08/03/22 11:09:45 +1jqJO6P0
俺が書きたくなったので、わっふるわっふる
誇大感に満ちた空想は【現実感を失わせてゆきます】。
たとえば、【本当は自分が他人に嫉妬しているのに】、【他人が自分に嫉妬していると思ったりします】。
【他人から批判されると、あれは私に嫉妬しているからだとなります】。
こういう詭弁によって立場を逆転させるのです。
【なにがなんでも自分が優位に立たなければなりません】。
自分が劣っていることを認めることは、幼いころの痛々しいくらいに哀れで惨めな自分に結びついてしまいます。
ですから【どんな卑怯な手段を使ってでも】、【どんなにつじつまの合わない妄想であろうと】、自分を守るためにしがみつかざるを得ません。
他人から侮辱されたと思い込んだりした場合、自分を守るために、【非常に激しく怒ったりします】。
【あまりにも自己中心的な怒り方】なのですが、【本人は必死です】。
妄想の種になるようなものがないときは、【他人の欠点を捜し出して見下したりします】。
【ありとあらゆる理由をつけて他人を見下します】。
貧乏人の癖に、不細工な顔をしているくせに、頭が悪いくせに……。
【実際にどうであるかということよりも、とにかく見下すことができればそれでいいのです】。