08/08/23 06:41:02 vD2/WeP40
797つづき。
中国地方の山間部は、土地、郷土的には魅力がある。
でもそれは、もう鉄道では楽しめなくなったのが現実。
そこで、旅を楽しむ手段は「中国道」を主役とする「道路」となるわけ。
姫新線上月~新見、因美線津山~智頭、福塩線府中~塩町、
芸備線狩留家~三次、三江線を廃線にして、
神姫、中鉄、中国バス、備北交通、広電、石見交通など、
多数の地元バス会社による、
中国道と国道を利用した代替バスのネットワークを夢見る。
でも、この「夢見る内容」、悪いものではないでしょ?
JR西日本が赤字ローカル線の撤退を考えているのなら、モデルなプランじゃない?
鉄道維持派に問いたい。なぜバスではダメなのか?
運賃やルートの変動などは、工夫次第でより良いものへ改変が可能。
病院の玄関、学校の玄関まで運んでくれるバスのどこにデメリットがある?