは想像できない実績。問題は4ヶ月振りだけ。なんとしても賞金を加算したい一戦でしょう。
アストンマーチャンはGI（スプリンターズステークス）を勝つくらいの力の持主。特にスピードはケタ違いですが、反面、モロイ面もあり単穴の評価にしました。
ラジオ番組の予想では本命にしたペールギュントですが、57.5のハンデ頭。後方からの脚質、馬場状態からやや印を下げましたが怖いことは怖い存在。
あと、わけのわからない（失礼）テイエムノブシオー。53Kが魅力のクールシャローン。好位からのレースが身についてきたステキシンスケクンです。
馬連はファイングレインから印の6点。
3連単ファイングレイン軸一頭マルチ、相手、印の6点。