08/06/07 15:27:04 50CXLsyI
インターネット上の誹謗中傷が増え続けている。
加害者は匿名だということに安心して、被害者に対するいわれない悪口を不特定多数の目にさらし、卑劣な手段で傷つけ続ける。
悪質な相手を特定し、謝罪させ、慰謝料を請求し、二度とくりかえさないようにさせよう。
2ちゃんねるをはじめとするネット訴訟関係の処理を数多く手がける久保健一郎弁護士にお話を伺った。
民事的に追跡して、発信者を特定し、それから、なおも処罰を求める意思があれば刑事告訴すること。
インターネット上で匿名で行われた誹謗中傷の場合、最終的に刑事告訴するとしても、まず、民事から追跡開始するのが早い。
民事による追跡依頼は実はとても簡単にできる。また、費用も時間もほとんどかからない。
被害者の代理人として第三者による依頼も可能。
卑怯な相手を野放しにしてはいけない。